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お仕置きインタビュー(SO2&テイルズより:ルシ/アシュ、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにしたSO2&テイルズ共演パロです。許容出来る方のみご覧下さい)


 ど・・どうも・・こんにちは・・。
あ!ごめんなさい!は、はじめましての人も・・いるよね・・。
 僕はアシュトン・アンカース、ある街で神父をやってるよ。
え?何でしゃべってるんだって?
実はその・・ギルドに依頼が来たんだよ、僕に。
何でも、インタビューに答えて欲しいって。
だから今こうしてしゃべってるってわけ。
 で、何をしゃべるんだって?
そ・・それも言わなきゃダメ?
え、だ・・だって・・恥ずかしいよ。
インタビューなんだから答えないと意味が無いし、ダメだろう?
そ・・そうだよね・・。
で・・でも・・本当、恥ずかしいんだけどなぁ・・。
わ・・わかってるよ、い・・言わなきゃ・・わからないし・・意味ないよね、インタビューなんだから・・。
 その・・じ・・実は・・お・・お仕置きのことなんだ・・。
僕らの話を読んでくれてる皆はもう知ってるだろうけど、その・・お尻をぶたれてお仕置きされてるんだ・・・。
そのことについて・・色々と話して欲しいっていうわけ・・・。
うう・・やっぱり・・恥ずかしいなぁ・・・。
 え?ちゃんとインタビューに答えないと、あることないことルシフェルに吹きこんじゃう?
や、やめてよお願いだから!
そ、そんなことされたら、お尻百叩きどころか、一万叩きされちゃうよ!!
わ、わかったよ・・ちゃんと話すから・・・。
トホホ・・。恥ずかしいけど・・・仕方ないなぁ・・・。


 ううん・・・あれは・・そんなに前のはずじゃなかったよね・・。
先月だったかなぁ。
いつもみたいに、礼拝堂の掃除をしてたときだったよね、確か。
何だか咳き込んで、喉がカラカラな感じが不意にしたんだよね。
 「アシュトンンンン!!どうしたぁぁあ!!」
咳を聞きつけたんだろうね、もう凄い勢いでルシフェルが駆けつけてきたよ。
「な、何でもないよ。ちょ、ちょっと咳しただけだから」
そう言ったんだけど、全然話聞かないんだよね、こうなると。
「何を言うか!?悪い病気だったらどうするのだ!?」
「え?だ、大丈夫だよ。大袈裟すぎるってば」
「馬鹿者っ!!行くぞっ!!」
「ええっ!?どこへ!?」
「決まっておろう!あの藪医者のところだっ!!」
「うわあっ!?待ってよっ!!まだ掃除・・・」
そう言ったんだけど、全然話聞かないよ。
あっという間にボーマンさんところに連れてかれちゃったんだよね。
 それより・・・診療所での方が大変だったんだけどね。
まぁこういうときは・・いつものことなんだけどさ・・僕を診療所に連れてくると、僕をすぐに診察しろーって!!
そう言うんだよ。
当然、そんなわけにいかないからさ、ルシフェル、すごい癇癪起こしちゃうんだ。
暴れたりしたら大変だから、僕やルカ達で必死に宥めて、ようやく落ち着くんだけど、その間に他の患者さん達すっかりおびえたり驚いちゃってさ、皆逃げるように帰っちゃうんだよね・・・。
それがもう・・今までで何回かなぁ?
