幸福の牢獄(SO2&テイルズより:エルレイン/ティア、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容出来る方のみご覧下さい)


 「どこだ!?どこへ行った!?」
「向こうを探せ!!」
明かりと武器を持った男達が、互いに言いながら、血走った眼で何かを探している。
男達は法衣らしい白を基調にした服と帽子を身につけている。
彼らは聖女エルレインに仕える兵士達。
それが殺気だって走り回っている。
 「いいか!絶対に探しだすんだ!聖女様のご命令だぞ!!」
隊長らしい男の命令と共に、聖女の兵士たちは少人数に分かれて散っていった。
 「行ったわね・・・・・」
兵士達が去ってしばらくすると、物陰からティアが現れる。
ティアの背後には、包みを後生大事に抱えた、事務職らしい眼鏡の男がいた。
 「だ、大丈夫でしょうか?」
男は恐る恐るティアに尋ねる。
「わからないわ。でも、危険はあなたも覚悟の上のことでしょう?」
「は・・はい!エルレインのことは・・許せません!それに・・私自身の愚かさも!!」
男は憤りを込めて言う。
元はエルレインの信者で、エルレインや教団のため、会計士として働いていた。
だが、自らの理想の実現のためには、手段を選ばないエルレインや教団のやり方に疑問を持ち、エルレインの悪行を告発するための証拠を持ち出し、脱走することを決意したのである。
そのために、ギルドに密かに連絡を取り、脱走や当局に保護の求めるための助力を依頼したのである。
依頼を受け、教団に潜り込み、脱走を手助けしたのがティアだった。
 「森を出ればジェイド大佐やクロード達が待っているわ。そこまで行けば安全よ」
「そ、そうですね。行きま・・どうしました?」
「隠れてて!早く!」
「は、はいっ!!」
男が物陰に隠れると同時に、ティアは杖を構える。
 「おやおや・・。脱走は一人だけと聞いていましたが・・・・」
「エルレイン・・・まさか!?」
総大将自らのお出ましに、ティアは思わず驚く
「ふふ。私自ら出てくるのが意外だったようですね。さぁ、脱走者はどこです?」
「あなたに言うと思っているの?」
「ふふ。あなたに聞かなくても、向こうから出てきてくれます」
「?まさか・・・!!やめなさい!!」
エルレインの策に気づいたのか、ティアは思わず声を上げる。
だが、その直後、激しい暴行を受ける女性二人の悲鳴が響きわたる。
 「やめろーーーっっ!!やめてくれーーーっっ!!」
男は思わず飛び出してしまう。
声の主は彼の妻と娘。
家族が暴行されている声を聞かされ、飛び出してしまったのだ。
 「そこですね!トリニティスパーク!!」
エルレインは飛び出してきた男めがけ、雷を放つ。
ただの会計士に耐えられる力など無く、男は黒焦げにされてしまう。
 「なんて・・・ひどい・・!!」
家族を持つ男にとって、もっとも残酷なことをしておびき出し、無惨に殺す。
「ふふ、仕方ありません。大義のためには小さな犠牲です」
「ふざけないで!絶対に許さ・・え!?」
怒りのあまり、ティアは攻撃しようとする。
だが、既にエルレインが迫っていた。
 「ふふ、遅すぎます!プリズムフラッシャ!!」
エルレインが武器を頭上に掲げるや、無数の光の剣が雨のように降り注ぐ。
光のシャワーに、やがてティアの意識は薄れていった。


