聖女『』のお仕置き その後のその後(マルタ・ティア/エルレイン)



(テイルズシリーズを題材にした、二次創作です。許容できる方のみ、ご覧下さい)


マルタ・シェリア・ティアがエルレインの教団に入団して、しばらく経った頃・・。


 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃあっ!きゃああ!エルレイン様っ!きゃあ!やめてっ!許してっっ!!」
お尻を叩く音と共に、ティアの悲鳴が執務室内に、響き渡る。
エルレインの膝の上に乗せられたティアのお尻は、既に真っ赤に染め上がっている。
それでも、エルレインは無情にも、ティアのお尻に、平手を据えてゆく。
 「やめて、では、ありません。ティア、いけませんねぇ・・。マルタと一緒に、門限を破るなど・・・」
ティアのお尻を叩きながら、エルレインは壁際に視線を向ける。
壁際では、マルタが真っ赤なお尻を出したまま、ジッと立っている。
その背中には『門限を破って、夜遅くまで遊んでいた悪い子』という恥ずかしい札を貼りつけられている。
エルレインが定めた門限を破った罰で、お尻を叩かれ、反省させられているのだ。
 「だ、だから、謝っているじゃないの!?」
「悪いことをしたのだから、謝るのは当然です。どうやら、まだ反省が必要なようですねぇ。あと100叩きはしてあげましょう」
「そ・・そんなっ!きゃああ!いやぁぁぁ!ごめんなさいっ!いやぁぁ!ごめんなさいっ!!」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
ティアの絶望に満ちた声と共に、エルレインの平手が、容赦なく振り下ろされる。
その後、宣告通り、100回を超える平手打ちが、ティアのお尻に降り注いだ・・。


 「うう・・!こんなに・・赤いわ・・!?」
鏡に映る真っ赤なお尻に、ティアは顔を顰める。
「私もよ~。うう~っ!やり過ぎじゃないの~!?」
マルタも、鏡越しに自分のお尻を見ながら、恨めし気な表情を浮かべる。
 「確かに門限を破ったのは私達だわ・・。でも・・だからって・・こんなにお尻叩かなくても、いいじゃないの・・」
ピリピリと焼けつくようなお尻の痛みに、ティアも顔を顰めて、愚痴を言う。
「全くよね~!もう~っ!ちょっとくらい・・いいじゃないのよ~!!」
「本当だわ。もう・・エルレイン様だって、たまにはお尻を叩かればいいのよ!」
「そうよね~!何かミスでもしてくれればいいのに~!!」
真っ赤なお尻を出したまま、二人はお互いに、エルレインに対する愚痴を言いあっていた。


 「ふむ・・。やはり不満が溜まっているようですねぇ」
録音テープを再生しながら、エルレインは呟く。
テープはティアの部屋に仕掛けておいたもの。
ここしばらく、お仕置きが続いていたので、様子を探るために、用意したのだ。
案の定、ティアたちには不平不満が溜まっている。
そろそろ、ガス抜きをする必要がある。
 「どうしましょうかねぇ・・。やはり・・お尻の不満は・・・」
エルレインは自分自身のお尻に手を伸ばす。
自分のお尻を撫でさすりながら、エルレインは考える。
やがて、良い考えが浮かんだのだろう、エルレインは微笑を浮かべた。


 翌朝・・・・。
「エルレイン様!起きて下さいませ!!エルレイン様!!」
寝室のドアを必死に叩きながら、部下がドア越しにエルレインに呼びかける。
起床時間になったのだが、エルレインが起きてこないため、起こしに来たのである。
 「何ですか?静かになさい」
ドアが開くと同時に、不機嫌な表情のエルレインが現れる。
「エルレイン様、起床時間はもう過ぎております!皆が待っております!!」
部下は必死に言う。
「今日はまだ、寝ていたいのです。戻りなさい」
「し・・しかし・・」
「つべこべ言うのではありません!!トリニティスパーク!!」
エルレインは険しい表情を浮かべると同時に、雷撃を放つ。
直後、部下は吹っ飛ばされ、廊下の壁に叩きつけられた。


 数時間後・・・。
「何ですか、話というのは?」
執務室に現れたマルタとティアに、エルレインは尋ねる。
 「エルレイン様、以前、私達とした約束を覚えてますか?」
「約束?」
「そうよ~。もし、エルレイン様が悪いことしたら、お尻を叩かれるって約束よ~。まさか、忘れたなんて、言わないでしょうね~?」
マルタは勝ち誇った表情で、尋ねる。
一方、ティアはどこか警戒する素振りを浮かべている。
エルレインの方が、絶対的に上な立場なのだ。
その立場を利用して拒否することも考えられる。
 「確かに・・・。そういう約束をあなた達としましたねぇ。覚えていますよ」
「では・・・私達が何を言いたいのか、わかりますね?」
ティアは固唾を飲みながら、尋ねる。
「もちろんです。いいでしょう、あなた達からの、お仕置きを受けましょう」
「本気・・かしら?」
ティアは思わず、疑うような声で尋ねる。
「冗談など言いませんよ。私が悪いことをしたのは、事実ですからね。で・・私はどうすれば、よいのです?」
冷静に尋ねるエルレインに、ティアとマルタは思わず、自分達の方が気圧されそうになる。
 「そ・・そうね・・。ま、まずはお説教からかしらね?」
ティアは、相談するような口調で、マルタに言う。
「いいわね~。じゃあ、エルレイン様、ここに正座してね~」
エルレインが怒ることはない、とわかったからか、マルタはどこか楽しそうなトーンで、言う。
「わかりました。これで、いいのですか?」
エルレインは抵抗せず、素直にマルタ達の前に正座する。
 「素直でイイわね~。でも・・そう簡単に許してなんて、あげないわよ~。エルレイン様・・ダメじゃないの!!部下に乱暴するなんて!!」
マルタは勝ち誇った表情を浮かべながら、エルレインへのお説教を始める。
「すみません。今朝はまだ寝ていたかったので・・」
「だからって、あんなことをしていい理由にはならないわ。そもそも、決まった時刻に起きなければ、いけないはずでしょう、エルレイン様?」
「わかっています。反省しています」
「反省だけじゃ足りないわよ。エルレイン様、私達二人で、たっぷりとお仕置きしてあげるわ」
「そうよ~。まず、私からいくわよ。エルレイン様、ちゃんと、お仕置きのお願いをしてよね~」
マルタはどこか楽しそうな笑みを浮かべて、エルレインに命令する。
さすがに、エルレインも羞恥で、顔を赤らめる。
だが、それも一瞬のこと。
 「マルタ・・・。悪い子のエルレインに、お仕置きをお願いします」
「よく言えたわね~。じゃあ、自分でお尻を出して、膝の上に乗ってよねー」
エルレインは言われた通り、自分でお尻を出すと、マルタの膝の上にうつ伏せになる。
 「ふふ、いい子ね~。でも、お仕置きは手加減なんかしないわよ。覚悟してよね~」
マルタは笑みを浮かべて、エルレインにそう宣告する。
そして、エルレインのお尻めがけ、思いきり手を振り下ろした。


