覗きの代償 ティア編(SO2&テイルズ×鋼より:リザ・リフィ/共演パロ、百合)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。鋼の錬金術師のキャラがゲスト出演しています。許容出来る方のみご覧下さい)


 (さすがに・・疲れたわね・・・)
グッタリした様子で、ティアはホテルの廊下を歩いていた。
(ロイド達から話は聞いていたけど・・あそこまで凄いだなんて・・思わなかったわ・・・)
今日のリフィルの様子を思い出し、ティアは思わずゲンナリしそうになる。
 ティアはリフィルの手伝いで、遺跡調査に来ていた。
それはいいのだが、その遺跡でリフィルがいわゆる遺跡モードになってしまい、大変だったのである。
 (姉さんのことは大好きだけど・・・あれだけは・・どうにかならないかしら?)
遺跡モードのリフィルの姿に、ティアはそう思う。
そのせいか、目指していた部屋とは別の部屋へ入り込んでしまったことに気づかなかった。
 (あら?ここは・・!?)
ようやくティアは自分達が泊まっているのとは別の部屋だと気づく。
すぐに出て行こうとしたそのときだった。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「うわあんっ!ごめんなさいっ!ごめんなさーいっっ!!」
不意に部屋の奥から激しく何かを叩く音と、泣きながら謝る声が聞こえてきた。
(これ・・・!!)
普段の経験から、何の音か察したティアは思わず奥へと向かう。
ちょうど、隠れられる場所を見つけると、ティアは身を隠し、様子を伺った。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
「『ごめんなさい』ではないでしょう?あれほど合同会議に遅れてはダメと言ったはずよ?」
泣きながら必死に謝るフュリー曹長に対し、ホークアイ中尉はお説教しながらお尻を叩く。
二人はある事件の捜査のため、海外出張中だった。
だが、地元警察との合同会議にフュリー曹長が遅刻してしまい、その件でお仕置きをしているのである。
 「ご・・ごめんなさいっ!た、頼まれた修理をしてたら・・遅れてしまって・・・」
「それは理由にならないでしょう?何を第一に優先すべきか。きちんと考えなくてはダメよ」
ホークアイ中尉は既に真っ赤なお尻に容赦なく平手を振り下ろし続ける。
その後、お尻を叩く音とフュリー曹長の悲鳴が部屋に響き続けた。
 (外国人みたいね・・。格好からすると軍か警察かしら?)
二人の格好から、ティアはそう考える。
(それにしても・・・。姉さん以外にもあんな人がいるなんて・・)
ティアはお仕置き中のホークアイ中尉の姿をジッと見つめる。
美しいだけでなく、有能で頼りがいのありそうな女性だ。
しかも、お仕置きはかなり厳しい。
ティアにとっては、ほとんど理想のタイプだった。
 (あんな素敵なお姉さんの膝の上でお仕置きされたら・・って何を考えているの!?ダメよ!浮気なんて!?)
ティアは自身を叱咤するも、本能は正直なもの。
無意識にお尻をさすりながら、ジッとお仕置きを覗く。
 「うう・・・ぐすっ・・・・」
鼻をすすりながら、フュリー曹長はホークアイ中尉に抱きつく。
ようやくお仕置きから解放され、お尻を撫でてもらっているところだった。
 「フュリー曹長、反省したかしら?」
優しくお尻を撫でながら、ホークアイ中尉は尋ねる。
「はい・・。迷惑かけて・・・ごめんなさい・・・」
「わかってくれればいいのよ。休みなさいと言いたいけれど・・。やらなければいけないことがあるの。悪いけれど自分の部屋に戻ってくれるかしら?」
「あ、は、はい。わ、わかりました」
フュリー曹長はそういうと、ズボンを履き、お尻をさすりながら、部屋を後にする。
 (私も出ないと・・)
バレる前に、そう思いながらティアが出て行こうとしたときだった。
突然、強い力で手首を掴まれた。
思わず振り返ると、いつの間にかホークアイの姿があった。
「え・・!?」
驚きのあまり、ティアは声を出す。
そんなティアを尻目に、ホークアイはそのままティアを奥へと連れていってしまった。