 目を覚ましたティアは、見知らぬ部屋にいることに気づく。
「ここは・・?」
ティアは思わず怪訝な表情を浮かべる。
王や貴族の私室のような、豪華な部屋のベッドに寝ていたからだ。
「おや、随分長く寝ていましたね」
聞き覚えのある声に思わずティアはハッとして振り返る。
 「エルレイン・・!?何故!?」
「愚問ですよ。ここは私が持つ数ある館の一つなのですから」
エルレインはクスリと笑みを浮かべている。
 「何故・・殺さないの?」
「ふふ。あなたが気に入りましたね。私の傍で、身の回りの世話をしなさい」
「ふざけないで!誰があなたの世話なんかしなくてはいけないの!?」
当然ながら、ティアは反抗する。
 「おや?そんなことを言っていいのですか?私の言うことを聞けば、好きなだけお尻を叩いてあげますよ」
「な・・何をおかしなことを言っているの!?」
一瞬、ティアは動揺する。
自分がお尻を叩かれるのが大好きなのは、『姉』であるリフィル以外は知らないはず。
 「ふふ、私には人の心がわかるのですよ。さぁ、私に従いなさい。そうすれば、私の膝の上で、あなたは幸福になれるのですよ」
エルレインは甘い囁きをする。
「そ・・そんなこと・・」
ティアは否定しようとするも、お仕置きに対する願望から、心が揺れ動く。
 「ふふ、迷っていますね。いいでしょう。ならば・・」
エルレインはそういうと、ティアを引き寄せ、膝に載せてしまう。
「な・・何をするのっ!?」
「躾は始めが肝心ですからね。さっき反抗した罰も兼ねて、お仕置きしてあげます」
「ふ・・ふざけないでっ!!お、下ろしなさいっ!!」
口では反抗するも、身体はその素振りは無い。
それを見てとると、エルレインはティアの上着の裾を捲り上げ、下着を下ろしてお尻をあらわにする。
恥ずかしさにティアは顔を赤らめるも、抵抗する素振りは見せない。
それを見ると、エルレインはゆっくりと手を振り上げた。


 パシーーンッッッ!!
「ああ・・・!!」
お尻を叩かれ、ティアは思わず悲鳴を上げる。
 「おや?何だか嬉しそうな声ですね。感じているのですか?」
「そ・・そんなこと・・・・あっ!ああ・・!」
否定しようとするが、続けて落とされる平手に、ティアは嬌声を上げてしまう。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あ・・う・・あ・・く・・あ・・く・・あ・・・」
お尻を叩かれるたび、ティアの表情が歪み、声が漏れる。
それは苦痛によるものというより、喜びを必死に耐えているように見えた。
 「ふふ、何故自分を偽るのです?お尻を叩かれたくて、叩かれるのが好きなのでしょう?」
お尻を叩きながら、エルレインは甘い声で囁く。
「そ・・・そんなわけ・・・・」
「そうですか。では、これ以上叩く必要はありませんね」
「え・・!?そんな・・!?」
お尻叩きをやめたエルレインに、ティアは残念そうな声を上げる。
 「おや?どうしたのです?そんな残念そうな顔をして?お尻を叩かれるのは嫌なのでしょう?」
「そ・・それは・・・」
否定しようとするが、言葉が続かない。
「さぁ、自分に素直になるのです。どうなのです?」
エルレインの誘惑に、ついにティアは屈してしまう。
「そ・・そうよっ!お、お尻を叩かれるのが大好きよっ!!お、お願いだから続けてっ!!」
「では、私のしもべになりますか?」
「な・・なるわっ!何でもあなたの世話をするからっ!!」
お仕置きを再開して欲しくて、ティアはついに屈してしまう。
「ふふ、いい心がけです。では、躾とご褒美を兼ねて、叩いてあげましょう」
クスリと笑みを浮かべると、エルレインは再び手を振り上げた。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ああっ!ああっ!やあんっ!あっ!あっあっあっ!」
エルレインに叩かれるたび、ティアは嬌声を上げる。
「ああっ!も・・もっと・・やああんっ!ああんっ!」
ティアは嬌声を上げてさらにお仕置きを求める。
その後、弾けるような音とティアの嬌声が響き続けた。