 バアチィーンッ!!
「くぅ・・!?」
お尻に走る衝撃に、思わずエルレインは表情を歪める。
パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!パァンッ!
「・・・!・・・!・・・!・・・!・・・!」
マルタの平手が、お尻に叩きつけられるたび、エルレインの表情が、苦痛に強ばる。
だが、それでも声は出さない。
 パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!
「ダメでしょっ!エルレイン様っ!!部下に暴力なんて、振るったら!!」
お尻を叩きながら、マルタはお説教を始める。
パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!
「く・・!ゆ、許して・・下さい・・!もう少し・・寝て・・いたかったの・・です・・!!」
「そんなの、理由になるわけないでしょっ!!それで暴力振るうなんて、悪い子のすることでしょっ!!メッ!」
幼児に対するようなお説教をしながら、マルタはエルレインのお尻を叩く。
 パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!パンッ!ピシャンッ!パァンッ!パチィンッ!ピシャンッ!
「う・・!く・・!あ・・!く・・!あ・・!あぅ・・!」
お尻を叩く音が響く中、だんだん、苦痛の声が現れてくる。
 パンッ!パシンッ!パシンッ!ピシャンッ!パァシィンッ!パァンッ!
「あぅ・・!くぅ・・!あぅ・・!あ・・!ああぅ・・・!」
「あらあら?痛いの?苦しいの?エルレイン様~?」
苦痛の声を漏らすエルレインに、マルタはどこか楽しそうなトーンで尋ねる。
 「うくぅ・・!い、痛い・・です・・!マルタ・・。ゆ、許して・・下さい・・!!」
エルレインは苦痛に顔を歪め、荒い息を吐きながら、許しを乞う。
聖女の、成熟したお尻は全体がほんのり赤く色づき、所々、濃い赤の手形が、紅葉のように浮かんでいる。
「ダ・メ!!エルレイン様が、悪い子だったから、こうやってお尻ペンペンされてるんでしょっ!!」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
非情な声で、エルレインの懇願を切り捨てると同時に、マルタはよい強い平手打ちを降らせる。
 「うっ!ああーっ!ひうっ!痛・・!ああ・・!痛ぁ・・!うっ!ああぅ・・!」
マルタの手が容赦なくエルレインのお尻を叩くたび、エルレインは苦悶の声を上げる。
背をのけ反らせ、表情は歪み、手足がビクンビクンと動くその様子は、演技には見えない。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「許し・・!ひいっ!マルタ・・許して・・下さい・・!ひいっ!ああっ!痛あっ!あああっ!もう・・!許して・・!!」
「ダメって言ってるじゃないの!!わからないの!?エルレイン様が悪い子だったからでしょっ!!まだまだ反省してないわねっ!!あと100回はペンペンしてあげるから、覚悟しなさいよね!!」
「そ・・そんなっ!!あああああっっ!!」
マルタの容赦ない宣告に、エルレインは絶望の声を上げる。
その後、宣言通り、100回を超えるまで、マルタからの平手打ちが続いた・・・。


 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・」
マルタの膝の上で、エルレインは両肩を上下させながら、荒い息を吐く。
最初は雪のように白かったお尻は、今や赤ペンキを塗りたくったようになっている。
「エルレイン様、どう?反省した?」
お尻を叩く手を止め、マルタは尋ねる。
 「し・・しました・・!!わ、私が・・悪い子・・でした・・。反省・・して・・います・・。ど、どうか・・ゆ、許して・・下さい・・・・」
荒い息を吐き、羞恥と苦痛で表情を歪めながら、エルレインは許しを乞う。
「そうね~。まだまだお仕置きし足りない気もするけど、ティアを待たせるのも悪いしね~。『ごめんなさい。悪い子のエルレインのお尻をぶってお仕置きしてくれて、ありがとうございます』、ってちゃんとお礼が言えたら、許してあげようかな~」
マルタはエルレインのお尻を軽くヒタヒタと叩きながら、言う。
 「うう・・。ご・・ごめん・・なさい・・。わ、悪い・・子の・・エルレインの・・お、お尻を・・ぶって・・お仕置きして・・くれて・・あ・・ありがとう・・ござい・・ます」
エルレインは恥ずかしさに身を震わせながらも、言われた通りにする。
「いい子ね~。じゃあ、私からはこれで終わりにしてあげる。ティア、あとはお願いね」
「ええ、わかったわ」
ようやくマルタの膝から降りることが出来たエルレインを尻目に、マルタとティアはそんなやり取りを交わす。
 「さてと・・。エルレイン様、今度は私がお仕置きしてあげるわ。さぁ、いらっしゃい」
エルレインはティアに手を引かれ、今度はティアの膝の上に乗せられる。
「あら?随分と赤いわね。まるで、おサルさんのお尻だわ」
ティアは真っ赤に染まったエルレインのお尻を見ながら、からかうように言う。
さすがに恥ずかしいのだろう、エルレインは全身を震わせる。
 「あら?恥ずかしいのかしら?エルレイン様?」
「き・・聞かないで・・下さい・・」
羞恥の籠ったエルレインの声に、ティアは満足げな笑みを浮かべる。
「ダメよ。恥ずかしいのも、お仕置きのうちよ。では・・行くわよ」
ティアは優越感を覚えながら、ゆっくりと手を振りかぶった。
 バアシィンッッ!!
「くぅぅぅ!!!」
強烈な打撃音と共に、散々叩かれたお尻にはハードな平手打ちが、聖女のお尻に叩きつけられる。
エルレインはお尻の苦痛に、背をのけ反らせ、苦痛の声を上げる。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「ほらっ!ほらほらっ!どう?エルレイン様?」
エルレインのお尻を容赦なく叩きながら、ティアは呼びかける。
「う・・!くぅ・・!い、痛い・・です・・!!ティア・・ああっ!!」
既に真っ赤に腫れているお尻へ、立て続けに平手を張られ、エルレインは苦痛に悶える。
 バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!
「『痛いです』じゃないでしょう?お仕置きなのよ?痛いのは当たり前でしょう!?」
エルレインの言葉尻を捕えて、ティアは容赦なく責めたてる。
 バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!
「く・・!うく・・!では・・どう・・すれば・・ああっ!ひぃうっ!いいの・・ですか?」
苦痛に身をよじりたくなるのを必死に堪えながら、エルレインは尋ねる。
 バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!バシンッ!バァンッ!バシンッ!
「そうね、一回叩くごとに、数を数えて。そして、数えながら『ごめんなさい』してもらうわ」
年上の聖女のお尻を叩きながら、ティアはそう言う。
「そんな・・!は、恥ずかしい・・です・・!?」
エルレインは羞恥に顔を赤らめながら、言う。
 バシィィィンン!!!
「ああああああ!!!」
いきなり、強烈な平手打ちが、エルレインのお尻を襲う。
思わずエルレインは背筋をのけ反らし、悲鳴を上げた。
 「『恥ずかしいです』じゃないでしょう?これはお仕置きなのよ!言う通りにしないと、いつまでもお尻ペンペンするわよ!?それでもいいのかしら?」
「ひぃうん・・!わ、わかり・・ました・・。い、言う通りに・・します・・!!」
「わかればいいわ。では、これからゆっくり叩いてあげるわ。やりやすいようにね」
ティアは優越感を滲ませた声で言う。
「は・・はい・・。ありがとう・・ございます・・」
身体を震わせて言うエルレインの姿に、ティアはさらに笑みを浮かべながら、手を振りかぶる。
 バシィーンッ!!
「くぅ・・!1・・ごめん・・なさい・・!!」
バシィンッ!バチィンッ!バシィンッ!
「2・・ごめんなさい・・3・・ごめんな・・さい・・4・・ごめん・・なさい・・」
お尻を叩かれながら、エルレインは命じられた通り、数を数え、『ごめんなさい』をする。
 バシィーンッ!!バシィーンッ!!
「あく・・!5・・ごめん・・なさい・・!うう・・!6・・・」
不意に、エルレインは苦痛の表情を浮かべたまま、うなだれる。
そのため、『ごめんなさい』を言えなかった。
 バシッ!バシバシバシッ!
「こら!何をしているの!?『ごめんなさい』も言えないの!?」
「も・・申し訳・・ありません・・!!ティア・・許して・・下さい・・」
エルレインは許しを乞うが、ティアは厳しい表情を浮かべる。
 「ダメよ。最初から、数え直しよ」
「そ・・そんな・・!!む、無理・・です・・」
「言い訳は聞かないわ。さぁ、早く最初から数えなさい!!」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!!
「ひいいっ!1・・ごめん・・なさい・・!!ああっ!2・・ごめ・・ん・・なさい・・。うっくぅぅ!!3・・ごめん・・なさい・・!!」
エルレインは必死に、最初から数え直し、『ごめんなさい』を言う。
バチィ―ンッ!バチィ―ンッ!バチィ―ンッ!バチィ―ンッ!
「4・・ごめん・・なさい・・!5・・ごめんな・・さい・・!6・・ごめん・・なさい・・7・・ごめん・・なさい・・」
お尻を叩く音が響く中、エルレインは必死に数え続ける。
その後、少なくとも、100を数えるまで、お尻を叩く音と、エルレインの数える声と『ごめんなさい』が聞こえていた・・・・。


