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仏の顔も・・クロエ編(SO2&テイルズより:クロエ/セネル、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容出来る方のみご覧下さい)


 「すまぬな、手伝ってもらって」
「いいんだよ。困ってる人がいれば力になるのが神父の務めだし」
礼を言うクロエに、アシュトンはそう返事する。
クロエを手伝って、畑を荒らすモンスター退治をしてきたところだった。
 「しかし・・・最近はモンスターによる畑への被害も多いようだな・・・」
「そうだね。ノエルさんが言うには、モンスターが住んでいたところに、人間がどんどん入って来たからだって言ってたしね・・」
「人のせいでもあるということか・・・・」
アシュトンと話しながら、クロエは深刻な表情を浮かべる。
そのとき、何やら言い争うような声が聞こえてきた。
 「何だろう?喧嘩かな?」
「だとしたら見過ごせぬ。参ろう」
騎士としての使命感と正義感から、クロエは声のした方へと向かう。
アシュトンも後を追って、ついていった。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「くそっ!やめろっ!やめろって言ってるだろう!!」
セネルは怒りの表情で、スタンに抗議する。
「やめろじゃないだろう?セネル、反省してないのかい?」
お尻を叩きながら、スタンは言い聞かせるように、セネルに言う。
 「だ・・だから悪かったって言ってるだろう!!そ、それでいいだろう!?」
自分が悪かったことは認めるも、お尻を叩かれる悔しさに、セネルはどうしても素直になれない。
「ダメだよ。セネルが悪い子だったんだから、ちゃんと反省しなくちゃだろう?」
「う、うるさいっ!お、お前だって親馬鹿のムスコンのくせに!え、エラそうに人に説教だのお仕置きだのが出来る立場か!?いい加減にしないと本気で怒るからな!!」
「セネル、本気で言ってるのかい?」
逆ギレしたセネルに、スタンは険しい表情になる。
 「だ、だったら何だ!さっさと降ろせ!投げ飛ばしてやる!!」
「そう・・。わかったよ。全然反省してないって。そんな悪い子、絶対に許さないよ!!」
スタンは怒りの平手を振り下ろす。
 ビッダァァァァァ~~~~~~ンンンッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~ッッッ!!!
「うわああああああああ!!!!!」
容赦ない平手の嵐に、セネルは絶叫に近い悲鳴を上げる。
 「くそっ!やめっ!やめろっ!やめろって言ってるだろう!」
「やめろじゃないだろう?まったくもう・・・」
困ったような表情を浮かべながら、スタンがさらにお仕置きの嵐を繰り出そうとしたそのときだった。
 「何をしている!喧嘩ならやめ・・・・」
部屋に飛び込んで来たクロエは、スタンの膝の上でお尻丸出しなセネルに硬直してしまう。
だが、ようやく我に返り、恐る恐る尋ねる。
 「エ、エルロン・・・。何を・・しておるのだ・・・」
「あ、あぁ。セネルのお仕置きをしてるところだよ」
「お、お仕置き!?クーリッジが何かしたのか?」
「うん、実はチェスターとスパーダをボコボコにしちゃってさぁ。それで叱ってるところなんだよ」
「何だと!?まことか!?クーリッジ!?」
まさかと思い、クロエは尋ねる。
 「そ・・それは・・本当だ。あ、あいつらがシャーリィの着替えを覗こうとしたんだ!!」
「気持ちは分かるけど、だからボコボコにしたらダメじゃないか」
「う、うるさいっ!お、お前が言うなっ!!このムスコン!!」
お仕置きされる屈辱に、セネルはカッとなって言う。
 「もう・・。まだ反省してないんだから・・」
ため息をつきながら、スタンが手を振り上げようとしたときだった。
 「エルロンッ!待ってくれ!ここは私に免じて・・もう許してやってくれ!!」
お仕置きされるセネルの姿に耐えきれなくなったのか、クロエが許しを乞う。
「エルロン・・確かにクーリッジが悪い。だが、それでも頼む!もう許してやってくれ!!クーリッジもちゃんとエルロンに謝るのだ!!」
「スタン、僕からもお願いするよ。セネルだって、反省はしてるだろうし。クロエからちゃんと言って聞かせるだろうからさ」
セネルの許しを乞うクロエに、アシュトンも協力する。
 「うーん、そこまで言うなら・・。セネル、ちゃんと『ごめんなさい』って言えるよね?」
「く・・・!わ、わかった・・。お・・俺が・・悪かった・・。ご・・ごめ・・ごめん・・なさい・・・・」
恥ずかしさに顔を真っ赤にしつつも、クロエが自分のために必死になっている以上、セネルは謝る。
 「よかった。反省してくれて。じゃあ、お仕置きは終わりだよ」
ようやく解放され、セネルはスタンの膝から降りる。
「クーリッジ!大丈夫なのか?」
「ああ、何と・・くぅぅ・・・」
答えようとして、セネルはお尻の痛みに顔をしかめ、思わずさする。
 「無理しちゃダメだよ。さぁ、医務室に行こう」
「そうだ、まず手当てをせねば」
アシュトンとクロエは急いでセネルを医務室へと連れていった。
 しばらくすると、クロエが戻ってきた。
「セネルは?」
「今、手当てをしてもらっている。すまぬ、クーリッジのせいで迷惑をかけてしまった。私からも謝る」
「いいんだよ、これくらい。カイルで慣れてるし。俺だって皆に迷惑かけることはあるし。お互い様だよ」
「そ・・そうか・・」
全然気にしていないスタンの素振りに、クロエはホッとする。
 「でもさ、一ついいかい?」
「な、何だ?」
真剣な表情のスタンに、思わずクロエも真顔になる。
「クロエ、セネルを庇ったりする気持ちは分かるよ。大切な友達なんだしさ。でも、ときには厳しくするのも大事だよ。かけがえのない相手だからこそ、お仕置きしてでも悪いことは悪い、間違ったことは間違ってるって教えてあげるのも愛情だよ」
「い・・・言いたいことは・・わ、わかるのだが・・・・」
「まぁ無理にとは言わないよ。クロエからなら、セネルも言えばわかってくれるだろうしさ」
「す、すまぬ。出来るだけ、こちらもクーリッジが皆に迷惑をかけないよう、努力はさせてもらう」
そういうと、クロエは部屋を後にした。


