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すごろく決戦(SO2&テイルズより:リフィル/マルタ、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容出来る方のみご覧下さい)


 「エミル~~。どこ行ったのかな~~~」
エミルの姿を求め、マルタはギルド会館内を探し回っていた。
「あっ!エミル~~~!!??」
ようやくエミルの姿を見つけ、マルタは声を上げて駆け寄ろうとする。
だが、途中で声が止まる。
リフィルが一緒なのに気付いたからだ。
何だか二人とも楽しげな姿に、マルタは声をかけづらくなってしまう。
ようやく別れてこちらにやってきたが、マルタは険しい表情でエミルを迎えてしまう。
 「どうしたの?何だか顔が怖いよ?」
険しい顔のマルタに、エミルは怪訝な表情で尋ねる。
「え?な、何でもないよ!?」
マルタは平静を装って答える。
 「そ、そう?何か・・怒ってるみたいな顔だけど・・」
「な、何でもないってばー。そ、そういえば・・リフィル先生とどこか行ってきたの?」
出来るだけ怪しまれないように、マルタは尋ねる。
 「あ、うん。ぼ、僕の補講を兼ねたクエストにね」
「補講のクエスト?でも、楽しそうだったみたいだけど?」
「うん。実地で、色々面白く教えてくれたから。教室で聞いてるのよりずっと面白かったよ。おかげで、ちゃんと勉強してみようかな、って気持ちになれたよ」
「そ・・そうなんだ・・・」
マルタは思わず落ち込んだ表情になる。
ロイド同様、勉強が苦手なエミルが自分から勉強しようという気持ちになったのだ。
余程面白い補講クエストだったのだろう。
リフィルと楽しげなのも納得がいく。
 「どうしたの?マルタ?元気ないよ?」
「あ、うん・・。ちょっと疲れてるみたい。少し休んでくるね」
「え?だ、大丈夫?」
思わず心配になり、声をかけるエミルだったが、マルタには届いていない。
そのまま、肩を落としてその場を立ち去った。


 「ううう~~~っっっ!!悔しいよ~~~!!!!」
カウンターにジュース入りグラスを叩きつけながら、マルタは叫ぶように言う。
「どうしたの、マルタお姉ちゃん?」
「どうしたのさ?」
そんなマルタに、レオンとジーニアスが声をかける。
 「二人とも聞いてよ!実は・・・」
マルタはレオンにエミルがリフィルとクエストに行ったこと、そのクエストが楽しかったらしく、二人が仲良く話をしていたことなどを話す。
 「はっはーん、それが悔しいんでしょ?」
「そうよ!もう・・悔しくて悔しくて・・!!エミルは私だけの王子様なのに!!それなのに~~~~~!!!!!」
マルタは心底からの声を上げる。
 「わかる!わかるよ!!」
「僕もだよ!!本当、悔しいよね!!」
レオンとジーニアスはマルタに共感し、声を上げる。
二人とも失恋の経験があるだけに、リフィルに嫉妬するマルタの気持ちが痛いほどわかる。
 「うう~~~!!こうなったら・・エミルをかけて・・・リフィル先生と勝負してやるんだから!!」
エミルを取られたくないあまり、マルタはそう言いだす。
「賛成!僕らも協力するよ!ねぇ、ジーニアス!!」
「もちろんだよ!人の恋路を邪魔するのは、例え姉さんでもだよ!!」
「ありがとう~!レオン、ジーニアス~~!!」
協力を申し出た二人に、マルタは礼を言う。
 「いいんだよ。僕らだってマルタお姉ちゃんの気持ちわかるし」
「僕らに任せなよ。大船に乗った気持ちで安心してよ」
「ありがとう~。でも、どうしよう」
二人に礼を言いつつ、マルタは考え込む。
どういう勝負をしようか、考えていなかったからだ。
 「それならいい方法があるよ。実はさ・・・」
レオンが自分の考えをマルタとジーニアスに言う。
「へぇ、そんなのが・・。でも、結構頭使いそうだけど・・・」
「大丈夫だよ。こうすればいいんだし」
レオンはさらに秘策をマルタに説明する。
「うんうん!それなら絶対勝てるよね!!」
「わかってくれた。じゃあ、作戦会議といこうよ」
レオンがそう言うと、三人で長い間、話し込んでいた。


