騒動の後で(SO2&テイルズより:/リッド・アシュ、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにしたSO2&テイルズ共演パロです。『チョコ騒動』の続きです。その点をご了承の上、許容出来る方のみご覧下さい)


 「ハァ~ッ、エライ目に遭ったぜ・・・・」
「ふん、食い意地を張って見境なく食べるから悪いんだろう?自業自得だ」
「そういうなよ~、俺だって悪いとは思ってんだぜ~」
手当てをしながら厳しいことをいうキールに、リッドはそう言う。
 「でもよぉ、アシュトンだってかわいそうだぜ。せっかく作ったチョコ食われちまったんだからさ」
「でもあそこまで怒ることはねえだろう?マジで殺されるかと思ったんだぜ」
アシュトンに同情するロイドに、リッドはそう言う。
 「だから言っただろう?リッドは食い意地が張り過ぎなんだ!これで少しは反省して、節制するんだな」
「だからもう言うなよ~。トホホ・・・」
キールにすっかり叱られ、リッドは落ち込む。
 「おや?キールにロイドも来てたのか?」
「あれ?ガイ、大丈夫なのかよ?」
手当ての跡があるガイの姿に、思わずリッドは声をかける。
 「ああ。ボーマンにちゃんと診察してもらったから大丈夫だ。リッドの方も大丈夫そうだな?」
「これくらいなら大したことはないさ。まぁ数が多くて少し手間がかかったけどな」
「二人ともすまなかったな。わざわざ駆けつけてくれたみたいで」
「別にこんなのどうってことないぜ」
「ふん、僕は用が無いから顔を出しただけさ」
「さてと・・・。ロイド、キール、悪いが俺とリッドだけにしてくれないか?大事な話があるからな」
「話?別に俺らがいても話くらいなら・・」
「ロイド!行くぞ!」
「え?な、何だよいきなり?」
怪訝な表情を浮かべるロイドを尻目に、キールはロイドと共に部屋を出ていく。
 「何だよ、話って?」
リッドは怪訝な表情を浮かべる。
「リッド、自分が悪いことをしたのはわかってるな?」
「ま、まぁ・・一応は・・・」
「それならわかるな。さぁ、こっちへ来てもらおうか」
「な、なぁ・・もしかして・・お・・お仕置きかよ?」
リッドは恐る恐る尋ねる。
今のガイの雰囲気から、そんな感じがしたのだ。
 「リッド、悪いことをしたのはリッドだろ?」
「そ、そりゃあ俺だって悪かったとは思ってるよ。で、でもよ・・。こ・・この年で・・」
さすがに恥ずかしいのだろう、リッドは歯切れの悪い口調で言う。
 「何を言ってるんだ。リッドだってキールが悪いことをしたらお仕置きをしてるだろう?悪いことをしたらお仕置き、それはリッドだってわかってるだろう?」
「わ・・わかったよ・・」
諦めたように呟くと、リッドは大人しくガイの膝にうつ伏せになる。
 「意外と素直だな。まぁこっちは助かるが」
「だってよ、逃げたってどうせ叩かれるんだろ?そんなことするのめんどくさいし。俺が悪いのは事実だしよ」
(めんどくさいか・・。まぁリッドらしいといえばらしいが・・)
ガイは苦笑しそうになるも、それをおさえ、リッドのズボンを掴む。
 「ちょ、ちょっと待ってくれよ!?ま、まさかお尻出すのかよ!?」
ズボンに手をかけられ、さすがにリッドは慌てる。
「当然だろう?お仕置きなんだから」
「なぁ、そ、それだけは勘弁してくれよ~。は、恥ずかしいって」
「恥ずかしいのもお仕置きのうちだぞ?それにリッドだってキールやアシュトンをお仕置きした時、お尻を出しただろう?」
「わ・・わかったよ・・。は・・恥ずかしいけど・・仕方ねえか・・」
諦めたように呟くリッドを尻目に、ガイはズボンを降ろす。
あっという間に健康的で、適度に引き締まった形の良いお尻があらわになった。
 「うぅ・・・!!」
さすがに恥ずかしいのだろう、リッドは顔を真っ赤にし、全身を震わせる。
(無理も無いな。この年でお尻丸出しにされて叩かれるんだからな)
リッドの気持ちを察するも、ガイは心を鬼にしてリッドの身体を押さえる。
 「じゃあ行くぞ、覚悟はいいな?」
ガイの問いにリッドは黙って頷く。
それを見ると、ガイは手を振り上げた。


