聖女『  』のお仕置き(SO2&テイルズより:/エルレイン+α、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容出来る方のみご覧下さい)


 これもまた、ティアにキー属性が無い世界でのお話・・・。


 教会の広場、そこに信者や守備兵達が集まっていた。
広場の壇上には、マルタ・シェリア・ティアの姿がある。
マルタは不貞腐れたような表情を浮かべ、シェリアはどこか不安げに周囲を見回す。
ティアは一見冷静な態度だが、よく見ると、不安が見え隠れしていた。
 「皆さん、よく集まってくれました。感謝します」
エルレインは壇上に立つと、集まった信者や兵士達に呼びかける。
「集まってもらったのは他でもありません。この三人のことです」
エルレインは、ティア達を指し示しながら言う。
 「実はこの三人は、不届きにも、教会が所有する立ち入り禁止の土地に、勝手に入ったのです。しかも、それを見つけた兵士達に反抗的な態度を取り、怪我までさせたのです」
「な、何よー!し、仕方ないでしょう!向こうが問答無用で襲いかかってきたんだから!」
「そ、それにあそこが立ち入り禁止だなんて、知らなかったのよ」
マルタとシェリアは必死に弁解する。
 「それで、この三人に罰を与えねばなりません。しかし・・三人ともまだ子供です。そこで、三人にはお尻ペンペンの罰を与えようと思います。いかがですか?」
「ま、待って!?それは幾ら何でも・・・」
思わずシェリアが言うが、集会に集まった信者や兵士らは一同に賛成の声を上げる。
 「では、決まりですね。今日はあなた方に任せましょう。しっかり、頼みますよ」
そう言うと、三人の兵士が進み出る。
「じょ、冗談じゃないわよ!」
マルタを筆頭に、三人とも抵抗しようとする。
「そうはさせません!!トリニティスパーク!!」
エルレインの手から放たれた雷に、三人ともひるんでしまう。
その隙に、兵士達はマルタ達を膝に載せ、お尻を出す。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ちょっ!何するのよっ!やめなさいよっ!?」
「きゃああっ!痛っ!痛ああっ!やめてっ!痛っ!」
「く・・・!?」
兵士達がお尻を叩く中、マルタ達三人の声が響く。
 マルタは反抗的な態度と口調で言い返し、シェリアは痛みに悲鳴を上げてしまう。
ティアは必死に声を押し殺して耐えるものの、我慢しきれないのだろう、身を震わせ、屈辱と痛みに顔を歪める。
 「全く・・呆れた子たちですねぇ・・」
お仕置きされる三人の姿を見ながら、エルレインは言葉で責める。
「三人揃って、膝の上でお尻ペンペンされて恥ずかしくないのですか?兵士のお兄さん・お姉さんにたっぷりと叩かれて、ちゃんとごめんなさいしなさい」
「う、うるさいわねっ!誰が・・嫌っ!痛ったぁぁ!?」
