スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

玉鼎の受難(封神より:普/玉 BL・鬼畜要素あり)



 (注:普賢がちょっと鬼畜だったり、玉鼎が災難な目にあったりしています。また、ちょっとエロチックな要素も入ったりしています。それでもいいよという方のみご覧下さい)


 「あ~~。また負けちゃった~~~」
普賢は悔しそうな表情を浮かべるとトランプをテーブルに投げ出した。
「フフフ・・・またわしの勝ちじゃのう」
太公望はニヤリと笑みを浮かべて言う。
「どうじゃ?もう一回やるかのう?」
「ううん。もう5敗目だし。やめておくよ」
「そうか。残念じゃのう」
太公望は残念そうな表情を浮かべるとトランプを仕舞う。
「ねぇ・・望ちゃん・・・これ・・もしかしてイカサマか何かしたんでしょう?」
「さすが普賢じゃのう。バレておったか」
「やっぱりね。ねぇ・・望ちゃん・・・僕にもやり方教えてくれない?」
「別に構わんが・・・どうするつもりじゃ?」
「な・い・しょ。それより教えてくれるの?」
「まぁお主が何を考えてるのかはしらんが・・・。知りたいというならわしとおぬしの仲じゃからな」
「ありがとう」
「構わんよ。それより・・・やり方はのう・・・」
太公望は再びトランプを取り出すと普賢に懇切丁寧にイカサマのやり方を教え始めた。


 「ううん・・・また僕の負けだ~~」
普賢は残念そうな口調で言う。
「それにしても強いね、本当に初めてなの?」
普賢は疑うように玉鼎に問いかける。
「初めてだよ、トランプなんか。私も楊ゼンもこういう遊びはあまりしないし」
「ふーん。何か悔しいなぁ・・・僕から誘ったのに・・・」
普賢はちょっと拗ねたような表情を浮かべる。
玉鼎がお茶をおすそ分けに来てくれたのを幸い、普賢は玉鼎をポーカー勝負に誘ったのだ。
だが、見事なまでに3連敗してしまっていた。
 「ねぇ、玉鼎。もう一回だけ勝負してくれない?」
「別に構わないが・・・」
「ありがとう。あっ、そうだ。ねぇ、ただ勝負するだけじゃつまらないでしょ。だからさぁ、負けた方が勝った方の言うこと聞くっていうのはどう?」
「普賢がそうしたいのなら私はいいよ」
「本当、嘘じゃないよね?」
「ああ」
「じゃあ決まりだね」
普賢はニコリと笑みを浮かべると、再び玉鼎とのポーカー勝負を始めた。


 「・・・・・・・」
玉鼎は愕然とした表情を浮かべていた。
「ふふ・・僕の勝ちだね」
普賢は勝ち誇った笑みを浮かべている。
そう、完膚なきなまでに玉鼎は完敗してしまったのである。
 「さてと・・・玉鼎、約束は覚えてるよね?」
「あ・・あぁ・・わかっているよ・・・」
玉鼎はため息をついて言う。
「それで何をすればいいんだ?」
「そうだねぇ・・・」
普賢はわざと考え込む素振りを見せ、そのままジッと黙り込む。
黙ったまま普賢はときどきチラリと玉鼎の表情を見やる。
冷静さを保っているが、僅かに不安を感じているのが見て取れた。
(ふふ・・・何言われるのかわからないから不安なんだね)
普賢は玉鼎の表情に微かに口元を歪める。
しばらく前にお仕置きの仕返しに一服盛って玉鼎のお尻を叩いた際、普賢は玉鼎に対して奇妙な欲望を覚えるようになった。
玉鼎に対して恥ずかしい思いをさせてみたい、恥ずかしさや苦痛に悶え、或いは必死に耐えようとする姿を見たい、そう望むようになっていたのだ。
そのため、微かに不安を覚えている玉鼎の姿に普賢は密かな満足を覚えていた。
 「ふふ・・・そうだ・・いいこと思いついた・・・」
普賢はわざとそう言うといたずら小僧のような笑みを浮かべてみせる。
玉鼎はそれを聞くと微かに身体を強張らせた。
どうやら嫌な予感を感じたらしい。
「ねぇ・・玉鼎・・・お尻、叩かせて」
「え・・・?」
玉鼎は一瞬、耳を疑った。
普賢の言ったことが信じられなかったのだ。
「ふ・・普賢・・今、何て言ったんだ?」
「だから・・・お尻叩かせて」
普賢はニコリと満面の笑みを浮かべて言う。
「ふ・・普賢・・そ・・それだけは・・・」
さすがに玉鼎は断ろうとする。
子供でもあるまいし、お尻を叩かれるなんて恥ずかしいなどというものではない。
「玉鼎・・・何でも言うこと聞くって約束したじゃない?嘘だったの?」
普賢は責めるような口振りで言う。
(う・・・・)
玉鼎は困った表情を浮かべる。
(た・・・確かに何でも言うこと聞くと約束したのは私だ・・。でも・・・いくら約束でも・・・そんな・・・恥ずかしいこと・・・)
玉鼎は今にもうめき声をあげそうな表情を浮かべて煩悶する。
煩悶しながら玉鼎は普賢の方を見やる。
玉鼎がためらったせいか、普賢は失望を隠せない、それどころか落ち込んで泣きそうな表情を浮かべていた。
それを見ると玉鼎は疚しさが沸いてくる。
とうとう、玉鼎は諦めたように
「わかったよ・・・。約束は約束だからな・・・」
と呟いた。
「ふふ・・。さすが玉鼎だね。さぁ、こっちに来てくれる?」
普賢は玉鼎の返事に笑みを浮かべると立ち上がり、どこかへ玉鼎を案内していった。