 しばらく経ったある日・・・・。
「これは何かしら?」
エルレインは床を指でさすった後、指の腹をティアに見せる。
 「ほ・・ほこり・・・だ・・ですわ・・・」
おずおずと答えるティアにエルレインは怖い顔を浮かべる。
「何故、ほこりが残っているのです?チリ一つ残らないようにしっかり掃除しなさいと言ったはずですよ?」
「ご・・ごめんなさい・・・」
「ダメです。言いつけを守れない悪い子は許しません。さぁ、いつものようにお尻を出しさない」
エルレインの命令に、ティアは身体をモジモジさせながら、上着の裾をめくり上げ、下着を下ろしてお尻を出す。
これからお仕置きだというのに、既にお尻は赤く染まっていた。
 「さぁ、わかっていますね?お仕置きの願いをするのですよ」
エルレインは笑みを浮かべて言う。
お仕置きを受ける際に、自分からお願いをするように躾けているからだ。
 「は・・はい・・。エ、エルレイン様・・。わ・・私は・・言いつけを破った悪い子です・・・。エ、エルレイン様の・・ひ、膝の上で・・お、お尻を叩いて・・お、お仕置きを・・して・・下さい・・」
羞恥に顔を赤らめながら、ティアはお仕置きのお願いをする。
「いいでしょう。では、望み通りにしてあげます」
エルレインはそう言うと、ティアを膝の上に載せる。
そして、ゆっくりと手を振り上げた。
 パシィィーーーンンンン!!!
「あああっ!!」
弾けるような音と共に、ティアは背をのけ反らせる。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ああっ!あんっ!あんっ!ああんっ!ああんっ!」
お尻を叩かれるたび、ティアは嬌声を上げ、身を震わせる。
 「全く・・いけませんねぇ。言いつけた仕事もちゃんと出来ないだなんて・・・」
お尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
「ご・・ごめんなさい・・。こ、今度から・・ちゃ、ちゃんと・・・」
「昨日もそう言いましたよ?でも、破りましたね」
「ご・・ごめんなさいっ!あっ!ああんっ!?」
お尻を叩かれているうちに、ティアの嬌声はより強くなる。
 「おや?何だか変な声ですね?お仕置きをされているのに、気持ちよさそうな声を出して?」
「そ・・そんなこと・・ああんっ!?」
否定しようとした矢先、快感に満ちた声を出してしまう。
 「何ですか?まさか感じているのですか?」
「は・・はいいぃぃっ!エ、エルレイン様にお仕置きされて・・感じてるの・・!!う、嬉しいの・・お仕置きされて・・お尻・・・叩かれて・・!!」
「ふふ、あなたはお尻を叩かれるのが幸福なのですか?」
「はいーーっ!!そ、そうですっ!ま、毎日お尻を叩かれるのが・・し、幸せなのっ!だ、だからエルレイン様っ!お、お願いっ!こ、これからも毎日、エルレイン様の膝の上でお尻を叩いて下さいっっ!!」
ティアは悦楽の声を上げながら、エルレインに懇願する。
「いいでしょう。あなたが望むなら、永久の慈悲を与えましょう」
笑みを浮かべて、エルレインはさらに平手を振り下ろす。
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あああんっ!きゃあんっ!エルレイン様っ!もっとっ!もっともっとっ!」
「欲張りですね。でも、素直ないい子にはご褒美をあげます」
エルレインはティアのお尻にさらに平手をくれてやる。
「ああっ!ああんっ!いいっ!ああんっ!あああんっ!!」
その後、お尻を叩く音とティアの快感に満ちた声が響いていた。


