出来心と小細工と(SO2より:アシュ/レオ、ルシアシュ悪魔&神父パロ)



(注:SO2を題材にした二次創作で、ルシアシュ悪魔&神父パロものです。キャラのイメージが原作と異なっていたりします。許容出来る方のみご覧下さい)


 「うわああ~~っっっ!!!ごめんなさぁぁ~~いっっ!!」
パンッ!パンパンパンッ!パアアンッ!
「ダメじゃないか!食べ物を粗末にしちゃ!!」
「だって魚は食べたくなかったんだもん~~~!!!」
「だからって窓から外に捨てるなんてことするんじゃない!!そんな悪い子は許さないからな!!」
クロードはそう言うと、バシバシとレオンのお尻を叩く。
お尻をぶたれるたび、レオンは両脚をバタつかせて泣き叫ぶ。
夕飯の際に魚が出たのだが、レオンは魚を食べるのが嫌で、でも残すとお説教とかされてしまうので、クロードやアシュトンが席を離れた隙に窓から庭へ魚を投げ捨てようとしたのだ。
だが、ちょうど帰って来たクロードに現場を見られてしまい、膝の上で叱られている真っ最中だった。
ちなみに、現在レオンの両親は遠くの町へ出張中で、その関係で数日前からアシュトンが教会で預かっている。
今日はアシュトンの教会の一般信者が魚のおすそわけをしてくれ、それでクロード達も呼んで皆で食べることにしたので、クロードもレオンと一緒に夕食を食べたというわけだった。
 (うわあ~んっ!お兄ちゃん怒ってるよ~~。このままじゃもっとお尻ぶたれちゃう~~~~~~)
レオンは泣きながら必死に考える。
普段は優しいお兄ちゃん的存在なクロードだが、こういうときは厳しい。
一旦お仕置きになるとなかなか許してくれないのだ。
(ど・・どうしたら・・・)
涙でぼやける視界でレオンは必死に周りを見回す。
そのとき、リビングの入り口の方で、心配そうにこちらの様子を伺っているアシュトンの姿が目に入った。
「うわああ~~~んっ!!アシュトンお兄ちゃん~~~!!助けて~~~!!」
アシュトンの姿を見るなり、レオンは泣きながらアシュトンに訴えた。
 「そ、そこまでにしてあげなよ、クロード」
アシュトンは姿を現すと、そう助け船を出す。
「ダメだよ、アシュトン。あまりレオンを甘やかし過ぎちゃ。ためにならないよ」
「そ・・そうかなぁ・・。もう十分じゃない?レオンだって反省してるんじゃないかな。ねぇ、レオン?」
アシュトンは身体を屈めると、レオンに尋ねる。
「してるっ!してるよ~~!!!」
レオンは大泣きしてアシュトンに訴えかける。
 「ねぇ、レオンもこう言ってるんだからさ。ここは、僕に免じて許してあげてよ」
「仕方ないな・・・。アシュトンがそう言うなら・・・」
クロードはアシュトンに頼まれるや、拒否できず、そう答えるとお尻を叩く手を止めた。
 「ふぇぇぇん・・・・アシュトンお兄ちゃあぁぁん・・・・」
「よしよし、もう大丈夫だからね」
アシュトンはレオンを抱っこしながらあやしにかかる。
「うわ~んっ!ごめんなさいしてるのにクロードお兄ちゃんがいっぱいお仕置きした~~!!」
「痛かったね、今手当てしてあげるからね」
アシュトンはそういうとレオンを抱えたまま、その場を後にした。


 「レオンは?」
アシュトンが戻って来ると、クロードはそう尋ねる。
「泣きつかれちゃったから寝かしてきたよ」
「そう。手間かけさせちゃったね」
「別にいいよ、それくらい。それより、クロードを悪者にしちゃったみたいでごめん」
「そんなこと気にしなくていいよ。でもアシュトン、あまり甘やかしすぎない方がいいよ?」
「わかってる・・つもりなんだけど・・・」
「アシュトン、あの悪魔みたいにするのは考えものだけど、厳しく叱るのも愛情だよ。それはアシュトンがよくわかってるだろ?」
「う・・うん・・。出来るだけ・・気をつけるよ・・・」


