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お行儀の悪い子には・・・(ソウルイーターより:マカパパ/ジャスティン)



(注:ソウルイーターを題材にした二次創作です。キャラのイメージが原作と異なっている可能性があります。許容出来る方のみご覧ください)


 「ええ!またですかぁ。勘弁して下さいよ・・・」
デスサイズ、あるいはマカパパ、死神様からはスピリットという名で呼ばれる男はそう言った。
「仕方ないでしょスピリット君?私はお面で唇が見えないからジャスティン君にわからないの」
「だったらイヤホン取らせりゃいいでしょ?何でイチイチ・・・」
「はい!文句言わない!とっとと一緒に来る!」
「わかりましたよ・・・全く・・・」
そういうとマカパパは死神様と共に歩きだす。
しばらく歩いていると、やがて目的の人物の姿が現れた。
 現れたのは聖職者の姿をした青年。
スピリットと共にデスサイズスと呼ばれるジャスティン=ロウだ。
ジャスティンはいつものようにイヤホンをつけて音楽を聴いている。
マカパパ達の方には背を向けているためか、気づいていない。
やれやれといった感じでマカパパはため息をついたかと思うと、近づいていき、背後からチョップをくれてやる。
 「全く・・イヤホン取れっての!!」
「はっ・・。な、何ですか?」
「何ですかじゃないっての。死神様がお前に話があるっての」
「はいっ。今行きます」
ジャスティンはマカパパに連れられるようにして死神様の元へ行く。
 「連れて来ましたよ死神様・・・」
「それじゃあ頼むよ、スピリット君」
「わかってますよ・・・」
そういうとマカパパは死神様と並んでジャスティンの前に立つ。
 「オオ~、神よ。今日はどんなご用件ですか?」
ジャスティンは大袈裟な感じで死神様に尋ねる。
「今日は君に任務を与えるために来たの」
「よく聞けよ。今日来たのは任務を与えるためだ」
死神様が話すと、次いでマカパパがそれを繰り返す。
ジャスティンはいつも爆音で音楽を聴いているため、通常は読唇術で相手の言葉を読み取るのだが、仮面をつけている死神様が相手のときはそうはいかないからだ。
死神様が話し、それをマカパパが繰り返すという甚だ面倒な手段でジャスティンへの任務の話がされてゆく。
「そういうわけでよろしく頼むよ」
「そういうわけでよろしく頼む」
「オオ~。神よ、よろこんでやらせていただきます」
「それじゃあ早速今日にも出発・・」
「死神様」
死神様が出発してくれと言おうとしたところを、不意にマカパパが口をはさんだ。
「ん?何?スピリット君?」
「悪いんですが出発は明日にしてもらえませんか?」
「ん?何で?」
「ちょっとどうしてもジャスティンと話がしたいんですがね。それで・・今日中の出発は多分無理になると思うんで?」
「どういうこと、スピリット君?」
死神様が尋ねると、マカパパはジャスティンからは唇の動きが見えない角度に身体を移動させて耳打ちする。
 「まぁ・・確かにちゃんと言い聞かせておいた方がいいかもしれないねぇ」
「でしょう?ですから出発は明日にしてくれます?」
「わかったよ」
「すいません」
マカパパは礼を言うと、ジャスティンの方を振り向いた。
「任務の出発は明日だ。その前に・・ちょっと俺と一緒に来い。話がある」
マカパパはそういうと、ジャスティンを連れてその場を立ち去った。