反抗的な態度なマルタに、さらに容赦ない平手が落とされる。
 「ああっ!くっう・・!ああっ・・!くっあ・・ああくぅう・・!?」
目尻に涙を浮かべながら、ティアは必死に耐えようとする。
しかし、厳しいお仕置きに、赤く染まったお尻を左右に振らずにはいられなかった。
「アハハハ、真っ赤なお尻を一生懸命振って。サルのアピールかしら?」
「本当、恥ずかしいわねぇ。お尻ペンペンされた上に、そんなに振ってね~」
痛みにお尻を振るティアに、見ているエルレインとお仕置きを実行している女性兵士は嘲笑するように言う。
 「いやああっ!痛ああいっ!ごめんなさいっ!許してっ!ごめんなさぁぁいっ!!」
シェリアは泣き叫びながら、許しを乞う。
「ホホホ、紅葉がいっぱいねぇ。あなたのお尻は紅葉真っ盛りだわ」
「全く、近頃の子供は躾がなっておらん!これほど叩かれんと、反省も出来ぬのか!?」
シェリアのお尻に刻みつけられる手形の跡に、エルレインが感想を言う中、執行役の兵士がお説教をする。
三人のお尻が熟れすぎたリンゴやトマトのように真っ赤に染め上がるまで、兵士達のお尻叩きと、エルレインの言葉責め、兵士達の嘲笑やお説教は続いた・・・。
 「「「うぅうう・・・・」」」
三人揃って、痛みに顔をしかめる。
ようやくお尻叩きこそ終わったものの、真っ赤に腫れ上がったお尻を出し、背中に『私達は悪い子だったので、エルレイン様や兵士のお兄さん・お姉さんから、お尻ペンペンのお仕置きをされました』という恥ずかしい札をつけて、立たされていた。
 「皆さん、よく見ておくのです。これが、悪いことをした子供の末路ですよ。悪い子はお尻ペンペンで叱られるのです。覚えておきなさい」
お尻をさらして立っている三人を指し示しながら、エルレインは信者達、特に年少の信者達に向けて言う。
 「さぁ、あなた達も皆に対してちゃんと謝りなさい。土下座して『ごめんなさい』とね」
「ど・・どうして・・そんなことを・・しなくては・・いけないの・・」
不満を堪えかねているのだろう、ティアが珍しく感情をあらわにして言う。
 「おや?どうやらお仕置きがぬるかったようですね」
エルレインが指を鳴らすと、ティアをお仕置きした女性兵士が現れ、鞭でお尻を叩く。
「いやあっ!やめてっ!お願いっ!叩かないでっ!!」
鞭で真っ赤なお尻を叩かれ、ティアは悲鳴を上げる。
 「言う通りにしますか?」
「す・・するわ・・。うう・・」
ティアはやむなく、言われた通り、お尻を出したまま土下座をする。
「わ・・私達が・・わ・・悪かった・・わ・・。ご・・ごめん・・ごめんな・・さい・・」
ブルブルと恥ずかしさに身を震わせて、ティアは土下座しながら謝る。
「いいでしょう。さぁ、あなた達もですよ」
「「うう・・・」」
マルタもシェリアも、恥辱に身を震わせ、真っ赤なお尻を出したまま、土下座をして謝った。


