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寂しくて・・・(SO2&テイルズより:ルーク/ルカ、共演パロ・BL)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。BLありです。許容出来る方のみご覧下さい)


 「ふぁぁぁぁ・・・・・・・・」
今にも眠りそうな顔で、ルカはあくびをする。
「ルカ、まだ起きてたの?」
リビングに顔を出したティアは、ルカの姿にそう声をかける。
 「う、うん・・。兄さんの顔見てから・・寝たいから・・・」
パジャマ姿のまま、ルカはそう答える。
「気持ちは分かるわ。でも、もうこんな時間よ。子供はもう寝なさい」
時計の針を見ながら、ティアはそう注意する。
普段の就寝時間をとっくに過ぎていたからだ。
 「ご、ごめんなさい。で、でも・・・」
「ダメよ。寝不足で倒れたりしたら、皆心配するわよ?」
ティアはそう言うと、わざと怖い顔をし、手に息を吐きかけるしぐさをする。
「ご、ごめんなさい!ね、寝るから・・!!」
「わかってくれればいいわ。さぁ、早く部屋に戻りなさい」
無意識にお尻を押さえながら、慌ててルカは自分の部屋に戻ってゆく。
 (ルークが好きなのは構わないけれど・・困ったわね・・・)
ルカの後ろ姿を見ながら、ティアはため息をつく。
兄であり、恋人でもあるルークの帰りを待っていたい。
寝る前に顔を合わせたい。
その気持ちはよくわかる。
だが、夜遅くまで起きているのは身体に悪い。
しかも、それが毎日のように続いていたら、尚更だ。
 「ふぁぁぁ・・・。帰ったぜぇぇぇ・・・」
眠いのだろう、あくびをしながらようやくルークが帰って来た。
「『帰ったぜぇ』じゃないでしょう?何時だと思っているの?」
ようやく帰って来たルークを、ティアは厳しい表情で出迎える。
 「な、何だよ!し、仕方ねーだろ!ク、クエストが中々終わんなかったんだからよ!!」
「ルーク、あなた最近クエストを入れすぎじゃないかしら?」
「あん?別にいーだろ?これくらいどうってことねーよ」
「あなたの身体のことを言ってるんじゃないわ。ルカの事を考えなさい。帰りを待つって言って、連日遅くまで起きてるのよ?」
「ま、マジかよ!?」
「まさか知らなかったの?全く・・何をやってるの・・・」
ティアは呆れたようにため息をつく。
 「し、仕方ねーだろ!ど、どーしても欲しいモンがあんだよ!!」
「だからって少しは考えなさい。あなたの身体のこともあるし、何よりルカに無理はさせたくないでしょう?」
「わ、わーってるよ!!ふぁぁ・・。クソ・・眠くてダリぃ・・・」
そう言いながら、ルークは部屋へと向かっていった。


 翌日・・・。
「ふぁぁ・・・・。おはよう・・・」
「おはよう。よく眠れたかしら?」
起きてきたルカに、ティアはそう尋ねる。
 「あ、うん。大丈夫だよ」
「そう。ならいいけど」
「ご、ごめんね。心配かけて。あれ?兄さんは?」
「また出かけたわ。今日も朝からクエストを入れているそうよ」
「そ・・そうなんだ・・」
ティアの返事にはルカは寂しそうな表情を浮かべる。
 「それよりルカ、ちゃんと朝ご飯は食べるのよ。身体に悪いわよ」
「う、うん。そ、そうだね・・・」
そう言って、朝食を食べ始めるが、どこか寂しそうだった。