数えきれないっていうか・・・。僕らのせいでボーマンさんに迷惑かけてると思うと・・トホホ・・・申し訳なくなってきて・・胃に穴が空きそうになっちゃうよ。
僕とは長い付き合いだし、こういうときのルシフェルには何言っても通じないってわかってるから、ボーマンさん許してくれてるけど・・でも・・やっぱり・・まずいよねぇ。
 まぁそれはとにかく・・・騒ぎの後で診察してもらったんだけど・・。
「風邪だな、まぁ初期のだけどな」
「何!?本当か貴様ぁ!?」
「嘘じゃねえよ。風邪だよ風邪。まぁ初期だし軽いから大丈夫だって」
「何を言うか!?風邪でも病気には変わりがあるまいっ!!アシュトンッ!!今日から仕事は全て休むのだっ!!」
「ええっ!?何言ってるのさ!?」
「そうだぜ。これくらいなら仕事したって大丈夫だよ。心配性もいい加減にしとけって」
さすがにボーマンさんも見かねて口添えしてくれたんだけど、ここでまた心配性が炸裂しちゃったんだ。
 「何を言うか~~~!!ただの風邪と油断して、悪化の上に危険な病気まで合併したらどうするつもりだ~~~!!!!貴様らアシュトンが可愛く無いのか~~!!!」
「うわあああ~~~!!だから落ち着いてよ~~!!!」
また皆で必死になってルシフェルを宥めてさ、もう・・大変だったよ。
まぁ何とか落ち着いてくれたからよかったけどね。
その代わり、絶対に無理はしないって約束させられたけどね。


 その次の日だったかなぁ・・・。
「では、行ってくるぞ」
「うん、いってらっしゃい」
いつものように出勤するルシフェルを見送ろうとしたんだけど、そうしたらこんなこと言ったんだよね。
 「アシュトン、くれぐれも気をつけるのだぞ?今のお前は病人なのだからな」
「わかってるよ。心配しな・・コホッ!ケホッ!!」
「だ、だだ大丈夫か!?やはり今日は私がついて・・・」
「だ、大丈夫だよ。ぼ、僕のせいで君に迷惑なんてかけられないよ。ちゃんと教会で大人しくしてるからさ、だから心配しないでよ」
「そ・・そうか・・。アシュトン・・くれぐれも教会で大人しくしているのだぞ?いいな?」
「わかってるよ。今日はクエストも無いから大丈夫だよ。それより早くしないとマズイんじゃない?」
「そうだな・・。こうしてはおれんっ!!」
いつもみたいにルシフェルを見送ったのはいいんだけど・・・このとき『ちゃんと教会で大人しくしてる』なんて言わなきゃよかったよ・・・。
え?どういうことだって?
だんだんわかるから、もう少し我慢して聞いてもらえるかな?ごめんね。
 その日はいつも通り、教会で掃除とかしてたんだけど・・何か知らないうちにこじらせちゃってたみたいで・・・。
だんだん熱っぽくなってきて、少し頭がボーッとしてきたんだよね。
さすがにマズイかなと思って、ベッドに行こうと思ったんだけど、そのときカイルが教会に来たんだよね。
 「あれ?カイルじゃない?どうしたの、そんな顔して?」
カイルが何だか困った顔をしてたんで、思わず聞いたんだ。
「アシュトンさん、実はちょっと困ったことになってて・・」
「どうしたの?」
「うん。実はリフィル先生から宿題出されてたんだけど、すっかり忘れちゃってたんだ。実は明日までにやってきなさいってやつで・・・」
「あらら・・それは大変だね。どういう宿題なの?」
「街外れのダンジョンに行って、薬草を一つ採取して調べなさいってやつなんだ。ただ、大人と一緒に行ってきなさいって条件がついてて・・・。父さん達に頼もうとしたら仕事で出ちゃってて・・他の人も・・」
「それで僕のところに来たの?」
「うん。仕事の邪魔とかしちゃったらごめんなさい。でも、今日中にやらないと・・」
そういうと、カイルはお尻に手をやったんだ。
同じお尻をぶたれてお仕置きされてる者同士、その気持ちはすごくよくわかったよ。
だから、何とかしてあげたくなったんだ。
 「わかったよ。僕でよければ協力するよ」
「本当!?ありがとう!アシュトンさん!!」
カイルは本当にホッとした表情だったからよかったよ。
とにかく、回復アイテムやスペクタクルズなんかを用意して、郊外のダンジョンへ行ったんだ。


 「はぁ・・疲れたよぉぉ・・・」
「そうだね、大変だったねぇ」