 普賢は玉鼎と連れ立って寝室へ入ってゆく。
寝室に入ると机が目に入った。
「さぁ、あそこにうつ伏せになってくれる?」
普賢は机を指さして言う。
「わ・・わかった・・・」
玉鼎はおずおずと机に近づくとゆっくりとうつ伏せになった。
その間に普賢は室内にあった鏡を動かしている。
うつ伏せになったまま玉鼎がジッと様子を伺っていると玉鼎の正面と背後に鏡が置かれた。
位置をうまく調節されているためか、おかげで鏡を通して玉鼎にも普賢にも顔とお尻が見えている。
「これでよしと」
(何だ・・まさか・・)
玉鼎が嫌な予感を感じていると普賢はおもむろに玉鼎の上着をまくり上げてズボンを降ろした。
おかげで玉鼎のお尻があらわになり、しかもそれが玉鼎自身にも見えてしまう。
玉鼎は鏡に映る自身のお尻を見るや、恥ずかしさに顔を赤らめ、おもわず顔をそらそうとする。
 ピシャアンッ!
突然、お尻をはたく音が鳴り、お尻に鈍い痛みが走る。
不意を突かれたために玉鼎は思わず声を漏らしそうになったが、辛うじて堪えた。
「駄目じゃない、顔がちゃんと見えるようにしなきゃ」
「ど・・どうしても・・なのか・・?」
「決まってるでしょ。それとも約束破るの?」
「わ・・わかった・・・」
玉鼎は約束を出されてやむなく従う。
どんな理不尽な条件を出されても自分が約束した以上、それを破ることだけは絶対に出来なかったからだ。
 「ふふ・・・じゃあ行くよ。覚悟はいい?」
笑みを浮かべた普賢の問いに玉鼎は机の縁を両手でしっかりと握り締め、お尻に力を入れて頷く。
普賢は満足そうに笑みを浮かべるとゆっくりと手を振り上げ、思いっきり振り下ろした。


 パアシィンッ!
甲高い音が鳴り響き、お尻を叩いた感触が普賢の手に広がる。
同時に叩かれた箇所にほんのりピンク色の手形がつき、鈍い痛みが玉鼎のお尻全体に広がってゆく。
玉鼎は口を閉じ、声を出すまいとする。
「ふふ・・・ふふふふ・・・」
パアシィンッ!ピシャアンッ!パアンッ!パチィンッ!
普賢は笑みを浮かべて玉鼎のお尻を叩き続ける。
玉鼎は石にでもなったかのように黙って耐えている。
(絶対に恥ずかしい姿を見せないつもりだね。ふふ、玉鼎らしいね)
何事も無いかのように耐えようとする玉鼎の姿に普賢は笑みを浮かべる。
(でも、それがどこまで続くかな?)
普賢は玉鼎の忍耐を突き崩してやろうと言わんばかりにお尻を叩く手に力を込めた。
バアシィンッ!ビシャアンッ!ビダァンッ!バアジィンッ!
「・・っ・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぅ・・・」
微かだが玉鼎はうめき声をあげ始めた。
表情も少し苦しそうなものになっている。
(苦しくなってきたんだ・・・)
普賢は鏡に映る玉鼎の表情を見ながらほくそ笑む。
お尻の方もピンク色だったのが赤く色づいてきていた。
 バアシィンッ!ビシャアンッ!バアチィンッ!バアジィンッ!
「・・・・あ・・・う・・・く・・・あ・・・」
微かに漏れ聞えるようだった声ははっきり聞えるほどに大きくなり、玉鼎の表情はますます苦しげになる。
(あの玉鼎が・・あんなに痛そうにしてる・・・)
鏡を通して玉鼎の表情を見ながら、普賢は普段は決して見られない姿に目を引きつけられてしまう。
ジンワリと脂汗を滲ませ、苦しそうに息を吐く玉鼎の表情は何故か美しかった。
その美しさに普賢は心を奪われそうになり、同時に嗜虐的な欲求が沸いてくる。
(もっと・・・もっと・・玉鼎の耐える姿が・・・いや・・耐え切れなくなって泣いたりしてしまう姿が・・・見たい!!)
普賢の心の中でマグマのようにそういう願望が暴れまわる。
(そうだ・・・)
普賢は何かを思いつくと一旦、お尻を叩く手を止めた。