 「さてと・・・」
ホークアイ中尉は視線を落とし、ジッと見つめる。
その先には、正座させられたティアの姿があった。
 「私はリザ・ホークアイ、アメストリスという国の軍人よ。あなたは誰?ここで何をしているのかしら?」
厳しい表情でホークアイ中尉は尋ねる。
「テ、ティアよ。別の街の大学で魔術の講師をしながら、ギルドに所属して仕事をしているわ」
「なるほどね・・。で、ティア、あなた、覗きをしていたわね?」
「そ・・その・・。ご・・ごめんなさい・・・」
謝るものの、ホークアイ中尉は厳しい表情のまま。
 「謝ればよいというものではないでしょう?なぜ、こんなことをしたのかしら?」
「そ・・それは・・その・・・」
ティアは言葉に詰まってしまう。
まさか『お仕置きを見たかったら覗きをした』などとは言えない。
当然、しどろもどろになってしまう。
 このままではらちが明かないと判断したのだろう、ホークアイは厳しい口調で言う。
「こんなことをした以上、ただではすまさないわよ?警察に突き出されるか、保護者に連絡するか、好きな方を選びなさい」
ホークアイ中尉の口調に、ティアは本気だとさとる。
「わ・・わかったわ・・」
観念したようにティアは言うと、リフィルの連絡先を伝えた。


 「本当にすみません!!」
リフィルはホークアイに必死に謝る。
「まさかこんなことをするなんて・・・!!本当に申し訳ないわ。ほら、あなたもちゃんと謝りなさい」
「ご、ごめんなさい・・・」
リフィルは自分が謝りながら、ティアにも謝らせる。
 「わかってもらえればいいわ。気をつけてちょうだい」
「肝に銘じるわ。でも・・・何を覗いていたのかしら?」
リフィルは思わずホークアイに尋ねる。
 「ええ、実は部下をお仕置きしているところを覗いていたの」
「そ、それは本当かしら?」
「ええ、本当よ」
リザの説明を聞くや、リフィルは呆れてため息をつく。
直後、ティアの方を振り向いたかと思うと、思い切りティアの頬をつねりながら、叱りだす。
 「全く・・!あなたって子は!?何をやっているの!?」
「ご、ごめんなひゃ・・ら、らって・・・」
「だってじゃないでしょう!全く・・・!!」
再びため息をつくと、リフィルは真剣な表情でホークアイと顔を合わせる。
 「ホークアイ中尉、よかったら二人でお仕置きをしないかしら?」
「え?でも・・・」
ホークアイ中尉は一瞬考える。
お仕置きが珍しいから軽い気持ちで覗きをしたと思っていたからだ。
だから、見逃すつもりだった。
 「あなただからお願いしたいの。厳しく叱れる人のようだから。ちょうどよい機会だし、覗きをするような悪い妹をしっかり躾けて欲しいの」
「わかったわ。そう言うなら」
戸惑いつつも、ホークアイは同意する。
 「それで、どういうお仕置きにしたらいいかしら?」
リザはリフィルに尋ねる。
「そうねぇ・・。そういえばあなたは部下にどういうお仕置きをしていたの?」
リフィルはホークアイに尋ねる。
 「お尻叩きよ。私たちの方では、悪いことをしたらお尻を叩いて叱るの」
「なるほど・・・やっぱり・・・」
リフィルは納得する。
ティアが覗きをしていたと聞いたので、もしやと思ったのだ。
 「それは奇遇ね。実は私のところでも、悪い子はお尻を叩いてお仕置きしているの。ちょうどいい。二人でお尻ペンペンしましょう」
「ちょ、ちょっとっ!勝手に決めないで!!」
思わずティアは抗議するが、二人に睨まれてしまう。
 「何を言っているの?あなたが悪い子だったからお仕置きされるのでしょう?」
「そうよ。悪いことをしたのはあなたでしょう?文句が言える立場ではないでしょう?」
リフィルとホークアイのそれぞれからそう叱られ、ティアは反論できない。
 (あら?)
ふと、リフィルはティアが妙な表情を浮かべていることに気づく。
不安とうれしさが入り混じった、何とも言いようのない表情だった。
(また興奮してるのね!やらしい子ね!)
二人からお仕置きされる嬉しさに興奮しているティアに、リフィルは怒る。
リフィルは厳しい表情でホークアイの方を向くと、言った。
 「ホークアイ中尉、初対面だからって遠慮しないで欲しいわ。思い切り厳しくお仕置きしてちょうだい」
「本当にいいのかしら?」
「いいわ。今日のティアにはそうする必要があるようだし。お願いするわ」
「わかったわ」
ホークアイ中尉はそういうと、リフィルと共に、まだ正座中のティアの方を向いた。