 「はぁぁぁ・・・・・・」
「どーしたんだよ?何かあったのか?」
ため息をつくルカに、思わずスパーダが尋ねる。
「う、うん・・その・・」
ルークの事を話そうとするが、不意に理性がストップをかける。
 ルークとの関係を認めてはくれているものの、スパーダはルークの事を嫌っている。
ルークのせいで寂しい思いをしていることを知れば、怒りのあまり、ルークに斬りかかるかもしれない。
ルカにとっては、ルークもスパーダも大切な存在。
自分のせいで二人が争うことになるのは嫌だった。
 「ううん、何でもない。大丈夫だよ」
「本当かよ?何でも無いって顔じゃねーぜ?」
「ほ、本当に大丈夫だよ!ご、ごめんね。心配かけて」
「ならいいけどよ。でもよ、悩みとかあんなら、相談してくれよ。力になっからよ」
「うん。ありがとう、スパーダ」
「ケッ。これくらいどうってことね・・悪い、急用を思い出したから行くぜ」
「え?どこ行くの?」
そう尋ねるルカを尻目に、スパーダはチェスター・ゼロスと合流し、どこかへ行ってしまう。
しばらくすると、女性の悲鳴や怒り声が聞こえてきた。
 「スパーダ・・・また覗きしてるんだ・・・」
ルカは思わずため息をつく。
(でも・・ダメだなぁ・・。スパーダに心配かけちゃったよ・・・)
スパーダの顔を思い浮かべ、ルカはまたため息をつく。
(はぁ・・・・どうしたら・・いいんだろう・・・)
ため息をつきながら、ルカもその場を立ち去る。
しばらく通りを歩いていたそのときだった。
 「やだあああ~~~っっ!!」
「やだじゃないだろう?レオン、行くよ」
不意に、向こうから聞き慣れた幾つかの声が聞こえてきた。
やがて、必死に逃げようとするレオンとジーニアス、そうはさせまいとするクロードとゼロスの姿が見えてくる。
 「ちょ、ちょっとした出来心だってば~!!お、お願いだから見逃してよ~~!!」
「何言ってるんだい、ピックポケットなんて犯罪だろう?見逃すわけにはいかないよ」
「ガキンチョ、今日はさすがにオイタが過ぎるってもんじゃねーの?」
「ゼロスなんかにお説教されたくないよっ!離してってばっっ!!」
「ジーニアスの馬鹿~~!だからやめようって言ったのに~~!」
「ハァ!?レオンだってやる気になってたじゃないか!?人のせいにしないでよねっ!」
そんな会話を繰り広げながら、四人はその場を去ってゆく。
 (レオン達・・ピックポケットなんかしてたんだ・・・。それじゃあ・・相当お仕置きされちゃうよね・・・)
この後二人を待ちうけるお仕置きを想像し、ルカは思わず同情する。
 (うう・・。お仕置きされたわけじゃないのに、想像したらこっちまでお尻が痛くなって来ちゃった・・・・)
無意識のうちにルカはお尻をさする。
(きっと凄く辛いお仕置きになるよね・・。でも・・・構ってもらえるよね・・)
お仕置き確定な二人に同情しつつ、クロード達に構ってもらえる二人を羨ましく思う。
 (よっぽど悪いことすれば・・兄さんにお仕置きされるよね・・そうすれば・・構ってもらえるのかな・・)
不意にそんな考えが心に浮かんできた。
(ダ、ダメだよ!寂しいからって悪いことするなんて!?)
自分の考えをルカは必死に否定する。
 (でも・・お仕置きでもいいから・・構ってほしいよ・・ダメ!でも・・)
良心と寂しさが、心の中でぶつかり合う。
煩悶する間に、良心がだんだんと押しのけられてゆく。
ルカは決意を固めた表情を浮かべると、たまたま目についた店の店先に近づく。
そして、適当に商品を抱えたかと思うと、そのまま全速力で逃げ出した。