 それからさらに経ったある日・・・・。
「ああ・・・・こんなにも赤いわ・・・」
鏡に映る自分のお尻を見ながら、ティアはうっとりした表情を浮かべる。
今日もお尻を叩かれ、見事な赤に染め上がっていた。
 (でも・・幸せだわ。ずっと・・ここにいたい・・・・)
ティアは夢見るような顔を浮かべる。
そのとき、微かにドアが開く音が聞こえ、思わずティアは振り向いた。
 「誰・・って姉さん!?」
リフィルの姿に、ティアは驚く。
「ここにいたのね・・。よかったわ・・無事で・・・」
リフィルは安堵の表情を浮かべる。
 「どうしてここに?」
「潜入は失敗とジェイド大佐に聞いたのよ。行方不明だから心配になって・・・。さぁ、今のうちに帰りましょう」
リフィルはティアを連れてゆこうとする。
 「姉さん、それは出来ないわ。私は、エルレイン様に忠誠を誓ったの」
「な・・何ですって!」
「だから姉さん、帰って。さぁ、誰にも見つからないうちに」
「そうはいかないわ。無理やりにでも、連れ帰るわ」
「そう・・。仕方ないわね。誰かーーーー!!!エルレイン様を狙う刺客よーーー!!」
「!!!!!」
ティアは大きな声で叫ぶ。
直後、ドアが開き、エルレイン配下の僧兵達が、どっとリフィルに殺到する。
抵抗する間もなく、リフィルは床に押さえつけられてしまう。
 「皆さん、お手柄です。褒めてとらせますよ」
エルレインは、リフィルを取り押さえた兵士たちにそう言葉をかける。
「さてと・・・。皆さん、下がりなさい。私達三人だけで話がしたいですからね」
兵士達が部屋を出てゆくと、エルレインはリフィルを見下ろす。
 「どうするつもり?殺すならさっさとしなさい」
「いいえ、そうはしません。代わりに・・こうしてあげます」
エルレインはリフィルを引き寄せるや、膝の上に乗せる。
そして、慣れた手つきでお尻をあらわにしてしまった。
 「何をするの!?」
「『妹』の前でお仕置きしてあげますよ。ふふふ・・」
エルレインは笑みを浮かべると、思い切り手を振り下ろした。
 パシーンッ!パシーンッ!パシーンッ!パシーンッ!
「く・・やめ・・やめなさい・・!やめなさい・・!!」
「ふふ、悔しい?恥ずかしい?それとも、両方ですか?」
屈辱感に表情を歪め、抵抗するリフィルに、エルレインは平手のみならず、言葉でも責める。
 「あ・・あなたなんかに言う必要は・・ないわ・・!!」
「ふふ、『妹』の前だからと強がる必要などありません。素直に泣き叫びなさい」
「だ、誰があなたなんかに・・!!やめ・・やめなさいっ!!く・・あうっ!!」
抵抗するリフィルに、エルレインはさらに叩く。
 (ああ・・。姉さんがエルレイン様にお仕置きされているわ・・・・)
かけがえのない『姉』が苦痛と恥辱を受けている。
だが、何故か怒りは湧いてこない。
(う・・羨ましいわ・・。エルレイン様にあんなに叩いてもらえるなんて・・・)
ティアはウットリした表情で、お仕置きされるリフィルを見つめる。
やがて、お尻に手を伸ばし、自分で自分のお尻を叩きながら、エルレインにお仕置きされるリフィルの姿をジッと見つめ続けた。


 「ああっ!あああっ!エルレイン様ぁあっ!もっとぉぉ!!」
ティアは嬌声を上げ、真っ赤なお尻を左右に揺すってねだる。
「ふふ、もっと叩いて欲しいのですね?」
「はいっ!リフィル姉さんよりも、もっと叩いて下さいっ!!」
「いいでしょう。そこで反省中のお姉さまにあなたの姿をもっと見せてあげましょう」
エルレインはお尻を出したまま立たされているリフィルの方を見やると、さらにティアのお尻を叩く。
 あれ以来、二人とも毎日、何かしらの理由をつけてはエルレインの膝の上でお仕置きされる日々を送っていた。
今日も、リフィルは反抗的な態度を咎められて、ティアは些細な失敗を(実はわざとしたものだが)理由に、お仕置きされているのである。
 「ああんっ!エルレイン様ぁぁ!姉さんと一緒に、これからもずっと毎日お尻を叩いて下さいっ!!」
「ふふ、幸福を手に入れましたね。よいことです」
エルレインはお尻を叩きながら、リフィルに視線を向ける。
すっかりエルレインに身も心も奪われ、お仕置き奴隷となり下がった『妹』を絶望の表情で見つめていた。


 「ティア・・・これは何かしら?」
リフィルはノートを突きつけながら、ティアに尋ねる。
顔は笑っているが、目は笑っていない恐ろしい笑顔だった。
 「そ・・その・・。こ、この間見たゆ、夢よ。そ、それを・・日記に書いたの・・」
リフィルの剣幕に、タジタジとなってティアは答える。
「こんないやらしい夢を見て、それを日記なんかに書いたの?恥ずかしいと思わないの?」
「ご・・ごめんなさい・・・」
謝るものの、リフィルは厳しい顔を崩さない。
 「ダメよ。こんなやらしいこと考えてたなんて。そんなはしたない子は姉さん許しません。罰として、一週間毎日お尻ペンペンします!さぁ、お尻を出しなさい!!」
ティアは言われた通り、下着を脱いでお尻を出すと、リフィルの膝の上に乗る。
 「さぁ・・。イヤらしい子はうんとお仕置きしてあげるわ。覚悟しなさい」
「は・・はい・・・」
恥ずかしさと期待の入り混じった声で、ティアは頷きながら返事をする。
それを聞くと、リフィルは手を振り下ろす。
その後、長い間、お尻を叩く音とティアの悲鳴が響き、宣告通りそれが一週間続けられた。


 ―完―

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