二人のデート(SO2&テイルズより:リフィル/ティア、共演パロ・百合)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。百合ありです。許容出来る方のみご覧下さい)


 「何やってんだよ、鏡と睨めっこなんかしてよ?」
ジッと鏡と向き合い、髪を整えたり、表情を色々と作っているティアに、ルークは思わず声をかける。
 「別にいいでしょ?今日は用事があって出かけるのよ。それで少し身なりを整えてるのよ」
「何だよ。紛らわしーんだよ!見てて気持ち悪・・・」
「ルーク?誰が気持ち悪いのかしら?」
ニコリと、だが目は笑ってない笑みでティアは尋ねる。
 「じょ、冗談だってーの!!ほ、本気に取るなってーの!?」
無意識にお尻をかばいながら、ルークは弁解する。
「ならいいのよ。それじゃあ私は出かけてくるから。遅くなるかもしれないから、ご飯は自分でお願いね」
そういうと、ティアは手提げバッグを手にして、家を後にした。
 「ハァ・・・マジでヤバかった・・・」
お尻を押さえたまま、ルークはホッとする。
「あれ?兄さん?姉さんは?」
そこへルカが顔を出し、声をかけてきた。
 「あん?どっか出かけたぜ」
「ふぅん。どこ行ったのかな?」
「知らねーよ。でも鏡と睨めっこして、やたら気合い入ってたけどよ。何のつもりだってーの」
(誰かと出かけたのかな?でも・・そんな話聞いてないよね?)
ルカは思わず首を傾げる。
 「それよりルカこそどうしたんだよ?」
「え?あっ!そうだ!兄さん、そろそろ行かないとクエストに遅刻しちゃうよ!」
「へ?ゲッ!?ヤベエっ!!」
時計を見るなり、ルークは慌てる。
ガイの頼みでクエストに行く約束をしていたからだ。
 「ヤベエっ!!」
ルークは慌てて家を飛び出す。
「兄さんっ!!忘れものーーっっ!!待ってーー!!」
そんなルークを、武器や回復アイテムはじめ、必要な品を抱えたルカが追いかけていった。