 「くぅぅ・・・!?」
お尻に感じる苦痛と熱感を必死に堪えながら、エルレインは壁際にジッと立っていた。
背中には『部下に暴力を振るって、お尻ペンペンのお仕置きをされた悪い子聖女』という恥ずかしい札を貼りつけられている。
 「エルレイン様、ちゃんと反省出来たかしら?」
恥ずかしい姿で立ち尽くすエルレインに、ティアは優越感たっぷりの表情で尋ねる。
「し・・しました・・・。わ、私が・・悪い子・・でした・・。部下に・・暴力を振るって・・ごめん・・なさい・・・。二度と・・いたし・・ません・・」
羞恥に身を震わせながら言うエルレインの姿に、ティアもマルタも、満足げに笑みを浮かべる。
「まぁ、反省はしたようね。じゃあ、私達に、お仕置きのお礼を、ちゃんと言ったら、許してあげるわ」
「うう・・!ティア・・マルタ・・。わ、悪い子の・・エルレインに・・お尻ペンペンの・・お仕置きを・・してくれて・・あ、ありがとう・・ござい・・ました・・・」
エルレインは羞恥に全身を震わせながら、二人に礼を言う。
そんなエルレインの姿を、マルタとティアは満足げに笑みを浮かべて、見つめていた。


 「ハア~ッ!スカッとしたわね~」
エルレインへのお仕置きを思い返し、マルタは晴れ晴れとした表情で言う。
「そうね。おかげで、いくらか鬱憤が晴らせたわ」
マルタの言葉に、ティアも同意する。
 「あの、エルレイン様が、私達の膝の上で、お尻ペンペンされて、ワンワン泣くなんてね~。本当、傑作だったわよね~」
お仕置き中のエルレインの姿を思い出し、マルタは思わず笑う。
「そうね。でも・・凄いわ」
「何がよ?」
ティアの言うことがわからず、マルタは思わず尋ねる。
 「私達の要求を、素直に受け入れたことよ。考えてもみて。私達みたいな子供から、お尻ペンペンなんて、普通なら受け入れられるかしら?」
「そんなの、無理よね。私なら、拒否するわよ」
「それが普通よ。でも、それをしなかった。私達の要求を受け入れ、素直にお仕置きを受けたわ」
「そうよね。凄いわよね」
「そうよ。こんなこと言うのはちょっと癪だけれど、見直したわ。全然、まだまだ私達じゃかなわないわね」
「そうよね~。まぁ、取りあえず、憂さ晴らしが出来たから、もういいかな~」


 「どうやら、二人とも不満は解消されたようですねぇ。取りあえず、しばらくは大丈夫ですね」
ノートPCの画面に映るティアとマルタのやり取りを見ながら、エルレインは呟く。
「不満のガス抜きには・・少々高くつきましたがねぇ・・」
お尻に感じる痛みと熱気に、エルレインは呟く。
「ですが・・まさか、ここまでリターンがあるとは、思いませんでしたよ」
エルレインは別の画面を呼び出す。
呼び出した画面には、マルタとティアによる、エルレインのお仕置き動画が映し出されている。
同時に、動画の購入申し込み数や、閲覧数なども表示されていた。
 (まさか・・私自身のお仕置き動画が、最高の売り上げを記録するとは・・・)
エルレインは苦笑いする。
自分自身がお仕置きされる姿が、お仕置き裏動画として、これほどまでに売れるとは思わなかったからだ。
(恥ずかしい姿ですが・・・。これほどまでに売れるのならば・・時々は作ってもよいかもしれませんねぇ・・・。それに・・ああして、年下の娘達に、お尻を叩かれる羞恥も、たまには、悪くないですし・・・)
ノートPCの画面を見つめながら、エルレインはそんなことを考えていた・・。

 ―完―
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からかいの代償 乱菊編(テイルズ&BLEACHより:エルレイン/乱菊)



(テイルズ&BLEACHを題材にした共演パロです。許容できる方のみご覧下さい)


 「はぁ~っ。やっぱり・・酒はいいわね~~」
グラスを傾け、上機嫌な表情で、乱菊は言う。
「おい・・!こんなところで、何をしている・・!?」
乱菊が振り返ると、苦虫を噛み潰した表情で、砕蜂が立っていた。
 「見ればわかるでしょう?一杯やってるのよ」
「『一杯やってる』ではないわ!?まだ、仕事中だろう!?サボるでないわ!?」
「いいじゃないのよ、ちょっとくらい~」
「何が『ちょっとくらい』だ!さっさと仕事に戻れ!?」
明らかにサボっている乱菊に、砕蜂は苛立ちを募らせる。
「何よ~、ケチくさいわねぇ。エルレインにお尻叩かれて、あんなにワンワン泣いてたくせに、言うわね~」
「貴様・・!?私に喧嘩を売っているのか!?」
砕蜂は険しい表情を浮かべながら、尋ねる。
「そんなんじゃないわよ。でも・・本当、傑作よね~。あんなにお尻叩かれて、泣くなんてね~~」
明らかにからかっている口調で、乱菊は言う。
「貴様・・!?許さんっ!!」
砕蜂は怒りのあまり、蹴りを繰り出す。
だが、感情に任せた、粗い蹴りの為、何なくかわされてしまう。
 「あらあら?ちょっとからかわれたくらいで、怒っちゃって。大人げないわねぇ。そんなのだから、エルレインにお尻叩かれるんじゃないの~?」
砕蜂の蹴りをかわしながら、乱菊はさらにからかう。
「おのれ~っ!!もうっ!辛抱ならんっっ!!」
怒りのあまり、砕蜂は蹴りを繰り出しながら、乱菊を追いかける。
乱菊は巧みに逃げながら、さらに砕蜂をからかう。
そして怒る砕蜂の姿を、逃げながら面白がっていた、そのときだった。
 「こんなところで・・何をやっているのです?」
静かだが、有無を言わせない声に、思わず二人は振り向く。
視線の先には、エルレインの姿。
 「お、お前には関係ないっ!?」
砕蜂は思わず言う。
「関係ない、ではありません。ここは大聖堂の所有地なのですから。そもそも・・あなた達の仕事は、ここの警備のはずではないのですか?」
エルレインの問いに、砕蜂の表情が強ばる。
「わ・・わかっている・・!!」
「ならば、仕事に戻りなさい。いいですね?」
「く・・!?」
砕蜂は屈辱感に表情を歪める。
だが、必死に堪える。
ここで、感情的に行動すれば、間違いなくお尻を叩かれる。
砕蜂は不満げな表情を浮かべながらも、仕事へと戻ってゆく。
「私も・・仕事に戻らないと・・」
聞こえよがしに、そう呟いて、乱菊もその場を離れようとする。
「待ちなさい。松本乱菊、あなたは私と一緒に来なさい」
「な、何よ?ちょっとっ!離しなさいってば!?」
手首を掴まれたかと思うと、抵抗する間もなく、乱菊はエルレインに連行されていった。


