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オイタの代償(SO2より:クロ/レオ、ルシアシュ悪魔&神父パロ、BL要素あり)



(SO2を題材にした二次創作で、ルシアシュ悪魔&神父パロです。BL要素もあります。許容出来る方のみご覧下さい)


 (ん・・?何だろ・・?)
クロードは違和感を覚える。
布団の中で何かがモゾモゾと動いているような感じだ。
やがて何だか下半身がスースーしだすと同時に、刺激が襲ってくる。
 「!!!!!」
慌てて飛び起きるや、クロードは我が目を疑う。
ベッドの中には水色の髪をした小柄な少年の姿。
レオンだ。
 「レオン、何をやってるんだ!?」
思わずクロードは叫ぶ。
レオンはあろうことか、クロードのボクサーパンツを降ろし、男性器官に手を伸ばしていた。
「お兄ちゃんを気持ちよくしてあげようと思っただけだよ~」
「何を言ってるんだ!そんなことしなくていい!!」
慌ててクロードはレオンをベッドから追い出す。
 「ええ~。何でさ~?恋人同士だったらエッチとかするんでしょ?」
レオンは不満げな声で言う。
クロードが告白したことで恋人同士になったのだが、告白のときにしてくれた、恋人同士のキスすらしてくれないからだ。
「せっかくクロードお兄ちゃんところにお泊りしてるんだからサービスしてあげようと思ったのに!何で嫌がるのさ~」
「レオン・・・こういうのはもっと大きくなってからでいいんだよ・・・」
「ええ~~?ヤダよ~!ねえ、エッチしようってば~!恋人同士じゃないの!?僕達!?」
「レオン、あんまり無茶なこと言うと・・・・」
クロードは怖い顔を浮かべてみせると、手に息を吐きかける真似をする。
それを見るや、思わずレオンは飛び退き、本能的にお尻を押さえた。
 「もういいよ!お兄ちゃんの馬鹿っ!イケズッ!」
レオンはヘソを曲げると、そう言い捨てて出て行ってしまった。
「やれやれ・・・。困ったな・・・」
クロードは出ていったレオンの後ろ姿を見ながら、ため息をついた。