 「ハァ・・ハァ・・・」
玉鼎はお尻を叩く手が止まったのを幸い、ぐったりとして息をつく。
(も・・・もう・・終わったのか・・?)
うつ伏せになったまま、玉鼎はあたりの様子を伺う。
鏡に普賢の姿がチラリと映ったがどうやら何かを探しているようだった。
(何をしてるんだ?)
玉鼎は気になったものの、それよりもお尻の痛みでそれどころではなかった。
「くぅ・・・」
お尻の痛みに玉鼎はうめき声を上げ、身体を揺り動かす。
そのとき、鏡に映った自分自身の顔とお尻が見えた。
 玉鼎のお尻は見事なまでに真っ赤に染め上がっており、まるで猿のお尻のようだった。
膝下までズボンが降ろされてしまっているため、大事なところや最奥部まで見えてしまっている。
そのせいか、羞恥心がこみ上げ、顔が真っ赤になる。
しかも、よく見ると最奥部がヒクヒクと動いており、何ともいえぬ淫らな感じをかもし出していた。
(は・・・恥ずかしい・・・)
羞恥に玉鼎は身体を震わせる。
だが、それが妙な刺激になったのか、それはフルフルと震えて固くなり、蕾はヒクヒクと蠢いている。
 「あれぇ?玉鼎まさか感じてるの?」
不意に普賢の声が聞え、玉鼎はハッとして振り向いた。
するとお尻の傍で普賢がクスクス笑っている。
「な・・何を言ってるんだ!?そんなわけないだろう!」
玉鼎は真っ赤になって否定する。
「ふふふ・・そんなにムキになるとますます怪しいよ。それにしてもまさかお尻叩かれて気持ちよくなってるだなんてね」
「だ・・だから・・これは・・違うんだ!!」
玉鼎は必死になって否定するが普賢はますます面白がる。
「ふふ・・だったら・・もっと痛くして気持ちよくしてあげなきゃねぇ・・・」
普賢はそういうと持っているパドルをこれ見よがしに見せつけた。
「ふ・・普賢・・も・・もう・・許し・・・」
「だぁめ。まだまだ始まったばかりなんだからね。」
普賢はそういうと玉鼎の腰をしっかりと押さえつけてしまう。
そして玉鼎が逃げられないように拘束までしてしまう。
「さぁ・・これからが本番だよ。覚悟してね」
にっこり笑ってそう言うと普賢は玉鼎のお尻目がけてパドルを思いっきり振り下ろした。


 「ふふふふふ・・・本当に・・楽しかったなぁ・・・」
普賢は笑みを浮かべると、ベッドの上でぐったりしている玉鼎の頬を撫でながら呟いた。
あの後、玉鼎は普賢が満足するまでお尻を叩かれ続かれた果てに気を失ってしまった。
(それにしても・・・お尻を叩かれてるときの玉鼎って・・本当に・・綺麗だなぁ・・)
普賢はお尻叩きの最中の玉鼎の姿を思い浮かべ、恍惚とした表情になる。
(こんなに綺麗な玉鼎の姿・・・誰にも見せたくない・・・僕だけのものにしたいよ・・)
普賢は異様な執着にとりつかれた表情を浮かべると、これでもかと言わんばかりに気絶している玉鼎を抱きしめた。


 ―完―

スポンサーサイト

theme : 二次創作(BL)
genre : 小説・文学

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

山田主水

Author:山田主水
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2投票
無料アクセス解析
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。