もしもティアが厳しい母親と暮らしていたら(SO2&テイルズ・鋼より:母親/ティア、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ・鋼共演パロです。オリキャラも登場します。許容出来る方のみご覧下さい)


 もしもティアが厳しい母親とくらしていたら・・・そんな世界でのお話・・・。


 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「うっ!ああっ!やめ・・くううっ!母さんっ!やめてっ!痛っ!痛ぁぁ・・!!」
お尻を叩く音が響く中、ティアは必死に母親に訴えかける。
ティアは母親の膝の上に乗せられ、お尻をむき出しにされて、叩かれていた。
相当叩かれているのだろう、お尻は夕陽のように真っ赤に染め上がっている。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「ううっ!やめてっ!母さんっ!許し・・やああっ!痛っ!やああっ!痛あっ!許してっ!きゃああっ!痛っ!痛ああっ!」
娘の訴えを無視し、母親はティアの真っ赤なお尻を容赦なく叩き続ける。
ティアは耐えきれず、両脚をバタつかせ始める。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「やめてっ!母さん許してっ!き、聞こえないのっ!?痛いっ!痛いわっ!いやっ!やめてっ!やめてっ!」
「ティア、『やめて』ではないでしょう?そもそも、ティアが門限を破ったから、こうしてお仕置きをされているのでしょう?」
懇願するティアに、母親は平手を振り下ろしながら、そうお説教する。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「うう・・!ちょ、ちょっと・・!2,3分・・遅れた・・だけじゃな・・きゃあっ!!ああっ!!いやっ!きゃああっ!!」
弁解するものの、平手の勢いが強くなり、ティアは悲鳴を上げる。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「例え2、3分でも、破ったのは同じです!それに・・ちょっと2,3分、遅れたくらいですって?」
「ち、違うわっ!そ・・そういうわけじゃ・・!?」
墓穴を掘ったことに気づき、ティアは慌てて弁解しようとする。
 「そんな根性、母さんは絶対に許しません!文字通り、叩き直してあげます!覚悟しなさい!!」
母親はそう言うと、再び手を振りかぶる。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「いやああっ!母さんっ!やめてっ!ごめんなさいっ!謝るから・・ひぃぃーっ!いやっ!いやああっ!やめて・・許し・・ああーーっっ!!」
その後、長い長い間、ティアの悲鳴とお尻を叩く音が響き続けた。


 「ごめん・・なさい・・!ごめんな・・さい・・!ごめんなさい・・母さん・・・!!」
母親の膝の上で泣きじゃくりながら、ティアは必死に謝る。
お尻は今やワインレッドを超えた色に染め上がり、触ると火傷するかと思うほど、熱くなっている。
 「ティア、反省したかしら?」
「し・・したわ・・!も・・もう・・二度と・・門限・・破り・・ません・・!!」
許して欲しくて、恥も外聞もかなぐり捨てて、ティアは謝る。
「どうやら反省しているようね。いいでしょう。今日は許してあげましょう。ただし・・もし、また門限を破ったら、今度はもっと厳しくお仕置きします。わかりましたね?」
「わ・・わかったわっ!に、二度としませんっ!!」
ティアは必死に誓う。
それを見て、ようやく母親は手を降ろした。


 「うう・・!?思い出したら・・恥ずかしくなってきたわ・・!!」
ティアは顔を真っ赤にしながら呟く。
昨日、母親からされた門限破りのお仕置きを思い出してしまったのだ。
 (この年になってお尻叩かれて叱られてるなんて・・恥ずかしいなんてものじゃないわ!しかも・・あんなに泣くだなんて・・!?)
小さな子供のようにお尻をぶたれて叱られていること、お尻叩きで泣いてしまうこと、それらにティアはたまらなく羞恥を覚える。
 (そのせいで・・・会館に籠って生産クエストばかりなんて・・!とてもワケなんて言えないし・・・誤魔化すのも大変なのに・・!母さんの馬鹿っ!意地悪!?)
心の中で、ティアはそんなことを言う。
叩かれたお尻が痛くてたまらないため、会館内でアイテム作りをするクエストだけを受けているのだ。
もちろん、お仕置きされてお尻が痛いから、などとは言えないため、誤魔化してはいるが。その誤魔化すのも大変だが、そういうことをすることも、ティアにとっては恥ずかしいと思わずにはいられなかった。
 そんなとき、不意にドアをノックする音が聞こえてくる。
「誰かしら?」
ティアはお尻の痛みを堪えて立ち上がる。
ドアを開けると、リフィルとリザの姿。
 「あら?二人とも、どうしたのかしら?」
「クエストから帰って来たところよ。実は・・今夜、予定とかあるかしら?」
「別に無いけれど・・」
「なら、ちょうどよかったわ。3人で帰りにカラオケでもと思うのだけれど、どうかしら?」
「いいわ。空いているし。それに・・・私もそういう気分だったから」
「よかったわ。では、決まりね。6時でいいかしら?」
「いいわ」


