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不思議な腕環(SO2&テイルズ×鋼より:クロ・リフィ・リザ/マルタ、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。鋼の錬金術師のキャラがゲスト出演しています。許容出来る方のみご覧下さい)


 「あれ?何だろう?」
家へ帰る途中、マルタはキラッと光るものを見つけた。
思わず拾い、ジッと見つめる。
 「へぇ、腕輪だぁ。スゴイキレー」
手の込んだ装飾が施された指輪に、思わずマルタは目を見張る。
すっかり気に入ったマルタは、指輪を身につける。
上機嫌で帰ってゆくマルタだったが、この後、自分を襲う数々の災いを知る由も無かった。


 翌日、郊外の洞窟・・・・。
「ハァ・・ハァ・・・」
マルタは荒い息を吐きながら、目の前の敵を見つめる。
(ど、どうしてなのよ!?)
マルタは苛立った表情を浮かべる。
 目の前にいるのはオタオタ。
最弱として知られるモンスターの一つだ。
普段だったら、簡単に蹴散らせる相手のはず。
だが、信じられないことに、オタオタ相手に苦戦を強いられていた。
 「ああもうっ!プリズムソ・・・!?」
苛立ちながら術技を繰り出そうとしたのが災いし、マルタは体勢を崩し、転んでしまう。
そこへオタオタ達がドッと襲いかかった。
 「うわあっ!嘘っ!!」
危険を感じ、思わずマルタは逃げようとする。
だが、それに気づいたオタオタが先回りし、取り囲まれてしまう。
終わり、マルタがそう思ったときだった。
 「魔神剣!!」
地を這う衝撃波がオタオタの一体を消し去ったかと思うと、クロエが斬り込む。
「ク、クロエッ!」
「ルアルディッ!ここは引くぞっ!!」
オタオタを蹴散らすと、クロエをマルタの手を引き、必死に逃げだした。


 「ハァ~ッ。何か・・・疲れちゃったなぁ・・・・」
会館へ戻ってきたマルタは、思わずため息をつく。
(シャワーでも浴びてサッパリしようっと)
そう思い、部屋を出たときだった。
 「ルアルディ、ちょっとよいか?」
「ん?何?クロエ?」
声をかけてきたクロエに、マルタは尋ねる。
 「うむ、実は話があるのだが、よいか?」
「別にいいけど」
そういうと、マルタはクロエの部屋へ行く。
 「で、話って何?」
「うむ、今日のことだ。ルアルディ!何を考えているのだ!一人で斬り込むなど愚かなことをして!!」
クロエの声に思わずマルタはビクッとする。
「だ、だって、オタオタ程度なら一人でやっつけられると思ったんだってば」
クロエの言葉にマルタはそう返す。
相手がオタオタだったため、軽く見てしまい、クロエが止めるのも聞かず、一人で斬り込んでしまったのだ。
それが裏目に出てピンチになり、クロエに助けられたのである。
 「馬鹿者!うぬぼれもたいがいにせぬか!弱い相手とて、甘く見てかかれば命取りになりうるのだぞ!!」
「うう、ごめんなさい」
謝るものの、怒っているクロエは許さない。
 「ダメだ。相手を侮り、自らを危険にさらすような真似、見過ごすわけにはゆかぬ」
そういうと、クロエはマルタを引きよせ、膝の上に乗せてしまう。
「ちょ、ちょっとっ!な、何するのっ!?」
「決まっておろう。お仕置きだ。しっかり反省するのだぞ」
クロエはそういうと、スカートを捲り上げ、下着を降ろしてお尻をあらわにする。
そして、思い切り手を振りかぶった。