 数日後・・・放課後の学校・・・・。
「マルタ、いるのかしら?」
屋上に出ると、リフィルはそう声をかける。
話したいことがあると、屋上へ呼び出されたのだ。
だが、マルタの姿は屋上には無い。
 「変ね・・・・!!!」
怪訝に思ったその時、足元が光り出す。
思わずリフィルが見回すと、校舎の屋上全体が眩い光を放っているではないか。
やがて、光が消えたかと思うと、屋上はいつの間にか、巨大なすごろく盤と化していた。
 「これは・・・魔術的な仕掛けのようね・・・」
リフィルはすごろくを調べる。
「来たわねっっ!!」
声と共にリフィルが振り返る。
すると、大きなサイコロを抱えたマルタの姿があった。
 「マルタ、これはあなたの仕業かしら?」
サイコロを抱えたマルタの姿に、リフィルは尋ねる。
「そうよ!私とすごろくゲームで勝負しなさいっっ!!」
「嫌とは・・言えなさそうね・・・」
校舎内へ通じるドアに視線を向け、リフィルはそう言う。
仕掛けのせいか、ドアは完全に使えなくなってしまっていた。
 「当然よっ!逃がさないんだからっっ!!女の戦いなんだから!!」
「わかったわ。あなたの挑戦を受けましょう。だから、ルールを説明してくれるかしら?」
「わかってるわよ。ルールは・・・・・」
マルタはルールを説明する。
ゲームのルールは、サイコロを振って進みながら、店や株を購入し、目標金額を稼いで先にゴールした方が勝ちというもの。
「まるで・・・有名キャラクターを使ったどこかのすごろくゲームね」
勝負の内容に、思わずリフィルは呟く。
 「う、うるさいわねっ!な、何だっていいでしょ!!そ、それと一番大事なルールよっ!負けた方は勝った方の言うことを何でも聞くこと!!いいわね!?」
「どうせ拒否権は無いのでしょう?わかったわ」
勝負するしかないと、リフィルはそう言う。
「わかればいいのっ!さあっ!始めるわよっ!!」
マルタのその一言を皮切りに、すごろくゲームが始まった。