 パシィーンッッ!
「い・・!」
弾けるような音と共に、お尻に痛みが走り、思わずリッドは声を漏らす。
 パシッ!パアンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「ちょ、ちょっとま・・痛っ!痛えって!?」
お尻を襲う痛みに、リッドは思わず振り返って声を上げる。
 「当たり前だろう?お仕置きなんだから」
「で・でもよ、もう少し手加減・・うわあっ!!」
バシンッ!バンッ!バシッ!バアンッ!バシッ!
平手の勢いが強くなり、リッドは驚いたような声を上げる。
 「ダメだ。痛くなければお仕置きにならないだろう?」
バシッ!バアンッ!バシッ!バンッ!バシンッ!
「そ・・そうは言っても・・痛っ!痛っ!!痛あっ!!」
より強くなった痛みに、リッドはさらなる悲鳴を上げる。
 バシッ!バアンッ!バシッ!バンッ!ビダンッ!
「ダメだろう?アシュトンが苦労して作ったチョコを食べるだなんて・・・」
お尻を叩きながら、ガイはいつもキールやルークをお仕置きするときのように、お説教を始める。
 バシッ!バアンッ!バシッ!ビダンッ!バアンッ!バシッ!
「ひ・・!し、仕方ねえだろ~。は・・腹減って・・て・・うわっ!痛っ!!」
「だからって人が作ったものを食べるやつがあるか?好きな人のために一生懸命作ったものだぞ?それを腹が減ったからって、他人に食べられたら、凄く悔しくて悲しいだろう?少しはアシュトンの気持ちも考えてやったらどうだ?」
お尻を叩きながら、ガイはリッドに言い聞かせるように言う。
 「だから悪かったってば!反省してるから、もう勘弁してくれよ~。お尻痛くてたまんねえよ」
「ダメだ。もうこういうことはリッドにはして欲しくないからな。だから厳しく行くからな」
「か、勘弁してくれよ~~!!お、俺が悪かったからよ~~!!」
必死になるリッドだが、ガイはそれを無視し、足を組んで赤みを帯びたリッドのお尻を突き上げた体勢にさせる。
そして、再び手を振り上げた。
 バッシィィィィ~~~~~ンンンッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~!!!!!
「うわああああ!!痛ってぇぇええええ!!!!」
猛烈な平手の嵐に、リッドは絶叫する。
 バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~ッッッ!!!
「ガイィィィィィィ!!勘弁してくれよぉぉぉ!!!俺が悪かったからぁぁ!!痛っ!痛あっ!ごめ・・ごめんなさいっ!!痛っ!痛ぇえええ!!!」
必死に謝るリッドの悲鳴が響きわたる中、ガイは平手を振り下ろし続けた。


 「うぅうう・・。痛ぇええよぉぉ・・・」
リッドは涙を零して泣いていた。
お尻は今や、満遍なく真っ赤に染め上がっている。
 「リッド、これで懲りてくれたか?」
一旦お尻を叩く手を止めて、ガイは尋ねる。
「も・・もぅ・懲り懲りだってぇ・・。尻・・痛ぇよぉ・・。も・もぅ・・勝手に人のモン・・食わねえ・・からさぁ・・。勘弁・・してくれよぉぉ・・・」
「わかってくれたようだな。よかった」
ガイはそういうと、ようやくリッドを解放する。
 「リッド、食い意地が張ってるのはわかってる。でもな、我慢も大切だぞ?まぁ今日は痛い思いをさせて悪かったな」
「別にいいよ。悪いのは俺だし。でも・・メチャ痛え・・・」
お尻の痛みにリッドが思わず呟くと、キールとロイドが戻ってきた。
 「リッド、大丈夫かよ?」
「ふん、食い意地が張ってるからそうなるんだ。これに懲りたらこれからは我慢を覚えるんだな」
「そう言わねえでくれよ~。俺だって悪いとは思ってるんだからよ~」
「まぁまぁ、キール。今くらいはそんな厳しいこと言わなくてもいいだろう?」
「ふん・・。今は手当ての方が先だからな。見逃してやるさ」
キールはそういうと、薬を用意する。
ロイドもお尻を冷やすための氷嚢を取り出した。