 その次の日・・。
「あれ?レオン?出かけるのかい?」
アシュトンは出かける用意をしているレオンにそう尋ねる。
「うん。大学の図書館で面白そうな本見つけたんだ」
「暗くならないうちに帰って来るんだよ~~~」
「わかってるってば~~~」
レオンはそう言うと、急いで教会を後にした。
 (すっごいな~~~)
レオンは図書館の机で、興味深々、目をキラキラと輝かせながら分厚い本を読んでいた。
読んでいるのは魔術関連の本。
アシュトンの教会にも面白い本はあるのだが、街にある大学付属の図書館の方がやはり蔵書が多く、それだけにレオンにとって興味深い本がたくさんある。
だから最近は図書館の方にもやって来ていた。
魔術関係の本は普通は一般人には見せてくれないのだが、幸いアシュトンが神父で、紹介状を書いてもらっているので、好きなだけ見られた。
 (あ・・・・そろそろ・・・帰らなきゃ・・)
夕日が窓から姿を見せているのに気付くや、レオンはそう判断する。
(でも・・・まだ読んでないんだよね・・)
レオンはまだ読みかけの本を見ながら悩む。
今読んでいる本は禁帯出(貸し出し、持ち出し禁止)の本。
でも、読みたくてたまらない。
(そ・・そうだ・・・)
レオンは覚悟を決めた表情を浮かべると、誰も見てないことを確認する。
そして、リュックサックにお目当ての本を隠すと、何食わぬ表情で図書館を後にした。