こんな感じかな?教会に帰って来たときに話してたのは。
 「ありがとう、アシュトンさん。わざわざ手伝ってくれて」
「いいんだよ、僕なんかで役に立てれば。でも、次からはちゃんと早いうちにやった方がいいよ」
「わかってるよー。それじゃあね、アシュトンさん」
「うん、気をつけ・・あれ?」
カイルに挨拶をしようとしたときかな、不意に視界が揺れたかと思うと、グニャグニャになったんだ。
同時に足元もおぼつかなくなっちゃって。
ビックリした声でカイルが何か言ってたりしてたけど、すぐに何も聞こえなくなっちゃったな。
 目を覚ますと、最初に飛び込んで来たのはカイルとボーマンさんの顔だったかな。
「アシュトンさんっ!?大丈夫!?」
目を覚ますなり、カイルがそう聞いてきたかな、確か。
 「う、うん、大丈夫だよ。あれ?ボーマンさん?どうして?」
「カイルに呼ばれたんだよ。アシュトンが倒れたからすぐ来てくれーってさ」
「そうだったんだ。すいません、わざわざ。カイルもボーマンさん呼んでくれてありがとうね」
「いいんだよ、仕事だしな」
「ごめんなさい、俺のせいで・・・」
僕がお礼を言うと、カイルは申し訳なさそうな顔をしてたかな。
「いいんだよ、僕がしたくてしたことだからさ。カイルは気にしなくていいよ。それより、早く帰った方がいいんじゃないかな?」
窓の外が暗くなりかけてたから、僕はそう言ったんだ。
 「え・・でも・・」
「大丈夫だよ、カイルこそ早く帰らないとスタン達が心配するよ?それに移しちゃうとまずいし」
「アシュトンの言う通りだぞ。俺がいるから安心して帰りなって」
「そ、それじゃあ。アシュトンさん、さようなら」
「さよなら。気をつけて帰るんだよ」
そういうと、カイルは帰っていったかな。
 「すいません、色々お世話かけちゃって・・・」
「いいんだよ。薬出しとくからちゃんと飲んでくれな。それじゃあ俺は失礼するぞ」
「あ、ちょっと待って!」
帰ろうとするボーマンさんに僕は声をかけたんだ。
言っておきたいことがあったから。
 「ん?何だ?」
「あの・・。カイルの事は・・ルシフェルには内緒にしててもらえる?その・・また騒ぎになっちゃうだろうから」
「ああ、わかったよ。言わねえから安心しろって」
「よかった~。そう言ってもらえて安心したよ~」
「まぁとにかく、今はしっかり休みな。何かあったらまた知らせてくれ」
そう言ってボーマンさんが帰っていって、その後は僕は寝てたんだ。
 え?お仕置きの話はまだかって?
急かさないでよ、もうすぐ話すからさ。


 それで・・肝心のお仕置きだけど、倒れてから3,4日くらい経った頃だったかなぁ。
体調もよくなったから、また礼拝堂の掃除とかしてたんだ。
え?いつも掃除ばっかりじゃないか?ワンパターンだろ?
そ・・そう言われてもなぁ・・・。
 ま、まぁとにかく掃除をしてたら、ルシフェルが僕の方に来たんだ。
「どうしたの?」
「アシュトン、もう身体は大丈夫なのか?」
「うん、もう平気だよ。熱もだるさも全然ないし」
「そうかそうか。ならよかった」
そう言うと、ルシフェルは凄くホッとした表情だったんだけど、すぐ変わったんだ。
 それを見て、ピンと来たよ。
いよいよだってね。
「この・・馬鹿者がぁぁぁぁ!!!!」
もう鼓膜破れちゃうかと思うくらいの声だったよ。
いつものことなんだけど、やっぱり驚いちゃうなぁ。
 「ご・・ごめんなさい・・」
「ごめんなさいではないわっ!!この馬鹿者がっ!!」
手首を引っ張られたかと思うと、礼拝堂の床が目の前に迫って来たよ。
お腹に膝の感触がしたし、すぐに膝に乗せられたってわかったよ。
 その後すぐ、服がすれるような感じとかがしたかな。
お尻出されるんだってすぐわかったよ。
お尻が冷たい感じしたから。
 何度もされてて、わかってるはずなんだけど、それでもやっぱり慣れないよねぇ・・。
「覚悟はいいなっ!アシュトンッ!!」
お尻を出すと、すぐにそう言ってきたんだ。
よくないって言いたいけど、そんなこと言っても無駄だし、逆にもっと怒っちゃうかもしれないから、大人しく頷いたよ。
それを見ると、ルシフェルは片手でしっかりと僕の身体を押さえたんだ。


 その、本当すぐ後だね。
バッチィィィィ~~~~ンッッッ!!
