狩人の月(ハンターズ・ムーン)2 深夜の港



 一般市民ならとっくにベッドに入っている時刻、港の倉庫へやってくる者の姿があった。
それは僧服らしい服を纏った男とその付き人らしい数人の人間。
既存の宗派とは全く異なった衣服を纏っていることから、新興宗教系の連中だと想像できた。
「ここです・・。導師・・・」
付き人はある倉庫の前にやってくると導師と呼んだ僧服姿の男に声をかける。
導師が傲岸な感じで頷くと、付き人が先に立って倉庫内へ入っていった。
 倉庫の中では既に先客がいた。
先客はスーツ姿の男達。
いずれも一癖ありそうな面構えで、懐や腰の後ろの膨らみが拳銃を隠し持っていることを示している。
いわゆるヤクザ・暴力団などと呼ばれる手合いなのは一目瞭然だった。
 「待ってたぜ・・・」
ヤクザの頭株らしい男がやってきた導師一行を見るとニヤリと笑みを浮かべる。
「品物は持って参ったのか?」
時代劇の公家を彷彿とさせるイントネーションと口調でその導師はヤクザの頭に尋ねた。
「そっちこそちゃんと金持ってきたんだろうな?」
ヤクザの問いに付き人の一人が金属製のケースを置き、開いて見せる。
すると中には一万円札がびっしりと詰め込まれていた。
ちらりとそれを見せると付き人はすぐにケースを閉じる。
 それを見ると今度はヤクザの方が部下に頷いてみせた。
命令を受けるとヤクザ達はどこからか人一人が入れそうな長方形の鋼鉄製の檻を運んでくる。
格子の間から中にいるものの姿が見えた。
中にいるのはのが2メートルはあろう巨大なムカデ。
ムカデは閉じ込められて怒っているのだろう、大きく頑丈な顎をガチガチとかき鳴らし、顎の先端から毒液を滴らせている。
 「ほっほぅ・・。素晴らしい!本物の鬼百足(おにむかで)じゃ・・・」
導師は興奮を隠せない表情で言う。
鬼百足とは檻の中にいる巨大百足のこと。
彼らこそ日本の伝説や民話に語り伝えられる巨大ムカデ系モンスターの正体だった。
その大きな身体と兇暴性や猛毒などから日本国内に存在するモンスターの中でも土蜘蛛などと並んで狩人の月日本支部により最危険レベルの生物に指定されている。
しかし、それ故に密かに取引や飼育を企む者がおり、対モンスター機関ではそういう者達に目を光らせていた。
 互いに品物を引き渡そうとしたそのときだった。
ドンッ!ドンドンドンッッ!!
「何の音だ!?」
突然、銃声らしい音があたりにこだまする。
「おい・・あんたまさか・・!」
裏切ったかと思い、ヤクザの一人が銃を導師側に向ける。
「違うわ!我々ではない!」
「じゃあ誰だってんだ!?」
「それはこいつに聞いてみることだな」
別の声が聞こえるや、ハッとして全員振り返る。
すると導師の付き人と同じなりをした、プロレスラーのようないかつい体格で坊主頭の男が立っていた。
男は見知らぬ若い女を連れている。
 「離しやがれっ!タコ入道野郎っ!」
純銀から造り上げたような見事な銀髪の女は美しい顔を怒りに歪め、口汚く罵る。
「何だこのガキは・・?」
ヤクザの頭が尋ねるように言うと坊主頭の男は女から取り上げた銃と手帳らしいものを投げやる。
ヤクザや導師は手帳に縫いつけられた月をモチーフにしたバッジを見るや、表情が強張った。
 「もう嗅ぎつけたのか・・・」
ヤクザ達を憎々しげに見やり、ときおり唾を床に吐く素振りを見せている高校生か大学生くらいの若い娘を見つめながら、全員忌々しげな表情を浮かべる。
手帳に縫いつけられているのは狩人の月のエンブレム。
この手帳は狩人の月に正式登録されているハンターであることを示す身分証だった。
狩人の月はモンスターの闇取引を行う者も追跡の対象にしていたからだ。
 「愚図愚図してる暇はねぇ!このアマっ子を始末してずらかるぞ!」
ヤクザのボスが命令を下すや、手下達は拳銃を懐や腰の後ろから取り出す。
そして捕虜である銀髪の女、通称シルヴァー・シャークに銃口を向けてぶっ放そうとしたそのときだった。


