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もしもティアが父親と二人暮らしだったら・めだか編その後のその後3



(テイルズ並びにJスターズを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 もしもティアが父親と二人暮らしだったら・・・そして黒神めだかと親友で同居していたら・・・そんな世界でのお話・・・。


 「悪いわね、手伝ってもらったりして」
「いいのだ。役に立ったなら、何よりだ!!」
礼を言うティアに、めだかは笑顔でそう返す。
ティアの宿題をクリアするため、二人で必要な素材採取に行ってきたのだ。
 「めだか・・・。お礼をしたいと思うのだけれど・・・何がいいかしら?」
「別に気にしなくても大丈夫だぞ。ティアが喜んでくれるなら、それでいいのだ」
「そうはいかないわ。手伝ってもらった以上、お礼しないと私も申し訳ないし。それに・・ちゃんとお礼しないと、うるさい人がいるわ」
ティアは父親のことを匂わせて言う。
「まぁ・・・そうだな」
ティア父の厳しさをよく知っているため、めだかも思わず苦笑する。
 「だから・・・あなたにお礼したいのだけど・・・何がいいかしら?」
「うむ・・・。そうだな・・・では・・・」
めだかはティアにあることを言う。
「めだか・・・それで、本当にいいのかしら?」
「うむ。それでいい。大丈夫か?」
「私は別にいいけど・・・」
「よし。では、決まりだな!」
ティアの返事に、めだかは笑みを浮かべて言った。


 一時間後・・・・。
ティアの部屋に二人の姿があった。
ティアはベッドの縁に腰を降ろし、その膝の上にめだかの姿があった。
めだかはお尻をあらわにした姿になっている。
 「めだか・・・・本当にいいのかしら?」
ティアは再度、確認するように問いかける。
「いいのだ。思いきり、お尻ペンペンして欲しいのだ」
ティアの問いに、めだかははっきり、そう答える。
めだかのお願い、それはティアからのお尻ペンペンだった。
 「そう・・・。わかったわ。ただし・・・・私も手加減はしないわよ。いいわね?」
「それでいい。ティア・・・いけない子の私を・・お尻ペンペンで躾けて欲しい」
めだかの言葉に、ティアも覚悟を決めた表情を見せる。
ティアは片手でめだかの身体をしっかり押さえる。
そして、もう片方の手をゆっくりと振り上げた。


 バアッチィィィンンンン!!
「ああ・・・!?」
弾けるような音と共に、ティアの平手がめだかのお尻に叩きつけられる。
めだかのお尻がブルンと震えると共に、めだかは思わず声を漏らす。
 パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「あ・・・!あぁ・・!あん・・!ああ・・!」
お尻を叩く音が鳴るたび、めだかは嬌声混じりの悲鳴を上げる。
パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「めだか、あなたって子は、いけない子ね」
めだかのお尻を叩きながら、ティアはお説教を始める。
 パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「ああ・・!あん・・・!ひゃん・・!ああ・・!ひっう・・!あっう・・!」
ティアの平手が、容赦なくめだかのお尻に赤い手形を幾重にも重ねて刻みつける。
甲高い音と共に、めだかの悲鳴が上がり続ける。
パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「人に・・・こんな風にお仕置きをおねだりするなんて・・・恥ずかしい、いやらしいことだと思わないのかしら?あなたって子は」
めだかのお尻を叩きながら、ティアはお説教を続ける。
 パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアンッ!パシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「す・・すまん・・・。いけないことなのは・・・わかっている・・・。だが・・・・それでも・・我慢出来んのだ!!ティアの父さんや、ティアにお尻ペンペンされて・・躾けられたいのだ!!」
めだかは興奮を隠しきれない声で、言う。
 「全く・・・。めだか・・・あなたって子は・・・本当に悪い子ね。そんな悪い子は・・・嫌っていうほど、お尻ペンペンしてあげるわ!覚悟しなさい!!」
ティアはそう言うと、平手を振り下ろす勢いを強める。
バァンッ!バンッ!バンッ!バシンッ!バァンッ!バァンッ!
「あああっ!きゃあんっ!?痛っ!ああっ!ひぃうっ!?」
ティアの強烈な平手打ちに、めだかの悲鳴はより強くなる。
 「どう?痛いかしら?」
「ひぃう・・!ティア・・さすがに・・痛・・!ううっ!?」
お尻に感じる痛みに、思わずめだかは苦痛の声を漏らす。
「お仕置きなんだから、痛いのは当然でしょう?お仕置きされたい、なんて思わなくなるくらい、たっぷり叩いてあげるわ。覚悟なさい」
ティアはそう言うと、平手の勢いをさらに強める。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃあああんっ!ティアッ!ごめんなさいっ!きゃああん!!」
めだかは両足をバタつかせながら、ティアに謝る。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「『お仕置きだ』と言ったはずよ。この程度じゃまだまだ許さないわ」
ティアはめだかのお尻に、容赦ない平手打ちの雨を降らせながら、そう宣告する。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃあああ!!ごめんなさいっ!ひゃああんっ!ごめんなさいっ!きゃああん!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
容赦ない平手打ちの嵐の音が、部屋に響き渡る。
その後、小一時間にわたり、お尻を叩く音とめだかの悲鳴が部屋に響いていた・・・。


 数時間後・・・・。
「はは・・・。大分赤いな・・・」
姿見に映る自分のお尻を見ながら、めだかは思わず言う。
鏡に映るめだかのお尻は倍近く腫れ上がり、真っ赤に染め上がっている。
表面は熱したフライパンのように熱くなっていた。
 「やりすぎたかしら・・・。ごめんなさい・・・」
めだかのお尻の腫れ具合に、ティアは思わず謝る。
「いいのだ。私が頼んだことだからな。ティア・・・。時々は・・・私を・・お尻ペンペンして・・躾けてくれないか?」
めだかはジッとティアを見つめて言う。
「ま・・まぁ・・あなたが悪い子だったときは・・・そうさせてもらうわ・・・」
「そうか!では・・・これからもよろしく頼むぞ!!」
めだかは無邪気な笑みを浮かべて言う。
そんなめだかに、ティアは思わず困惑した表情を浮かべていた・・。


 ―完―

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