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もしもティアが父親と二人暮らしだったら・不思議篇(父親/ティア)



(テイルズを題材にした二次創作です。オリキャラも登場します。許容できる方のみご覧下さい)


 もしもティアが父親と二人暮らしだったら・・・そんな世界でのお話・・。


 ティアは、目を疑わずにはいられなかった。
目の前にいるのは、まぎれもなく自分だった。
 「あなたは・・・私なのかしら?」
ティアはもう一人の自分に、思わず尋ねる。
「ええ、そうよ。私はあなた自身よ。といっても・・・別の世界のだけれど」
「そう・・。やっぱり・・私なのね」
もう一人の自身の答えに、ティアは落ち着いた声で言う。
 「意外と落ち着いているわね。もっと驚くかと思ったわ」
「驚いてはいるわ。でも・・騒いだってどうにもならないでしょう?」
「そうね。私の立場でも、そうするわね」
お互い顔を合わせつつ、二人のティアはそんな会話を交わす。
 「ところで・・・私に何の用かしら?ええと・・・」
ティアは別世界の自分に、そう尋ねる。
「ええ、あなたにお願いがあるの。一日でいいから、あなたと入れ替わらせて欲しいのよ。あなたの父さんと一日、過ごしてみたいの」
別世界のティアは、この世界のティアに、そう話す。
 「別に構わないけれど・・・。どういうつもりかしら?」
「それは内緒よ。あなたにとっても、悪い話ではないと思うわ。門限を破っても、あなたがお尻を叩かれずには済むわよ」
「べ・・別にそんなの、怖くも何とも無いわよ!?」
ティアは思わずムッとする。
 「言い方が悪かったわね。ちょっとこの世界の、あなたの暮らしを一日だけでいいから、体験してみたいの。ダメかしら?もちろん、タダでとはいわないわ。OKしてくれたら・・」
ティアはそう言いながら、おもむろに、可愛らしいぬいぐるみを取り出してみせる。
 「・・・・!!??」
ぬいぐるみを見るなり、ティアは一瞬でとりこになってしまう。
次の瞬間、ティアは別世界の自分の願いを、了承していた。


 数日後・・・。
ティアの家に、別世界ティアの姿があった。
(ここが・・・この世界の私の家なのね・・・)
別世界ティアは、家の中をおもむろに見回ってみる。
やがて、ティアは、父親の部屋にたどり着く。
 (ここね・・・・)
ティアは、父親の部屋をジッと見回す。
「きちんと整理整頓されているわ。真面目な人柄なのが、よくわかるわ。これなら・・お仕置きも厳しいのも、納得だわ」
(そのお仕置きを・・・私も受けてみたいわ)
別世界のティアは、心の中で、そう呟く。
そう、別世界のティアが、入れ替わりを願った理由が、コレである。
お仕置きに強い憧れを持つ別世界ティアにとって、父親からのお仕置きは、何よりも憧れるもの。
一度で良いから、是非とも体験したい。
その思いが、別世界ティアを動かしていた。
 (そのためには・・いくわよ!!)
ティアはおもむろに、愛用の杖を取り出す。
次の瞬間、ティアは光系の術技を発動していた。


 数時間後・・・。
「ティア・・・。一体、どういうつもりなんだ?」
術技で滅茶苦茶になった部屋を見回しつつ、父親はティアに尋ねる。
 「別に・・・ちょっとムシャクシャしただけよ」
ティアはワザと、反抗的な態度を取る。
もちろん、お仕置きされるのを見越してのことだ。
案の定、父親の表情や声のトーンが、より厳しいものになる。
 「ティア・・・。反省していないようだな?」
「う、うるさいわね!!だったら・・どうだっていうのよ!?」
「そうか。なら・・・お仕置きだ。覚悟なさい」
父親はそう言うと、ティアを捕まえる。
「・・!?」
父親はティアを捕まえると、一瞬だけ、怪訝な表情を浮かべる。
だが、すぐにティアを膝の上に乗せると、いつものようにお尻をあらわにする。
 「ティア・・。しっかり、反省しなさい」
父親はそう言うと、ゆっくりと、片手を振り上げた。


 バアッシィィィィンン!!!
「きゃああぁぁぁんんん!!??」
父親の平手打ちに、ティアは思わず背をのけ反らせる。
バシィンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!!バッシィンッ!!」
「きゃああんっ!?ひぃうぃんっ!!ああっひぅんっ!?やあっあんっ!?」
お尻を叩かれる中、ティアは思わず興奮した声を上げてしまう。
 「ティア・・・。君は・・・私の娘のティアでは無いね?」
「・・・・!?」
父親の問いかけに、ティアはハッとする。
 「気づいて・・いたのかしら?」
ティアは恐る恐る尋ねる。
「どうも違和感があったのでね。これでも・・私はあの子の父親だよ」
「さすがね・・・。そう、私はあなたの娘のティアではないわ。ああ、別にあなたの娘さんには、手を出したりはしていないわ。安心して」
「ふむ・・・。一体、どういうことなのか、説明してもらえるかね?」
「ええ、実は・・・」
ティアは、この世界のティアに頼んで、一日入れ替わってもらったことを話す。
 「なるほど。だが・・・何故、そのようなことをしたのかね?」
「それは・・・あなたに・・お仕置きをされてみたかったからよ」
父親の問いに、別世界のティアは、説明する。
自分が、お尻叩きのお仕置きに強いあこがれを持っていること、その為に父親からのお仕置きを受けてみたいと思っていたこと、等を話す。
 「それで・・この世界の私に頼んで、一日入れ替わらせてもらったのよ。騙すようなことをして・・ごめんなさい」
「なるほど・・。そういうことだったのだね」
別世界のティアの答えに、父親は納得した表情を見せる。
 「ティア・・。事情はわかった。しかし・・・自分のしたことが、いけないことなのは、わかっているね?」
「ええ・・・。あなたを騙したり、あなたのものを壊したりしたわ。ごめんなさい」
「わかっているなら・・・。今度こそ・・本当のお仕置きだ。さぁ、こっちに来なさい」
父親はそう言うと、別世界のティアを、もう一度自分の膝の上に乗せる。
 (ああ・・・!?今度は・・本当のお仕置きなのね!?)
父親の膝の上に再び乗せられ、別世界ティアは期待に胸を高鳴らせる。
「ティア・・。本気で行くから、覚悟しなさい」
父親の言葉に、別世界ティアは素直に頷く。
直後、父親はゆっくりと手を振り上げた。