 「ハァ・・ハァァァ・・。マジ・・疲れたぜぇぇぇぇ・・・」
疲れきった表情で荒い息を吐きながら、ルークは呟く。
「クッソ・・もう・・しばらくはクエストなんてしたくねえ・・・」
心底嫌と言わんばかりの表情を浮かべ、ルークは袋の中に視線を落とす。
手提げ袋の中には、お揃いのアクセサリーが入っていた。
 (まー死ぬほど疲れたけどよ、イイモンが買えたよな。どんな顔すっかな?)
ルークはアクセサリーを見せたときのルカの反応を想像する。
アクセサリーはルカへのプレゼント。
クエストで稼いだお金で買ったものだ。
(待ってろよ!すぐ帰って見せてやっからな!!)
家路を急ごうと足を速めようとしたそのときだった。
 「あっ!こんなトコにいたのっ!?今までどこ行ってたのよ!?馬鹿兄貴!?」
「誰が馬鹿兄貴だっ!?どこ行こうが俺の勝手だろーが!!」
息せき切って現れたイリアに馬鹿兄貴呼ばわりされ、思わずルークはカッとなりかける。
 「そう言いたくもなるわよっ!!ルカが補導されてるときにいないんだから!!」
「は!?何言ってんだよ!?」
ルークは耳を疑う。
自分やイリアならともかく、良い子なルカが補導などされるわけがあるまい。
そう思っているからだ。
 「アタシだって信じたくないわよ!?でも現に補導されてんのよ!?かっぱらいの現行犯で!?」
「な、なななななな何だとぉぉぉぉぉぉ!!!!????」
大声を上げるや否や、ルークは走り出す。
「だあああっ!!??どこ行くのよっ!?司令部はこっちでしょっ!!落ち着きなさいよ馬鹿兄貴ーーーー!!!」
驚きのあまり、全然見当違いの方向へと走り出したルークを、イリアは必死に連れ戻しにかかる。
ようようのことでようやくルークが冷静になったところで、司令部へと二人で向かっていった。


 (僕の馬鹿・・!!何であんなこと・・しちゃったんだろ・・!!)
一人でジッと取調室の椅子に座ったまま、ルカは後悔せずにはいられなかった。
寂しさに負け、浅はかなことをしてしまった。
こんなことをすれば、皆絶対に心配するし、迷惑もかけてしまう。
今さらながら、大変なことをしてしまったと思わずにはいられない。
 「ルカーーーーーッッッッ!!!!」
突然、バラバラに吹っ飛んでしまうのでは、とばかりの勢いでドアが開く。
同時にルークが飛び込んで来た。
 「に、兄さんっ!?」
「だ、大丈夫か!?う、嘘の自白とか言わされてねえか!?ショタコン野郎の兵隊どもにイタズラとかされてねえか!?」
ルークは出会いがしらにそう尋ねる。
 「だ、大丈夫だよ。そ、そんなひどいこと、さ、されてないから・・」
「ほ、本当かよ!?脅されて口止めとかされてんじゃねえのか!?」
「ほ、本当にだ、大丈夫だから・・・・」
「そ、そっか・・・・」
ようやくのことでルークはホッとする。
だが、直後表情がガラリと変わった。
 「って何でこんなことになってんだよ馬鹿ーーーッッッ!!!!」
「う、うわっ!?ご、ごめんなさい・・・」
「ゴメンじゃねーよっ!!おいっ!この部屋借りっぞ!!」
「わかった。コトが済むまで誰も入らないようにしておくよ」
事情を察したガイは、そう言うと、二人きりにして、取調室を後にする。
 「ル~カ~~~」
「ご、ごめんなさい・・・」
「ゴメンで済むかよっ!!今日はマジ怒ってんだからなーーー!!!」
そういうと、ルークはルカを膝の上に乗せ、下着ごとズボンを降ろす。
あっという間に、女の子のような、形の整った綺麗なお尻があらわになった。
その直後、もの凄い勢いでルークが手を振り下ろした。