 誰もいない部屋に入ると、マカパパはしっかりと鍵をかける。
「これで邪魔は入らんと・・・ジャスティン・・何で俺が話があるかわかるか?」
「いいえ。それより何故任務につくのを先延ばしにさせたんです?」
ジャスティンはやや不満げな表情で言う。
彼にとって死神様は崇拝対象といっていいほど絶対の存在。
死神様から与えられた任務に一刻も早く行きたいのだ。
それなのにマカパパのせいで明日に延期されてしまった。
不満げな様子を見せずにはいられない。
 「それはだな・・。おぃ・・ジャスティン・・前に何度か言ったのを覚えてるか?人と話す時にはイヤホン取れって。他の連中のときはともかく、せめて死神様の話のときくらいは外せって言っておいたはずだろ?」
「そうでしたっけ?」
覚えが無いといった様子でジャスティンは答える。
(やっぱりか・・人の話を聞かない奴だからな・・・)
予想はしていたが、こうも予想通りの反応を返されるとマカパパとしてはため息の一つもつきたくなる。
 「お前のことだから全然聞いてないとは思ってたけどな・・。だから一つ教えてやるよ。幾ら口でいってもわからない、お行儀の悪い子がどうなるかってな」
そういうとゆっくりとマカパパは立ち上がったかと思うと、ジャスティンのイヤホンを強引に取ってしまう。
「あっ!何するんです!?」
突然、乱暴にイヤホンをむしり取られて思わずジャスティンは抗議する。
マカパパはジャスティンに構わず手首を掴まえたかと思うと、近くにあった椅子に腰を降ろしながらジャスティンをグイッと引っ張る。
ジャスティンが気づいた時には、椅子に腰かけたマカパパの膝の上に載せられてしまっていた。
 マカパパはジャスティンを膝の上に載せると神父服の裾を捲り上げてズボンを降ろす。
あっという間にジャスティンのお尻がむき出しになった。
お尻をむき出しにすると、マカパパは右腕でジャスティンの身体をしっかりと押さえる。
そして左手に丹念に息を吐きかけたかと思うと、ゆっくりと左手を振り上げた。