 「これは・・」
リフィルは出た目に思わず呟く。
マルタの店、それもとても買い物料の高い店に止まってしまう数だったからだ。
 「あーあ、運が悪いわねぇ。カワイソー」
全然そんなことを思っていない声で、マルタはそう言う。
「サイコロだから仕方ないわ。マルタ、あなたの番よ」
冷静な態度でそう言うと、リフィルはサイコロを渡す。
 「わかってるわよ。エイッ!!」
マルタはサイコロを思い切り投げる。
すると、自分の店にちょうど止まれる数の目が出た。
 「やった~!これで増資して・・!!」
マルタは自分の店に増資をして、買い物料をさらにアップさせる。
(どうも・・・おかしいわね・・・)
リフィルはサイコロを疑いの目で見つめる。
マルタが振れば良い目ばかりが、リフィルが振れば悪い目ばかりが出るからだ。
あまりにも露骨な目の出方をしている。
リフィルが疑いを抱くのも当然だった。
 「さぁ、リフィルの番よ!早くしてよね!!」
「マルタ、呼び捨てでは無く、リフィル先生でしょう?」
「う、うるさいわね!こ、ここではただの女なんだからいいでしょう!!」
呼び方を注意され、マルタは思わずムッとする。
 「まあいいわ。とにかく・・今は勝負よ」
リフィルはそう言うと、思い切りサイコロを投げる。
だが、投げる際に、思い切り暴投してしまい、マルタめがけて投げてしまった。
 「きゃあっ!!」
思わずマルタは身を守ろうと、愛用の戦輪を振るう。
「ちょっとっ!どこ投げてるのよ!?」
「ごめんなさい。力の加減を間違えてしまったわ。あら?サイコロの中に何かがあるわね」
「!!!!」
マルタはハッとする。
とっさにサイコロを戦輪で切りつけてしまったために、割れてしまったのだ。
当然、中身が見えてしまう。
同時に、仕掛けが解除されたのか、すごろく盤が消え去った。
 「これは・・機械ね・・・。どう見ても・・イカサマサイコロだわ・・・」
真っ二つになったサイコロを見ながら、リフィルは言う。
「これでは、あなたの反則負けね。さてと・・覚悟は出来てるかしら?」
「な、何のよ?」
「負けたら言うことを何でも聞く約束だったはずよ?これから・・・お尻を叩きます!」
「ちょ、ちょっとっ!何でよっ!!私、負けてないっ!!」
マルタは思わず抗議する。
 「マルタ、イカサマなんて反則でしょう?反則をしたらその時点で負けよ」
「い、嫌よっ!ど、どうしてそんなことされな・・きゃあっ!!」
マルタは思わず声を上げる。
突然、リフィルに掴まれたかと思うと、小脇に抱えられてしまったからだ。
小脇に抱えるや、リフィルは思い切り手を振りかぶる。
 バッシィィィィ~~~ンッッッ!!
「い・・痛ったぁぁぁいいい!!」
服の上からとはいえ、思い切り叩かれ、マルタは悲鳴を上げる。
 バッシィ~ンッ!ビッダァァ~~ンッ!バッアァ~~ンッ!バッシィ~ンッ!
「きゃあっ!ああっ!やっ!痛ああいっ!!」
(ちょっと・・痛すぎるよっ!!こうなったら・・・)
「ごめんなさいっ!もう反省したからっ!許してっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
お仕置きを逃れようと、マルタは早々に謝る。
 (あれだけ嫌がっていたのに・・。こんなに素直に反省するとは思えないわね・・。ルカやジュードならともかく・・・)
始まったばかりなのに、もう謝ったマルタの態度にリフィルは疑念を抱く。
 「ダメです!負けたら何でも言うことを聞く条件のはずよ?ですから、心から反省したと私が思うまでしっかり叩きます!!」
(嘘・・!!そんなことされたら・・・!?)
マルタは恐怖のあまり青くなる。
お仕置きを逃れようと、マルタは必死に懇願する。
 「ごめんなさいっ!本当に反省したからっ!ごめんなさいっ!リフィル先生っ!!」
「ダメよ。本当に反省したなら、『もっとお尻を叩いて下さい』と言えるでしょう?」
必死に謝るマルタに、リフィルはあくまでもそう言う。
「な・・何よっ!ちゃ、ちゃんと謝ってるじゃないっ!!な、何で叩くのよっ!!鬼っ!悪魔っ!サディストッ!!未成年虐待で訴えてやるんだからっ!!体罰教師っっ!!」
あくまでもお仕置きするというリフィルに、マルタはついカッとなってしまう。
 「それが本心ね。よく・・わかったわ」
リフィルはそういうと、今度はマルタを膝の上に載せる。
直後、慣れた手つきでお尻をむき出しにしてしまう。
 「やだっ!やめてっ!!」
そう言うが、リフィルが聞き入れるはずもない。
再びリフィルの手が振り下ろされた。


 バッシィィィィ~~~~ンンンッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~ッッッッッッ!!!!!!!!
「きゃああああああ!!痛いぃぃぃぃぃぃ!!!!」
集中豪雨のような激しい平手打ちに、マルタは絶叫する。
 ビッダァァァァ~~~~ンンンッッッッ!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~ッッッッッッ!!!!!
「全く・・あなたって子は何をしてるのっっ!!」
リフィルは厳しくお尻を叩きながら、お説教を始める。
 バアッジィィィィ~~~~ンンンッッッッッ!!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~ッッッッ!!!!!!
「人を騙して呼び出したり、勝負といいながら、ズルをして!そういうのは悪い子のすることでしょう!!」
容赦なく平手を落としながら、リフィルは厳しく叱る。
既にマルタのお尻は全体が真っ赤に染め上がっている。
それでも、リフィルはお尻を叩き続ける。
 「うわああ~~んっっ!!痛い痛い痛い~~~っっっ!!エミルッ!助けて~~!!」
あまりの痛みにマルタは両脚をバタつかせ、エミルの名を呼ぶ。
「『エミル助けて』じゃありません!何よりも・・・嘘をついてお仕置きから逃げようとしたり、ばれたら逆ギレなんて!イカサマも、嘘つきも、そんなずるいことをする子に先生は育てた覚えはありません!!」
ビッダァァァァァ~~~~~~~ンンンンッッッッッ!!!!
バァンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~ッッッッッッッ!!!!!
「もうやだ~~~~っっっっ!!!やめてぇぇぇ~~~~っっっ!!!」
「ダメです!まだまだ反省が必要です!!」
泣き叫ぶマルタに、リフィルは容赦なく平手を降らせる。
その後、長い長い間、マルタの悲鳴と厳しいリフィルの声が屋上に響きわたった。