 「・・ったく・・何なのかしら、一体?」
エルレインの執務室に連れてこられた乱菊は、不機嫌な表情で尋ねる。
「乱菊・・・。あなた、砕蜂のことをからかっていましたね?」
「な、何のことよ?」
乱菊は誤魔化そうとする。
 「とぼけるのではありません。あなたがお仕置きのことで、砕蜂をからかっていたのは、見届けていましたのでね」
その言葉に、乱菊はその場から逃げようとする。
「どこへ行くのです?」
エルレインはドアに先回りし、逃げ道を塞ぐ。
「う、うるさいわね!!どきなさいよ!?」
「愚かな・・・。トリニティスパーク!!」
ため息をつきながら、エルレインは雷光を放つ。
直後、乱菊は吹っ飛ばされ、気を失った。


 目を覚ました乱菊は、床が目の前に迫っていることに気づく。
「目が覚めましたか?随分、寝ていましたねぇ」
頭上からの声に、乱菊は思わず振り向く。
すると、エルレインの膝に、うつ伏せに乗せられていることに気が付いた。
 「ちょっと!?な、何なのよコレは!?」
自分の状態に、乱菊は思わず声を上げる。
「決まっているでしょう?今から、お仕置きです」
「ふ、ふざけないでよ!?降ろしなさいって!?」
乱菊は当然、抗議する。
「ダメです。人をからかうような悪い子は、たっぷり、お仕置きしてあげます」
エルレインはそう宣告すると同時に、手を振りかぶる。
そして、ゆっくりと、乱菊のお尻目がけ、手を振り下ろした。
 バアチィ―ンッッ!!
「きゃあっ!」
袴の上からでも強烈な一撃に、乱菊は悲鳴を上げる。
バシンッ!バシンッ!ビダァンッ!バシィンッ!バァンッ!
最初よりは弱いが、それでも強めの平手打ちが、乱菊のお尻に、連続して、落とされる。
 「きゃあっ!ちょっとっ!やめなさいよっ!?きゃあっ!ああっ!」
お尻に与えられる苦痛に、乱菊は悲鳴を上げながら、抗議する。
バシンッ!バシンッ!ビダァンッ!バシィンッ!バァンッ!バシンッ!バシンッ!ビダァンッ!バシィンッ!バァンッ!バシンッ!バシンッ!ビダァンッ!バシィンッ!バァンッ!
「『やめなさい』ではありませんよ、乱菊。自分が何をしたのか、わかっているのですか?」
お尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
 「な、何よ!ちょ、ちょっとからかった、だけじゃないのよ!?」
乱菊は言い訳するが、それを聞いたエルレインの表情が、険しくなる。
「人の恥ずかしい姿を馬鹿にするなど、いじめと同じですよ。あなたには、そんなこともわからないのですか?そんな悪い子には、もっと厳しくしないと、いけませんねぇ」
そういうと、エルレインは乱菊の袴を降ろす。
あっという間に、乱菊の成熟したお尻が、あらわになった。
 「な、何するのよ!?やめなさいよっ!?」
いきなりお尻をむき出しにされ、乱菊は抗議する。
「おや?恥ずかしいのですか?」
「き、聞かれるまでもないわよっ!!」
「でも、あなただって、砕蜂に恥ずかしい思いをさせたのでしょう。あなたも恥ずかしい思いをして、反省なさい」
「ふ、ふざけないでっ!!」
怒る乱菊だが、エルレインが聞き入れるはずもない。
再び、エルレインは平手を振り下ろす。
 ビダァンッ!バシンッ!バァンッ!ビダァンッ!バンッ!バチンッ!
「いやっ!きゃあっ!やめっ!やめてっ!きゃああ!いやあっ!きゃあっ!」
裸のお尻に、赤い手形が幾つも刻みつけられ、乱菊のお尻を赤く染めてゆく。
手形が刻み込まれるたび、乱菊は悲鳴を上げる。
 ビダァンッ!バぁシィンッ!バチンッ!バアンッ!バシンッ!バシンッ!
「全くっ!本当に悪い子なんですからっ!!自分だって、こうやってお仕置きされてるのに、人のことをからかって、恥ずかしい思いさせて!!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!!」
エルレインは、子供扱いしたお説教をしながら、乱菊のお尻を、叩き続ける。
 ビダァンッ!バシンッ!バァンッ!ビダァンッ!バンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシンッ!バァンッ!ビダァンッ!バンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシンッ!バァンッ!ビダァンッ!バンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシンッ!バァンッ!ビダァンッ!バンッ!バチンッ!
「ひいいっ!きゃあっ!やめっ!きゃああ!やめてっ!やめなさいよっ!」
「『やめなさい』、じゃありません!!あなたが悪い子だから、こうやってお尻叩かれてるんでしょう!?ちゃんと『ごめんなさい』しなさい!!」
「そ、そんな恥ずかしいこと、出来るわけないでしょっ!!」
「おやおや?まだ、そんなことを言うのですねぇ。では・・そんな悪い子は、もっと厳しくしませんとねぇ」
エルレインはそう言うと、足を組む。
おかげで、乱菊は、赤く色づいたお尻を突き上げた体勢になった。
 バシッ!バシバシバシッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「きゃああ!な、何よコレ!?痛っ!痛いっ!きゃああ!いやぁぁぁ!!」
今までとは比べ物にならない苦痛に、乱菊はさらなる悲鳴を上げる。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「悪い子っ!悪い子悪い子悪い子っ!このお尻ですか!?人の恥ずかしい姿をからかって、笑い者にする悪いお尻は!?自分が恥ずかしい思いをして、反省しなさいっ!!悪い子悪い子悪い子っ!」
エルレインは幼児に対するような口調で責めながら、厳しい平手打ちの嵐を、乱菊のお尻に与える。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「きゃああ!わ、私が悪かったわ!?あ、謝るから・・!!きゃああ!!ごめん・・なさい・・!!」
ついに耐えきれなくなり、乱菊は屈服する。
「では、お尻ペンペンが終わるまで、『ごめんなさい』しなさい。いいですね?」
エルレインは乱菊のお尻を叩きながら、命令する。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「痛ぁぁぁ!ごめんなさいっ!ひいいんっ!ごめんなさいっ!ごめんな・・きゃああ!!」
容赦ない連打が襲う中、乱菊は必死に『ごめんなさい』を連呼する。
だが、お尻に与えられる苦痛で、時折、途切れてしまう。
 「何をしているのです?ちゃんと『ごめんなさい』しなさい。出来なければ、いつまで経っても終わりませんよ。それでも、いいのですか?」
お尻を叩きながら、エルレインは非情な宣告をする。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「そんなのはいやあ!?ごめん・・ごめんなさいっ!きゃああ!ごめんな・・なさいっ!!いやああ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさい~~!!」
その後、お尻を厳しく叩く音と、泣き声混じりの『ごめんなさい』が、長い間、部屋に響いていた・・・・。


 「ご・・ごめん・・なさい・・!!私・・松本乱菊は・・人の恥ずかしい姿を・・からかって・・馬鹿にした・・悪い子・・です・・。ですから・・・こんなに・・・大きく真っ赤に腫れるまで・・お尻・・ペンペン・・されました・・・。ど・・どうか・・・わ、悪い子の・・真っ赤な・・お尻を・・見て・・下さい・・・」
乱菊は真っ赤なお尻をさらした恥ずかしい姿で、屈辱的な台詞を読み上げる。
そんな乱菊の姿が、パソコンの画面に映っている。
画像は、先日、乱菊をお仕置きした時のもの。
隠しカメラで撮影しておいたのだ。
その映像を元に、お仕置きDVDを作成し、その仕上がり具合を確認しているのである。
 「ふふ・・。我ながら、良い出来ですねぇ。砕蜂もよいですが、やはり乱菊のようなセクシーでグラマーなタイプも人気ですからねぇ。ふふ・・。どれほどの売り上げになるか、楽しみですねぇ」
作品の出来に、エルレインは満足した笑みを浮かべる。
(次は・・誰がいいですかねぇ?そういえば・・・最近、ミント・アドネードという、清楚な聖職者が大聖堂に赴任しましたねぇ・・。ああいう、お仕置きとは縁のない、清楚な娘もよいかもしれませんねぇ・・・)
画像を確認しながら、エルレインは新たなる犠牲者候補に、思いをはせていた・・。