すごい音と一緒にお尻に衝撃が走ったよ。
「う・・うわああああっっっ!!!」
気づいた時には、もう声を上げちゃってたよ。
え?恥ずかしくないのかって?
そ、そりゃあ恥ずかしいよ。
お尻ぶたれて、それで悲鳴あげちゃうだなんて。
僕、これでも20歳だよ?
でも、それでも、最初に一発はどうしても我慢出来ないんだ。
本当に思い切り叩くから。
 パシッ!ピシャンッ!パンッ!パシッ!パンッ!パンッ!
最初に渾身の一発から始まって、次からは少し勢いが落ちるんだ。
何度も連続して叩くからだろうね。
それだって、痛いには痛いよ。
でも、まだ最初のうちならさ、耐えられるからさ。
僕も頑張るんだ。
やっぱり・・お尻ぶたれて、悲鳴あげたり泣いちゃうのは・・恥ずかしいからね。
 パシッ!パンッ!パアンッ!ピシャンッ!パアアンッ!
「馬鹿者っ!この馬鹿者があっ!!」
ルシフェルは感情的になりながら叩いてたよ。
まぁこういうときはいつものことなんだけど。
 パンッ!パンパンパンッ!パンパンパンッ!パンパンパンッ!
「自分の状態をわかっているのかっ!!病気だったのだぞっ!!」
お尻を叩きながら、ルシフェルはお説教をしてきたんだ、いつもみたいに。
バシッ!バシッ!バンッ!バンッ!バンッ!バシッ!バンッ!
「・・ぁ・・っ・・ぁ・・っ・・ぁ・・・」
叩いてるうちに、手の勢いが強くなってくるし、お尻がだんだん熱くなってきて、僕も耐えきれなくなってきちゃうんだ。
そうすると、もう我慢が効かなくなっちゃうから、声が出ちゃうんだ。
 バシッ!バンッ!バンバンッ!バシッ!ビダンッ!バアンッ!
「ひ・・!ひっ・・!痛っ!あ・・!うわあっ!!」
声が出るようになっちゃったら、もう止まらないなぁ。
我慢なんかできないから、もうどんどん悲鳴あげちゃうよ。
だから、キールがよくロイドやガイにお仕置きされてるとき、よく我慢出来るなあって本当に思うよ。
 バンッ!バアンッ!ビダンッ!バシンッ!バシンッ!バンッ!