 (全くもう・・相変わらずデリカシーが無いんだから!!)
出かける前のやり取りを思い出しながら、ティアはルークに少しムッとする。
(でも、見つかったのがルークでよかったかも。ルカやイリアだったら、気づかれたかもしれないわ・・・・)
ルークの失礼な物言いに微かに腹を立てつつも、ティアは安堵する。
出かける目的を気づかれずに済んだからだ。
 (それにしても・・・まだ、信じられないわ。姉さんと・・『デート』だなんて!?)
ティアは心躍りそうになるのを必死に堪える。
そう、今日は二人でデートなのである。
初めてのデートだけに、胸が今にも躍り出しそうになる。
やがて、待ち合わせ場所の時計台が見えてくる。
既に来ているリフィルの姿に、ティアは足を速めて近づいていった。
 「ふふ、ちゃんと来てくれたわね」
ティアの姿に、リフィルは笑みを浮かべる。
「と、当然よ。ね、姉さんから・・デートのお誘い・・なんて・・!!」
「そう言ってくれて嬉しいわ。でも・・・」
ニコリと笑みを浮かべた直後、リフィルは厳しい表情になる。
 「遅刻はよろしくないわよ、ティア?」
「遅刻?」
「そうよ。1分遅刻よ」
時計台の針を見ながら、リフィルはそう言う。
 「ご、ごめんなさい。でも・・1分くらい・・」
「あら?例え1分でも遅刻は遅刻よ。遅刻はダメと言ったでしょう?そういう悪い子は・・」
リフィルはクスリと笑みを浮かべてティアに近寄る。
そして、抱きしめたように見せかけ、お尻をつねった。
 「悪い子にはお尻ペンペンよ?ここでやってあげようかしら?」
「!!!!」
ティアはリフィルの囁きに思わず顔を真っ赤にする。
 「ふふ、冗談よ。私達の秘密を誰にも明かすわけないでしょう?」
「も、もうっ!からかうのはやめて!姉さんの意地悪・・・」
「ふふ。あなたが可愛くてついね。さぁ、行きましょう」
クスリと笑みを浮かべ、リフィルは歩きだす。
遅れまいと、ティアも歩きだした。
 (もう・・ひどいわ!こんな広場でお仕置きしようだなんて・・!!)
一瞬本気かと思ってしまい、ティアはそう心の中で言う。
(でも・・・姉さんにお仕置きされるって思ったら・・・う、嬉しかったかも・・・)
一方で、ティアはそうも思う。
 (こんな大勢の人の前でお仕置きされたら・・恥ずかしいなんて・・ものじゃないわ。でも・・・。姉さんにお仕置きされるのは・・・嬉しいわ。い・・痛いけど・・・)
リフィルにお仕置きをされる自分の姿を想像し、無意識にティアはお尻が熱くなる。
(もう!何考えてるの!?こ、これじゃあ変態じゃないの!?)
思わずお尻をさすりながら、ティアは自分を叱咤する。
 (でも・・もしかして・・姉さん、私のお尻・・叩きたいのかしら?)
そんな疑問に駆られ、ティアは思わずリフィルの顔を見やる。
「どうしたのかしら?何か、聞きたいことでもあるのかしら?」
「え!?い、いえ!?な、何でも無いわ!?」
リフィルの問いにティアは慌てる。
まさか『私のお尻を叩きたいの?』などとは聞けない。
リフィルをお仕置きマニア扱いしているようだし、それに自分がお仕置きされたがっているようにも思われてしまって恥ずかしい。
「そうかしら?まさか私に隠し事?いけない子ね。そんな子は・・・・」
リフィルはそう言うと、手に息を吐きかける仕草を見せる。
そんなリフィルの姿に、思わずティアはお尻を庇う仕草を見せた。
 「ふふ、冗談よ。このくらいでお尻を叩くほど鬼畜ではなくてよ」
「も・・もぅ・・!!悪い冗談はやめて!?本気にしたわ!?」
「ふふ、ごめんなさい。あなたの反応が可愛くて、ついからかってしまったわ」
「もう・・・姉さんったら・・・」
安堵しつつも、ティアはどこか残念そうな表情を浮かべる。
そんなティアの反応に、リフィルはティアにわからないよう、微かな笑みを浮かべる。
だが、すぐに元の表情に戻ると、再び連れだって歩き出した。


 (やっぱり・・・お仕置きしたいのかしら?)
二人でショッピングを楽しみながら、ティアはそう考える。
些細なことを理由に、リフィルは何度もお仕置きをちらつかせてくるからだ。
 (恥ずかしくて・・とてもじゃないけど・・聞けないし・・・。でも・・もし・・姉さんが望むのなら・・・)
リフィルがもし、自分のお尻を叩きたいのなら、そうされてもいい。
(痛いし・・恥ずかしいけど・・。でも・・姉さんが喜んでくれるなら・・・。それに・・姉さんに躾けられるのなら・・・本望だわ!!)
ティアは何かを決意した表情を一瞬浮かべる。
そして、リフィルがショーウィンドーに目を向けている隙をつき、その場を離れた。
 「ティア、これはどうか・・・あら?」
リフィルはティアがその場から姿を消したことに気づく。
「どこに行ったのかしら?いけない子ね。勝手にいなくなるなんて・・・」
リフィルはそう言うものの、どこか嬉しそうな雰囲気も感じさせる。
「とにかく・・まずは探さないと・・・」
そう呟くと、リフィルはその場を離れた。