 ―完―

潜入捜査の果てに・その後(テイルズ&BLEACHより:/七緒・砕蜂、共演パロ)



(テイルズ&BLEACH共演パロです。許容できる方のみ、ご覧下さい)


 「くそ・・・。まだ・・赤い・・・」
鏡に映るお尻を見ながら、砕蜂は屈辱に顔を歪める。
お尻は、ワインよりも濃い赤に染め上がり、ビリビリとした痛みが時折走る。
その痛みが、砕蜂の表情を、さらに険しくする。
(私は職務を果たしているだけなのに・・!何故あのような目に遭わねばならんのだ!?)
エルレインの顔を思い浮かべ、砕蜂は怒りを燃え上がらせる。
(元はと言えば・・七緒がしくじるからだ!?あやつがしくじったから・・私まで・・あんな目に・・!?)
砕蜂の怒りは、やがて七緒の方へと向かってゆく。
(そうだ!?この鬱憤・・・晴らしてやらねば、気が済まぬわ!!)
砕蜂はそう決意すると、携帯を取り出す。
そして、七緒の番号を呼び出した。


 「失礼します。隊長・・・」
執務室に入った七緒は、怪訝な表情を浮かべる。
砕蜂の姿が無いからだ。
(おかしいわ。確かに呼び出さ・・)
不意に、七緒は背後に気配を感じる。
振り向こうとしたその瞬間、後頭部に鈍い衝撃を覚える。
そして、そのまま、床に崩れ落ちた。
 「フフフ・・・。目覚めた時が・・楽しみだな・・」
気を失った七緒を見ながら、砕蜂はどこか邪悪な笑みを浮かべていた。


 目を覚ました七緒は、床が目の前に迫っていることに気づく。
「何だ。やっと目が覚めたのか?」
頭上からの声に、思わず七緒は振り返る。
すると、砕蜂の膝の上に、乗せられていることに気が付いた。
 「た、隊長・・。これは・・どういう・・ことです?」
「決まっているだろう?今から、お仕置きだ」
「え!?な、何故です!?」
七緒は思わず尋ねる。
 「何故だと?お前が捜査を失敗したから、私まで、あんな屈辱的な目に遭わされたのだぞ!?その責任、お前の尻で取ってもらうぞ!?」
「そ・・そんなっ!?」
「『そんなっ!?』ではないっ!!行くぞっ!!」
問答無用と、砕蜂は、手を振りかぶった。
 バッチィィーーンンンッッ!!
「きゃああ!!」
袴の上からでも強烈な平手打ちに、七緒は思わず悲鳴を上げる。
 バシッ!バンッ!バチンッ!バァンッ!バンッ!
「お前のっ!お前のっ!せいでっ!!」
砕蜂は、怒りを込めて、七緒のお尻を叩く。
バシッ!バンッ!バチンッ!バァンッ!バンッ!バシッ!バンッ!バチンッ!バァンッ!バンッ!バシッ!バンッ!バチンッ!バァンッ!バンッ!
「た、隊長っ!や、やめて下さいっ!?」
「やめろ、だと!?お前のせいで・・私がどういう目に遭ったか、わかっているのか!?」
「ミスをしたのは・・謝ります・・。ですが・・こんなのは・・ただの・・八つ当たりではないですか!?」
七緒は思わず抗議する。
自分が失敗したのは事実だ。
そのことで、罰せられるのは、覚悟していた。
 だが、砕蜂の言動は、あくまでも、自分が恥ずかしい目に遭わされた、という、個人的な感情によるもの。
その鬱憤を晴らすために、七緒に八つ当たりをしているのだ。
そんな理由では、七緒としても、お仕置きを受け入れることは出来なかった。
 「貴様・・!?口答えをする気か!?」
「そうではありません・・!ですが・・ただの八つ当たりなら・・やめて下さい!!理不尽です!!」
七緒はお尻を叩かれながらも、毅然とした口調で、反論する。
「おのれ・・!?あくまでも反抗する気か!?ならば・・」
頭に血が上った砕蜂は、下着ごと、七緒の袴を降ろしてしまう。
「いやあ!?隊長っ!やめて下さいっ!!」
「うるさいっ!!部下の癖に、生意気を言いおって!!」
砕蜂は怒りに任せ、手を振り上げる。
 バチンッ!バチンバチンバチンッ!バシッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「きゃああ!痛っ!痛ぁぁ!隊長っ!やめ・・やめて下さっ!きゃああ!!」
「うるさいっ!うるさいうるさいうるさいっ!!お前のせいでっ!!お前のせいでっ!!お前のせいで~~~!!!」
砕蜂は感情に任せ、七緒のお尻を乱打する。
 バチンッ!バチンバチンバチンッ!バシッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バチンッ!バチンバチンバチンッ!バシッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バチンッ!バチンバチンバチンッ!バシッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「痛っ!いやあっ!きゃああ!隊長・・!ゆ、許して下さい!!きゃあ!きゃああ!いやっ!いやぁぁあ!!」
「うるさいと言っているだろう!!この程度で、許せるかっ!!このっ!このこのこのっ!!」
既に、七緒のお尻は全体が真っ赤に染め上がっている。
それでも、怒りを燃やす砕蜂は、七緒のお尻を叩き続ける。
怒りに任せた砕蜂の平手打ちが、集中豪雨のように、七緒のお尻に襲いかかっていた、まさにそのときだった。
 突然、ドアが乱暴な勢いで、開かれる。
同時に、エルレインが、部下と共に、現れた。
「な、何のつもりだ!?」
エルレインの姿に、砕蜂は思わず睨みつける。
 「たまたま用事がありましてねぇ・・。ところで・・・何故、お仕置きをしているのです?」
「き、貴様には関係ないっ!出て行けっ!!」
「そうはいきません・・。おおかた、私にお仕置きされた鬱憤を、部下にぶつけていたのでしょう?」
図星を指され、砕蜂の表情が強ばる。
「き、貴様には関係ない、と言っているだろう!!」
「図星のようですね。全く・・悪い子ですねぇ。そんな悪い子は・・」
不意に、砕蜂は、七緒を床へと転がり落とす。
「きゃあ!?」
床に落ちた際にお尻をぶつけ、七緒は悲鳴を上げる。
同時に、砕蜂が、エルレイン目がけ、飛び蹴りを繰り出した。
 「愚かな・・・・トリニティスパーク!!」
エルレインがため息をつくと同時に、雷光が、その手から放たれる。
砕蜂は、エルレインの雷光を、もろに受けてしまう。
「く・・!お・・おのれ!?」
砕蜂は屈辱感に満ちた表情を浮かべつつ、気を失った。


 バッチィーンッッ!!
「くそっ!や、やめんかぁぁ!!」
弾けるような音と共に、砕蜂の怒りの声が響き渡る。
砕蜂はエルレインの膝に乗せられ、むき出しにされたお尻を叩かれている。
 バシッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!
「全く・・あなたという子は・・・」
エルレインは呆れた口調と共に、砕蜂のお尻を叩く。
 バシッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!バシッ!バシンッ!バチンッ!バァンバシッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!ッ!バシッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!
「そもそも、あなたが間違った捜査をさせたのが、悪いのでしょう?それを・・部下のせいにして、八つ当たりするなど・・。恥を知りなさい!!」
エルレインはお説教しながら、強烈な平手打ちを、砕蜂のお尻に振り下ろす。
 バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「ひっ!く・・!き、貴様に・・言われたくないわっ!この鬼畜エセ聖女がっっ!!」
砕蜂は涙目になりながらも、振り返り、エルレインをキッと睨みつける。
 「おやおや?反省していませんねぇ。そんな悪い子には、まだまだサービスしてあげましょう」
バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「貴様っ!やめっ!ぎゃああああ!痛あっ!?ひいいっ!やめんかぁぁ!!うわぁああああ!!」
さらに勢いを強めた打撃に、砕蜂は耐えきれず、悲鳴を上げる。
バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バチンッ!バァンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「ひいいっ!やめっ!いやあっ!やめ・・!やめてぇ!ひんっ!やめてぇぇ!!あ、謝るからぁぁ!!」
「今さらダメです。身に沁みて、反省しなさい」
「そ・・そんなっ!?いやあぁぁぁぁあああああ!!!!」
エルレインの無情な宣告と共に、砕蜂の絶望に満ちた絶叫が上がる。
その後、砕蜂の悲鳴が、お尻を叩く音と共に、響き続けた・・・・。