 バッシィィィ~~~~ンッッッ!!!
「きゃあああっっ!!」
思い切り叩かれ、マルタは悲鳴を上げる。
 「痛ったぁぁぁ!!何するのよっ!?」
思わずマルタは振り返り、抗議する。
「お仕置きだと言ったであろう?反省せぬか」
そう言うと、クロエは再び手を振り下ろす。
 バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
「ちょ、ちょっとっ!やめっ!やめてよっ!痛いってばっ!!」
「お仕置きなのだから当然だろう?それよりも、反省せよと言っておろう?」
お尻を叩きながら、クロエはお説教をする。
 「な、何よっ!ちょ、ちょっと油断しただけじゃないっ!そ、それくらいで怒らないでよねっ!!」
お仕置きをされる屈辱感に、マルタは思わずカッとなって言う。
「何を言うか!ヘタをすれば命を無くしていたのだぞ!?わかっているのか!?」
マルタの抗議に、クロエは怒りの声を上げる。
「う、うるさいなぁ!だ、だからってお尻なんか叩かないでよ!バ、バカにしてるの!?私だって本気で怒るんだからね!!」
「おのれ・・!自らの過ちを反省するどころか、逆切れするなど・・許せぬ!!」
怒りのクロエは平手の勢いをより強くする。
 バッシィィィィ~~~~~ンンンッッッッ!!!!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~ッッッ!!!!
「きゃああああああ!!!痛いぃぃぃぃぃ!!」
豪雨のような平手打ちにマルタは絶叫する。
 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~ッッッッ!!!
「やめてっ!クロエッ!やめてっ!あ、謝るからぁぁぁ!!」
あまりに激しい平手打ちに、マルタはとても耐えきれず、必死に許しを乞う。
「そうはゆかぬ!自らを危険にさらし、人に迷惑や心配をかけるなど・・見過ごすわけにはゆかぬ!二度とせぬようにしっかりお仕置きするぞ!!」
「そ、そんな~~~~っっっ!!」
マルタは絶望の声を上げる。
それを尻目に、クロエの平手の豪雨がお尻に降り注いだ。


 「ううう・・・・。痛いよぉぉぉ・・・・」
ベッドにうつ伏せになり、お尻に冷たいタオルを乗せた姿で、マルタは呟く。
あの後、結局100回以上叩かれた。
ようやく解放され、家へ帰ったのである。
 「オタオタなんかにやられそうにはなるし・・お尻はあんなに叩かれるし・・散々だよねぇ・・・・・」
今日のことを振り返り、マルタは愚痴る。
「うう~~。痛いし・・疲れたなぁ・・・」
愚痴をこぼしているうちに、睡魔が襲ってくる。
やがて、マルタはそのまま寝てしまった。


 「うわああああ~~~~っっ!!大変だよ~~~っっ!!」
マルタは必死になって通りを走っていた。
目を覚ましたと思ったら、既に朝だったのだ。
しかも、悪いことに、今日は学校がある日。
遅刻にならないよう、必死に走っていた。
 (どうして~~!?ちゃんと目覚ましセットしておいたのに~~)
マルタはそう叫ばずにはいられない。
あのまま寝てしまったものの、愛用の目覚ましをちゃんとセットしておいたのだ。
だが、今日に限って鳴らず、寝過ごしてしまったのである。
ようやく学校にたどり着き、教室へ向かうが、教室前の廊下に立つカイルとセネルの姿にギョッとする。
二人とも真っ赤なお尻を出しており、顔には涙の跡。
お仕置きされたのは明らかだった。
ご丁寧にも背中に『寝坊・遅刻の罰でお仕置き中』という張り紙までしてある。