「ひ・・!痛っ!痛ぁぁ!!ひぃぃ!!ごめ・・ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」
お尻は痛いし、許して欲しいから、それにやっぱり僕も悪かったから、『ごめんなさい』するんだよね。
でも、それで簡単に許してもらえることはあまりないんだよね。
 「ごめんなさいは当然だろうが!!病気なのに大人しくしとらんでクエストなんぞしおって~~~!!!それでどうなったぁぁぁ!!帰ってきてから倒れてしまったのではないかぁぁ!!!」
「ごめんなさぁぁいい!!二度としないからぁ・・!許してよぉぉ・・・!!」
「二度としないのも当たり前だろう!そもそも・・どうしてこんなことになったのだぁ!?」
「そ・・それはカ・・・!!」
思わず言っちゃいそうになってさすがに慌てたよ。
カイルの事は絶対に言えないからね。
そんなことしちゃったら、カイルが大変なことになりかねないから。
 「どうしたのだ?何故言わぬ?」
「ご・・ごめん・・。そ・・その・・言えないよ・・」
恐る恐る、僕はそう言ったよ。
こんなこと言ったら、どうなるかわかってたんだけど。
そうしたら案の定、もっと怖くなっちゃったよ。
 「言えないだと?私に心配をかけておいて・・それで通ると思っているのか?」
「ご・・ごめんなさい・・。でも・・これだけは・・言えないよ・・・」
そう言ったら、ますます怖い顔になっちゃったよ。
 「許さん・・!絶対に許さん・・!心配かけておきながらその態度・・!!そんな悪い子にはパドルでお仕置きしてくれるわ~~~!!!」
「ひぃぃぃ!!!!!!」
パドルを取り出したルシフェルに、思わず僕も寒気がしちゃったよ。
とっさに膝からはい出そうとしちゃったんだ。
 「アシュトン・・。どこへ行くのだ?」
「ひ・・!そ・・その・・あの・・!」
必死に言い訳しようとしたんだけど、もう怖くて全然言葉が出ないんだ。
 「ちゃんと訳を話さぬ上に逃げようなどと・・。そんな悪い子に育てた覚えはないぞっっ!!アシュトンッッ!!」
僕だって君に育てられた覚えなんかないよ~~~!!
そう言いたくなったけど、さすがに黙ったよ。
これ以上うかつなこと言っちゃったら、お尻がどうなるか分からないし。
まぁ、今までの状況でも十分墓穴掘っちゃったんだけどね。
 「そんな悪い子は・・こうしてくれるわ~~~!!」
そう叫んだかと思うと、パドルが風を切る音がしたんだ。
ビッダァァァ~~~~~~~~ンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~ッッッ!!!!
「うっわあああああああ!!!!!!!!」
手とは全然違う、固くて無機質なものが思い切り叩きつけられたかと思うと、息がつまりそうな、目から火花が飛びそうな勢いで痛みが何回も襲って来たんだ。
 バアッジィィィィィィィ~~~~~ンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~ッッッッ!!!!
「ひぃぃぃ!!やめてぇぇぇ!!お願いだからやめてぇぇ!!ごめんなさぁぁい!!!ごめんなさいっ!!やめてェェ!!お願いだがらやべれぇぇぇ!!!!」
もう、痛いどころじゃないよ。
そのときは、一刻も早く許してもらうことしか頭になかったなぁ。
だからもう、必死になって謝り続けたよ。
でも、完全に怒っちゃったルシフェルが許してくれるわけもないから、パドルの嵐が収まるまで、泣いて叫んで、謝ることしかしてなかったなぁ・・・・。


 どれくらいだったかなぁ・・?
少なくとも一時間くらいはぶたれてたと思うよ。
時計なんか見てる余裕なんてないから、間違ってるかもだけど。
 「ひぃん・・ひぃひぃん・・ひっひ・・・」
一旦パドルの嵐が収まった時には、もう泣きじゃくってるしか出来なかったなぁ。
もう、お尻が熱くて熱くて。
まるで火炎系の強力な呪紋でもくらっちゃって、お尻が火事になってるみたいな感覚だったよ。
 「ごめ・・ごめんなさぁい・・ごめんなさぁぁい・・」
もう、許して欲しくて泣きながら必死に謝ったんだ。