 「あれ?どうしたの、レオン?そんな仏頂面して?」
翌日、アシュトンはいつものように遊びに来ていたレオンが不機嫌そうな顔をしているのに気付くと、怪訝そうに問いかける。
 「仏頂面したくもなるよ・・・ハァ・・・」
レオンは今度はため息をつく。
「何か悩みごと?よかったら相談に乗ろうか?」
「うん・・。ありがとう、アシュトンお兄ちゃん」
アシュトンが相談に乗ると言ったからか、少しだけレオンは落ち着いた表情を浮かべた。
 「それで、一体どうしたの?」
アシュトンはお茶を用意してレオンに尋ねる。
「うん・・。クロードお兄ちゃんのこと・・・」
「クロード?どうかしたの?」
何だか落ち込んでいるようなレオンの表情に、アシュトンはちょっと心配になってしまう。
二人が恋人同士になったということはボーマン達から聞いている。
アシュトンもルシフェルと同様の関係になっているから、レオンのことは他人事とは思えない。
出来るだけ力になってやりたい。
だが、レオンの口から出た言葉には驚いた。
 「ねぇ、どうしてクロードお兄ちゃん、僕とエッチしてくれないのかなぁ?」
その言葉を聞くなり、アシュトンは口から思い切りお茶を噴き出して咳き込んでしまう。
「ど、どうしたのアシュトンお兄ちゃん!?」
アシュトンがいきなりお茶を噴き出したため、レオンは慌ててしまう。
「し、してなくてよかった!っていうかレオンッ!?ちゃ、ちゃんと意味わかって言ってるの!?」
子供とは思えないトンデモない発言にさすがにアシュトンもそう言わずにはいられない。
 「だって、恋人同士ってエッチとかするんでしょ?アシュトンお兄ちゃんだってあの虐待魔とエッチなことしてるんでしょ?」
「そ・・それは・・そうだけど・・・」
元々嘘をついたり誤魔化すのは苦手だからアシュトンは認めざるを得ない。
 「クロードお兄ちゃん、キスとかはしてくれるけど、告白してくれたときみたいな恋人のキスはしてくれないし・・・僕が幾ら誘惑しても全然エッチなことしてくれないんだもん・・・。もしかして僕の事弟みたいな意味で好きなのかなぁ・・・。ねえ、どう思う?」
(そんなこと僕に聞かないでよ!?お願いだから!?っていうか・・・)
アシュトンは困ってしまう。
そもそも、子供なレオンに手を出すこと自体が犯罪だ。
いや、告白した以上、クロードとてそのことは覚悟の上だろう。
 セックスというのは、決して楽しいだけ、気持ちよいだけのものではない。
時には、身も心も傷つけてしまう。
アシュトン自身、変質者やガブリエルに暴行されかけたことがあるし、張り型で無茶なことを仕出かして皆を心配させてしまった。
だから、セックスの恐ろしい面、暗い面も身を以って知っている。
クロードが手を出さないのも、そのことをわかっているからだろう。
法律や世間が怖いだけなら、レオンに告白などするまい。
だが、レオンにそのことを言っても理解してもらえないだろう。
 「レオン・・・。べ、別に焦る必要なんてないんじゃないかなぁ?」
「ええ~?何で~?僕だってしたいよ~~」
「だ、だって・・レオン・・まだ・・・子供でしょ?」
言ってからアシュトンは後悔する。
途端にレオンの表情が険しくなったからだ。
「何だよ!?お兄ちゃんの意地悪!お兄ちゃんまでそんなこと言うの!?」
「い・・いや、その・・・」
「もういいよ!アシュトンお兄ちゃんに相談した僕が馬鹿だったよ!!」
レオンはヘソを曲げて出て行ってしまう。
「僕のバカ・・・。何でこうもっと上手に言えないかなぁ・・・・」
アシュトンは思わずそんなことを呟いた。
(いや・・・。それよりも心配だなぁ・・・。エッチなことしようとして・・・。とんでもないことしちゃうかも・・・)
アシュトンはレオンのことが心配になってしまう。
(ボーマンさんに相談しよう・・。何かしでかしちゃう前に・・・)
アシュトンはそう考えると、教会を出て行った。


 (何だよ何だよ!クロードお兄ちゃんもアシュトンお兄ちゃんも皆して子供子供って!)
レオンは憤慨しながら通りを歩いていた。
(でも・・・どうしたらクロードお兄ちゃん、エッチしてくれるんだろ?)
通りを歩きながらレオンは考える。
(やっぱり・・・僕の事・・・子供だと思ってるからしてくれないのかなぁ・・・)
真っ先に思い浮かんだのはそのことだった。
(きっとそうだよ。僕の事子供だって思ってるからためらってしてくれないんだ!アシュトンお兄ちゃんは大人だから虐待魔だってためらってないんだし!)
実際はルシフェルもアシュトンを気遣ってかなり我慢していたのだが、そんなことをレオンが知るはずもない。
(それなら・・。僕だってもう子供じゃない、エッチなことだって出来るって証明してやればいいんだ!そうすればクロードお兄ちゃんだってしてくれる!)
レオンはそう結論を下す。
(よお~っし!それなら・・・)
レオンは歩きながら必死になって考え始めた。