二人と目を合わせないように通りながら、マルタは恐る恐る教室へと入ってゆく。
 「お・・おはよう・・・・」
バツの悪い声でマルタは入ってゆく。
「マルタ、何時だと思っているの?完全に遅刻よ?」
ちょうど授業中だったリフィルは、厳しい声で言う。
「ご・・ごめんなさい・・・・」
謝るマルタだったが、リフィルが許すはずもない。
 「マルタ、放課後居残りよ。そのときしっかり反省させてあげるから覚悟しておきなさい。今はとりあえず、席につきなさい」
恐ろしい宣告に泣きそうになりつつ、マルタは言われた通り、席につく。
そのまま、授業に加わり、やがて、放課後になった。
 「さてと・・・。マルタ、何をやってるのかしら?私の授業では遅刻や寝坊は絶対に許さない。それはよく知っているはずよね?」
「ご・・ごめんなさぁい・・。目覚ましが・・鳴らなくてぇ・・・・」
正座したまま、涙目でマルタは弁解する。
「それは理由にならないわよ。あなたがしっかりしてれば、こんなことにならずに済んだのだから。さぁ、お仕置きよ。いらっしゃい」
「うう・・・・」
嫌だったが、逆らうことなど出来ない。
マルタはリフィルの膝に乗るしかなかった。
 「しっかり反省しなさい。あら?」
お尻をあらわにし、いざ叩こうとしたところで、リフィルはほんのりマルタのお尻が赤いことに気づく。
 「マルタ、どういうことかしら?お尻がほんのり赤いわよ?」
「え、ええと・・な、何でも無いよっ!」
クロエにお仕置きされたとは言えず、マルタは思わず隠そうとする。
「そんなはずはないでしょう?」
「本当に何でも無いってば!!」
「仕方ないわね。そういう子にはこうです!」
リフィルはそう言うと、思い切り手を振り下ろす。
 バッシィィィィ~~~~ンンンッッッッ!!!
「きゃああああっっ!!」
思い切り叩かれ、マルタは悲鳴を上げる。
「マルタ、正直に言うまで厳しく叩くわよ?その分はお仕置きには入れないけれど、それでもいいのかしら?」
「ごめんなさいーっ!ちゃんと言うからー!!」
厳しく叩かれてはたまらないと、マルタは昨日、クロエに迷惑や心配をかけ、お仕置きをされたことを話す。
 「まぁ・・!!そんなことまでしていたの!?」
話を聞いたリフィルは、さらに厳しい表情になる。
「遅刻だけでなく・・・人に迷惑や心配をかけるなんて・・・。そんな悪い子は先生許さないわ。その分もお仕置きします!」
「ええ~~~っ!ま、待って~~~っ!!」
思わず声を上げるが、リフィルは容赦なく手を振り上げた。
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン~~~~~~~~~~~ッッッッッっ!!!!
「きゃあああああ!!!!」
最初から容赦ない平手の嵐に、マルタは悲鳴を上げる。
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!
「全く・・あなたって子はっ!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!」
昨日お仕置きされたお尻に、リフィルは容赦なく平手の嵐を降らせる。
「わあああああんんんっっ!!ごめんなさぁぁぁいいいい!!許してぇぇぇ!!リフィル先生ぇぇぇぇ!!!」
両脚をバタつかせ、泣き叫びながらマルタは必死に謝る。
 「ダメですっ!今日はしっかりとお仕置きしてあげます!たっぷり泣いて反省しなさい!!」
リフィルはそう言うと、平手の雨を降らせ続ける。
その後、小一時間にもわたって、リフィルの平手が容赦なくマルタのお尻を責め続けた。