 夕方・・・付近のカラオケボックスでは、すっかり盛り上がっているティア・リザ・リフィルの姿があった。
「じゃあ・・今度は私が行くわ!」
ティアはそう言ってマイクを受け取ると、最近流行りのアイドルグループのヒット曲を歌い出す。
 「100点!?やるわね・・!私も負けていられないわ!!」
ティアが満点を出したことに触発され、リザも熱唱する。
「96・・!悔しいわ!!」
「私も負けていられなくてよ」
ティアに点数で敗れ、悔しがるリザを尻目に、今度はリフィルがマイクを取る。
そんなこんなで、互いに熱唱を繰り広げていたそのときだった。
 「あら?ティア、携帯が鳴っているみたいよ?」
不意にリザがティアの携帯の着信音に気づく。
「あら?盛り上がってて、気づかなかったわ」
何気なくティアはカバンから携帯を取り出し、開いて画面を見る。
直後、ティアの顔から血の気が引いた。
 「どうしたの?そんなこの世の終わりみたいな顔をして?」
ティアの様子に、思わずリフィルは尋ねる。
「な、何でも無いわ!ご、ごめんなさいっ!急用が出来たから失礼するわっ!!」
ティアはそう言うと、脱兎のごとき勢いで店を飛び出す。
「ま、待ちなさいっ!慌てたら怪我をするわよ!」
そういうリフィルの声も耳に入らず、ティアは転びそうになりながら走っていった。


 (まずいわ・・!マズすぎるわ・・!!)
ティアは必死に走る。
着信は母親からのメール。
『門限はとっくに過ぎたわよ!何をしているの!?早く帰って来なさい!!』
そう、書かれていたのだ。
しかも、同じメールが10通も届いていた。
 (私の馬鹿!カラオケに夢中になって、気づかないなんて・・!!)
必死に走りながら、ティアは自身を罵らずにはいられなかった。
昨日、あれだけ叱られたにも関わらず、門限を破ってしまった。
間違いなく怒っている。
お仕置きは免れまい。
そんなことを考えているうちに、我が家が見えてきた。
 「た・・ただい・・!?」
ティアは恐る恐るドアを開く。
だが、玄関で正座して待っている母親の姿に、言葉が出なくなる。
母親からは、何とも恐ろしい気配が立ち上っていた。
 「おかえり、ティア」
「え、ええ・・ただいま・・母さん・・・」
帰りの挨拶をするも、ティアの声には力が無い。
 「ご飯は食べてきたのかしら?」
「え・・ええ・・。友達と一緒に・・」
「そう。なら、母さんとちょっとお話しましょうか?いいわね?」
ただならぬ雰囲気に、逆らうことなど出来ない。
ティアは諦めたようにうな垂れると、母親の後についていった。