 パアンッッ!!
「あ・・っ」
甲高い音と共にお尻の表面で痛みが弾けるのをジャスティンは感じる。
パアンッ!パシィンッ!ピシャアンッ!パアアンッ!
(え?何?何が・・起きて・・?)
突然の事態にさすがのジャスティンも状況を把握できていないのか、怪訝な表情を浮かべる。
だが、パンパンという甲高い音がお尻の方から聞こえ、お尻に痛みを覚えることに思わず後ろを振り返る。
すると、マカパパの手が自分のお尻に叩きつけられているのが見えた。
 「あの・・何してるんです!?」
さすがにジャスティンは驚いた様子で尋ねる。
「見りゃわかるだろ?お仕置きだよ」
マカパパはそう言いながらジャスティンのお尻を叩く。
 「待って下さい!何で私がお仕置きされるんですか!?」
ジャスティンは抗議の声を上げる。
「お前ねぇ、さっき言っただろう。全く・・本当に人の話聞かないよな・・・」
相変わらずとはいえ、人の話を聞いていないジャスティンの態度に思わずため息が出る。
「もう一度言うぞ。もう何回も人が話してるときは行儀悪いからイヤホン外せって言ってんのに、全然話聞いてないで同じこと繰り返してるからだってな」
「だからって・・こんな・・私は子供じゃありませんよ!?」
「何言ってんだ。幾ら口で言ってもわかんねえんじゃ子供と同じだろ?子供には子供のお仕置きがあるんだよ」
そういうと、再びマカパパはジャスティンのお尻を叩き出した。
 パアンッ!パチィンッ!ピシャアンッ!パアアンッ!
さすがに声を出したりするのは恥ずかしいと思っているのか、マカパパのズボンの裾を両手でしっかりと握りしめ、口を閉じて堪える。
パアシィンッ!ピシャアンッ!パアアンッ!パアチィンッ!
マカパパの手が振り下ろされ、甲高い音が響くたびにジャスティンのお尻にほんのり赤い手形が刻みつけられ、それが幾重にも重なり合って色が少しずつ濃くなってゆく。
 ピシャアンッ!パアアンッ!パアアンッ!パアチィンッ!
「・・・っ・・・ぁ・・・ぅ・・・ぁ・・・」
ジャスティンは堪えようとするものの、耐え切れなくなってきているのか、微かに苦痛の声が漏れ始める。
 パアアンッ!パアチィンッ!ピシャアンッ!パアアンッ!
「全く・・お前は何回言えばわかるんだよ・・・・」
お尻を叩きながらマカパパはお説教を始める。
ピシャアンッ!パアアンッ!パアチィンッ!ピシャアンッ!
「・・・あ・・・く・・・あ・・ぅ・・・」
ジャスティンのお尻は全体が赤に染まり出しており、それに伴ってジャスティンの声もより苦痛が増したものになる。
 ピシャアンッ!パアシィンッ!パッチィンッ!パッアァンッ!
「人が話してるときにはイヤホン外せって・・・」
ピシャアンッ!パアシィンッ!パアアンッ!パアシィンッ!
「でも・・うぁ・・・読唇術で・・ちゃんと・・・わかり・・ますよ・・・」
パアシィンッ!ピシャアンッ!パアシィンッ!パアシィンッ!
「何か・・・問題・・あるん・・ですか・・?」
ジャスティンは苦痛と不可解さが入り混じった表情で尋ねる。
 バアシィンッッッ!!!
「くっ・・!!」
不意に思い切り叩かれ、苦痛の声と共にジャスティンは身体をこわばらせる。
「読唇術があるからとかそういう問題じゃねえの!!わかんねえのか?」
全くズレているジャスティンの論点に思わずマカパパはそう言う。
 「そ・・それじゃあ・・何なんです・・?」
「あのなぁ・・行儀の問題なんだよ、行儀!わかるか!?」
バアシィンッ!バアアンッ!バアチィンッ!ビッダァンッ!
マカパパはお怒りぎみなのか今までより強めに叩く。
「くぅ・・あぅ・・あっ・・ぎょ・・行儀・・?」
バアッシィンッ!ビッダァンッ!バッアァンッ!ビッダァンッ!
強めに叩きながらマカパパはジャスティンのお尻を叩く。
お尻はだいぶ赤く色づいており、ジャスティンの表情も苦しげだった。
 「いいか?人と話すときにイヤホンつけてるのはな、行儀が悪いんだよ。普通のやつならすっげぇ嫌な気分になるんだよ。わかるか?」
バアシィンッ!ビッダァンッ!バアッジィンッ!ビッダァンッ!
「くぅ・・あぅ・・あっ・・ひぅ・・・」
お尻を叩きながらマカパパはお説教を続けるが、ジャスティンの方は限界に達しているのか、ジワリと目尻に涙がにじんでいる。
 ビダァンッ!バアジィンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!
「俺らはお前がそういうやつだってわかってるから何とも思わないけどな、初対面のやつだったらそういうわけにはいかねえだろ?なぁ?」
バアジィンッ!ビッダァンッ!バアッジィンッ!ビッダァンッ!
「うぁ・・痛・・・痛ぁ・・・くぁ・・・」
ビッダァンッ!バアジィンッ!ビバッジィンッ!バッアァンッ!
痛みにジャスティンが声を出すのを尻目に、マカパパはさらにお説教を続ける。
「それに・・・お前死神様が話す時までイヤホンつけてるだろう?死神様に失礼だと思わねえのかよ?それに、おかげで俺が繰り返さないといけないんだからな。俺も死神様も面倒なことしなきゃいけないんだよ。わかるか?」
「そ・・・それは・・・」
死神様を持ち出したからか、さすがにジャスティンの表情が変わる。
 バアシィンッ!ビッダァンッ!バアッジィンッ!バアッアァンッ!
「な・・何て・・こと・・。神に・・・苦労や・・失礼を・・していた・・なんて・・」
ジャスティンの表情からだんだんと血の気が引いてゆく。
(少しは・・・わかったのか・・?)
そう思いたいが、ジャスティンのことだ。
ズレた理解をしていたり、また話を聞いていないかもしれない。
だからお尻を叩きながらもマカパパは尋ねる。
 「じゃあ聞くけどな・・何が悪かった?」
バシィンッ!バアアンッ!ビッダァンッ!バッアァンッ!
「うぅ・・・神に・・失礼なことを・・していました・・・」
ビッダァンッ!バアッシィンッ!バアッジィンッ!ビッバダァンッ!
「それから?」
「か・・神に・・労苦を取らせてしまっていましたぁ・・・か・・神よ・・お許し下さい~~~」
ジャスティン死神様に対して必死に謝る。
「おい・・それだけじゃないだろう?」
「な・・何を・・言いたいんですか・・。それより・・いい加減に離して・・・下さいぃぃ。一刻も・・早く・・神に・・赦しを乞わないと・・・」
ジャスティンはすぐにも死神様のところへ謝りに行こうとそう懇願する。
 (ダメだ。やっぱり話聞いてねえ・・。っていうか死神様のことしか頭にねえ・・・)
マカパパはため息をつくが、ある程度予想していたので、それでも辛抱強く尋ねる。
「おい・・だから死神様へのこと以外になぁ・・・・」
「だから離して下さい!!こんなところで油売ってるわけにはいかないんです!!」
「人の話を聞けっっ!!!」
バアッジィ~~~~ンンンンッッッ!!!!
さすがにマカパパも我慢の限界なのか、キレて今までとは比べ物にならない平手打ちをくれてやる。
「うわあああっっっ!!!」
さすがにジャスティンも堪え切れず、悲鳴と共に背をのけぞらせた。
 「ったく・・いい加減にしろよ・・。話聞いてねえんだから・・・」
「な・・何をするんですか!?痛いじゃないですか!!」
「うるさい・・黙れ・・・」
思わず抗議をするジャスティンだが、マカパパは今までとは全然違う雰囲気を纏って一蹴する。
「決めた・・こんくらいじゃ・・勘弁してやらねえからな・・」
大事なことをわかっていないジャスティンの態度に完全に頭に来たマカパパはそういうと、おもむろに足を組む。
 「うわ・・・!!」
グイッとお尻が突き上げられ、落ちそうになったジャスティンは思わずマカパパの足にしがみつく。
バアッチィ~ンッッッ!!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッッッ!!!
「うああっ!痛っ!痛いぃぃっ!!」
まるでどしゃ降りの雨さながらの平手打ちの嵐にジャスティンは悲鳴を上げる。
「泣いても・・叫んでも・・ちょっとやそっとじゃ・・許してやらねえからな・・・」
今や本気で怒ったマカパパはそう宣告すると、容赦なくジャスティンのお尻に平手の大雨を降らせだした。