 「うう・・・!情けないわ・・!!」
悔しさと恥ずかしさに、ティアは悔し涙を流す。
「そうね。幾ら何でもひどいわ。知らなかったのに・・!!」
普段は大人しいシェリアも、エルレインのお仕置きにすっかり怒っていた。
「そうよ!あんなに痛い思いさせて、あんな恥ずかしい思いさせるなんて!未成年虐待もいいところじゃない!!もう、許せないわよ!!」
「私もだわ。今回だけは・・やり返したい気分だわ・・」
マルタに同意し、シェリアも言う。
「そうね。私もさすがに我慢出来ないわ。目には目を・・お尻にはお尻よ」
「ティア、イイこと言うじゃない!お返しに、お尻叩いてやろうよ!」
「でも、どうしたらいいかしら?」
ティアの言葉に、マルタとシェリアも同意する。
 「エルレインの弱みを握るのよ。エルレインみたいに地位や財産があれば、一つや二つは後ろぐらいこともあるはずだわ」
「なるほど・・。それを掴んで・・・」
「賛成!絶対ギャフンと言わせてやろうよ!!」
三人は長い間作戦を話しあった後、ようやく解散した。


 それからしばらく経ったある日・・・・。
市内の某ホテルの一室に、ティア達三人の姿があった。
「遅いわよ?約束の時間を過ぎているわ」
現れたエルレインの姿に、ティアは厳しい表情で言う。
 「私は忙しい身でしてね。これでも時間を作って来たのですよ」
「随分と余裕ねぇ。でも、それがいつまで持つかしら?」
エルレインの態度にムッとしかけるも、ティアは冷静さを保って言う。
 「余計なおしゃべりはいりません。率直に尋ねます。コレを送って来たのは、あなた方ですか?」
エルレインは封筒から何かを取り出す。
取り出したのは写真。
写真には、堅気とは思えない人物と、エルレインが会って話をしている姿が映されていた。
 「ええ、そうよ。写真の男について調べさせてもらったわ。腕のいい泥棒だそうね」
ティアはエルレインが持って来た写真に、視線をやりながら言う。
「補足させてもらえば、あなたがある教会から聖遺物を盗むよう依頼したこと、その報酬として大金を払った証拠も押さえてあるわ。ここにはないけれど」
「なるほど・・。そこまで調べましたか。お見事です」
エルレインは感心したように言う。
以前、別の大聖堂に赴任していた頃、エルレインは泥棒を雇って、聖遺物を盗ませた。
聖遺物とは、聖者の遺骸や遺物のこと。
病気平癒などの奇跡を起こす力が宿っていると信じられている。
聖遺物を持つことで、教会は自身の権威を高めることが出来、また大勢の巡礼者を呼び寄せ、教会や町は富み栄える。
エルレインは聖遺物を手に入れ、町を富ませて人々の崇敬を集め、同時に自身の権威や地位を高めるため、泥棒を雇って、よその土地から盗ませたのである。
 「コレってさー、立派な泥棒だよねー」
「そうね。特に、首謀者だから、一番罪が重いわよね」
マルタとシェリアが、当てつけるかのように言う。
 「確かに。もし、公表されようものなら、私は終わりですね。何が望みですか?お金が欲しいのですか?」
「取引上手なあなたらしいわね。そんなものはいらないわ。私達の望みはただ一つ・・あなたへの・・『お尻ペンペン』よ」
エルレインに対し、ティアは『お尻ペンペン』を強調しながら、宣告する。
 「この間、言ったわよね?『悪い子はお尻ペンペン』って。あなたの方が、私達以上に悪い子じゃないかしら?」
「そうよー!人のこと言う前に、自分はどうなのよ!?」
シェリアとマルタが、勝ち誇ったように、エルレインに言う。
「なるほど・・。あなた達からお仕置きを受けろ、というわけですね?」
「そうよ。まぁ、あなたに断る権利なんかないけれど」
「わかりました。受けましょう」
エルレインの言葉に、三人は一瞬気抜けする。
 「随分素直ね?反抗するかと思ったけれど・・・」
意外そうに言うティアに、エルレインは冷静に答える。
「反抗するメリットなどありません。あなた達に口止めしてもらえるなら、私のお尻くらい安いものです」
エルレインはシレっとした口調で言う。
「全然余裕なようね?でも・・・いつまでそれが続くかしら?」
「今日は私達が泣かせてあげるわ!」
「覚悟しなさい。あなたがしたように、ちょっとやそっとじゃ許してなんかあげないから」
余裕な姿を見せているエルレインに、ティア・マルタ・シェリアの順で宣告する。
 「私は忙しい身です。手早く済ませて欲しいのですが。誰から始めますか?」
「随分言うじゃない・・。いいわよ、私からやってあげるわよ!さぁ、私の膝に来なさいよ!!」
エルレインの態度にムッとしつつ、ベッドの縁に腰を降ろしたマルタが言う。
宣言通り、エルレインは反抗する素振りなどなく、素直に年下の娘の膝に載る。
 「これでいいのですか?」
マルタの膝に載ると、エルレインは尋ねる。
「な、何言ってんのよ!お尻ペンペンって言ったら・・お尻出すもんでしょ!」
マルタはそう言いながら、エルレインのスカートを捲り上げ、下着を降ろして、お尻をあらわにする。
 「わぁ・・・・!?」
エルレインのお尻に、思わずマルタは見とれてしまう。
整った形に、成熟した色香が漂う、まさに大人の女性のお尻だった。
 (羨ましい・・ってか逆に悔しいわよ!?)
自分の体型を気にしているだけに、エルレインの大人の身体が妬ましくてたまらない。
これからお尻を叩かれるというのに、何だか余裕そうなエルレインの態度も怒りをそそる。
 「行くわよ!覚悟しなさいよね!」
マルタはそう言うと、思い切り手を振り上げる。
同時に、シェリアとティアはデジカメや携帯で、撮影し始めた。