 「あれ?どうしたの、レオン?」
「な、何!?アシュトンお兄ちゃん!?」
レオンはアシュトンの問いにビクリと飛び上がりそうになるのを堪えて問い返す。
「何か落ち着かないみたいだけど・・・。どうかしたの?」
「な、何でもないよ!!」
「そう・・・ならいいんだけど・・・・」
「あ!ちょっとやること思い出したから!!」
レオンはそう言い訳をすると、普段からは想像できない素早さで部屋へ戻って行った。
「どうしたのかなぁ?」
アシュトンはレオンの奇妙な様子に首を傾げるが、色々とやらないといけないことがあるのを思い出すと、その場を去った。
 (あ・・・危なかった~~~!!ば、ばれちゃうところだったよ~~)
レオンは自分に割り当てられた部屋に戻ると、胸を撫で下ろす。
禁帯出の本を、どうしても読みたくて、そのまま勝手に持ち出して来てしまったのだ。
バレようものならまた叱られることは言うまでも無い。
(早いうちに読んじゃって・・・明日バレないように返してこよう・・・)
そう思ってレオンがリュックから本を取り出したときだった。
 「レオン、リンゴ剥いたよ~~~」
そう言いながらアシュトンがお盆を持って部屋へ入って来た。
「あ、お兄ちゃん・・・」
「どうしたの、レオン?何か持ってるみたいだけど?」
「な・・何でもないよ!!」
慌ててレオンは背後に手を回して隠すが、その素振りに何とも怪しいものをアシュトンは感じる。
怪訝に思ったアシュトンが近づくと、強引に隠したものを取り上げた。
 「あ・・!!ダメッッ!!」
「これ・・・・」
取り上げたものを見るや、思わずアシュトンは声を漏らす。
そこにあったのは、貸し出し禁止の黒魔術書。
 「レオン・・・どうしたの?これ?」
アシュトンはレオンと同じ高さの目線まで身体を屈めて尋ねる。
「図書館の・・・本・・・」
「これ、貸し出し、持ち出し禁止のやつだよね?どうしてレオンが持ってるの?」
「途中までしか読めなくて・・・でも・・どうしても読んじゃいたくて・・」
「そうだったの・・・でもレオン、勝手に持ち出してきちゃんだよね。それじゃあ泥棒と同じなのはわかるよね?」
「ごめんなさい・・・・」
「反省してる?」
「してるよぉ・・・」
「なら、わかるよね?」
アシュトンはそう言うと、ベッドの縁に腰を降ろし、軽く膝を叩いて指し示す。
 「お・・お兄ちゃん・・・も・・もしかして・・お・・お尻・・叩くの?」
アシュトンの動作にまさかと思いながら、レオンは恐る恐る尋ねる。
「そうだよ。レオン、悪いことしたら叱られるのは当たり前でしょ?それは僕もレオンもよくわかってるはずでしょ?」
(ど・・どうしよう・・・そ・・そうだ!?)
レオンは咄嗟に頭を働かせる。
何か思いついたのか、レオンは今にも泣きそうな表情を浮かべると、アシュトンに訴えかけた。
 「アシュトンお兄ちゃあん・・・は・・反省してるからぁ・・・お願いだから・・・許してよぉぉ・・・・」
(う・・!!そ、そんな顔で見ないでよ・・・)
泣き出しそうな顔で見つめられ、アシュトンは困ってしまう。
悪いことをした以上、レオンを叱らなくてはいけない。
しかし、あんな顔で見つめられるとそう出来なくなってしまう。
思わずアシュトンはこのまま許してしまおうかとも思う。
だが、そのときクロードの言葉を思い出した。
 (そ・・そうだよ!ここで許したら却ってレオンのためにならないじゃないか!ちゃんと叱るのも愛情じゃない!そのことを僕が忘れたらダメじゃないか!!)
アシュトンは自身を叱咤すると、心を鬼にし、わざと怖い顔を浮かべる。
「だ・・ダメだよ・・・。レオンが悪い子だったんだから・・。さぁ・・早くおいで・・レオンなら・・出来るでしょ?」
アシュトンの態度にお仕置きからは逃げられないとわかったのだろう、レオンはクロードの時とは違って素直にアシュトンの元へゆくと、大人しく膝の上にうつ伏せになる。
 だが、再び泣き顔で振り向くと、同情を誘う声で訴えた。
「お兄ちゃあん・・・お願いだから・・・痛く・・しないでぇぇ・・・」
「な・・何言ってるのさ・・。そ・・それじゃあ・・意味・・無いでしょう・・?」
アシュトンは動揺した声でそう言うと、レオンを押さえる。
ゆっくりと右手を振りあげたかと思うと、レオンのお尻めがけて振り下ろした。