 ビッダァァァァ~~~~~~~ンンンッッッッ!!!!
「ひ・・ひぃぃぃぃぃっっっっっ!!!!」
思い切り叩かれ、ルカは背をのけ反らせて悲鳴を上げる。
 バッジィィィ~ンッ!ビッダァァ~ンッ!バアッジィ~ンッ!ビバッダァ~ンッ!
「ひ・・!ひぎっ!ひぃっ!痛ぁぁぁ!!」
最初からの容赦のない平手打ちに、ルカは悲鳴を何度も上げる。
 バッジィ~ンッ!ビッダァ~ンッ!バッアア~ンッ!ビバッジィ~ンッ!
「ひぃん・・!うわぁんっ!ひぃんっ!うわぁんっ!」
バッジ~ンッ!ビッダァ~ンッ!バッアア~ンッ!バアッジィ~ンッ!
「ひぃん・・!痛ああっ!えぐぅ・・!ひぎぃんっ!」
あまりの痛さに、ついにルカは泣きだしてしまう。
 バシンッ!ビダンッ!バアンッ!バシンッ!バンッ!バシンッ!ビダンッ!
「こん馬鹿ッ!馬鹿馬鹿馬鹿ッ!馬鹿野郎っっ!!」
怒りに身を任せ、ルークは容赦なく平手を振り下ろす。
既にルカのお尻は赤く染め上がっていた。
 「うわあんっ!痛い痛い痛いっ!痛いよ~~~!!」
耐えきれず、ルカは泣きながら、痛みに両脚をバタつかせる。
「ひぃぃんっ!兄さぁん・・!痛いよぉぉ・・!うわぁぁんん!」
「んなモンたりめーだろっ!!お仕置きなんだからよっっ!!」
バシッ!バシバシバシッ!バンッ!バンッ!バシッ!バァンッ!バンッ!
「こん馬鹿ッ!何考えてやがんだよっ!?かっぱらいなんてよっっ!!」
お尻を叩きながら、ルークはお説教を始める。
 バシッ!バシバシッ!バンッ!バシバシッ!バンバンッ!バシィンッ!バァンッ!
「俺もティアもそんな悪い子に育てた覚えはねーっつーのっっ!!」
「ご・・ごめんなさぁぁい・・!!反省・してる・・からぁぁ・・」
「んなモンたりめーだろっ!何だってこんな真似しやがったぁぁぁぁ!?イリアじゃあるめえしぃぃぃ!!」
普段よい子なルカがやっただけに、ルークのショックや怒りは大きい。
感情をむき出しにしながら、ルークは尋ねる。
 「そ・・それは・・・」
ルカは躊躇う。
寂しくて、ルークに構ってほしくて、わざとやったなど、あまりにも恥ずかしい。
恥ずかしくて、とても言えなかった。
 「ご・・ごめんなさい・・。そ、それだけは・・言えないよ・・」
「ああん!?ふざけんなよ!?悪いことしといて言えないだぁ!?ナメてんのか!?」
「ち、違うよ!?反省してるよ・・。だけど・・ごめんなさい・・言えないよ・・・」
オズオズとルカは言うが、それが却ってルークの怒りを燃え上がらせる。
 「ふざけんな・・!!どれだけ心配したと思ってんだぁぁぁ!!??それなのに言えねえだと!?許さねえ・・絶対に許さねえ!!」
ルークはそう言うと、膝を組む。
同時に手を振り上げた。
 ビッダァァァァァァ~~~~~ンンンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~ッッッッ!!!!!
「うっわああああああああんんんんんんんん!!!!!!!」
激しい平手の嵐に、ルカは絶叫する。
 バアッジィィィィィィ~~~~~~~ンンンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~ッッッッッッ!!!!!!!
「うわぁんっ!痛い痛い痛い痛い痛い痛い~~~~っっっっ!!!ごめんなさいっ!ごめんなさぁいっ!ごめんなさぁぁぁいいいい!!!」
両脚を痛みでバタつかせながら、ルカは必死に謝る。
「許さねえっつってんだろ!?今日は百叩きなんかじゃすまさねえからな!!」
「そんなぁぁぁ!!うわああああんんんん!!!」
怒りのルークのお仕置き宣告にルカは絶望の声を上げる。
その後、長い間、取調室に悲鳴とお仕置きの音が響き渡った。