 「わ・・私は・・・自分が悪いのを棚に上げて・・部下に八つ当たりした・・悪い・・子です・・・。ですので・・エルレイン様に・・お尻が真っ赤になるまで・・お尻ペンペン・・されました・・・・」
ノートPCの画面に、真っ赤なお尻を出したまま、恥ずかしい台詞を読み上げる、砕蜂の映像が映っている。
 「ふふ・・。上出来ですねぇ。これなら、相当収益が見込めることでしょうねぇ」
映像の出来具合に、エルレインは満足した笑みを浮かべる。
映像は、砕蜂へのお仕置きを隠し撮りしておいたもの。
その出来具合を確認しているところだ。
どうやら、出来具合は満足らしい。
これを、後で裏DVDとして制作・販売しよう、というわけである。
(やっぱり・・若い娘へのお尻ペンペンは良いですねぇ。そういえば・・あの乱菊へのお仕置きも中々好評でしたし・・今度は乱菊で撮影してみましょうか・・・)
砕蜂の映像を見ながら、エルレインはそんなことを考えていた・・。


 ―完―

潜入捜査の果てに(エルレイン/七緒・砕蜂)



(テイルズ・BLEACH共演パロです。許容できる方のみ、ご覧下さい)


 砕蜂と伊勢七緒が同じ隊の世界でのお話・・・。


 「お呼びですか、砕蜂隊長?」
敬礼をしながら、伊勢七緒は砕蜂に尋ねる。
「うむ、今回はお前にやってもらいたい任務があるのでな」
「どんな任務ですか?」
「潜入捜査だ。エルレインの大聖堂に、潜入して欲しい。実はな・・・」
砕蜂は大聖堂で何か法に触れる行為が行われている疑いがあることを話す。
「なるほど。何が行われているのかを探り出し、その証拠を手に入れればよいのですね?」
「そういうことだ。頼んだぞ」
「わかりました。お任せ下さい」


 それからしばらく経ったある日・・・・。
(とは言ったものの・・・・)
七緒は難しい顔をしていた。
 確かに、胡散臭い人物が時々、出入りしている。
中には、警察のリストに載っている者もいた。
しかし、それだけでは、違法行為をしていることにはならない。
(もう少し探ってみて・・。何も出なければ、一度引き上げた方がいいかもしれないわ)
七緒はそう考える。
何も出ないのに、ずっといても意味は無いからだ。
 「七緒さん、ちょっといいですか?」
不意に呼びかけられ、七緒は振り返る。
すると、捜査の中で知り合いになった、大聖堂付属図書館の司書の姿があった。
「あら?どうしたのですか?」
「エルレイン様がお呼びです。至急、執務室まで来てほしいと」
「わかりました。すぐに行きます」
七緒はそう返事をすると、すぐに、エルレインの元へと向かっていった。
 「待っていましたよ。よく、来てくれましたね」
執務室に現れた七緒に、エルレインは微笑を浮かべて言う。
「それほどのことでもありません。それより、何かご用ですか?」
「ええ。実は、あなたに見せたいものがありましてねぇ」
「見せたいもの?何ですか?」
エルレインは笑顔で、あるものを見せる。
直後、七緒の表情が、凍りついたように、強ばってしまった。
 「こ・・これは・・!?」
エルレインが見せたのは、書きかけの、砕蜂への報告書。
もちろん、見つかってはならないもののため、しっかりと隠しておいたものだ。
「これについて、ちょっと話を聞きたいと思いましてねぇ。もちろん・・嫌とは言いませんよね?」
エルレインは微笑を浮かべているが、目は笑っていない。
その目には、拒否や誤魔化しなど通じない凄みがあった。
その凄みに、七緒は屈服してしまう。
「わ・・わかりました・・」
七緒は力ない声で返事をする。
もはや蛇に睨まれた蛙状態の七緒に、逆らう気力は無かった。


 次の日・・・・。
大聖堂前の広場に、大勢の信者が集まっていた。
「皆さん、よく来てくれました。感謝します」
壇上に現れたエルレインは、集まった信徒に、礼を言う。
 「先日、大聖堂にあらぬ疑いをかけ、スパイ行為をしている者を捕えました。この者です」
エルレインが言うと共に、兵士達が、七緒を連行してくる。
「く・・!は、離して・・!!」
七緒は抵抗するが、兵士達にしっかりと押さえつけられている。
 「彼女は大聖堂で、犯罪行為が行われているなど、というとんでもない疑いをかけた上に、大聖堂のことをスパイしていたのです。これはとても許せるものではありません。皆さんはどうですか?」
エルレインの問いかけに、信者たちも賛同する。
「そこで・・・今から、皆さんの目の前で、彼女に、お尻ペンペンの刑を執行します」
エルレインの言葉に、信者たちから、歓声が上がる。
「な・・!?そ、そんな・・!?」
対して、七緒は顔をこわばらせる。
こんな大勢の目の前で、お尻ペンペンなど、恥ずかしいなどというものではない。
「さぁ、いらっしゃい」
エルレインが手招きするが、当然、七緒は抵抗する。
だが、エルレインが許すはずも無い。
兵士達に、無理矢理にエルレインの元へ引っ立てられ、エルレインの膝に乗せられてしまう。
エルレインは、七緒を膝の上に乗せると、袴を降ろす。
あっという間に、七緒のお尻が、丸見えになってしまう。
 「ああ・・!?」
お尻を丸出しにされた羞恥で、七緒は顔を真っ赤にする。
「ほほほ、何とも恥ずかしい格好ですねぇ。こんな大勢の目の前で、お尻丸出しなんてねぇ」
痛いところをさらに突かれ、七緒は全身を震わせる。
「さてと・・・。スパイなんかする悪い娘のお仕置きを、始めましょうか」
エルレインは笑みを浮かべると、七緒の身体をしっかり押さえる。
そして、ゆっくりと手を振り上げた。


 バアチィ―ンッッ!!
「きゃああ!?」
強烈な打撃音と共に、エルレインの手が、七緒のお尻に叩きつけられる。
パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
最初に一撃よりは弱めな打撃が、今度は間髪入れず、連続して、七緒のお尻に、降り注ぐ。
ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「全くっ!あなたという子はっ!本当に悪い娘ねっ!!」
七緒のお尻を叩きながら、エルレインは、子供に対するような口調で、叱り始める。
言葉でも、さらなる屈辱を与えるためだ。
 ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「人にあらぬ疑いをかけて!しかも、スパイなんてして!!そんなのは、悪い子のすることでしょうっ!!メッ!メッ!メッ!!」
エルレインは七緒のお尻に、赤い手形を、容赦なく刻みつけてゆく。
 「きゃああっ!痛っ!きゃあっ!ああっ!痛っ!いやぁぁ!きゃああ!!」
エルレインがお尻を叩くたび、七緒は悲鳴を上げてしまう。
生真面目で、仕事をきちんとこなすタイプの為、お仕置きをされた経験があまりない。
そのため、早くも限界を迎えてしまう。
「いやあっ!ゆ、許して下さいっ!!痛っ!いやあっ!やめてっ!きゃああ!!」
七緒は、目尻に涙を浮かべて、許しを乞う。
「ダメですっ!スパイなんかする悪い娘は、許しません!!皆の前で、うんとお仕置きしてあげます!!」
「そ・・そんなっ!!きゃあああ!!いやぁぁぁぁ!!」
エルレインの非情な宣告に、七緒は絶望の声を上げる。
その後、信者たちの前で、七緒のお仕置きが、長い間、続いていた・・・。
 「うう・・・!?」
七緒は真っ赤なお尻をさらしたまま、大聖堂の正門前に、ジッと立っていた。
背中には『私は大聖堂をスパイした悪い娘なので、お尻ペンペンのお仕置きをされました』という、恥ずかしい札を付けさせられている。
お尻叩きは終わったが、今度は恥ずかしい姿で、さらし者にされているのだった。
(こんなことになるなんて・・・。私としたことが・・・)
七緒は羞恥に身を震わせながら、ジッと立ち続けていた・・・。