 突然、何かが勢いよく伸びる音がしたかと思うと細く長いワイヤーが檻に巻きついた。
ワイヤーは巻きつくや否や、思いっきりケージをひっくり返す。
ひっくり返された衝撃で、何とケージの入口が開いてしまい、鬼百足が這い出してきた。
 「ゲッッ・・・・」
全員慌てふためいた表情を浮かべる。
一人二人が思わず百足に向かって銃をぶっ放す。
だが、その巨体からは想像できない敏捷性で銃弾をかわしたかと思うや、あっという間に接近し、襲いかかった。
悲鳴と共にバリバリと骨をかみ砕く音が鳴り響く。
 突然の事態に全員ハッとしていたが、すぐに我に返るや、ムカデを撃ち殺そうとする。
全員、ムカデに気をとられていたため、シルヴァー・シャークへの注意がおろそかになる。
鈍い音がしたかと思うとシルヴァー・シャークを取り押さえていた一人が顔を押さえて身体をくの字に折り曲げる。
気づいたときにはヤクザの一人から奪ったアメリカ製の自動拳銃をシルヴァーは構えている。
ヤクザ達が引き金を引くよりも先にシルヴァーが奪った銃が火を吹いていた。
 数人のヤクザが撃つ間もなく次々とシルヴァーの銃に倒される。
「へっ。ざまぁ見や・・ぶうっっ!!!」
シルヴァーが不意に強烈な衝撃に吹っ飛ばされる。
苦痛をこらえて立ち上がると、もう一頭の鬼百足が檻を破り、下半身の方で吹っ飛ばしたことに気づいた。
同時に倉庫内には怪物たちと自分以外いないことも。
百足達の口は真っ赤に染まっており、周囲にはヤクザやカルト教団員の残骸が残っていた。
 「ファッキュー!!汚らしいゲジゲジ共っっ!!!」
自分を吹っ飛ばした百足達に向かって叫ぶとシルヴァーは今度は怪物たち相手にヤクザから奪った銃をぶっ放す。
だが、強靭なムカデの外殻に阻まれ、弾かれてしまう。
「畜生!」
ぶっ放しながらも女は周囲を見回す。
するとやや離れたところにヤクザ達に取り上げられた自分の対モンスター用リボルバーが転がっていることに気づいた。
本能的にシルヴァーは飛び出して銃を取ろうとする。
だが、百足も飛び出し、その大きな顎で銃を弾き飛ばしてしまった。
 「く・・・・・」
鎌首をもたげてジリジリと迫って来る二匹の怪物百足に対し、シルヴァーが死を覚悟したそのときだった。


 いきなり、一匹の百足が身をくねらせて悶え始めた。
ハッとして注視すると、背中にガンマンまがいの黒装束男がへばりついてる。
(ジャンゴ!?)
彼女は相棒が逆手に黒いナイフを握り締め、外殻の間から突き刺すのを見る。
百足は必死に暴れて持安を振り落とそうとするが、持安は全身を左右に激しく揺らしつつも必死に巨大昆虫にしがみつく。
仲間の背中に持安がしがみついていることに気づくや、もう一匹のお化け百足が救援に向かおうとする。
それを見るや、今度こそと言わんばかりに彼女は自分の銃に飛びつくようにして拾う。
シルヴァーは咥えていた長楊枝を吐き出すや、両手に構えた二丁のリボルバーをぶっ放す。
耳をつんざく轟音が立て続けに響き渡り、頭と言わず胴と言わず大百足の身体に銃弾が命中する。
命中するたびに銃弾に仕込まれた特殊薬品の煙が上がり、熱したナイフを突き立てられたバターのように傷口からジュウジュウとムカデの外骨格が溶けてゆく。
ようやく銃声がやんだときには巨大な顎しか残っていなかった。
 右腕でしっかりとつかまりつつ、持安は機械の左腕を伸ばして大百足の頭に手を置く。
直後、鋼鉄製の持安の手の下で大きな衝撃が発生し、その反動で持安は宙高く舞い上がる。
持安が1,2メートルほど離れたところに着地すると同時に、頭上から百足の肉片や体液がドッと降り注ぎ、おかげで持安は怪物の肉片や体液でベタベタになってしまった。