 バッジィィィィィンンンン!!!!
「きゃあああああ!!!???」
先ほどとは比べ物にならない、まさに本気の平手打ちに、別世界ティアは絶叫してしまう。
ビッダァンン!!バアッジィィン!!ビバッダァァン!!
「ひいいんっ!?痛あああいい!!きゃあああ!!」
想像以上に強烈な平手打ちに、別世界ティアは身をよじらせる。
 「全く・・・!!人の娘と入れ替わって、お仕置きされようなんて、考えるとは!!いけない子だ!!」
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
父親は容赦ない平手打ちを、別世界ティアのお尻に、打ち込んでゆく。
 「きゃあああ!ご、ごめんなさいいい!ひゃあああんん!!??」
(何よコレ!?想像してたより・・痛すぎるわ!?)
あまりにも強烈なお尻叩きに、ティアはそう思わずにはいられない。
別世界ティアは、無意識に、父親の膝からはい出そうとする。
 「ティア・・。どこに行くつもりなんだ?お仕置きは始まったばかりだぞ」
「ご・・ごめんなさい!も、もう・・十分・・堪能したわ!?だ・・だから・・」
「ティア・・。これはあくまでもお仕置きなのだよ?十分かどうかを判断するのは私だ。ティアには、まだまだお仕置きが必要だな。嫌と言うほど、味あわせてあげよう」
「そ・・そんな・・きゃあああ!!!」
ティアが思わず絶望の悲鳴を上げるのと同時に、父親の手が再び振り下ろされる。
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
「きゃあああ!!??ごめんなさいっ!きゃああ!痛あああいいい!!」
激しく厳しいお尻叩きの嵐に、ティアは両足をバタつかせ、泣き叫ぶ。
「しっかりと・・身に沁みて・・反省しなさい!!悪い子だ!悪い子だ!悪い子だ!!」
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
父親は容赦なく、別世界のティアのお尻を真っ赤に染め上げてゆく。
別世界ティアの悲鳴と、お尻を叩かれる音、それらが混ざり合って、長い間、部屋にこだましていた・・・・。


 「うう・・・!?想像以上に・・・凄かったわ・・・!?まさか・・ここまで・・なんて・・」
お尻に感じる業火のような熱さに、別世界ティアは、目尻に涙を浮かべて、呟く。
「ティア・・・。反省出来たかな?」
父親の問いに、別世界ティアは答える。
「ええ・・。もう・・さすがにあなたからのお仕置きは・・懲り懲りよ。十分すぎるほど、堪能したわ・・・」
「そうか・・。それなら、お仕置きはきちんと効果があったというわけだね」
別世界ティアの答えに、父親は少し表情を和らげる。
「よかった・・・。ティアがしっかり反省してくれて。例え別世界のでも・・・ティアは私の娘だからね」
父親の安堵した声に、別世界のティアは、キュンとした表情を浮かべる。
 「やっぱり・・・あなたにお仕置きされて・・良かったわ。ありがとう・・・」
「いいんだよ。もし・・また私に会いたいときは・・そのときは堂々と・・私に会いに来なさい。いつでも・・歓迎するよ」
「ありがとう・・・。本当・・この世界の私が羨ましいわ」
別世界ティアはそう言うと、部屋から去ろうとする。
 「ああ、そうだわ。今頃、この世界の私は夜遊びしているはずよ。帰って来たら・・・しっかり叱ってあげた方がいいわ」
「そうか。ありがとう。そうだな、確かにお仕置きが必要だね」
別世界のティアの言うことに、父親は頷く。
それを見て、別世界のティアは、今度こそ家を後にした。


 数時間後・・。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「ちょっとっ!父さんいい加減にして!!痛っ!きゃあっ!いやあっ!!」
お尻を叩く音と共に、この世界のティアの反抗的な声が響き渡る。
別世界のティアとの取引で一日入れ替わったが、その間、夜遊びをしていたのである。
別世界のティアが父親に告白した通りだった。
「ティアこそ、いい加減にしたらどうなんだ?何度も何度も約束を破って、夜遊びなんかして」
「うるさいって言ってるでしょう!?父親だからって、偉そうにしないで!!私は子供じゃないわ!!」
「どうやら・・反省していないようだな・・・。なら・・もっと厳しいお仕置きが必要だな。覚悟しなさい」
父親はそういうと、さらにティアのお尻を叩き続ける。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッバシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「やめてって言ってるでしょう!?父さんのわからず屋!!きゃああ!!痛ああっ!!きゃああ!!」
その後、今度はこの世界のティアの悲鳴とお尻を叩かれる音が、長い間、続くことになった・・・。


 ―完―

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