 パアッアア~ンッ!!
「うわぁ・・・わあああ~~~んっっ!!痛い~~~~!!」
平手の音が弾けるや、レオンは大声で叫んだ。
 「うわああ~~んっ!ひどいよ~!痛くしないでって言ったのに~~!!」
レオンは泣き叫びながらアシュトンに抗議する。
「な、何言ってるのさ。お、お仕置きなんだから・・・痛いのは・・・当り前じゃないか」
そう言うものの、アシュトンの声はどこか精彩が無い。
 (強く・・・叩きすぎちゃったかなぁ・・・)
レオンの悲鳴にそう思わずにはいられなかったのだ。
パンッ!パンッ!パアチィンッ!パアアアンッ!
最初よりは手加減してアシュトンはレオンの小さなお尻に平手を落としてゆく。
 「わああ~~んっ!痛いっ!痛い痛い痛いよ~~~~!!」
レオンは悲鳴を上げ、両脚を思い切りバタつかせる。
(や・・やっぱり・・・キツすぎるかなぁ・・・)
そんなレオンの姿にアシュトンは心が痛む。
お仕置きの痛さ、苦しさは自分も嫌というほど知っている。
それだけに泣き叫ぶレオンの姿が人事とは思えない。
平手を振り下ろすアシュトンの表情はどこか辛そうで、苦しげだった。
 (い・・・痛ぁぁぁ・・。で・・でも・・・うまく・・・いってるみたいぃぃ・・)
お尻に与えられる痛みに顔をしかめつつも、レオンは心の中でニヤリと笑みを浮かべる。
アシュトンの平手は確かに痛い。
しかし、レオンはその痛みの強さに一打ごとに大きな揺れがあることに気づいていた。
 (やっぱりアシュトンお兄ちゃんだね。僕が大泣きするから迷ってるんだ。強く叩いていいのか、やめた方がいいんじゃないかって)
レオンはアシュトンの平手打ちからそのことを察知する。
(アシュトンお兄ちゃん、何だかんだ言っても僕には甘いよね~~。もう一押しすれば・・きっと許してくれるよね~~)
お仕置きされているというのに、レオンは心の中では余裕を感じさせるようなことを呟く。
そう、泣き叫ぶレオンの姿は、アシュトンが自分に優しいことを利用した演技だった。
 「うわああ~~んっ!!痛い痛い痛いよ~~~!!もう許してってば~~~!!」
ジタバタと手足を動かし、大泣きしながらレオンは許しを乞う。
(も・・もう・・十分だよね)
アシュトンはそう考えると、お尻を叩く手を止める。
 「レオン・・・・反省した?」
「してる・・・してるよ~~!!ごめんなさぁぁ~~いっっっ!!!」
「もぅ・・しないって約束出来る?」
「する・・するからぁぁ・・・・」
「よく言えたね。それじゃあ・・・終わりだよ」
(やった~~~!!僕の勝ち~~~!!)
レオンは作戦がうまく行ったことに心の中でガッツポーズを取る。
だが、レオンは気付いていなかった。
本音が顔に出てしまっていたことに。
同時にアシュトンが妙な予感を感じたことに。
 突然、アシュトンがレオンを抱き上げるや、レオンと顔を合わせる。
不意をつかれ、レオンは表情を変える暇すらなかった。
おかげで、見事なまでに本音が明らかになった表情を見られてしまった。
 (ま・・・マズッッ!!)
レオンは慌ててしまう。
「何か変な気がしたから・・・まさかと思ったんだけど・・・。レオン!嘘泣きだったんだね!!」
「お・・・お兄ちゃん・・こ・・これは・・・」
必死に言い訳しようとするレオンだが、アシュトンの顔はどんどん怖いものへと変わってゆく。
 「レオン!僕のこと騙そうとしたんだね!そんな悪い子は絶対許さないよ!!」
そういうや、アシュトンはレオンを小脇に抱えたかと思うと、思いっきり平手を振り下ろした。
 ビッダァァ~~~ンッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッッ!!
「うわあああああんんんんんんんんん!!!!!!」
(なななな何これ~~~~!!!痛すぎるよ~~~!!!!)
今までとはがらりと変わった、容赦のない本気のお仕置きに、レオンは絶叫を上げる。
 ビッダァァ~~~ンッッ!!
バジィンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッッ!!
「泥棒まがいのことなんかした挙句に・・僕に嘘ついて騙そうとまでしたんだね!!悪い子っ!悪い子っ!!」
アシュトンは心底からの怒りの籠った声でバシバシと小さなお尻に激しい平手打ちを降らせる。
あっという間にレオンのお尻は全体が濃厚な赤へと染め上がってゆく。
 「うわああ~~んっ!お兄ちゃんっ!痛いっ!痛いってば~~!!」
「お仕置きだって言ってるでしょ!!レオンッ!お兄ちゃん本当に怒ってるからね!!うーんと痛いお仕置きだからね!!」
「そ、そんな~~~~~!!!やめてよ~~~!!」
レオンは必死に叫ぶが、本気で怒っているアシュトンは容赦のない平手打ちをお尻に降らせる。
その後、しばらくの間、レオンの絶叫と激しくお尻を叩く音が響きわたった。