 数日後・・。
「あれ?ガイも来てたのかよ?」
「おや?リッドじゃないか。どうしたんだ?」
教会へやって来た二人は、互いの姿に気づき、思わず声を掛け合う。
 「ん~、俺はアシュトンに呼ばれてさぁ、頼みがあるからって」
「奇遇だな。俺も同じだ」
「でも何だろうな?一体?」
「ふむ・・。多分この前のことだろうな」
「マジかよ・・。もしかして今度はアシュトンに叩かれなきゃなんねえのかなぁ・・。勘弁してくれよぉぉ・・」
さすがにリッドの表情が暗くなる。
 「こらこら、悪いことをしたのはリッドだろう?」
「そりゃわかってるけどよぉ・・。でも尻叩きがあんなに辛いなんて・・思わなかったぜ。もう勘弁してくれよ・・。そりゃあ俺が悪かったけどよぉ・・・」
「まぁ仕方ないといえば仕方ないが・・。いざというときは俺が力になろう。だからまずはアシュトンの話を聞かないとだな」
「悪いな、ガイ」
二人がそんな会話を交わしていると、アシュトンがやって来た。
 「二人ともきてくれたんだね、よかった」
「話って何だよ、アシュトン?」
「ここじゃあ何だから、とりあえず奥に来てよ」
アシュトンはそういって二人を奥へ案内する。
 「まあとりあえずお茶でも飲んでよ」
リビングに二人を案内すると、アシュトンはお茶を出してそう言う。
「それで、話って何なんだ?」
「あ、うん・・。この前の・・ことなんだけど・・・」
アシュトンの言葉に二人はやっぱりという表情を浮かべる。
 「あれは俺も悪かったよ、ゴメン。でもよぉ、お願いだから尻叩くのだけは勘弁してくれよ~。も、もうガイに叩かれたからよ~」
「こらこら、それじゃあ反省してる態度じゃないだろう?」
苦笑しつつも、ガイはリッドをフォローするように言う。
 「アシュトン、リッドは俺から叱っておいた。もうさすがに懲りただろうから、お仕置きするつもりなら勘弁してやってくれないか?」
「違うよ、リッドのお仕置きなんてするつもりないよ。まぁ確かに腹は立ったけどさ、僕だってリッドを追いかけ回したり止めようとしたガイにまで暴力をふるっちゃったんだからさ。僕こそゴメン」
アシュトンはそう言って二人に謝る。
「話ってそれかよ?」
「ううん、もう少しあるんだ。あのさ、リッド、ガイ、僕の事・・お仕置きしてくれないかな?」
アシュトンはおずおずと二人に言う。
 「なるほど・・。そういうわけか・・」
ガイはアシュトンの頼みに納得する。
「うん、二人には申し訳ないことしちゃったからさ。ちゃんと二人からお仕置きを受けて謝りたいんだ」
「でもよぉ、元はといえば俺も悪いんだし・・・」
アシュトンの頼みにリッドはためらう。
元はといえば自分が悪かったのに、そう思うと何だかアシュトンをお仕置きするのが気が引けるのだ。
 「や・・やっぱり・・怒ってる?あ、当たり前だよね・・・」
(や・・やべ!?)
さすがのリッドも慌てる。
自分がお仕置きなんかしたくないくらい怒っているとおもわせてしまったことに気づいたのだ。
 (ど、どうするっ!?ガイッ!?)
リッドは思わず小声でガイに尋ねる。
(アシュトンの望み通りにしてやるしかないな。このままだとずっと気にして引きずるだろうからな)
(そ・・そっか。な・・なら・・)
二人ともアシュトンの姿に腹を決めると、ガイが口を開く。
 「わかった。アシュトンがそうして欲しいならそうしよう」
「よかった~。そういってくれてホッとしたよぉ・・・」
頼みを受け入れてくれた二人に、アシュトンはホッとする。
 「それじゃあ・・そうだな、俺とリッド、どっちからやるか?」
「ん~、俺はどっちでもいいけどよぉ・・・」
「それじゃあジャンケンにするか。勝った方が先だ」
そういうと、二人はジャンケンをし、リッドが勝つ。
 「じゃあリッドの方からだね」
アシュトンはそういうと、リッドの膝にうつ伏せになる。
「それじゃあリッド、お願いできる?」
「なぁ、本当にやっていいのかよ?」
お仕置きを始める前に、リッドは念を入れるように尋ねる。
 「うん・・。ちゃんとリッド達に謝りたいし、もうあんなことしないって約束したいから」
「でもなぁ、俺も悪かったんだしなぁ・・」
「リッド、アシュトンがそう言ってるんだ。アシュトンの事を許してるなら、ここでお仕置きしてやることだぞ」
「わかったよ。それじゃ・・」
リッドはそういうと、アシュトンの神父服を捲り上げ、ズボンを降ろす。
あっという間にアシュトンのお尻があらわになった。
 「ガイもいるし、早めに終わらせっからさ、最初から飛ばしていくぜ?」
「いいよ。リッドのやりたいようにやってくれれば」
アシュトンがそういうと、リッドは片手でアシュトンの身体を押さえる。
そして、もう片方の手を振り上げると、思い切り振り下ろした。