 数日後・・・・。
「久しぶりですねぇ。まさか、またあなたと顔を合わせるとはねぇ」
「それは・・こっちの台詞だ・・!?」
微笑を浮かべているエルレインに、砕蜂は仏頂面で返す。
以前、大聖堂で騒ぎを起こし、子供たちの目の前で、公開お仕置きされた屈辱は、とても忘れられるものではない(『砕蜂の屈辱』参照)。
 「それより、私が呼んだ理由は、わかっているでしょうね?」
「伊勢七緒の件だろう。わかっている!!」
砕蜂は歯噛みしつつ、返事をする。
 「そうです。全く・・やってくれましたねぇ・・・。大聖堂にあらぬ疑いをかけた上、スパイを潜り込ませるなど・・・」
「く・・!あ、あくまでも街の治安の為だ!!」
「その為ならば、何をしても許されると?それこそ警察の横暴ではないのですか?」
「く・・!?ど、どうしろというのだ!?」
「決まっているでしょう。部下の不始末は、上司であるあなたの責任ですよ。この前のように、あなたにもお尻で・・・」
「ふ、ふざけるなっっ!!」
砕蜂はカッとなって、飛びかかる。
直後、頭上から網が落ちてくる。
砕蜂が網に捕えられると同時に、電撃が走る。
「ぬうう!?お、おのれ・・!?」
「愚かな・・・」
ため息をつくエルレインを尻目に、砕蜂は意識を失った・・・。


 「皆さーん!こんにちは~!良い子にしてましたか~?」
エルレインは、笑顔で、子供達に呼びかける。
「貴様っ!離せっ!離さぬか~~~!!」
その膝の上では、両手を拘束され、お尻を丸出しにされた砕蜂が、怒りの表情を浮かべて、叫んでいた。
 「皆さーん、あの『お尻ペンペンのお姉ちゃん』が、また皆さんの前に、来ましたよ~~」
「だ、誰が『お尻ペンペンのお姉ちゃん』だー!!」
エルレインによる、あまりにもな紹介に、砕蜂は憤慨する。
 「皆さん、このお姉ちゃんは、また悪い子だったので、今からお尻ペンペンしまーす。よーく、見てて下さいね~~」
「ふ、ふざけるなぁぁ!!」
エルレインの笑顔での宣告に、砕蜂は怒りの声を上げる。
そんな砕蜂を尻目に、エルレインは、片手を振り上げた。


 バッシィーンっ!!
「くうう!や、やめんかぁぁ!!」
思いきりお尻を叩かれ、砕蜂は苦痛に顔を歪める。
バシッ!バンッ!バァンッ!ビダァンッ!バァンッ!バシンッ!
「全くっ!悪い子ですねっ!あなたって子はっ!!」
砕蜂のお尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
 ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「人にありもしない疑いをかけるなんて!!そんなのは悪い子のすることでしょっ!!」
エルレインは、容赦ない平手打ちの嵐を降らせながら、お説教を続ける。
「わ、私は職務を果たしているだけだっ!!わ、私は悪くない!!」
砕蜂は怒りの声を上げる。
 ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「言い訳するんじゃありませんっ!仕事だからって、やっていいことと悪いことがあるでしょっ!!」
エルレインは、子供を叱るような口調でお説教しながら、砕蜂のお尻を叩き続ける。
砕蜂のお尻は、赤い手形が幾つも刻みつけられ、少しずつ赤く染まってゆく。
 ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「そんなこともわからないのっ!?本当に悪い子ねっ!!そんな悪い子は、わかるまで、お尻ペンペンです!!」
エルレインはお説教を続けながら、砕蜂のお尻を、さらに叩き続ける。
 ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!ピシャンッ!パァンッ!パァンッ!
「くっ!やめっ!やめんかぁ!!ひいいっ!痛っ!やめっ!ひいいいい!!」
辛くなってきたのか、砕蜂の口から、悲鳴が上がり始める。
 バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!
「悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!!」
エルレインは、子供を叱るような口調と共に、砕蜂のお尻を、さらに濃い赤へと変えてゆく。
バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!
「やめっ!ひいいんっ!や、やめっ!やめてぇぇ!いやっ!もういやあっ!やぁぁ!!」
ついに、砕蜂は耐えられなくなる。
「ダメです。人にありもしない疑いをかけるような悪い子は絶対に許しません。徹底的にお仕置きしてあげます。覚悟なさい」
「そ・・そんなっ!!いやぁぁぁあああ!!!」
砕蜂は、エルレインの非情な宣告に、絶望の声を上げる。
バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!バシンッ!バァンッ!バチンッ!ビダァンッ!バシッ!バアアンッ!
「いやあっ!やめてっ!やぁだぁっ!きゃあっ!いやあっ!やめてぇぇ!!」
プライドも意地も崩壊した砕蜂は、幼児のように、ひたすら泣き叫ぶ。
子供達の見ている前で、お尻を叩く音と、砕蜂の悲鳴が、響き続けた・・。


 「ぐ、ぐっす・・!だ、大聖堂に・・あらぬ疑いを・・か、かけて・・ご、ごめん・・なさい・・!!も、もう・・二度と・・こ、こんな・・ま、間違いは・・い・・いたしま・・せん・・!!」
子供達がジッと見ている中、砕蜂は土下座して、エルレインに謝る。
むき出しにされたお尻は、真っ赤に染め上がり、まるでサルのようだった。
 「いいでしょう。あなたも職務からしたことですからね。今回は、これで許してあげましょう」
「あ・・ありがとう・・ござい・・ます・・!!」
屈辱に身を震わせながら、土下座のまま、砕蜂は礼を言う。
そんな砕蜂を尻目に、エルレインは子供達に向かって言う。
「皆さーん、よく見てましたか~?このお姉ちゃんみたいに、人にやってもいないことをしたと疑うような悪い子は、こうやってお尻ペンペンされますからね~。皆さんはマネしちゃダメですよ~。わかりましたか~?」
「「「はーーいっっ!!!」」」
エルレインの言葉に、園児たちが手を上げて、返事をする。
そんな園児たちの態度、お尻を出した無様な格好で土下座している砕蜂の姿、それらにエルレインは満足げな笑みを浮かべていた・・・。


 ―完―

万引きの代償(テイルズ&BLEACHより:エルレイン/七緒)