 「ふぇっ・・・うぇぇぇん・・ふぅぇぇぇん・・・」
もはや演技のかけらのない、心底からの涙をこぼしながらレオンは泣いていた。
「ごぇん・・なさぁい・・ごめん・・なさぁい・・・」
ボロボロ泣きながらレオンは必死に謝る。
だが、それをアシュトンは冷ややかな表情で聞いている。
 「レオン!まだ僕に嘘つく気なの!?いい加減にしなさい!!」
(ど・・どうしよ~~~!信じてくれないよ~~!!)
嘘泣きが災いし、本当に痛いのに信じてもらえないことに、レオンは目の前が真っ暗になる。
 「そんな悪い子は許さないって言ってるでしょ!そういうことする子はこれで叩くからね!!」
そういったアシュトンが手にしたのは金属製の定規。
(う・・嘘~~!そんなのでぶたれたら・・・お尻壊れちゃうよ~~~!!!)
定規を見るや、レオンは恐怖に駆られる。
無意識のうちに全身がガタガタ震えてくる。
 「う・・・うえーん・・・・」
恐怖でレオンはさらに泣きだしてしまう。
「ご・・ごぇんなさぁあい・・・。に・・二度と・・・勝手に本持ち出したりしないからぁ・・・。う・・・嘘泣きも・・しませぇぇん・・・。ちゃ・・ちゃんとぉ・・や・・約束・・するからぁぁ・・・。だから・・もぅ・・許してよぉぉ・・。ほ・・・本当に・・・ごめんな・・さぁぁいぃぃぃ・・・・」
「今度こそ・・・・本当に反省した?」
アシュトンは定規を持つ手を降ろして尋ねる。
 「した・・したよぉぉ・・・」
「なら許してあげる・・・。でもね・・・」
アシュトンはそう言うと、再び定規を振りあげる。
 ビッダァァァ~~~~~ンッッッ!!!
「わあああ~~~んっっ!!痛い~~~!!!」
油断していたところを定規で叩かれ、レオンは悲鳴を上げる。
「約束破ったら、今度は最初から定規でうーんと痛いお仕置きだからね!わかった?」
「わ、わかったよ~~~!!二度と、しないから~~~!!!」
レオンは必死で約束する。
アシュトンはそれを見ると、ようやく本当に手を止めた。


 「レオン~~~、お願いだから機嫌直してよ~~」
アシュトンはふくれっ面なレオンに、必死になって訴える。
「ひどいよお兄ちゃん!僕、本当に痛かったんだからね!!」
レオンはアシュトンにそう言うと、プイッと顔をそむけてしまう。
 「だ、だって・・・仕方ないじゃない・・・。レオンが嘘泣きなんて・・するから・・」
「だからってあんなにぶつなんてひどいよ!僕、本当に痛かったし、怖かったんだからね!!」
「だからそれは悪かったから~~~」
アシュトンは必死にレオンに謝る。
 「お兄ちゃん・・・。もしかして・・僕のこと・・嫌いなんでしょ?」
「そ、そんなことないよ!!」
アシュトンは必死に否定するが、レオンは今にも泣きそうな表情を浮かべる。
 「嘘!本当は僕のこと嫌いなんでしょ!だから謝ってるのにあんなにぶったんだ~~!うわあ~んっ!ひどいよ~~~!!!!」
「あああ~~~!!お願いだから泣かないでレオン~~~!僕が悪かったから~~」
アシュトンは必死になってレオンに謝る。
「本当に悪いと思ってる?」
レオンは必死に謝るアシュトンにそう尋ねる。
「思ってるよ・・・レオンに許してもらえるなら・・何だってするから・・」
「それじゃあ、今日は僕と一緒に寝てくれる?」
「いいよ。レオンがしたいっていうなら」
「わ~い、お兄ちゃん大好き~~~」
レオンはそういうとアシュトンに抱きつく。
その顔にはしてやったりと言いたげな笑みを浮かべていた。


 ―完―
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