 「うぅ・・・ううっくぅぅ・・・・」
ジャスティンは涙をこぼして泣いている。
お尻は今や濃厚なワインレッドに染め上がってしまっていた。
 「うぅぅ・・・痛い・・痛いです・・。も・・もぅ・・許して・・下さいぃぃ・・・」
今や抗議する気力など全く無くなったジャスティンはボロボロ泣きながら許しを乞う。
「そんなら何でこんなに怒られたんだ?言ってみな」
マカパパはお尻を叩く手を止めると、そう尋ねる。
「うぅ・・・人と・・話すとき・・イヤホン・・してる・・から・・です・・・」
「そうだ。それから?」
「何回も・・言われてるのに・・・くぅぅ・・・やめな・・かった・・からです・・」
「まぁ・・そういうこった。いいか。今度からはちゃんとイヤホン外せよ。わかったか?」
「わ・・わかりました・・・。も・・もぅ・・しません・・・・」
「約束出来るか?」
「し・します・・・」
「よぅし・・。そんならお仕置きは終わりだ。ようやくわかったな。えらいぞ」
そういうとマカパパは膝の上でグッタリしているジャスティンの頭に手を置いたかと思うと、子供に対してするかのように撫でてやった。


 「うぅ・・・手が痛ぇ・・叩きすぎたな・・」
マカパパは赤くなっている手を見ながらそう呟く。
(全く・・手焼かせやがって・・・)
そう思いながらマカパパは視線を落とす。
マカパパの視線の先には、ベッドでうつ伏せになって眠っているジャスティンの姿があった。
ジャスティンのお尻には濡らしたタオルがかけてある。
マカパパがかけたものだ。
 「ったく・・・お仕置きが終わったら寝ちまうんだからな・・・世話の焼けるやつだな」
マカパパはそうぼやくが、眠っているジャスティンに手のかかる弟を見守るような目を向けると、数回頭を撫でてやる。
そして、ゆっくりと部屋を後にした。


 ―完―
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theme : 自作小説(二次創作)
genre : 小説・文学

comment

管理者にだけメッセージを送る

面白かったです

今更ですが、読ませて頂きました。ジャスティンのずれてる幹事が原作と一緒でいいですね。

レス

 ザンちゃん様>
 いえいえ、こちらこそ読んでいただいてありがとうございます~。かなりズレてる感じの子なので、こういう感じかな~と思って書いたのですが、お気に召していただけて何よりです。
プロフィール

山田主水

Author:山田主水
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