 「あーはっはっはっ!今思い出しても笑えんな~~っ!汚物まみれになったアンタの姿~~~~」
シルヴァーは大笑いしながらグラスを傾けていた。
頭上から体液などをまともに引っかぶり、凄まじい姿となった持安がよほどおかしかったのだろう、涙が出るくらいシルヴァーは笑っている。
持安はそんなことは平気のへざといった感じで宿のルームサービスで取り寄せたスコッチを飲んでいる。
 「シルヴァー・・・・」
「あん?何だよ?」
ニヤニヤと笑みを浮かべながらシルヴァーは持安を見やる。
「何故・・・持ち場を離れた?」
その言葉にシルヴァーは一瞬ギクリと表情が強張る。
「な・・何の・・ことだよ・・?」
シルヴァーは誤魔化そうとするが、態度から見え見えだった。
 「抜け駆けの功名でも狙ったか?」
持安の問いにさらにシルヴァーの表情は強張った。
それを見て持安は確信する。
 「言っておいたはずだ・・。勝手な行動は許さんと・・・」
「べ・・別にいいじゃねえかよ!悪党どもは死んだしムカデは始末したんだしよ!結果オーライじゃねえか!」
持安相手にそんな言い訳が通用しないのはわかっていつつもシルヴァーはつい弁解しようとする。
 「結果オーライだと?お前・・・ほとほと馬鹿だな」
「んだとぉ!喧嘩売ってんかあっ!クソオヤジッッッ!!!」
持安に馬鹿にされたと感じたのか、女はいきり立つと拳銃を引き抜こうとする。
だが、持安は素早く女の腕を押さえ、もう一方の手で拳銃を取り上げてしまった。
 「お前が勝手な行動を取ったために必要のない殺しや後始末をする羽目になった。わかっているのか?」
持安たちは悪党どもを殺さずに生け捕りにする計画だった。
国によっては荒っぽい行為を嫌うため、捕えて適当な理由をつけて司法当局へ引き渡す必要があったからだ。
だが、シルヴァーが勝手な行動を取ったためにそれがオジャンとなってしまったわけだ。
一応後始末のための工作をしてきておいたが、場合によっては面倒なことになりかねない。
だからハンターには余計なトラブルを引き起こさないための配慮や頭脳が求められもした。
 「うっせえよっ!えらそうに説教すんじゃねえっ!」
自分の決断を責められ、シルヴァーは頭に来る。
本能的に殴りかかるが、持安はシルヴァーの繰り出してきたパンチを払うともう一方の腕で腹にパンチを叩き込む。
「ぐっっ・・・・!!」
思いっきりパンチを食らわされ、彼女は身体を曲げる。
間髪入れずに持安は身を入れると彼女の手首を取り、引っ張るようにして引き寄せる。
シルヴァーが気づいたときにはベッドの縁に腰かけた持安の膝の上にうつ伏せにされていた。
 「ってまたコイツかよっっ!!!離しやがれっっ!!」
今までの経験から即座に何をされるかに気づくや、シルヴァーは噛みつくような口調で抗議する。
怒りの声を上げるシルヴァーを無視して持安はいつものように娘ハンターのショートパンツを降ろしにかかる。
 「あっ!馬鹿っ!何しやがるっ!こんのスケベっ!チカンっ!訴えてやる~~~!!!」
シルヴァーはさらに激しく罵るが、持安はそれに構わずしっかりとシルヴァーを押さえつけると彼女のお尻目がけて手を振り下ろした。


 パアチィンッ!!
「・・・っ!!」
弾けるような音と共にシルヴァーは悔しげに唇をキッと噛みしめる。
ピシャアンッ!パシンッ!パアンッ!パチィンッ!
「クソッ!やめろっ!畜生っ!こんの野郎っっ!!」
シルヴァーは激しく両足をバタつかせながら叫ぶ。
 「いい加減に学習したらどうだ・・・・」
持安はさすがにやや呆れたような口調で話しだす。
ピシャアンッ!パアチィンッ!パアシィンッ!パアアンッ!
「うるせえよっ!毎回毎回ケツ引っぱたきやがって!俺ゃあガキじゃねえぞ!」
年頃の娘にとってはこれ以上ないであろう屈辱にシルヴァーは怒りの声を上げる。
「口で言ってもわからんのなら子供と変わらんと思うが?」
「うるせえよっ!とにかく離しやがれっっ!!」
シルヴァーはひたすらに抗議する。
「反省の色無しか・・・。なら仕方無い・・・」
そういうと持安は平手をまた振り下ろしはじめた。
 パアシィンッ!ピシャアンッ!パアアンッ!パシィンッ!
「やめろっ・・!馬鹿っ・・!畜生・・!こんにゃろう・・・!」
怒りと悔しさの入り混じった声でシルヴァーはひたすら罵る。
ピシャアンッ!パアシィンッ!パッチィンッ!パァアアンッ!
「いつも言っているはずだがな・・・・」
普段とは異なり、持安は珍しくお説教を始める。
ピシャアンッ!パアシィンッ!ピシャアンッ!パアシィンッ!
「うっせえっ!離せってんだろっ!この下種野郎っ!痴漢っ!セクハラ親父っっ!!」
怒り狂った手負いの獣とでもいうような勢いでシルヴァーは怒りの叫びを上げ続ける。
だが、持安はそれに構わず平手を振り下ろしながらお説教を続ける。
 「勝手な真似は許さんとな・・・・」
ピシャアンッ!パアシィンッ!パアシィンッ!ピシャアンッ!
「うるせえっ!減らず口叩くんじゃねえやっ!この梅●チ●●っ!腐りきったユルユル●●●から生まれやがったかさっかき犬野郎っっ!!!」
ピシャアンッ!ピシャアンッ!パアシィンッ!パアシィンッ!
「にも関わらず貴様はそれを破った・・・。自分が何をしたのかわかっているのか?」
バアッシィンッ!ビッダァンッ!バッジィンッ!バッアァンッッ!!
「うっぎゃあああっっ!!!」
突然、持安の平手の勢いが今までとは比較にならないほど強くなった。
 「てっめぇっ!何しやがんだっ!殺気込めて叩いてんだろ~~~っ!!!」
強烈な平手打ちに思わずシルヴァーは咆哮といってよい程の怒りの声を上げる。
「それがやれるものなら・・・してやりたいほどだ・・・・」
持安は静かな、だが有無を言わせない強い口調で言った。
その言葉に思わずシルヴァーは背筋に冷たいものが走る。
「今日という今日は・・・・許さん・・・」
「お・・おい・・。ちょっと・・待てよ・・」
何かヤバげなものを感じ、本能的にシルヴァーは呼びかける。
だが持安は答える代りによりしっかりと女を押さえつけると思いっきり平手を振り下ろした。