 「全く・・・・ダメでしょう?覗きなんかしたら」
「そうよ。あなただって、恥ずかしい姿を覗かれるのは嫌でしょう?」
リフィルとリザ、それぞれから、ティアはお説教をされてしまう。
 「ご・・ごめんなさい・・・」
謝るティアだが、二人が許すはずもなく、厳しい表情を浮かべたまま、まずホークアイが言う。
「ダメよ。悪い子にはお仕置きよ。まずは私の膝に来なさい」
ホークアイはそう言うと、ティアを膝の上に載せる。
ティアを膝に載せると、リザはゆっくりと手を振り上げた。
 パア――ンッッ!!
「あ・・・!」
弾けるような音と共に、ティアは悲鳴を上げる。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あ・・!ああ・・!く・・!あ・・!く・・!」
服の上からとはいえ、お尻を叩かれる痛みに、ティアは思わず声を漏らす。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ダメでしょう?覗きをするだなんて・・・」
お尻を叩きながら、ホークアイ中尉はお説教を始める。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ご・・ごめん・・なさい・・・」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「どういうつもりか知らないけれど・・・いけないことなのはわかっているでしょう?子供ではないのだから」
お尻を叩きながら、リザはお説教を続ける。
叩くうちに、勢いが強くなってきたのだろう、音がだんだん変わってゆく。
 パンッ!パンッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「ひ・・!う・・!痛・・!ごめ・・ごめん・・なさい・・」
辛いのだろう、ティアの表情には苦痛の色がにじみ始める。
そこへ、追い打ちをかけるかのように、ホークアイはティアの下着を徐々に脱がし、お尻を出してゆく。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「ああっ!あっ!ああっ!痛っ!痛ぁいっ!ああっ!」
強まる平手打ちに、ティアは悲鳴を上げる。
辛いのだろう、無意識に身体を動かしていた。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「あなただって恥ずかしい姿を覗かれたら嫌でしょう?自分がされて嫌なことは、人にしてはいけないわよ」
「ご、ごめんなさいっ!は、反省してるわ!」
「それは当然でしょう?あなたがしたのはいけないことなのよ」
「そうよ。今日はしっかりと反省させてあげるわ。今度は私の方に来なさい」
謝るティアにそう言うと、今度はリフィルの膝に載せる。
 「ね・・姉さん・・・。い・・痛く・・しないで・・・」
目尻に涙を浮かべて振り返り、ティアは懇願する。
下着を完全に降ろされてあらわになったお尻は、既に真っ赤に染め上がっていた。
 「甘えるんじゃありません!悪い子は姉さん許しません!!」
リフィルはそういうと、既に真っ赤なお尻目がけ、手を振り下ろした。
 バッシィィィィ~~~~ンッッッッ!!!
「きゃああああっっっ!!」
容赦ない平手打ちにティアは絶叫する。
パンパンパンッ!パンパンパンパンパンッ!パンパンパンパンパンパンッ!パンパンパンパンパンパンパンッ!パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「覗きなんて・・悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!」
「姉さんごめんなさぁぁぁいいい!!二度としませんからぁぁぁぁ!!」
「そんなのは当然でしょう!深く反省しなさいっっ!!」
リフィルはそう言うと、容赦なくティアのお尻に平手のシャワーを降らせる。
その後、リフィルの叱る声とティアの悲鳴が、お尻を叩く音と共に、部屋に響きわたった。