(SO2&テイルズ・BLEACHを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 市内でも有数の規模を誇る本屋。
その店内に、伊勢七緒の姿があった。
(今日は・・どんな本に出会えるかしら?)
七緒は本棚を見回りながら、そんな期待を膨らませてゆく。
読書好きな七緒にとって、興味を惹かれる本に出会えるのは、何よりの楽しみだった。
しばらく、店内を回っているうちに、ふとある本が目に止まった。
 「何かしら・・?」
自分にどこか似た、眼鏡姿の生真面目そうな女性が描かれた表紙に、思わず手に取ってみる。
おもむろに、本を開くと挿絵らしきイラストが目に飛び込んできた。
イラストの中では、表紙の女性が、幼児のようにお尻を叩かれてお仕置きされている。
(な・・何なのこれは?)
七緒はイラストに衝撃を受ける。
思わず、タイトルやあらすじを見返す。
どうやら、お尻叩きのお仕置きを題材にした小説のようだった。
 (こんなものが・・世の中にあったの・・・)
七緒は衝撃を受ける。
同時に、興味が出てくる。
(ちょっと読んでみようかしら・・?でも・・・)
七緒はためらう。
レジに持っていく勇気が出ないからだ。
(諦め・・いや・・無理よ!?)
どうしても、この本を読みたい。
その欲求に、七緒は囚われてしまった。
でも、レジへは持ってゆけない。
ジレンマに、七緒は煩悶する。
やがて、七緒は何かを決意した表情を浮かべる。
七緒は、周囲を慎重に見回す。
店員や、他の客に見られていないか、それを確認しているように見えた。
やがて、七緒は恐る恐るカバンに、本を入れる。
見えないように本を仕舞うと、そのまま何食わぬ顔をして、店を後にした。


 数日後・・・。
(何てことをしてしまったのかしら・・・)
七緒は後悔と罪悪感に、苛まれていた。
万引きなど、立派な犯罪だ。
いつ、ばれるかと、気が気ではない。
 不意に、呼び鈴が鳴った。
「は・・はい!?」
七緒は平静を装いながら、玄関に出る。
 「おや・・?どうしたのです?」
外にいたのは、顔見知りの大聖堂職員。
思わず、怪訝な表情を浮かべる。
「はい。実はエルレイン様から、七緒さんに用があるとのことでして。一緒に来てもらえますか?」
「ええ。構いませんが・・」
怪訝に思いつつ、七緒は職員と共に、家を後にした。


 「よく来てくれました。待っていましたよ」
執務室に現れた七緒に、エルレインは微笑を浮かべて、言う。
「い、いえ。それより・・何のご用ですか?」
呼ばれた理由がわからない為、七緒は尋ねる。
 「そのことですが・・。実は数日前、ある本屋で万引きがあったそうです・・」
「!!??」
七緒はハッとする。
同時に、七緒は必死に平静を装う。
「そ・・それは・・大変ですね。でも・・それがエルレイン様と、どういう関係があるのですか?」
「その本屋は、私の部下だったものが始めた店でしてね。何かあったときには、よく相談に乗っているのですよ」
「そ、そうでしたか・・。でも・・それが私と、どういう関わりが?」
「それは・・あなた自身がよく知っているのでは、ないですか?」
エルレインはジッと七緒を見つめる。
静かだが、有無を言わせないエルレインの表情に、七緒は観念した。
「そ・・そうです・・!わ・・私が・・やりました・・・」
「やはり・・そうでしたか。防犯カメラの映像などから、だいたい当りはついていましたけどね。それはともかく・・。何故、万引きなどしたのです?」
「も、申し訳ありません・・。実は・・・」
七緒は、たまたま見つけたスパンキング小説に興味を惹かれたこと、欲しいが買う勇気が出なかったこと、我慢できずに万引きしてしまったこと、などを告白する。
 「なるほど・・。理由はわかりました。ですが・・・あなたのしたことは立派な犯罪ですよ。わかっていますね?」
「わ・・わかっています・・。どのような・・罰でも・・受けます・・」
「よい心がけです。では・・私の膝の上にいらっしゃい」
エルレインは膝を軽く叩いて、命令する。
 「あ・・あの・・何をするつもりですか?」
「ふふふ・・・。あなたが万引きした本の内容と同じお仕置きをしてあげます」
「そ・・そんな・・!?お願いです・・!!そ・・それだけは・・」
「おやおや?あなたが拒否できる立場なのですか?」
エルレインの問いに、七緒は反論できない。
「わ・・わかり・・ました・・。言う通りに・・します・・」
「聞き分けが良くて、助かります。では、いらっしゃい」
エルレインの言葉に、肩を落とし、うなだれた様子で、七緒は言われた通り、エルレインの膝にうつ伏せになる。
 「ふふ、よく出来ましたね」
素直に膝の上に乗った七緒の頭を撫でながら、エルレインは言う。
「い・・言わないで下さい・・!!は・・恥ずかしい・・です・・きゃあ!?」
突然、袴を降ろされ、七緒は悲鳴を上げる。
 「な・・何を・・!?」
「お仕置きは裸のお尻にするもの、と決まっているのですよ。知らないのですか?」
「そ・・そんな・・!!お願いです・・せめて・・・・」
「ダメです。恥ずかしいのも、お仕置きのうちです。あまり、ワガママを言うと、広場で公開お仕置きにしますよ?」
「そ・・それだけは・・!!わ・・わかり・・ました・・」
エルレインの脅しに、七緒は観念する。
「では・・始めますよ。しっかりと、反省するのですよ」
エルレインは片手で七緒の身体をしっかり押さえる。
そして、もう片方の手を、ゆっくりと振り上げた。


 バチィ―ンッッ!!
「あ・・!?」
弾けるような音と共に、エルレインの平手打ちが、七緒のお尻に叩きつけられる。
直後、鈍い痛みが、お尻全体に広がる。
 パシンッ!パァンッ!パンッ!パチィンッ!パンッ!パァンッ!ピシャンッ!
「・・・!・・・!っ!・・・!・・!」
続けて、最初よりは弱い打撃が、連続して、七緒のお尻に与えられる。
お尻を叩かれるたび、七緒の表情が苦痛に歪む。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「伊勢七緒・・あなたは・・いけない子ですねぇ・・」
七緒のお尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「万引きは立派な犯罪ですよ?いい歳をして、そんなこともわからないのですか?」
七緒のお尻に、赤い手形を幾つも刻みつけながら、エルレインはお説教を続ける。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「も・・申し訳・・ありません・・!!きゃあっ!ああっ!痛っ!痛あいっ!!」
お尻を叩く音が響く中、七緒は謝る。
だが、お尻を襲う苦痛に、悲鳴を上げてしまう。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「きゃああっ!エ、エルレイン様っ!わ、私が悪かったです!!も、もう二度と万引きはしません!!は、反省していますからっ!!ゆ、許して下さいっっ!!」
お仕置きに耐えきれず、七緒は必死に許しを乞う。
「ダメです。万引きをするような悪い娘には、まだまだ反省が必要です。ちょうどよい機会です。身に沁みて反省させてあげましょう」
「そ・・そんなっ!!きゃああああ!!!」
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
絶望の声を上げる七緒のお尻に、容赦なくエルレインの平手が振り下ろされる。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「ごめんなさいっ!きゃああ!!ごめんなさいっ!!もう二度としませんっ!!ごめんなさいっ!!許して下さいっ!!いやぁぁぁぁ!!」
その後、長い間七緒の悲鳴や許しを乞う声と、お尻を叩く音が、執務室に響きわたっていた・・・・。


 「うう・・!わ、私は・・いやらしい本を・・万引きした・・悪い娘・・です・・。なので・・エルレイン様に・・罰として・・お尻・・ペンペン・・され・・ました・・・」
真っ赤に腫れ上がったお尻を出した、恥ずかしい姿で、七緒は恥ずかしい台詞を読み上げる。
そんな七緒の姿を、エルレインはデジカメで撮影している。
「いいでしょう。今回はコレで許してあげます。ただし・・・もしもまた、同じことをしたら、次は公開お仕置きですよ」
「わ・・わかって・・います・・。も・・申し訳・・ありません・・でした・・・」
ようやく許された七緒は、お尻をしまって、大聖堂を後にする。
自宅へと戻る間、火事かと思うほど熱いお尻をさすりながら
「お尻ペンペンが・・こんなに・・辛いなんて・・・思わなかったわ・・・。私の・・馬鹿」
そう呟かずにはいられなかった。


 ―完―

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