 「ひっひぃん・・ひっく・・ふぇぇ・・・・」
シルヴァーはボロボロと涙をこぼしながらしゃくり上げる。
そのお尻は今や濃厚なワインレッドに染め上がっていた。
二周りくらいは大きく腫れ上がり、触ると火傷しそうなくらい熱を放っている。
 「少しは反省したか?それとも・・・・」
ポンポンと軽くはたくように手を動かしながら持安は尋ねる。
「も・・もぉ・・やめ・・やめて・・くれよぉ・・・ケ・・ケツ・・マ・・マジ・・痛ぇよ・・ぉぉ・・・」
お尻の痛みにシルヴァーはボロボロと涙をこぼす。
徹底的に与えられた苦痛に今やプライドも意地も完全に折れていた。
 「だったら何が悪かったんだ?言ってみろ」
持安はややトーンを抑えて尋ねる。
「か・・勝手なことして・・・作戦・・ブチ・・壊しに・・したぁ・・ひっく・・」
「そうだ。で、何故それが悪い?」
「よ・・余計な・・・死人とか・・怪我人・・が・・出る・・」
「そうだ。いいか、よく聞け。俺達の仕事は遊びじゃない。人とモンスターとの命のやり取りだ。そこでは僅かなミスですら死につながる。今日はたまたま鬼百足も密輸屋どもも始末出来たが、運がよかっただけだ。下手をすれば二人とも死んでいた。わかるな?」
持安の問いにシルヴァーは黙って頷く。
「たった一人の勝手な行動が多くの死を招く。組んでやっている以上、それは絶対にあってはならんことだ。だからくどいほど教えている。わかったか?」
「わ・・わかった・・から・・・も・・もう・・しねぇ・・よぉ・・・」
「だったら言うことがあるだろう?」
「な・・何・・言え・・ってん・・だよぉ・・・?」
「こういうときは『ごめんなさい』だろう?」
持安の言葉にシルヴァーの表情は硬直する。
(じょ・・冗談じゃ・・ねぇ!ご・・『ごめんなさい』だなんて・・。そ・・それじゃ・・ガキじゃ・・ねえかよ!?)
最後に微かに残っていたシルヴァーのプライドが思わず抵抗の素振りを見せる。
 「どうした・・・?まだ反省するか?」
それを察したように持安が問うてきた。
その言葉に女は再び背筋が寒くなる。
(じょ・・冗談じゃねえっ!これ以上やられたらマジで死んじまうっっ!!!)
心の底からシルヴァーはそう叫びたくなる。
若き女ハンターは苦悶の表情を浮かべて唸り声を上げる。
だが、ようやく観念したといった表情を浮かべると肩を震わせながら口を開いた。
 「わ・・わかった・・言う・・言うよ・・・お・・俺が・・わ・・悪か・・った・・ご・・ごめ・・ごめん・・ごめん・・なさい・・・ごめんな・・さい・・。ま・・マジ・・悪・・かった・・から・・だ・・だから・・も・・もぅ・・許して・・くれよぉ・・ごめんなさい・・・ごめん・・なさい・・・」
ボロボロと悔しそうな涙をこぼしつつ、シルヴァーは必死に謝る。
(やれやれ・・。ようやく言えたか・・・)
持安はホッとしたような溜息をつくとようやく手を降ろした。


 ―完―

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