 (どうしたら・・・いいかしら?)
一人通りを歩きながら、ティアは考える。
どうすればリフィルにお仕置きされることになるか?
それを考えているのだ。
 (勝手に離れただけでもされるかもだけど・・・。それだけでは弱いわよね)
リフィルの雰囲気からすると、たっぷりとお仕置きをしたいのかもしれない。
そうなると、それなりの悪事をする必要がある。
(でも・・何をしたら・・)
ティアが考え込んでいるとき、向こうからアスベルとクロードがやって来る。
どうやら二人で市内の巡回中のようだった。
 (巡回中かしら?ご苦労様ね。そうだわ!!)
ティアは二人の姿を見て、あることを思いつく。
二人からは見つからないように、ティアは物陰に隠れる。
二人の様子を伺いつつ、ティアは同時に自分を探しているリフィルの姿を待ち構える。
やがて、リフィルが自分の視界に入るのを確認すると同時に、ティアは術の詠唱に入った。
 「異常はないようだね」
「そのようだな」
道行く人々の様子をチェックしながら、クロードとアスベルはそんな会話を交わす。
「もう少し行ったら昼食を取ろうか?」
「ふむ。なら・・甘口カレーがいい。どこかいい店を知っているか?」
「甘口カレーかい?ええと・・・」
アスベルの希望にクロードが市内の店の記憶を手繰りだしたそのときだった。
 突然、二人めがけて光の槍が降り注いできた。
「うわっ!!な、何だっ!?」
とっさにクロードは跳んでかわし、アスベルもマジックガードで防御する。
 「アスベル!?大丈夫かい!?」
「俺は平気だ。クロードは?」
「僕もだよ。それにしても・・驚いたなぁ・・」
「ふむ。何者の仕業だ?」
「まだその辺にいるはずだよ。あれ?リフィル?」
不意にクロードはリフィルの姿に気づく。
 「あなた達、どうかしたのかしら?」
「うん。突然術で襲われたみたいでね」
「襲われた・・?そういえば・・怪しい影が走り去ってゆくのを見かけたわ」
「本当か?」
「ええ。確か向こうよ」
リフィルはティアが隠れているのとは正反対の方向を指し示す。
それを聞いた二人は、犯人を逃がすまいと、急いで追いかけた。
 「もういいわよ。出てきなさい」
二人の姿が消えると、リフィルは物陰に向かって言う。
すると、おずおずとティアが現れた。
 「あ、ありがとう、姉さん」
「ありがとうではなくてよ。二人を術で攻撃だなんて・・・。何を考えているの?」
「ご・・ごめんなさい・・・」
「謝ればいいというものではなくてよ。ティア、あなたの家に行きましょう。今日はあなたの家に泊まるから、帰ったらたっぷりとお尻ペンペンよ」
「わ、わかったわ・・・」
観念した様子で言うと、ティアはリフィルにしたがって、その場を後にした。


 (寝室で・・・二人きり・・・)
ベッドの縁に腰かけたまま、ティアはおずおずとリフィルを見やる。
(姉さんに・・このまま押し倒されればいいのに・・・)
状況のせいか、そんな想像をしてしまう。
 (な、何考えてるの!?は、はしたないわよ!?)
淫らな想像をした自分を、ティアは叱咤する。
「何を一人で百面相しているのかしら?」
「な、何でも無いわっ!!」
リフィルに尋ねられ、慌ててティアは言い訳する。
エッチな想像をしたなどとは、恥ずかしくて言えない。
 「ならいいわ。それより・・ティア、あなた、何をしているのかしら?クロード達を術で攻撃するだなんて・・・」
「ご・・ごめんなさい・・!!ほんの・・で、出来心・・で・・」
「そんなのは理由にはならないわ。そんな悪い子には・・・」
リフィルはティアの耳元に近づくと、囁く。
「お尻ペンペンよ。わかっているわね」
リフィルの囁きに、ティアはドキドキしそうになる。
 「え、ええ・・か、覚悟は・・出来てるわ・・」
「なら、いらっしゃい」
リフィルの言葉に、ティアは言われた通り、リフィルの膝にうつ伏せになる。
ティアが膝に載ると、リフィルは上着の裾を捲り上げ、下着を降ろして、お尻をあらわにしてしまう。
 「あ・・・!!」
覚悟はしていたとはいえ、ティアは羞恥で顔を赤らめ、全身を震わせる。
「あら?恥ずかしいのかしら?」
「と、当然じゃない・・・」
「でも、あなたが悪い子だったからいけないのでしょう?」
「で・・でも・・元はと・・・」
姉さんがお仕置きしたがってるようなことを言うから、そう言いたくなりかけたが、口を閉じる。
たとえ、そうであったとしても、やってよいということにはならない。
自分に非があるのは明らかだった。
 「いえ・・わ、私が悪いわ・・・」
「そうね。では、行くわよ。いいわね?」
「ええ・・」
ティアは黙って頷き、身構える。
それを見たリフィルは、ゆっくりと手を振り上げたかと思うと、思い切り振り下ろした。