 それからしばらく経ったある日・・。
「クーリッジ!!」
「す、すまないっ!!」
怒りのクロエに、セネルは平謝りに謝る。
クエストのために待ち合わせをしていたのだが、寝坊で遅刻してしまったのである。
 「『すまない』ではないだろう!これで何度目の寝坊だと思っているのだ!!」
クロエは厳しい表情で尋ねる。
もう何度も同じミスをしていたからである。
「な・・何度目だった・・かな・・?」
セネルは恐る恐る答える。
 「クーリッジ、私やフェンネス、バークライトがいつも起こしに来れるわけではないのだぞ?少しは自分で起きる努力をせぬか!困るのはクーリッジ自身だぞ!?」
「ほ、本当にすまない!は、反省してる!に、二度としない!約束する!!」
セネルは必死になって謝る。
その態度に嘘は無いと見えたし、また昔からの友人だからか、クロエは心なしか表情を和らげる。
「何度もその言葉は聞いているが・・信じよう。ただし・・・次は私にも考えがあるぞ?しっかりと肝に銘じるのだぞ?」
そう念押しすると、ようやく二人はその場を後にした。


 さらにしばらく経ったある日・・・。
「どうしたというのだ・・?」
クロエは訝しげな表情を浮かべて、時計を見る。
また、クエストの待ち合わせをしているのだが、既に約束の時間を過ぎていた。
 (まさか途中で事故に・・・?)
中々現れないセネルに、そんな心配が浮かんでくる。
(待て・・。もしや・・また寝坊では?いや・・あれほど約束をしたのであるし・・・)
セネルが嘘をつくような人間ではないとわかっているが、寝坊助振りを誰よりも知っているだけに、そう考えずにはいられない。
 (しかし・・。疑うのもどうなのだ?友なのだぞ?だが・・・)
セネルを信じたい気持ちと、また寝坊では?と疑う気持ちとの板挟みで、クロエは悶々とした表情を浮かべる。
 (考えていても埒は開かぬ!確かめるしかあるまい!!)
クロエはそう考えると、セネルの家へと向かっていった。
 「クーリッジ、いるのか?」
チャイムを鳴らして、クロエは尋ねる。
だが、返事は無い。
(出かけているのか?)
そう思ったが、ドアを調べると、カギは開いている。
もしやと思い、「入るぞ」と断ってから中へ入り、セネルの部屋へと向かってみる。
 「ぐー・・・すぴー・・・・」
案の定、セネルはベッドの中で眠っていた。
満足この上ないと言わんばかりの寝顔で、セネルは寝ている。
 「・・・・・・・」
クロエはそんなセネルをしばらくの間、無言でジッと見つめていた。
見つめるうちに、だんだんクロエの表情が険しく、厳しいものへと変わってゆく。
ちょうどセネルが寝がえりを打ち、うつ伏せになったところへ、クロエはセネルのお尻目がけて、思い切り手を叩きつけた。
 バチィィィーーーーンンンッッッッ!!!!
「う・・うわあっっ!!」
思い切りお尻を叩かれ、さすがのセネルも目を覚ます。
 「何だ・・ってクロエ!?どうしてここに!?」
クロエの姿に、思わずセネルは怪訝な表情で尋ねる。
「どうして?待ち合わせの時間になってもクーリッジが来ぬから、来たのではないか!」
「待ち合わせ・・あっっ!!」
ハッとしたセネルの表情に、クロエは寝坊どころか、約束そのものを忘れていたことを察する。
 「クーリッジ・・・。もしや約束自体を忘れていたのか?」
「す・・すまない・・・」
謝るセネルだったが、クロエの表情は険しいまま。
 「謝ればよいというものではない!クーリッジ!今日は私も堪忍袋の緒が切れたぞ!!覚悟せよ!!」
クロエはセネルの手首を掴んだかと思うと、グッと引き倒す。
気づいた時には、ベッドの縁に腰かけたクロエの膝の上に乗せられていた。
 「待て!クロエ!?待ってくれ!?」
今までの経験から何を意味する態勢か察するや、セネルは慌てて懇願する。
「ダメだ。今日は私も怒っているのだ。しっかり反省するのだ!」
クロエはそういうと、思い切り手を振りかぶった。