 「うっ・・うっうっう・・・・」
ティアは目尻に涙を浮かべて泣いていた。
お尻は今や倍近く腫れ上がっている。
触ると、熱した石炭のように熱かった。
 「反省したかしら?」
いったんお尻を叩く手を止めて、リフィルは尋ねる。
「した・・したわ・・。だから・・許して・・姉さん・・・」
ティアは必死に許しを乞う。
 「ダメよ。最後に仕上げをするわ」
そういうと、リフィルはホークアイに何やら言う。
それを聞くと、リザはティアのお尻を挟んでリフィルの隣に座る。
そして、二人でティアを膝に載せた。
 バチーンッ!バシーンッ!
「きゃあああ!!」
最初にリフィルが、次にリザがティアのお尻を叩く。
バチーンッ!バシーンッ!
「やめてぇぇ!ごめんなさぁぁい!」
ティアは必死に謝るが、二人は一発一発、ゆっくりと、その分力を込めて叩く。
「ごめんなさぁぁい!いやぁぁぁ!お願いっ!痛いぃぃ!許してぇぇ!二度としませんからぁぁぁ!!」
泣き叫ぶティアを尻目に、さらに二人の平手がお尻を責めたてる。
それもまた、長い間続くのだった・・・・。


 「ううううう~~~~~っっっ」
「よしよし。もう大丈夫よ。痛かったでしょう?」
膝の上で泣いているティアを、ホークアイ中尉はお尻を撫でて慰める。
ようやくお仕置きが終わり、ホークアイから慰めてもらっているところだった。
 「ううう・・。ごめんなさい・・・。覗きなんかして・・・・」
慰めてもらいながら、ティアは謝る。
「いいのよ。わかってくれれば。でも、やり過ぎたかしら?」
お尻の状況に、リザは思わず心配になって尋ねる。
 「いいのよ。これくらい厳しくしないといけない悪い妹だから」
「うう・・。そこまで言わなくていいじゃない・・・」
ティアは涙目で、恨めしそうに言う。
「あなたが悪い子だったからでしょう?いつまでも甘えてるんじゃありません。迷惑でしょう?」
「わ、わかってるわ・・!ホークアイ中尉、本当にごめんなさい・・。二度としません・・。約束するわ」
ティアは真剣な表情になり、再び謝る。
 「私こそ痛い思いをさせたわ。許してちょうだい」
「いいのよ。私が悪かったし・・。それにその・・・辛いだけじゃなかったから・・・」
「私からも謝るわ。迷惑をかけたわね」
ティアとリフィルはそう言って謝る。
その後、別れを告げて、ホテルを後にした。


 「あら?そんな顔をして?痛いのかしら?」
家に帰って来たリフィルは、顔をしかめてお尻をさするティアの姿に、そう尋ねる。
「き、決まってるじゃない!ひ、ひどいわ!あ、あんなに叩くなんて!」
ティアは涙目のまま、恨めしげに言う。
 「あら?心外ね。本当は嬉しかったんでしょう?とっても素敵なお姉さんだものねぇ、ホークアイ中尉は」
「な、何のことかしら!?」
「バレてないとでも思っているの?どうせあんな素敵なお姉さんに叩かれてみたいとか思って覗いたのでしょう?」
「!!!!!!!!」
ティアは本心を突かれ、ハッとしてしまう。
 「やっぱり・・図星だったのね・・。全く・・・」
リフィルはため息をつく。
「ご・・ごめんなさい・・・」
「ごめんなさいではないでしょう?そういうところを可愛いと思うけれど、時と場合を考えなさい。でも・・・・」
リフィルは一旦言葉を切る。
そして、怒りを堪えかねた表情を浮かべた。
 「私がいながら・・・・他の人にお仕置きされたいだなんて・・・。何よりもそれが許せないわ」
嫉妬の炎を燃え上がらせて、リフィルは言う。
「ティア・・・あなたには『妹』としての自覚が足りないようね。しっかり教え込んであげます!」
リフィルはそう言うと、ティアを膝の上に載せる。
真っ赤なお尻をあらわにするや、思い切り手を振りかぶった。
 バッシィィィ~~~ンンンッッッ!!!
「あああああっっっ!!」
これでもかと打ちのめされたお尻には過酷過ぎる平手打ちに、ティアは絶叫する。
 バシーンッ!
バチーンッ!
バチ―ンッ!
バシーンッ!
「きゃああ!姉さんっ!ごめんなさいっ!!」
「ダメです!浮気なんかする悪い妹は絶対に許しません!徹夜でお仕置きしてあげるから覚悟しなさい!!」
リフィルは怒りの声を上げながら、平手を降らせる。
その後、徹夜でティアの悲鳴と泣き声、お尻を叩く音が家に響き続けた。


 ―完―

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