だけど、ルシフェル、完全に怒っちゃってるんだ。
「馬鹿者っ!『ごめんなさい』は当然だろうが!まだ言わぬ気なら・・・今度は鞭・・いや、お灸をするぞ!?」
その言葉に、もう僕は降参しちゃったんだ。
鞭も辛いけど、お灸はもっと辛いから。
 「わ、わかったよぉぉ!!言うっ!言うよぉぉ!!カイルに頼まれたんだよぉぉ・・」
「何ぃ!?どういうことだ!?」
「カ・・カイルが・・宿題で調べ物しないと・・。でも・・大人と一緒にじゃなきゃダメって・・いうから・・・。このままだと・・リフィルさんにお仕置きされちゃいそうな感じで・・かわい・そうで・・・」
これ以上は許して欲しくて、我慢出来なくて、言っちゃったんだ。
そうしたら・・もう凄い怒っちゃったんだ、カイルにね。
 「おのれ~~~!!あの寝坊助小僧めぇぇぇ!!病気のアシュトンに手間と世話を焼かせおってぇぇぇ!!!」
怒ったルシフェルが長椅子から立ちあがっちゃったから、当然僕は転がり落ちちゃったよ。
しかも、お尻から。
 「い・・痛ったぁぁぁーーーーー!!!」
いやぁもう、あれだけ叩かれたお尻には本当に辛かったよ。
すぐにうつ伏せにひっくり返って、ヒィヒィ言いながら、お尻をさすってたよ。
でもすぐ、そんなことしてるどころじゃあなくなっちゃったけど。
 「許さんっ!!活け作りにして、寝坊助の父親に無理やりにでも食わせてやるわーーーーーーーっっっ!!!」
怒ったあまり、ルシフェルがそんなこと叫んで、今にも教会を飛び出しそうになったんだ。
もう、本当に慌てたよ。
 「うわああっ!やっぱりー!!ダメッ!ダメだよルシフェルッ!!」
必死になって僕は後ろからしがみついてルシフェルを止めたんだ。
「離せアシュトンッ!寝坊助小僧に天罰を・・・!!」
「君がそういうことしようとするから話せなかったんじゃないかーー!!カイルは悪くないよっ!!体調悪いのに、断らなかった僕がいけないんだよっ!!カイルの事が許せないならその分も僕のお尻叩いていいからっ!!だからカイルの事は許してあげてよっ!!」
今思うと、よくあんなこと言えたな、そう思うよね。
だって、これでまた叩かれたら、お尻が壊れちゃいそうだったよ。
 「く・・・!!し・・仕方あるまい・・。アシュトンが・・そう言うなら・・あの小僧のことは・・見逃してやろう・・」
「ほ、本当?」
「ああ。私がアシュトンに嘘をついたことがあるか?」
「ううん・・。よかったぁぁ・・・・」
ようやく僕もホッとしたよ。
 「まぁそれはともかく・・アシュトン、私に言うことがあるのではないのか?」
「あ・・。ご、ごめんね。言いつけ破ってクエスト行ったり、心配させて」
「わかればいいのだ・・・。それよりアシュトン、お尻が痛いだろう?」
もうその頃にはすっかり普段のルシフェルに戻って、そう言って僕のお尻の事心配してくれたんだ。
 「いいんだよ、それより、ルシフェルこそ手、痛くない?」
赤くなっちゃってるルシフェルの手を見て、僕もそう言わずにはいられなかったんだ。
お仕置きってさ、叩かれる方だけが痛いわけじゃないんだよね。
手で叩けば、当然痛いよ。
 「いいのだ。アシュトンが良い子になってくれるのなら、これくらい何でもないぞ」
「ごめんね、心配させた上に、君にも痛い思いさせちゃって」
「ふふ、アシュトンは優しいな。ここでは手当ても出来ぬからな。今、部屋へ連れていくからな」
そういうとルシフェルは僕を抱き上げてくれたんだ。
それで、部屋に行くまで、お尻を撫でてくれてたよ。
その後はいつも通りに世話を焼いてくれたり、僕が休んでる間、ずっとそばにいてくれたよ。


 まぁ・・こんな感じかなぁ、僕のお仕置きについては。
も、もうこれくらいでいい?
これ以上は僕も恥ずかしいからさぁ。
もうOK?
よかった~、やっぱり・・恥ずかしいんだよね、自分のお仕置きを人に話すのってさ。
あ!もうこんな時間!
ご、ごめん!
早く帰らないとまたルシフェルに怒られちゃう!
そ、それじゃあね!!


 ―完―

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