 その数日後・・・・。
「ボーマンさ~ん、いる~?」
レオンは分厚い本を抱えたまま、呼びかける。
 「ん~、どうしたんだ?」
レオンの声にこたえてボーマンが姿を現した。
「借りた本返しに来たよ。あと、また何か本読ませてくれる?」
「ああ。好きにしな。何かあったら声かけてくれ」
ボーマンは本を受け取ると、診察室に戻る。
だが、少し経つと、レオンの後をつけるようにして書斎の方へと向かった。
うまく気配を消して気付かれないようにしたまま、ボーマンはこっそり書斎のドアを微かに開けて室内のレオンの様子を伺う。
 レオンは本棚から適当な本を取り出して読んでいたが、やがて持っていたカバンの中から小さな香炉らしいものを取り出すと、テーブルに置く。
そして中に粉末を入れると、焚き始めた。
(あん・・?こいつは・・)
ボーマンはドアの僅かな隙間から洩れた香りに顔を顰める。
(アシュトンの心配が当たったな・・・)
ボーマンは苦笑する。
(まあいいさ。うまく引っかかったふりしてやるさ。その代わり・・・こんなオイタする子は・・・たっぷりと懲らしめてやるか。その前にクロードを呼ばないとな)
そう心の中で呟くと、ボーマンはその場を立ち去った。