 バシィーンンッッ!!
大人の女性らしいお尻にマルタの平手が叩きつけられ、ほんのり薄い赤の手形が浮かびあがる。
エルレインは声は出さないものの、ビクッとお尻を震わせる。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「そーれっ!どうよっ!どうっ!どうなのよっ!!」
マルタはお尻を叩きながら、エルレインに呼びかけるように言う。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「・・・!・・・!・・・!・・・!・・・!」
マルタにお尻を叩かれるたび、エルレインは身を震わせる。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「自分だって悪いことしてるくせにっ!よくも『悪い子はお尻ペンペン』なんて言えるわよねー!そっちこそペンペン受けなさいよっ!!」
マルタはひたすら感情に任せて、エルレインのお尻を叩き続ける。
大人の女性らしいエルレインのお尻は、マルタの手形に少しずつ赤く染め上がってゆく。
叩かれるたび、エルレインのお尻は苦痛で震える。
しかし、それでもまだ耐えられるのか、声は漏らさない。
 「あーもうっ!少しは泣くなり、わめくなりしたらどーなのっ!?強情よねぇ!!」
パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
エルレインの態度に苛立ったのか、マルタはさらに叩く。
 (なるほど・・。私が泣き叫んで、許しを乞う姿が見たいのですね・・)
マルタの言葉や苛立ちから、エルレインはそう判断する。
素早くエルレインは頭を巡らせ、望み通りにしてやろうと考える。
恥ずかしさやプライドよりも、一人から受けるお仕置きを、少なく出来るなら、その方がいいと判断したからだ。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ああ・・!痛・・痛ぁぁ・・・痛い・・痛ぁぁい・・・」
エルレインは苦痛の声を漏らし、はっきりと身体を揺らしたり、足を動かしだす。
 (やったーっ!痛がりだした!?)
お尻を叩きながら、マルタは心の中でガッツポーズを浮かべる。
自分がされたように、手足をバタつかせ、泣き叫ばせたかったからだ。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「どう?痛い?泣きたい?どうなのよ?」
お尻を叩きながら、マルタはエルレインに尋ねる。
 「うう・・!痛い・・痛い・・です・・。マルタ・・お願いです・・もう・・許して・・下さい・・あうう・・!痛ああっ・・!!」
マルタの望みに沿うように、エルレインは痛がり、許しを乞うてみせる。
「ダーメ!私だって、痛くて泣いたのに、許さなかったでしょ?だから、私も許さないから!今日はワンワン泣きなさいよー!!」
マルタはそう言うと、さらにエルレインのお尻を叩く。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ああっ!痛ああっ!いやああっ!許してッ!お願いっ!マルターっ!ああーっ!」
エルレインはわざとらしいくらいに両脚をバタつかせ、泣きさけんでマルタに許しを乞うてみせる。
 「ダメって言ってるじゃないの!まだまだ続くからねー!!」
パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ああーっ!痛ああっ!いやあああっ!許してぇぇぇ!ああーっ!いやぁぁぁ!痛いっ!助けてぇぇぇ!いやぁぁぁ!!」
その後、エルレインの泣き叫び許しを乞う声、マルタの叩き続ける音が響き続けた。


 「ハァ・・ハァ・・ハァ・・・」
エルレインは両肩を上下させ、息をする。
「うう・・痛い・・熱い・・ゆ・・許して・・下さい・・マルタ・・」
エルレインは荒い息を吐きながら、許しを乞う。
マルタにたっぷりと叩かれたお尻は、赤く染め上がっていた。
 「どうしよっかなー?まだ、叩き足りないんだけどー」
マルタは考え込むような素振りを見せる。
「うう・・お願い・・です・・お尻が・・持ち・・ません・・」
エルレインはわざと、哀れっぽく懇願する。
そんなエルレインの姿に、マルタは満足げな笑みを浮かべる。
 「仕方ないなー。シェリアとティアの分もあるし、私からは許してあげるかー。その代わり、お礼を言いなさい!」
「は・・はい・・。許して下さり・・ありがとう・・ございます・・」
エルレインはプライドなど構わず、マルタに謝ってみせる。
 「じゃあ、私は満足したしー、後は二人ともお願いね」
「わかったわ。じゃあ、今度は私の番よ」
そう言うと、今度はシェリアが進み出る。
マルタは今度は撮影する方に回り、ベッドの縁に腰かけたシェリアは、既にお尻の赤いエルレインを膝に乗せる。
 「さぁ・・今後は私からよ。覚悟しなさい」
シェリアはそう言うと、エルレインの赤いお尻目がけ、手を振り下ろした。