 バシィィィーーーーンンンッッッッ!!!
「う・・うわあああっっ!!」
ズボンの上からとはいえ、容赦ない平手打ちに、思わずセネルは悲鳴を上げる。
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「く・・!痛・・・痛いっ!クロエッ!!」
痛みに耐えかね、思わずセネルはクロエに訴える。
「当然であろう?お仕置きなのだからな。しっかり反省するのだ」
だが、普段とは違い、クロエは厳しい表情で言うと、手を振り下ろす。
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「うわっ!ま、待てっ!待ってくれっ!!痛っ!くうっ!痛っ!痛ああっっ!!」
痛みに声を漏らすセネルを尻目に、クロエは容赦なくお尻を叩きながら、お説教を始める。
「全く・・・!何をやっておるのだ!クーリッジ!!」
「ひ・・・!し、仕方ないだろう・・。お、起きられないんだ・・お、俺は・・・!クロエだってそれはわかってるだろう!?」
お尻を叩かれる痛みに顔をしかめながら、セネルは弁解する。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「馬鹿者!それが理由になるか!どれほど迷惑をかけているのか、わかっているのか!?」
ズボンの上からでも耐えきれない、激しい平手打ちを振り下ろしながら、クロエはお説教を続ける。
 「だ・・だから・・悪かったって・・言ってる・・だろう・・」
「謝ればよいものではない!少しは直すための努力をしたらどうなのだ!?なまけるのもたいがいにしたらどうなのだ!?」
今まで我慢に我慢を重ねた末にキレてしまったからか、クロエは容赦ない。
 「く・・!お、俺だって努力してないわけじゃない!!で、でも、どうしても上手く行かないんだ!?わ、わかってくれ!!」
「馬鹿者!私やフェンネスが今までどれほど皆に頭を下げてきたのか、クーリッジこそわかっているのか!?」
「う・・うるさいなっ!お、俺達の仲だろう!?す、少しくらいは大目に見てくれてもいいだろう!?」
お説教やお仕置きをされるのが悔しいのだろう、セネルは反抗的な態度を取ってしまう。
 「クーリッジ?本気でそのようなことを言っているのか?」
いったんお尻を叩く手を止めて、クロエは尋ねる。
「く・・!だったら何だ!?クロエこそ、俺が尻叩きを嫌いなのを知ってるくせに!それなのにスタンみたいに叩くなんてひどいぞ!!い、幾らクロエでも許さないからな!!」
「それは、本心なのか?まさかとは思うが・・・」
「そうだ!クロエ!いい加減にしてくれ!俺も本気で怒るからな!!」
裏切られたという気持ちがあるのだろう、スタンにお仕置きされている時よりも、激しい口調でセネルは言う。
 「そうか・・。それが本音なのだな・・。よくわかった・・・・」
「ク、クロエ・・?って何をするんだ!?」
セネルが気づいた時には、クロエはセネルの腕を後ろ手にタオルで縛ってしまっていた。
そのままセネルをベッドにうつ伏せにすると、鞘ごと剣を腰から外す。
さらにはズボンを下ろして、お尻を丸出しにしてしまった。
 「ま、待て!?待ってくれ!?」
「ダメだ。クーリッジには身にしみて反省してもらう。覚悟せよ」
そういうと、クロエは剣をお尻目がけて振り下ろした。
 バッシィィィィーーーーーーンンンッッッッ!!!
「うわぁぁぁああああ!!!!」
剣での尻打ちに、セネルは絶叫する。
バシィー――ンッッ!!
バシィーーーンッッ!!
バシィーーーンッッ!!
「うわあっ!クロエッ!やめっ、やめてくれっ!!」
「そうはゆかぬ!クーリッジ!今日という今日はその性根を文字通り、叩き直してくれる!!覚悟せよ!!」
「そ・・そんなっ!うわぁぁぁ!!」
絶望の声を上げる間もなく、クロエは剣を叩きつける。
 バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
「クロエッ!やめてくれっ!俺が悪かったっ!謝るっ!反省するっ!だからっ!!」
謝るものの、もう後の祭り。
完全に怒りモードのクロエは、容赦なく剣でお尻を叩き続ける。
 バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
バシィー――ンッッ!!
「いやだぁぁぁ!やめてくれぇぇ!ごめんなさぁぁぁい!!クロエェェェ!!許してくれぇぇぇぇぇ!!!ごめんなさぁぁいいいぃぃ!!」
その後、剣が激しくお尻を叩く音と、泣き叫びながらセネルが謝る声とが、部屋に響き続けた。