 「お~い、そろそろ疲れたんじゃないのか?」
頃合いを見計らうと、ボーマンはお茶やお菓子を持って書斎にやって来た。
「別に~。これくらいで疲れたりしないよ」
「そんならこいつはいらねえかな?」
ボーマンはそういうとお菓子を持っていこうとする。
「そんなこと別に言ってないよ。せっかく持って来たんなら食べてあげるよ」
レオンのそんな態度に思わずボーマンは苦笑するが、気にせずお盆を置く。
 「ん~?何か焚いてるのか?」
部屋の片隅に置かれた香炉にボーマンはそう尋ねる。
「まあね。こうするとリラックスしながら読めるしね」
「は~ん、なるほどねぇ」
「ねぇ。ちょっと中身足したいんだけどいい?」
「ああ。別にいいぜ」
ボーマンがそういうとレオンは香炉に新たに粉末を足す。
すると、今までとは違う香りが漂い始めた。
 (そろそろ・・来たな・・・)
ボーマンはレオンの香炉から上がる香りにそう判断する。
「何か・・・暑くなってきたかなぁ・・・」
レオンはそういうと白衣をはだけ、ボーマンに自身の身体をチラチラと見せつける。
(おぃおぃ。自分が何やってんのかわかってんのかよ?)
自分を誘惑しようとするレオンにボーマンは心の中で苦笑する。
レオンが焚いているのは媚薬の類い。
ボーマンを誘惑してエッチなことをしようと企んでいるのが見てとれた。
あいにく薬品の知識や技術は自分の方が上。
最初に焚いた香炉で目的などを察知するや、あらかじめ無効にする薬を飲んでおいたのである。
 (まあわかってなくてもいいがな。その方が、自分がどれだけ軽はずみで危ねえことしたのかきっちりわからせてやれるからな)
ボーマンは心の中でそう呟くと、息を少しずつ荒くさせ、物欲しげな目でレオンを見つめる。
 (やった・・!効いてるよ!)
レオンは心の中でほくそ笑む。
(よ~っし!これでエッチ出来る!ボーマンさんだからきっと色々知ってるよね~。楽しみだな~)
レオンはそんなことを考える。
ボーマンをターゲットに選んだのは、その手の事にボーマンが一番詳しくて経験もありそうだと思ったからだ。
 「ねぇ・・ボーマンさぁん・・・」
上目づかいでレオンはボーマンを見つめて迫る。
「僕と・・イイこと・・しようよぉ・・・」
「いいのか?クロードじゃなくて?」
「お兄ちゃんは全然してくれないんだもん。でも・・ボーマンさんなら・・・」
レオンは出来るだけ魅力的に映るように笑みを浮かべる。
ボーマンにしてみればそういう努力がまる分かりで、却って苦笑を浮かべたくなるが、誘いに乗った振りをし続ける。
 「そうだな・・。人の恋人とってのも・・オツだな。大人の秘密の遊びだからな」
「ふふ。ボーマンさん、やっぱり話せる~。ねぇ・・・早くしようよ~~」
ボーマンがうまく誘いに乗ったからか、思わずレオンは子供っぽい態度に戻る。
 「慌てるなって。その前に・・・ベッドに上がって、全部服を脱ぎな。俺が見ててやる」
「え?な、何で・・・?」
レオンは怪訝な表情を浮かべる。
「おぃおぃ。セックスしたいんだろ?服脱がなきゃやれないだろ?」
「で・・でも・・・自分で脱ぐだなんて・・恥ずかしいよ・・」
そう言ったレオンにボーマンは腕を伸ばすと、レオンの小さな体を引き寄せる。
レオンが気付いた時には小脇に抱えられていた。
 バチーンッ!!
「うわああっ!!」
突然、お尻を叩かれ、レオンは悲鳴を上げる。
バチーンッ!バチーンッ!バアーンッ!
「ちょっと!痛いよボーマンさん!?」
「あん?お前が言うこと聞かないからだろ?言う通りにするまで叩いてやるからな」
そういうとボーマンは手を振り上げる。
「わかったってば!ちゃんと言う通りにするからっ!お尻叩かないで!!」
レオンが言うとようやくボーマンは解放してやる。
 「さあ、言う通りにしなよ」
「わ・・わかったよぉぉ・・・」
レオンはベッドに上がると、言われた通りボーマンの目の前で服を脱いで裸になる。
だが、恥ずかしいのだろう、大事なところを手で隠していた。
 「おぃおぃ。何してるんだ?全部見せたらどうだ」
「だ・・だって・・そんなの・・恥ずかしいよ・・」
「まだそんなこと言う気か?それじゃあ・・・」
そういうとボーマンは手に息を吐きかける。
「やだっ!やめてっ!お尻ぶたないで!言う通りにするから!!」
レオンは叩かれる恐怖に手を離し、股間をさらす。
 「何だ何だ。身体だけじゃなくてここも小さいのかよ。ん?縮こまってるなぁ?」
「うぅぅ・・・」
ボーマンの嘲笑するような物言いにレオンは思わず涙を浮かべる。
「まあいいか。おぃ、レオン。こっち来な」
「な・・何?」
「いいから早く来い。尻叩かれたくなきゃな」
ボーマンの言葉に慌ててレオンは駆け寄る。
レオンが駆け寄ったかと思うと、あっという間にボーマンはレオンの両手を布製の紐で拘束してしまった。
 「え?」
あっという間の出来事にレオンが怪訝に思う間もなく、ボーマンはレオンをベッドに寝かせるや、さらに紐を取り出し、拘束した両手をベッドヘッドの柵に縛り付ける。
「ちょ、ちょっと待ってよ!?」
レオンは慌てるが既に遅し。
さらにボーマンはそれぞれの両足首とベッドヘッドを紐で拘束し、身体を曲げて大きく両脚を開いた体勢で拘束してしまった。
 「ほどいてよ!何するつもりなのさ!?」
「だからセックスだって言ってるだろう?」
そういうとボーマンは浣腸器やクスコといった医療器具を用意し始める。
「ちょっと!?それで何するつもりなのさ!?」
「ん?こいつで色々とここをいじってやるんだよ。例えばこいつで下剤を入れてお前さんの恥ずかしい姿を見たり、こっちのやつで穴をグイッと広げて中を見たりな」
一々医療器具を見せつけ、最奥部を指でつつきながら、ボーマンはそんなことを言う。
 「う・・うえ~ん・・・」
レオンは身体を震わせて泣きだす。
「やだぁ・・。もう・・やだぁぁ・・・。やめてぇ・・やめてよぉぉ・・。お願いだからぁ・・・・」
「何言ってんだ。セックスしたいって言ったのはお前の方だろう?お望み通りしてやってるんだぞ?」
「だって・・こんな・・こんなのぉぉ・・・」
「違うとでもいうつもりか?これだってセックスなんだぞ。お前が知らないだけでな」
「ごめんなさいぃぃ・・。ごめんなさいぃ・・。お・・お願いだからぁ・・もう・・やめてぇぇぇ・・・」
「今さら遅いぞ。自分の馬鹿さ加減は身を以って知るんだな」
泣いているレオンにボーマンは冷ややかな声で言うと、クスコを手にする。
そしてレオンのお尻に今にも迫ろうとしたときだった。