 パアシーンッ!
「ああ・・!」
お尻を叩かれる音と共に、エルレインは背をのけ反らせ、声を漏らす。
既に嫌というほどマルタに叩かれただけに、声にも表情にも、本当の苦痛が見え隠れしていた。
 パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
「くぅ・・!あくぅ・・!あうぅく・・!ああぅ・・!」
半ば苦痛、半ばシェリア達を満足させて少しでも早く解放されるため、エルレインは声を漏らす。
 パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
「全く・・!許せないわ・・!エルレイン・・あなたのことは・・!!」
シェリアはお尻を叩きながら、エルレインのことを責め始める。
 パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
「くぅ・・!あっく・・!あっう・・!あっあ・・!」
苦痛が増してきたのだろう、エルレインの声や表情から、だんだん演技の色が薄くなってゆく。
 「自分だって、悪いことをしているじゃない!それなのに・・人のことを・・!!」
パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
怒りを抑えかねた口調で、シェリアはエルレインのお尻を叩く。
「くぅあ・・!ああく・・・!あっあ・・!痛ぁぁ・・!うわぁぁ・・・!!」
シェリアの平手が叩きつけられるたび、エルレインは声を上げ、身を震わせる。
 パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
「人のことを叱る前に・・!あなたこそ反省したらどうなの!?どうなのかしら!?」
パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
シェリアは思い切りエルレインのお尻を叩きながら、お説教をする。
 「痛あ・・うっああ・・!!シェリア・・・。私が・・悪かった・・です・・。あなた達のことを・・叱ったのは・・反省・・して・・います・・。私自身の・・罪も・・反省・・して・・います・・から・・。ですから・・・許して・・慈悲を・・・与えて・・・下さい・・・・」
エルレインは目尻に涙を浮かべ、振りかえってシェリアに許しを乞う。
 「ダメよ!私達にあんなひどいお仕置きをしたことも、あなた自身の悪事も許せないわ!!どんなに泣いても謝っても許さないわ!!」
そう言うと、シェリアはお尻を叩き続ける。
 パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!パアーンッ!
「エルレインの・・悪い子っ!悪い子っ!悪い子!悪い子!」
「ああーっ!シェリアッ!許して下さいっ!謝りますっ!ああーっ!ごめんなさいっ!あああーっ!!」
「ダメと言っているでしょう!?悪い子ね!そんな悪い子はこうしてあげるわ!!」
許しを乞うエルレインに、シェリアはさらに平手を振り下ろす。
その後、シェリアの膝の上で、エルレインの謝る声、シェリアの叱る声、お尻を叩く音が響き続けた。


 「私はこれで満足だわ。最後はお願いね」
「ええ、任せてちょうだい」
シェリアが言うと、ティアと交代する。
 「さてと・・・エルレイン・・。私で最後にしてあげる。お仕置きの前に仕上げのお仕置きのお願いをしなさい」
ベッドにグッタリしているエルレインに、ティアはそう命令する。
 「わかり・・ました・・。ティア・・私に・・し・・仕上げの・・お仕置きを・・お願い・・します・・・・」
荒い息を吐きながら、エルレインは命令通りにする。
それを聞くと、ティアは満足げな表情と共に、エルレインを膝に乗せる。
 「あら?見事なまでに赤く腫れたお尻ね。まるでサルのお尻みたいね」
エルレインの真っ赤なお尻に、ティアはそう言葉で責める。
「うう・・!み、見ないで・・下さい・・!」
ティアが言葉でも責めると見抜き、エルレインは恥ずかしがってみせる。
 「恥ずかしいの?そうよね。10も年下の子供の膝に載せられて、お尻だけ丸出しなんて恥ずかしい格好にさせられて、お尻ぶたれて叱られてるのだものね。いい年をして、恥ずかしいと思わなければ、おかしいわよね」
言葉でも責められたお返しに、ティアは言葉責めで復讐する。
 「うう・・!言わないで・・!恥ずかしい・・・!!」
エルレインは自然な素振りで恥ずかしがってみせる。
「ダメよ。幾らでも言ってあげるわ。子供に叱られて、泣いてお尻真っ赤にしてる、無様な聖女様。徹底的に厳しく叱ってあげるから、覚悟しなさい」
ティアはそう言うと、ルーク達のお仕置きに使うパドルを取り出す。
そして、思い切りパドルを振り下ろした。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「あああーーっ!痛っ!痛あああいいっっ!!いやっ!いやぁぁぁーーーっっ!!??」
パドル打ちの嵐に、エルレインは演技も忘れ、本気で痛がる。
無意識のうちに、さすがのエルレインも、ティアの膝からはい出そうとしてしまう。
 「逃げるんじゃないの!全く・・悪い子ね!!」
ティアはエルレインを押さえ、さらにパドルを叩きつける。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
 「ああああっ!ティアッ!許して下さいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさーいっ!も、もう、無理ですっ!嫌ですーっ!お願いですーっ!!」
エルレインは両脚をバタつかせ、悲鳴を上げながら謝り、許しを乞う。
もはや、満足させて早く解放されるための演技と、本当の苦痛・悲鳴とが本人にもわからない状態になっていた。
 「ダメよ!悪い子には『お尻ペンペン』、あなたが言ったことでしょう!?自分が言ったことも守れないの!?」
言葉で責めつつ、ティアはエルレインのお尻にパドルを叩きつける。
 「ごめんなさいっ!ティアッ!許して下さいっ!お願いですっ!いやーっ!痛いっ!許してーっ!ごめんなさいっ!!」
「ダメと言ってるでしょう!?イイ大人なんだし、聖女でしょ!?反省してるなら、『悪い子のお尻をもっと叩いてお仕置きして下さい』って言えるでしょう!悪い子ね!!そんな悪い子はもっともっと『お尻ペンペン』よ!!」
ティアはそう言うと、エルレインのお尻に、容赦ないパドルの雨を降らせ続けた。