 バッシィィィィ~~~~ンンンッッッッッ!!!!
「ああっっ!!」
弾けるような音と共に、お尻に痛みが走る。
思わずティアは悲鳴を上げてしまった。
 パシッ!パンッ!パシッ!パンッ!パンッ!パシッ!パンッ!
「全く・・!ダメでしょうっ!あんなことをしたらっ!!」
リフィルはまるで小さい子供に言い聞かせるかのような口調で、お説教を始める。
 パシンッ!ピシャンッ!パンッ!パシンッ!パンッ!パンッ!
「あ・・!ご、ごめん・・なさい・・!あっ・・!ああっ!!」
お尻に降り注ぐ平手に、表情を変えつつ、ティアは謝る。
 パシッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!パシンッ!パアアンッ!
「『ごめんなさい』は当たり前ですっ!!どうして二人にあんな暴力振るったのっ!!姉さんは許しませんよっっ!!」
ティアのお尻を容赦なく赤く染めてゆきながら、リフィルはさらにお説教を続ける。
 「ああんっ!やあっ!ああっ!ごめん・・なさいっ!ごめんなさい・・!ちょ、ちょっとした・・イ、イタズラの・・つもりで・・!!」
まさかリフィルが自分のお仕置きをしたがっているような雰囲気だから、そうされたくてやったなどとは言えない。
だから、あくまでもイタズラ心の仕業で押し通そうとする。
 「イタズラ?本当にそのつもりだったのかしら?」
「ほ、本当よっ!!う、嘘なんかついて・・・」
「では、ちゃんと私の目を見て、そう誓えるかしら?」
「う・・・!!」
ティアは言葉に詰まってしまう。
リフィルと向き合って嘘をつき通す自信は無い。
 「あら?どうやら嘘のようね?では、本当は何だったのかしら?」
「ご・・ごめんなさい・・!!そ・・それだけは・・!!お願い・・!!は、反省してるわ・・!!だから・・!!」
ティアは必死に許しを乞う。
本当の理由はどうしても言えなかった。
 「ダメです!本当にちゃんと反省しているなら、ちゃんと理由を言えるでしょう?」
「で・・でも・・・・」
躊躇うティアに、リフィルの表情が変わる。
「ティア・・今日のあなたは本当に悪い子ね。今日はたっぷりお尻ペンペンのつもりだけど・・・まだまだこんなものでは許してあげなくてよ」
リフィルはそう言うと、さらに手を振りかぶった。
 ビッダァァァァァ~~~~~~ンッッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~~~ッッッッッ!!!!
「あっ・・あああああああああ!!!!!」
集中豪雨のような平手打ちの嵐に、ティアは絶叫に近い悲鳴を上げる。
 バッシィィィィィィィ~~~~~~~ンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~ッッッッッ!!!!
「さぁ?どうかしら?嘘なんかつく悪いお尻はカッカッと燃やしてあげます!!」
リフィルは恐ろしいことを言いながら、ティアのお尻を責め続ける。
 ビッダァァァァァァァ~~~~~~ンンンッッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~ッッッッ!!!!
「きゃああ!痛ぁぁぁぁ!!ごめんなさいっ!姉さんっ!ごめんなさいぃぃ~~っっ!!」
ティアは泣きながら必死に謝る。
だが、本気になったリフィルは容赦なくお尻を責め続ける。
激しい平手の音、ティアの泣きながら謝り、許しを乞う声、それらがない交ぜとなって、長い間部屋に響き続けた。