 ビッダァァァァ~~~~ンッッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~ッッッッ!!!
「うっ・・!くっ・・!ひっ・・!うわっ・・!ひっ・・!ひぃぃ・・!!」
予告通り最初から強烈な平手打ちの嵐に、アシュトンは苦痛の声を漏らす。
 ビッダァァァァァ~~~~~~ンッッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッッッッ!!!!!
「ひ・・!ぎっひ・・!ひっぎ・・!うわああっ!!痛っ!!痛ぁぁぁっっ!!」
「まぁ今回のことは俺も悪かったよ。せっかく作ったチョコ、俺が勝手に食べちまったからさ」
お尻を叩きながら、リッドはお説教?を始める。
 ビッダァァァァ~~~~~ンッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~ッッッッ!!!
「でもさ、剣振り回して追い回すことはねえだろう?俺、マジで殺されるかと思ったんだぜ?」
「ひぃん・・!!ご・・ごめん・・なさい・・。ど・・どうしても・・許せなくて・・うぇぇぇ・・・・」
お仕置きが辛いのだろう、アシュトンは涙を浮かべながら謝る。
 「俺も悪かったよ。でもよ、ああいうのだけは勘弁してくれな?」
「ひぃん・・。ごめんなさぁい・・・」
泣きながら謝るアシュトンに、リッドも十分だと思ったのか、手を止める。
 「もう十分反省できたよな?」
「うん・・。ごめんね・・リッド・・怖い思いさせて・・」
「いいんだよ、悪いことしたのはお互い様だしさ。ガイ、後は頼んだぜ」
「わかった。アシュトン、お尻が痛くて辛いだろうが、我慢してくれ」
「大丈夫だよ。それじゃあ、ガイ、お願いね」
アシュトンはそう言うと、真っ赤なお尻を出したまま、今度はガイの膝にうつ伏せになる。
 「いやぁ、見事なまでに真っ赤だな・・・」
「うう・・。言わないでよ・・。恥ずかしいんだから」
真っ赤なお尻に思わず呟いたガイに、アシュトンは恥ずかしそうに言う。
 「すまなかった。じゃあ、いくからな。覚悟はいいな?」
「うん・・。いつでも・・大丈夫だよ」
アシュトンがそういうと、ガイはアシュトンの身体を押さえ、手を振り上げた。