 「もう十分ですよ!ボーマンさん!許してあげて下さい!!」
ドアが開くや、クロードが飛び込んで来た。
「お・・・お兄ちゃああん・・・」
クロードの姿を見ると、レオンはホッとした表情になる。
 「よしよし・・。もう大丈夫だよ、レオン」
クロードは拘束を解くとレオンを抱き締める。
「う・・うわあああ~~~んっ!こ、怖かったよ~~~」
「大丈夫、もう大丈夫だから。ボーマンさん、ちょっとやり過ぎですよ。幾らなんでもこれじゃあトラウマになっちゃいますよ」
「中途半端だとマズイと思ったんでな。後は任せるからな」
そういうとボーマンは部屋を後にする。
 「よしよし・・。レオン・・・落ち着いたかい?」
服を着せてやると、クロードはそう尋ねる。
「ひぃん・・。お兄ちゃん・・。本当に・・・怖かったよぉぉぉ・・・」
レオンはまだ泣きながら答える。
「そうだね。本当に怖かっただろうね。でもね、レオン。ああいうセックスは本当にあるし、こういうセックスをしたがる人も本当に世の中にはいるんだよ。幸い相手がボーマンさんで、レオンの誘いに乗ったふりをしただけだったからよかったけど、もしボーマンさんじゃなかったら、いや、例え相手がボーマンさんでも本気になっちゃってたら、どうなってたと思う?無理やりにされちゃってたかもしれないんだよ。わかるかい?」
「う・・うん・・・」
「面白半分にセックスしようなんて思ったら、さっきみたいな目に遭うかもしれなかったんだ。いや、それどころかその後どこか遠くに売られちゃったり、殺されちゃったりして、二度と皆に会えなくなるかもしれないんだよ。それでもセックスしたいなんて言うかい?」
「ヤダッ!そんなの絶対にヤダよ~~!!お兄ちゃん達と離れ離れになるくらいならエッチなんかいいよ~~~!!!」
想像したのか、レオンは恐怖に泣きだしてしまう。
 「そうだろ?だから二度と軽々しくエッチしたいなんて言っちゃあダメだよ」
「もう二度と言わないよ~。ごめんなさい・・・」
「わかってくれてよかったよ。それじゃあ・・・始めようか」
「え?何を・・?」
クロードの言葉にレオンは怪訝な表情を浮かべる。
 「決まってるじゃないか。お仕置きだよ」
「え・・!?な、何で!?」
クロードの言葉にレオンは驚く。
「レオン、どれだけ自分がしたことが悪いことかはわかるだろう?それがわかってからがお仕置きだよ」
「ちょ、ま、待ってよ!も、もうあんな怖い思いしたので十分だよ!」
ボーマンにたっぷりと怖い思いをさせられたのに、さらにお尻を叩かれたらたまらない。
「ダメだよ。僕だって今日は怒ってるからね。どんなに泣いても謝っても、お仕置きだよ」
クロードの言葉にレオンは逃げ出そうとする。
 「こら!どこに行くんだい!?」
だが、クロードに空しく襟首を掴まれてしまった。
「ヤダ!ヤダヤダ!離してよ~~~!!!」
必死に抵抗するレオンだったが、戦士なクロードに力で叶うわけもなく、あっという間に膝の上に載せられ、お尻を出されてしまう。
 「やだやだやだ~~~!!!!やめてよ~~~~!!!!!」
必死に叫ぶレオンだったが、クロードはそれを無視してレオンの身体を押さえつける。
右手を振り上げるや、思い切り振り下ろした。