 「さてと・・・・」
リビングのソファに座ると、母親はジッとティアを見つめる。
ティアは床に正座させられた姿で向かい合っている。
昨日叩かれたお尻がまだ痛いのだろう、お尻をモジモジさせたり、手を伸ばしかけるも、母親の視線に気づいては引っ込める、といったことを繰り返す。
 「ティア・・昨日、言ったはずよ?また、門限を破ったら、もっと厳しくお仕置きします、と」
「ご・・ごめんなさい・・・」
謝るものの、母親が許すはずもない。
 「謝ればよいというものではないわ。ティア・・・何故、門限を破ったのかしら?正直に言いなさい」
「わ・・わかっているわ・・」
ティアは諦めた様子で口を開く。
嘘や誤魔化し、隠し事は通用しないし、そんなことをすれば、却って墓穴を掘るのを知っているからだ。
やむなくティアはリフィル達と共にカラオケボックスで遊んでいたこと、熱中していて、門限をすっかり忘れていたことを話す。
 「なるほど・・・。友達とカラオケに夢中になって・・・・。そんなことで・・・」
ため息をつきながら呟いた後、母親はティアをジッと見つめる。
「ティア・・・そんな理由で門限を破って・・しかも、昨日叱ったばかりだというのに・・・。覚悟は出来ているわね?」
「ま、待って!か、母さん!は、反省してるわ!だ・・だから・・・」
「ダメです!どうやら・・ティアにはお仕置きが足りなかったようですね。さぁ、お尻を出してこっちへ来なさい!!」
母親は有無を言わせない口調で、ティアに宣告する。
 「う・・・!?」
ティアは羞恥に顔を赤らめ、煩悶する。
お仕置きは嫌だ。
だが、逆らうことなど出来ない。
そのジレンマに、足を踏み出しかけては戻す、ということを繰り返す。
 「ティア?母さんの方から行って、お尻ペンペンしないと反省出来ないのかしら?」
「で、出来るっ!出来るわっ!!い、今行くからっ!!」
これ以上まごついては、間違いなく母を怒らせてしまう。
ティアは自ら上着の裾を捲り上げ、下着を降ろし、未だに赤いお尻をあらわにする。
そして、駆け込むように母親の膝にうつ伏せになった。
 「か、母さん・・。す、するなら・・さっさと始めて・・!そ、そして・・終わらせて!!」
恥ずかしさに顔を真っ赤にしつつ、ティアは言う。
お仕置きは免れない。
ならば、出来るだけ早く終わりにしたかった。
「そうは行かないわ。昨日、叱ったばかりなのに、すぐ約束を破る悪い子は母さん許しません。厳しくお仕置きしてあげます。覚悟しなさい」
そう言うと、母親は手を振りかぶった。


 バシィーンッッ!!
「う・・・!!」
弾けるような音と共に、既に真っ赤なお尻に平手が叩きつけられる。
昨夜散々に叩かれたお尻には過酷な平手打ちに、ティアは苦悶の声を漏らす。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「うっ!ああっ!やあっ!あっ!ああっ!痛っ!痛ああっ!!」
打撃そのものは決して強いものではない。
普段だったら、十分我慢できただろう。
だが、昨夜嫌というほど叩かれたお尻には、弱い打撃でも、十分すぎる威力だった。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「ひぃっ!やあっ!母さん・・!許し・・!やああっ!やああっ!ああっ!」
始まったばかりだというのに、ティアは目尻に涙を浮かべ、身体をよじって許しを乞ううとする。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「『許して』ですって?馬鹿なことを言うんじゃありません!」
お尻を叩きながら、母親はティアへのお説教を始める。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「ティア・・恥ずかしく無いのですか?昨日、こうしてお尻をぶたれて叱られたばかりでしょう?」
ため息をつきそうになりながら、母親はお説教を続ける。
その間、軽めながらも平手を落とし続け、ティアのお尻を再び赤く染めてゆく。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「う・・!いっ!痛っ!いやっ!きゃああっ!痛っ!痛いっ!きゃあっ!痛いっ!!」
だんだん、お尻を叩く勢いが強くなってくる。
それに伴い、苦悶の声は悲鳴に変わり、ティアは両脚をバタつかせ始める。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「うう・・・!し、仕方・・ないじゃ・・ない・・!カラオケしてたから・・・着信音が・・・きゃああっっ!!」
厳しい平手打ちに、ティアは飛び上がってしまいそうになる。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「カラオケのせいにするんじゃありません!ティアがちゃんと気を付けていれば、門限の時間も忘れるはずは無いでしょう!!」
言い訳する娘に、母親は容赦なくお尻を叩いて責める。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「全く・・!二日も続けて門限を破る!それも・・友達と遊び呆けて・・!!そんな悪い子に、母さんは育てた覚えはありませんっ!!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!」
まるで小さな子供を叱るような口調で、だが、平手は集中豪雨のように容赦なく振り下ろしながら、母親はお説教を続ける。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「いやああっ!きゃああっ!痛っ!痛あああっ!痛いっ!やああ~~っ!痛っ!痛いっ!やめてっ!やああっ!母さんっ!痛いっ!痛い~~っ!!」
ギルド会館やクエスト時に見せる、有能なクールビューティー系術師、そんな顔はもはやどこにもない。
厳しく怖い母親の膝の上で、恥も外聞も無く泣き叫ぶ子供としての顔しか、そこにはなかった。
 バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!バーンッ!
「いやああっ!母さんごめんなさいっ!ごめんなさいっ!も、もう門限破らないわっ!だから許してっ!?ごめんなさいっ!!」
「昨夜もそう言ったでしょう?でも、破ったわね?だから・・信じるわけにはいかないわ」
母親はそう言うと、ティアのお尻をさらに叩く。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「いやああっ!ごめんなさいっ!母さんごめんなさいっ!許してーーっ!お願いだからーっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
両脚をバタつかせて、ティアは泣き叫びながら許しを乞う。
その後、長い長い間、ティアの悲鳴とお尻を叩く音がリビングに響いていた。