 「うっうええん・・・えっえっえっ・・・・」
全身を震わせ、マルタは泣いていた。
そのお尻は満遍なく濃厚なワインレッドに染め上がっている。
二周りくらいは腫れ上がり、触ると火が燃えているかと思うほどに熱い。
 「ごめん・・なさい・・ごめんなさい・・ごめんなさぁぁい・・・」
プライドも反抗心もかなぐり捨てて、マルタは必死に謝る。
「マルタ、反省したかしら?」
一旦、お尻を叩く手を止めて、リフィルは尋ねる。
 「したぁ・・・したからぁぁ・・。ご・・ごめんなさぁぁい・・・。に、二度と・・しませぇぇん・・・・・」
許して欲しくて、マルタは必死に謝る。
「わかってくれたようね。では、お仕置きは終わりよ」
リフィルはそう言うと、マルタを抱き起こし、真っ赤なお尻を撫でさする。
 「うぅ・・・。お尻・・痛ぁぁいぃ・・・・」
「痛かったわね。もう、怒ってないから安心して。でも、どうしてこんなことをしたのかしら?」
優しくお尻を撫でながら、リフィルは尋ねる。
 「ぐす・・・。だって・・・リフィル先生が・・この前エミルと楽しそうに話してて・・それで・・・」
「悔しくてやったというわけね?」
確認するように尋ねるリフィルに、マルタは頷く。
 「マルタ・・・気持ちは分かるけれど、私にとってはエミルはあくまでも生徒の一人よ。そういう感情は全くないわ。だから安心してちょうだい」
「ほ・・本当?」
「ええ。それより・・・女としての魅力をもっと磨くことに努力する方がよいのではなくて?そうすればエミルももっとあなたのことを好きになるし、誰にもエミルをとられないわ」
「そ、そうよね!あ、ありがとう、リフィル先生。おかげで、やる気が出てきたかも」
「いいのよ。あなたも私の生徒ですものね」
元気を取り戻したマルタに、リフィルは安堵の笑みを浮かべた。


 数日後・・・。
「マルタ、ちょっといいかしら?」
「あれ?ティアじゃない。何か用?」
声をかけられ、マルタはティアに尋ねる。
 「ええ、実は話があるのよ。この前、姉さ・・いえ、リフィルにお仕置きをされたそうね?」
「さ・・されたけど・・。思い出させないでよ~。今でも痛いんだから~」
「ご、ごめんなさい。その・・・どういうお仕置きだったのか・・・。話してもらえるかしら?」
ティアは出来るだけ冷静を装って尋ねる。
 「ええ~。嫌だよ~。思いだしたらまたお尻が痛くなっちゃうよ~」
「そ、そういうわけには・・。は、話してもらうわよ!!」
ティアはマルタの手首を掴むと、強引に引き立ててしまう。
「えーっ!ちょ、ちょっと待ってってば~~~!!」
マルタは思わず声を上げるも、興奮状態のティアには通じない。
そのままどこかへ連れて行かれ、リフィルからのお仕置きについて、根掘り葉掘り聞かれる羽目になるのだった・・・。
 さらに後日・・。
パンッ!パンパンパンッ!パンパンパンパンッ!パンパンパンパンパンッ!
「ああっ!姉さんっ!ごめんなさいっ!!」
弾けるような音と共にティアのお尻に平手が落とされる。
お尻は既に真っ赤に染まっていた。
 「全く・・何を考えているの?マルタに根掘り葉掘りお仕置きの事を聞くだなんて・・」
お尻を叩きながら、リフィルはお説教をする。
「ご・・ごめんなさい・・。ど、どんなお仕置きされたのか・・知りたくて・・ああっ!そ、それに・・マルタが羨ましくて・・!!」
「だからってあんなことをしてはダメでしょう?あんな怪しいことをしたら、私達の関係がバレてしまうのよ?絶対に秘密と言ったでしょう?」
「ご・・ごめんなさいっ!我慢・・出来なくて・・・!!」
「それは理由になりません!!ちゃんと我慢の出来ない子は姉さん許しません!!」
そういうと、リフィルは平手の勢いをさらに強める。
その後、ティアの悲鳴とお尻を叩く音がこだました。


 ―完―

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