 「うう・・・!!」
お尻が山火事になっているかのような感覚に耐えながら、エルレインは立っていた。
エルレインはお尻を出したまま部屋の片隅に立っている。
背中には『私は自分がとっても悪い子だった上、他人を理不尽にお仕置きしたので、マルタ・シェリア・ティアの三人から、厳しくお尻ペンペンされました』という恥ずかしい札をつけられていた。
 「ふふ、いい様ね。まぁ、当然の結果だけど」
エルレインのお尻を見ながら、ティアは満足そうに言う。
「ハーッ。スッキリしたー!コレで恨みも晴れたよね~」
携帯でエルレインのお尻を撮影しながら、マルタもスッキリした表情で言う。
「でも、今日だけっていうのもつまらないんじゃない?動画や写真も撮ったし、不正の証拠も握ってるし、また呼び出して、お尻叩いてやりましょうよ」
「あーっ!ソレグッドアイディア!ムカつくオバサンだし、それくらいイイよね!!」
まだ恨みを晴らし足りないのか、そんなことをマルタとシェリアが言った時だった。
 突然、ドアが開いたかと思うと、エルレインの兵士達がどっと突入してくる。
あっという間に三人とも兵士に捕まってしまった。
 「え!?ど、どうして!?」
まさかの兵士乱入に、マルタは目を白黒させる。
「フフフ、私が事前に呼んでおいたのですよ。もちろん、あなた達にわからないようにね」
エルレインはお尻を戻し、身支度を整えながら、勝ち誇ったように言う。
 「ど、どういうことなの!?」
思わずシェリアが尋ねる。
「あなた達の企みには気づいていました。事前に捕らえてもよかったのですが、それでは面白くありません。満足させてから、落胆させる方が面白いでしょう?だから、私はわざとあなた達のお仕置きを受けたのです」
エルレインに仕返しが出来て喜んだのもつかの間、マルタ達は一気にどん底へ落ちる。
その後、三人は兵士達に連行されていった。


 大聖堂・・・。
「見事なまでにやってくれましたねぇ。おかげで、立っているだけでも辛いですよ」
鏡に映る自分のお尻を見ながら、エルレインは言う。
ティア達は戦々恐々とした様子で、エルレインの前に正座させられていた。
 「私のことを逆恨みして脅迫、挙句に私のお尻を好き勝手に叩いて真っ赤にしてくれたことの償いはしっかりとしてもらいます。『目には目を、お尻にはお尻を』でね」
「!!!!!」
三人はエルレインの言葉にハッとする。
 「あなた達のように、躾のなっていない娘は毎日お尻ペンペンして躾けてあげます。覚悟しなさい」
ニコリと笑みを浮かべて言うエルレインに、三人はただ恐怖するしか無かった。


 数日後・・。
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「いやあああっ!やめてっ!許してっっ!!」
お尻を叩く音と共に、ティアの悲鳴が響く。
ティアはエルレインの膝に乗せられ、お尻を叩かれていた。
 「何を言っているのです。罰なのですから、やめてなどあげません」
そう言うと、エルレインはさらにお尻を叩く。
「いやーっ!お願いだから許してーっ!ごめんなさーいっ!!」
「ダメですよ。あと一週間はあなたのお尻を叩いてあげます。お友達と一緒にね」
エルレインはティアのお尻を叩きながら、左右へ視線を向ける。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「うわーんっ!もうやだぁぁ~~っっ!!」
「ごめんなさぁぁいい!!もうしませんからぁぁぁ!!」
同じくお尻を叩く音と共に、マルタとシェリアの悲鳴も響く。
二人もそれぞれ兵士の膝に乗せられ、お尻を叩かれていた。
 「さぁ、まだまだ今日のお仕置きは始まったばかりです。皆、しっかりと叩くのですよ」
エルレインの言葉と共に、兵士もより平手の勢いを強くする。
その後、ティア・マルタ・シェリアの悲鳴が大聖堂に響き渡った。


 ―完―

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