 「ダメよ!ちゃんと立っていなさい」
「うう・・だって・・痛いんだってば~~」
叱るリフィルに、マルタは涙目で弁解する。
ようやくお尻叩きからは解放されたものの、真っ赤なお尻を出したまま立たされ、反省タイムを課せられていた。
 「あなたが悪い子だったからお仕置きされたのでしょう?それとも、もっと反省が必要かしら?」
「も、もう十分だからっ!!だから叩かないでー!!」
「ではちゃんと立っていなさい。お尻を隠したりしてはダメよ」
「うう・・・。散々だよぉぉ・・・」
愚痴をこぼしながら、リフィルのお許しが出るまで、マルタはお尻を出したまま立ち続けていた。


 (も~っ!散々な日ばっかりだったよ~)
翌日、マルタは繁華街を歩きながら、心の中で呟いていた。
二日連続でお尻を叩かれ、クサクサしているのだ。
(今日は休みだし、気分転換に思い切り遊ぼうっと!!エミルがいないのが残念だけど)
リフィルやリヒタ―と共にエミルがクエストに行っているのを残念がりつつ、マルタは気持ちを切り替え、通りの奥へと消えて行った。
 「あ~っ!楽しかった~」
マルタは通りを歩きながら、上機嫌で呟く。
夜になるまで遊んだおかげか、お仕置きで沈んでいた気持ちも上々だった。
浮かれ気分でそのまま家へ帰ろうとしたそのときだった。
 「そこの君、ちょっと待ちなさい」
「何よ~?いった・・・・」
思わず振り向いたマルタは思わず表情を強ばらせる。
この街のものとは違うが、軍服姿の女性と鉢合わせしてしまったからだ。
 (嘘・・!?)
マルタは気まずい表情になる。
未成年が外に出ていていい時間では無い。
マズイ相手に見つかった、そう思うマルタを尻目に、リザ・ホークアイ中尉は言う。
「あなた、私と一緒に来てもらうわ。いいわね?」
有無を言わせない強い口調や気配に呑まれ、マルタは大人しく頷くことしかできない。
ホークアイは静かに手を引くと、自分が泊まっているホテルへと連れていった。
 「さてと・・・。まず自己紹介をしておくわ。私はリザ・ホークアイ、ある国の軍人で、ここへは仕事で滞在中よ。あなたの名前は?」
「マ、マルタ・ルアルディ・・・・」
「マルタね。あなた、未成年よね?」
「う・・うん・・・」
「この街の法律では、あの時間は未成年は出歩いてはいけないはずよね?」
「そ、そんなの知らないよ!あ、遊んでたら暗くなっただけだってば!!」
「そうはいかないわ。法律違反だし、危ないわ。この街のではなくても、治安を預かる立場として、見過ごすことは出来ないわ」
ホークアイ中尉はそう言うと、マルタの手を掴んで引き寄せる。
 「え!?ちょ、ちょっとっ!?何するのっ!?」
膝の上に乗せられ、思わずマルタは慌てる。
「こんな夜遅くまで遊んでいる悪い子にお仕置きをするのよ。反省しなさい」
そう言うと、ホークアイ中尉はマルタのスカートを捲り上げ、下着を下ろしにかかる。
 「ま、待ってっ!待ってってば!?」
マルタは思わず声を上げる。
またもお仕置きされてはたまらない。
「ダメよ。しっかりと反省しなさい」
そう言うと、ホークアイは無情にも手を振り下ろした。
 バッシィィィ~~~ンンンッッ!!!
「きゃああっ!」
思い切り叩かれ、マルタは思わず飛び上がりそうになる。
 バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
「やあっ!やああっ!痛っ!痛ああっ!痛い~~~っっ!!」
あまりの痛さにマルタは両脚をバタつかせて悲鳴を上げる。
「お仕置きなのだから痛いのは当然でしょう?しっかり反省しなさい」
ホークアイはそう言うと、さらにマルタのお尻に手を振り下ろす。
 「わ~んっ!お願いだから少しは加減してよ~~っ!も、もう2日続けて叩かれてるんだってばーーー!!」
少しでも手加減して欲しくて、マルタは思わずそう言う。
「どういうことかしら?」
いったんお尻を叩く手を止め、ホークアイ中尉は尋ねる。
「実は・・・・」
手加減してもらえると思ったのだろう、マルタはクロエやリフィルからお仕置きされたことを話す。
だが、話を聞いているうちに、ホークアイの表情がより厳しいものへと変わってゆく。
 「あなた、そんなに悪い子だったのね」
「ち、違・・・・」
「あなたが悪い子だから皆に叱られたのでしょう?ちょうどいい機会だわ。あなたのご家族やお友達に代わって、厳しく躾けてあげるわ。覚悟しなさい」
「そ・・そんな~~~っっっ!!!」
絶望の声を上げるマルタを尻目に、ホークアイはお仕置きを再開する。
 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~ッッッッッ!!!!
「うわあああああああんんんんんっっっ!!!痛あああああいいいいいい!!!!」
今までより遥かに過酷な平手の嵐に、マルタは絶叫する。
 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!
「全く・・まさかそんなに悪い子だったなんてっ!!そんな悪い子はこうよ!!」
小さな子供相手の口調で、ホークアイはマルタを叱る。
 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン~~~~~~~~~~~~ッッッ!!
「これかしら?あなたに悪いことをさせるお尻は?そんなお尻はこうやって懲らしめてあげるわ」
「ごめんなさぁぁぁいいい!!二度としないからぁぁぁ!!許してぇぇぇ!!」
泣き叫びながらマルタは必死に謝る。
「悪い子のお願いは聞こえません。一晩かけてしっかり反省しなさい」
無情の声でホークアイはそう宣告すると、平手を振り下ろし続ける。
その宣言通り、夜中中、マルタの悲鳴とお尻を叩く音が響き続けた。