 「ごめ・・ごめん・・ごめんなさい・・・俺が・・悪かった・・から・・・」
ボロボロと泣きながら、セネルは必死に謝る。
お尻は熟れすぎたトマトのように、痛々しい赤に染め上がっていた。
 「クーリッジ、反省したのか?」
クロエは剣を止めて尋ねる。
「し・・した・・。俺が・・悪かった・・・。謝る・・・二度と・・しない・・だから・・」
「わかった。今回は・・これで・・許そう・・・」
そういうと、ようやくクロエは剣を腰に戻した。


 「ぐぅぅぅぅ!!」
「す、すまん!し、沁みたか!?」
呻き声を上げたセネルに、思わずクロエは尋ねる。
「ああ・・。少しな・・・」
「すまぬ。よく効くそうだが、沁みやすいそうなのだ。悪いが、しばし我慢してくれぬか」
クロエはそう言うと、薬を塗ってゆく。
 「すまぬ、クーリッジ」
「何だ?謝ったりなんかして?」
「クーリッジが尻叩きなど嫌いなのを知っていながら、私まで叩いてしまった。嫌な思いをさせたな。すまぬ」
「いや、クロエが怒るのも当然だ。俺が悪いんだからな。まぁ、クロエにまで尻を叩かれるとは思わなかったけどな・・」
「わかってくれればありがたい。だが、クーリッジ。本気で寝坊を直す努力をした方が良いのではないのか?」
「わかっては・・いるんだが・・・・」
クロエの忠告に、セネルは歯切れが悪い。
わかってはいても、それを実行するのが難しいのは自分がよくわかっているからだ。
 「仕方ない!こうなったら、私も協力しよう!!」
「クロエ?」
何だか嫌な予感がしつつ、セネルは話しかける。
「クーリッジ!今日から生活習慣改善のために私がコーチをしよう!!いや、そうすべきだったのだ!?」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!クロエ!?」
「嫌なのか?私はクーリッジが心配なのだ。このままではいけないのはわかっているだろう?」
「う・・・・」
クロエの正論に、セネルは反論できない。
 「大丈夫だ、クーリッジがきちんと寝坊を直して、生活習慣を改めさえすればよいのだ。私と一緒に頑張ろう」
「わ・・わかった・・。クロエがそう言うなら・・た、頼む・・・」
自分を心配してくれてのことだから、セネルも断れず、頼まざるを得ない。
だが、これがセネルにとって、辛い日々の始まりになることなど、知る由も無かった。


 その後・・・・。
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「ク、クロエッ!ゆ、許してくれッ!!」
「そうはゆかぬ!クーリッジ!これで何度目だと思っておるのだ!!」
クロエは厳しい表情で叱りながら、セネルのお尻を叩く。
今日もまた、寝坊をしてしまい、クロエに叱られているのである。
 「悪かったっ!次こそはちゃんと起きるっ!!だから許してくれっ!!」
「ダメだと言っておろう!少々たるんでおるようだな。今日は厳しく躾けるから覚悟せよ!!」
「そ、そんなっ!勘弁してくれーーーーっっ!!」
セネルの叫びも空しく、クロエは平手を振り下ろし続ける。
その後、セネルの悲鳴とクロエのお説教、お尻を叩く音が響き続けた。


 『俺のことを心配してくれてるのはわかるが・・・。これじゃあ、お尻が幾つあっても持たないぞ・・・・・』(セネル心の声)


 ―完―

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