 ビッダアア~~~~ンッッッッッッ!!!!
「うわああああんんんんっっっっ!!!」
最初から容赦の無い一撃が叩きつけられ、レオンは悲鳴を上げる。
(何!?凄く痛いんだけど!?)
思わずレオンが振りかえると、クロードの手には、ヘアブラシが握られていた。
 「ひ・・!お、お兄ちゃん・・・まさか・・・」
一番嫌いな道具にレオンは身体を震わせる。
「そうだよ。今日のレオンは本当に悪い子だったからね。これでうんと叱ってあげるよ」
「そんな~!やだやだやだっ!やめてってば~~~!!」
レオンは必死に許しを乞うが、クロードの決意が揺らぐわけも無く、再びブラシを振り上げた。
 ビッダァァ~~ンッッッッ!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~ッッッッ!!!!
「うわああああんっっ!!痛いぃぃぃぃ!!!!」
ブラシが雨あられのように小さなお尻に降り注ぎ、レオンは悲鳴を上げる。
 「全く・・・何て馬鹿なことやったんだ!!」
今まで押さえていたものを一気に吐き出すように、クロードはお説教を始める。
ビッダァァ~~~ンッッッ!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~ッッッッ!!!
「セックスっていうのは気持ちいいだけじゃないんだぞ!下手したら怖い目に遭うんだぞ!」
「うわああ~~んっ!だって・・・だって~~~。お兄ちゃんが好きだからしたかっただけだよ~~~!!!!」
泣きながらレオンはそう言う。
「そういうのがいけないんだ!さっきボーマンさんにされてどれだけ怖い思いをしたと思ってるんだ!!」
クロードはバシバシとブラシを振り下ろしながら言う。
「うわああ~~んっ!ごめんなさあああい~~!!!ちゃ、ちゃんと反省してるから~~~~~~!!!」
「そんなのは当たり前じゃないか!まだまだ怒ってるからな!」
「うっわああ~~んっっ!!許してよ~~!!!」
必死に許しを乞うレオンだったが、怒っているクロードはまだまだ許す気配は無い。
さらにブラシを叩きつける音と、泣き叫ぶ声が部屋に響きわたった。
 「ひぃん・・。ひぃぃぃん・・・」
ボロボロと涙を零してレオンは泣いていた。
小さなお尻は今や濃厚なワインレッドに染め上がり、一回りも二回りも大きく腫れてしまっている。
 「レオン、反省したかい?」
ブラシを振り下ろす手を止めてクロードは尋ねる。
「したぁ・・。してるよぉぉ・・。ごめんなさぁぁい・・・」
「もうあんな馬鹿なことしないって約束出来るかい?」
「するっ!絶対するからっ!!」
必死になって約束するレオンに、クロードも嘘は無いと見たのだろう、ようやくブラシを手放した。


 「大丈夫かい、レオン?」
真っ赤に腫れたお尻を撫でさすりながら、クロードは尋ねる。
「うん・・・。何とか・・・・」
「そうだ。レオン、ちょっと目を閉じててくれるかい?」
「いいけど・・・。何するの?」
「それは閉じてからのお楽しみだよ」
レオンが目を閉じると、クロードは唇を重ね合わせる。
同時にゆっくりと舌をレオンの口腔内に侵入させた。
 「あ・・・お・・お兄・・ちゃん・・・」
告白のときのよりも濃厚なキスにレオンは蕩けたような表情になり、同時に全身から力が抜けてしまう。
「大丈夫かい?」
「な・・何か・・腰・・抜けちゃった・・。で・・でも・・・嬉しいよ・・。これ・・・恋人のキスでしょ・・?」
「不安にさせちゃったみたいだからね。せめてものお詫びだよ。レオン、背伸びはしなくていいんだよ。お兄ちゃんと二人三脚、二人でゆっくり恋人らしくなっていこうな」
「うん・・・。ねえ・・お兄ちゃん・・。もう一度・・いい?」
「いいよ。レオンがそうしたいならね」
クロードはそういうと、再びレオンにキスをした。


 ―完―
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theme : 自作小説(二次創作)
genre : 小説・文学

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