 「ううう~~~っ!お尻にエクスプロ―ド当てられたみたいだよ~~!!」
灼熱のお尻をさすりながら、マルタは通りを歩いていた。
あの後、徹夜でお仕置きされ、ようやく朝になって解放されたのである。
 「あら?マルタじゃない。どうしたの?こんな時間に?」
偶然通りがかったティアが、マルタに話しかけてくる。
「あれ?ティアこそどうしたの、こんな時間に?」
「泊まりがけのクエストから帰って来たところよ」
「そうなんだ。私も家帰るところだったんだ。うう・・・!!」
お尻の痛みに、思わずマルタは顔をしかめる。
 「あら?もしかして怪我でもしたの?」
「そ、そんなとこ・・・。痛たたた・・・・・」
「あなたの家は近くだったわよね。手当てするからお邪魔させてもらってもいいかしら?」
「うん・・。お願い・・」
マルタはそう言うと、ティアと共に家へと帰っていった。
 「どう?少しは楽になったかしら?」
「うん、ありがとう。それよりさー、聞いてよ!」
手当ての礼を言うと、マルタは連日のお仕置きについての愚痴をありったけ、ティアに言う。
 「それは・・災難だったわね」
「でしょー!もうやんなっちゃうわよ!何で3日も連続でお尻叩かれなきゃいけないのよー!!」
「そうよね。あら?」
不意にティアは腕輪に気づく。
 「マルタ、どうしたの?その腕輪は?」
「コレ?この前拾ったの。キレイでしょ?」
マルタは自慢げに腕輪を見せる。
 「そうね。いつ、拾ったの?」
「ええと。クロエにお仕置きされた日のちょうど前日かな」
「もしかして、それをつけてからお仕置きされたんじゃないかしら?」
「あ・・・!!そういえば・・。でも・・たまたまじゃない?」
「そうかもしれないわね。でも、確かめてみたほうがいいかもしれないわ。試してみたいけれど、借りてもいいかしら?」
「いいよ。っていうか、コレのせいでお仕置きされたんだったら、もういらないよ~。キレイだけど、お尻叩かれるのは懲り懲りだしさー」
「ありがとう」
ティアは礼を言って受け取ると、身につけて、マルタの家を後にする。
 (コレをつけていれば・・・お仕置きされるのかしら?)
家に帰ると、ティアは腕輪を見つめてジッと考えていた。
無意識のうちにティアは片手でお尻をさすりだす。
同時に興奮してきてしまう。
(ダメよ!そんなに興奮したら!みっともないでしょう!?)
自分にそう言い聞かせようとするが、この腕輪のせいでお仕置きされるかもしれない、そう思うとなかなか興奮は覚めなかった。


 翌日・・・。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「ああんっ!姉さんごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」
お尻を叩く音が響く中、ティアは必死に謝る。
むき出しにされたお尻は既に真っ赤に染まっていた。
 「ダメよ。約束したでしょう?あんなエッチな雑誌はもう見ないと」
リフィルはティアから没収したスパンキング専門誌を指し示しながら、お説教をする。
こっそりティアが雑誌を読んでいるところを見つけ、約束を破ったお仕置きをしているところだった。
 「だ、だって・・!が、我慢出来なかったの!ご、ごめんなさいっ!」
「ダメよ。約束を破った子はお仕置き。二人でそう決めたでしょう?しっかり反省しなさい」
リフィルはそう言うと、さらにティアのお尻を責めたてた。
 その次の日・・・・。
バシィーンッ!バシィーンッ!バシィーンッ!バシィーンッ!
「ホークアイ中尉っ!もう許してっ!お願いだからっ!!」
ホークアイ中尉の膝の上で、ティアは必死に謝る。
今度はホークアイからお仕置きをされていた。
 「そうはいかないわ。また覗きなんかして。いけない子ね」
ホークアイはそうお説教しながら、平手を振るう。
ホークアイがお仕置きをしているところを覗いていたのを見つけ、覗きの罪でお仕置き中だった。
「ごめんなさいっ!も、もうしないわっ!」
「この前もそう言っていたはずよ?でも、破ったでしょう?見逃すわけにはいかないわ」
ホークアイはそう言うと、さらに厳しい平手をティアのお尻に降らせ始めた。
 さらにまた次の日・・・・。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「チサトッ!許してっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
ティアは平手を振り下ろす赤髪の女性に必死に謝る。
赤髪の女性はチサト・マディソン。
この街の新聞社に勤める記者で、ギルドメンバーの一人でもあった。
 「許せるわけないでしょっ!せっかくの特ダネ逃がしちゃったんだからっ!!」
チサトは怒りの声を上げてティアのお尻を叩く。
もう少しで特ダネをスクープ出来るところで、ティアのせいで逃してしまったのだ。
そのことでお仕置きをしているのである。
 「わざとじゃないわっ!許してっ!!」
「わざとだったらこんなんじゃすまないわよっ!!」
チサトは格闘技で鍛えた腕でティアのお尻を叩きまくる。
こうして、お尻が限界になり、さすがにティアが疲れて腕輪を外すまで、毎日誰かにお仕置きされる日々が続くのであった。


 ―完―

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