 パシィィ~ンッ!
「い・・痛あっっ!!」
アシュトンは悲鳴と共に背をのけ反らせる。
リッドよりは手加減して叩いているが、すでにたっぷりとお仕置きされたお尻には、十分すぎる痛みだった。
 パシッ!パンッ!パチンッ!パアンッ!パシッ!パアンッ!
「ダメだろう、アシュトン、怒ったからって剣を振りまわしてリッドを追いかけ回したり、止めようとした俺にまで剣を向けるなんて」
お尻を叩きながら、ガイはお説教を始める。
 ピシャンッ!パアアンッ!パアシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「うぅ・・!ご・・ごめん・・なさい・・!せっかく・・つくった・・チョコ・・だったんだよぉ・・。ルシフェルに・・ひぃん・・プレゼント・・したかった・・のにぃ・・」
ピシャンッ!パアアンッ!パアシィンッ!ピシャンッ!パアアンッ!パアシィンッ!
「だからって暴力はダメだろう?気持ちは分かるぞ。大切な人のためへのせっかくのプレゼントだったんだろう?許せないと思うのも無理は無いだろう。でも、だからってあんなことしたら、立派な暴行罪、いや傷害罪だろう?そんなことをしたら、アシュトンの大切な人を皆悲しませることになるだろう?そんなことしてもいいのか?」
「ご・・ごめんな・・なさぁぃい・・!!ぼ・僕が・・馬鹿・・だったよぉぉ・・!!」
自分がしたことが、危うく大変な結果を招くところだったことに今さらながら、アシュトンは震えが来そうになる。
 「わかってくれたようでよかった。アシュトン、二度とこんなことはして欲しくないからな。こんなに叩かれたお尻にやるのはすまないが、とっておきのをするからな」
ガイはそういうと、お尻を叩く勢いを強める。
 ビッダァァァァァァァ~~~~~~ンッッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~~~~ッッッッッ!!!!
「うっわああああああああ!!!!!!」
リッドのとき並みの強烈な平手の嵐にアシュトンは絶叫する。
 バアッジィィィィィ~~~~~ンンンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッッッッ!!!!!!
「ひぃぃ!!ごめんなさぁいっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさぁぁいい!!」
ガイが激しい平手を振り下ろす中、必死に謝るアシュトンの声が響きわたった。


 「うっううぅうう・・ひぃひぃん・・・・」
全身を震わせ、しゃくり上げながらアシュトンは泣いていた。
お尻は今や倍近くに腫れ上がり、触ると火傷するかと思うほど熱い。
 「アシュトン・・。反省出来たか?」
ガイはお尻を叩く手を止めて尋ねる。
「ひぃん・・。も・・もう・・十分すぎるくらい・・したよぉぉ・・。二人とも・・暴力振るって・・ごめんな・・さぁぁい・・・」
「これで懲りてくれたか?」
「ひぃん・・したよぉぉ・・。こんなにお尻・・ぶたれるんなら・・二度と・・しない・・からぁ・・・」
「わかってくれたみたいだな。それじゃあ、お仕置きは終わりだ」
ガイはそういうと、お尻を叩く手を降ろした。


 「うぅう・・!!」
「すまない、沁みたか?」
思わず声を上げたアシュトンに、ガイは心配そうな表情で尋ねる。
お仕置きが終わったため、リッドと二人で手当てしているところだった。
 「ううん、大丈夫だよ」
「ならいいんだが・・。すまなかったな。ちょっと叩きすぎたな」
「いいんだよ、僕から頼んだことなんだし。リッド達こそ手、痛いでしょう?」
アシュトンは赤くなっている二人の手に、心配そうに尋ねる。
 「まぁ確かに痛えけどよ、アシュトンのお尻の方が痛いだろう?お互い様だぜ」
「ごめんね、僕のワガママのせいでリッド達にまで痛い思いさせちゃって」
「何言ってんだよ。俺達友達だろ?別に気にしなくていいって」
「そうだぞ。アシュトンがちゃんと俺達に謝りたい、そう思ったから、俺達もそれに応えたいと思ったんだ。気にする必要なんかないぞ」
「ありがとう。何か・・ホッとしたら・・眠くなっちゃった・・」
「休んだ方がいいぞ。これだけお尻叩かれたんだから、疲れてるだろうし」
「そうだぜ。俺らがついてるからさ、気にしないで寝なって」
「ありがとうね、二人とも。じゃあ、お言葉に甘えて・・」
リッドとガイが見守る中、アシュトンはそのまま静かに目を閉じた。


 ―完―

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