 「う・・あ・・くっう・・うっう・・ひぃぅん・・・」
頬を涙で濡らし、ティアは両肩を上下させて荒い息をつく。
スケベ軍団が喜びそうなほどセクシーなお尻は、今や見る影もないほどに真っ赤に染め上がり、腫れ上がっていた。
 「ごめん・・なさい・・ごめんなさい・・。は・・反省・・してる・・からぁぁ・・」
ティアは泣きながら必死に許しを乞う。
「ダメです。本当の理由をちゃんと言いなさい。嘘の理由で誤魔化すような悪い子は、姉さん絶対に許しません」
リフィルはあくまでも厳しい態度を崩さない。
 「そ・・そんな・・」
「どうやらお仕置きが足りないようね?なら仕方ないわ・・・。反省出来るまで、皆の前でお仕置きしてあげようかしら?」
「そ・・そんなっっ!!??」
ティアは愕然とする。
リフィルにはともかく、他の皆には絶対に見られたくない。
 「あら?あくまでも言いたくないのかしら?では、仕方ないわね・・・」
リフィルはそう言うと、ティアを外へ連れて行こうとする。
(ほ・・本気なの!?)
脅しではないと知り、ティアは慌てる。
「わ、わかったわ!い、言うわっ!!だ、だからお願いっ!!」
「では、話してくれるわね?」
「い・・言うわ・・。じ・・実は・・ね、姉さんに・・お、お仕置きさ・・されようと・・お、思って・・・」
「何故そんなことを思ったのかしら?」
「ご・・ごめんなさい・・。ね、姉さんがちょ、ちょっとのことで・・お仕置きっていうから・・その・・・ド、ドキドキして・・・・」
「それでお仕置きされたくて、ワザとやったのね?」
「ご・・ごめんなさい・・!!ね、姉さんがそういうことしたいのかと・・あと・・その・・。そ・・そんなこと・・は、恥ずかしくて・・と、とても・・き、聞けないし・・・」
「それでワザとお仕置きされるようなことをやったのね?ワザとだなんて・・いけない子ね」
「ご・・ごめんなさい・・」
ティアは縮こまりながら謝る。
 「いいのよ。私こそ悪かったわね。あなたが可愛くて・・つい、いじめたくなってしまうの。他の人にはそんなこと思わないのに」
「そんなことないわ。私だって、姉さんに・・お尻を叩かれたい・・そう思ってしまうの。そんなこと思うの、姉さんにだけよ」
「ふふ、やっぱり私達は似合いの二人なのね」
リフィルは笑みを浮かべると、ティアを抱き起こし、キスをする。
 「姉さん・・」
「何かしら?」
「私のお尻・・叩きたい?」
「ふふ、あなたがまだ可愛い姿を見せてくれるのなら・・叩きたいわ。でも・・・」
既に真っ赤なお尻を見ながら、リフィルは心配そうな声で言う。
このお尻をさらに叩いたら、さすがにやり過ぎだからだ。
 「いいのよ。姉さんが望むのなら・・本望よ。それに・・ワザと悪いことするなんて・・本当にいけないことだわ。だから・・・二度とそんなことしないように・・躾けて欲しいの」
「わかったわ。あなたの望みならね」
リフィルはそう言うと、再びティアを膝の上に乗せる。
 「では・・行くわよ。いいわね?」
「ええ、姉さんの好きなだけ・・お願い」
その言葉にリフィルは再び手を振り下ろす。
直後、再びお尻を叩く音が部屋に響き始めた。


 ―完―

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