 「うっう・・うぇええん・・・えぐぅぅぅ・・・・」
全身を震わせて、ルカは泣いていた。
お尻は今や濃厚なワインレッドに染め上がり、火が燃え盛っているかと思うほど熱い。
「い・・痛いよぉぉ・・。熱いよぉぉ・・・。ごめんなさい・・ごめんなさいぃぃ・・」
お尻の痛みと熱さに泣きながら、ルカは必死に許しを乞う。
 「何言ってんだよ!?カッパライなんかしといてワケも言わねーでよっ!こんなのでまだまだ許すと思ってんのかよ!?」
だが、怒りマックスなルークはまだ許さない。
「ひぃぃん・・!わ、わかったからぁ・・。ちゃ、ちゃんと・・言うからぁぁ・・・」
これ以上は耐えきれず、ルカはとうとうそう言う。
 「最初からそーすりゃいいんだよ!で、何なんだよ?」
「ひぃん・・。さ、寂しかったんだよぉぉ・・・。に、兄さん・・最近クエストばっかで・・か、構って・・くれなくて・・・。うわぁぁぁんんっっ!!」
堪えていたものが一気にこみ上げたのか、ルカはルークに抱きついて泣きだしてしまう。
 「そ・・そんな・・・」
自分のせいだとわかり、ルークは愕然とする。
「わ、悪かったよ。コ、コレだよ」
ルークはそう言うと、ペアアクセサリーを取り出す。
 「これは?」
「だ、だからプレゼントだってーの!!た、高えからか、金作ってたんだよ!?」
「も、もしかして・・僕に?」
「たりめーだろっ!?ほ、他のヤツになんか何でやらなきゃいけねーんだよっ!?」
「ありがとう、兄さん」
「い、いーんだよ!こ、これくらいよ・・。ってかこっちこそ悪い・・。構ってやれねーし・・ケツ痛えよな?」
「ううん。兄さんは僕の為に頑張って稼いでくれてたんでしょ?それに・・僕の事思ってるから、こんなに叩いたんでしょ。寂しかったり・・痛いけど・・凄く、嬉しいよ」
「ルカ・・・」
ルークは思わず抱きしめる。
 「ルカ・・・もう二度と寂しい思いはさせねーからな!だ、だからもうかっぱらいなんてすんなよ!!」
「うん・・。約束するよ・・・。でも・・後でちゃんと姉さんにも謝らないとだね・・」
「だな・・・。覚悟しといた方がいーぜ?絶対怒ってっぞ」
「だ、だよね・・。今度は姉さんからお仕置きされちゃうよね・・絶対・・」
姉からのお仕置きを想像し、ルカは落ち込みそうになる。
 「だ、大丈夫か?お、俺らで何とか誤魔化し・・・」
「心配してくれてありがとう。でも、大丈夫だよ。心配させたのは僕だし、ちゃんと謝りたいから、姉さんからのお仕置きはちゃんと受けるよ」
「そ、そっか・・。ほ、骨は拾ってやっからな・・・」
「ありがとう。でも、今は兄さんに抱きしめて・・お尻・・撫でて欲しいな・・」
「それくらいお安い御用だってーの」
そういうと、ルークはルカを抱きしめる。
そして、真っ赤なお尻を優しく撫でていた。


 後日・・・。
バシィンッ!ビダァンッ!バアジィンッ!バシィンッ!バアンッ!バシィンッ!
「うわあ~んっ!うわあ~~んっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさぁ~いっっ!!」
容赦なくパドルを叩きつける音と共に、ルカの悲鳴が響きわたる。
 「全く・・!幾ら寂しいからってカッパライなんて何を考えているの!?皆がどれだけ心配したと思っているの!?」
容赦なくパドルでお尻を真っ赤に染めながら、ティアはお説教する。
「ごめんなさぁぁい・・!兄さんに・・構ってほしくてぇぇ・・」
「だからってそんなことしたら、皆が心配するし悲しいでしょう!!」
「ごめんなさぁぁいい!二度としませぇぇん!!」
「ダメよ!今回は本当に怒っているわ。徹底的にお仕置きするから覚悟しなさい」
そう言うと、ティアはさらにパドルを叩きつける。
 (こ、怖っえ~~。こ、こっちまでケツ痛くなりそう・・・)
無意識にお尻をさすりながら、ドアの向こうでルークは立ち聞きしている。
(ルカ!負けるんじゃねえぞ!お、俺がついてっからな!!)
ドアの向こうから聞こえる悲鳴とお仕置きの音に、ルークは必死にエールを送っていた。


 ―完―

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