 「うっえ・・ええん・・えええぇぇん・・・」
恥もプライドもかなぐり捨てて、ティアは泣いていた。
お尻は今や、ワインレッドですら薄すぎる色に染め上がっている。
お尻に集中してエクスプロードを落とされたかと思うほど、熱くなっていた。
 「ごめん・・なさい・・。母さん・・ごめん・・なさい・・!反省・・した・・から・・うっう・・うっうぅうう・・・・」
泣きながら、ティアは必死に謝る。
「ティア・・何が悪かったのかしら?反省したなら、言えるわね?」
母親は、一旦お尻を叩く手を止めて、尋ねる。
「うぅ・・・。き、昨日・・叱られたのに・・。続けて・・門限・・破り・・ました・・」
「そうね。でも・・それだけではないわ」
「え?ええと・・・・・」
ティアは必死に考える。
 「ティア・・・何度も携帯にメールを入れたのは、覚えているかしら?」
「え・・えぇ・・・・」
「別に遅くなるのは仕方ありません。ティアも、もう子供ではないのだし。仕事や付き合いで遅くなることもあるでしょう。ただ・・せめて連絡は入れなさい。何度連絡しても、全然返事が来ないから、何かあったのかと心配になるでしょう?」
「ご・・ごめんなさい・・・。心配・・かけたわ・・・」
「いいのよ。では・・始めましょうか」
「え?な・・何を・・?」
嫌な予感を覚え、ティアは尋ねる。
 「決まっているでしょう?お仕置きよ」
「ええ!?母さん!?これで終わりじゃないの!?」
母親からのさらなるお仕置き宣言に、ティアは思わず声を上げる。
 「ティア、自分が悪い子だったのは、わかったでしょう?」
「し、心配かけたのは悪かったわ!それはちゃんと反省してるわ!?だ・・だから・・・」
「だから、です。きちんと反省してからが、本当のお仕置きです。いい機会です。二度と人に心配をかけるような真似をしないよう、厳しく躾けてあげます」
そういうと、母親は再び手を振り下ろす。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「いやあああっ!ど、どうしてっ!こうなるの~~~っっ!!いやぁーっ!母さんっ!ごめんなさいっ!ごめんなさーいっ!許してっ!嫌っ!嫌っ!嫌ああああ~~っっ!!」
激しくお尻を叩く音と共に、ティアの絶叫が響く。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「母さんっ!もう二度と門限破りませんっ!約束しますっ!!いやぁぁぁぁぁ!!お尻っ!お尻痛い~っ!こ、壊れちゃうからぁぁぁぁ!!」
「そーれ!良い子になぁれ!良い子になぁれ!遊び呆けて、門限忘れるような性根は出て行きなさい!」
その後、少なくとも一時間以上にわたって、お尻を叩く音、ティアの悲鳴が響き続ける。
ようやくお尻叩きが終わった頃、ティアは二度と門限を破るものか、そう固く心に誓っていたという・・・。


 ―完―

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