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海賊女帝の屈辱(Jスターズより:/ツナ・ハンコック)



(Jスターズビクトリーバーサスを題材にした二次創作です。許容出来る方のみ、ご覧下さい)


 「それじゃあ、またいつかな」
「また、どこかで会おう」
「二人ともありがとう。俺も忘れないよ、二人のことは」
沢田綱吉は、剣桃太郎、ケンシロウとそれぞれ言葉を交わして、別れる。
別のメンバーと新たにチームを組むことになったのだ。
名残惜しいが、既に決まったこと。
新たな仲間と会うため、それぞれの道を行く。
 「あ・・!ここだ・・!」
やがて、ツナは新たな仲間との待ち合わせ場所に到着する。
「あ・・」
ツナは既に来ていた仲間を見るなり、思わず声が止まる。
(うわ・・!?凄い美人!?)
そこにいたのは、セクシーな姿をした、美しい女性。
ツナも年頃の男の子。
思わず心ときめきそうになる。
(こんな綺麗なお姉さんとチームなんて・・ラッキーかも・・)
そう思ったそのときだった。
 「遅いぞ!?このわらわを待たせるとは!?」
ボア・ハンコックはツナを見るなり、怒鳴りつける。
「うわわっ!ご、ごめんなさいっ!!」
ツナは思わず謝る。
 「謝って済むと思うか!?わらわは海賊女帝、ボア・ハンコックであるぞ!?」
(ええーっ!?か、海賊なのー!?)
ハンコックの名乗りに、ツナは震えあがる。
「まぁまぁ、海賊女帝とか言ったか?コイツはまだガキなんだ。ガキに本気で怒るなんて、大人げないんじゃないのか?女帝なら、多少の間違いは許す度量も必要じゃないのか?」
ツナのピンチに、リボーンがとりなすように言う。
「赤ん坊の分際で・・!ふん、まぁよい。せいぜい、わらわの手足として、奉仕するのだぞ!!」
ハンコックは不機嫌そうに言うと、歩きだす。
 「ハァ~ッ、助かったぁ・・。ありがとう、リボーン・・・」
「これくらい、自分で切り抜けられるようになれ」
「わかってるよ。ハァ・・美人な人と組めてラッキーかも、って思ったのが甘かったなぁ」
「これ!いつまでグズグズしておるのだ!早く来ぬか!?」
ぼやくツナに、苛立った口調で、ハンコックが言う。
これ以上怒らせてはまずい。
ツナは、慌ててハンコックの元へついていった。


 「何じゃ・・コレは?」
有無を言わせない口調で、ハンコックは、床に正座しているツナに尋ねる。
ハンコックが指差した先には、割れた花瓶があった。
「ご、ごめんなさい・・!そ、掃除してたら・・う、うっかり・・!」
ツナは震えながら謝る。
そんなツナの答えに、ハンコックの表情が険しくなる。
 「『うっかり』じゃと!わらわの花瓶を・・許さぬ!ツナ!仕置きじゃ!そこのテーブルに手をつけ!」
「ひいっ!ご、ごめんなさいっ!わ、わざとじゃ・・!!」
謝るツナだが、ハンコックが許すはずもない。
 「許さぬ!逆らうつもりか!?」
「ひいい!」
これ以上の怒りを招かないよう、ツナは言われた通り、テーブルに手をつき、ハンコックにお尻を差し出すように立つ。
ハンコックは、ツナのズボンを強引に降ろし、無理やりお尻をあらわにする。
そして、いかにも痛そうな鞭を手にすると、ツナのお尻目がけて、振り下ろした。
 バッチィーーンンンッッッ!!
「ひぎぃぃぃぃぃ!!!!!」
いきなりお尻の最奥部、もっとも敏感で弱いところを鞭で思い切り叩かれ、ツナは姿勢を崩してしまう。
 「何をしている!誰が座ってよいと言った!!」
ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!
座り込んでしまったツナのお尻に、ハンコックは容赦なく鞭を振るう。
 「ひぃぃーっ!ごめんなさいっ!すぐ、立つからーっ!」
ツナは必死に立ち上がると、鞭の跡のついたお尻を差し出す。
「わらわに逆らう不届き者め・・!その罪、身を以って、購うがいい!」
ハンコックは怒りに任せて、鞭を振るう。
 ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいーっ!ごめんなさいーっ!」
その後、怒りに燃えるハンコックの鞭の音、ツナの悲鳴や謝る声が響いていた・・・。
 翌日・・・。
「何じゃ、この食材はっ!!」
ツナが買ってきた食材を見るなり、ハンコックは床に投げ捨ててしまう。
「こんなものっ!わらわにふさわしいと思うのか!?」
「で・・でも・・僕のお金じゃ・・こういうのしか・・」
ツナは必死に弁解する。
ハンコックの命令で買い物に行ってきたのだが、傲慢で自己中心的なハンコックがお金を渡すはずもない。
やむなく、自分の持ち金で買える食材を買って来たのである。
だが、いかにもそこらのスーパーで売っているセール品な食材に、ハンコックが怒ってしまったのである。
 「わらわを馬鹿にしおって・・!許さぬ!!」
ハンコックはまた、鞭を取り出すと、ツナのお尻を叩きだす。
ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!
「うわああんっ!ごめんなさいっ!許してっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
服の上からでも過酷過ぎる鞭打ちに、ツナは必死に許しを乞う。
 ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!ビシーッ!
「許さぬ!昨日に続いて、今日もわらわを侮辱しおって!下僕の分際で!」
怒りに任せ、ハンコックはツナをこれでもかと鞭打つ。
ようやく鞭が止まったときには、ズボンも下着も切り裂かれ、赤く染まった、所々血まで滲んでいるお尻が、破れたところから姿を見せていた。
 「買い直してまいれ!むろん、そなたの金でな!!」
「は・・はい・・。ぐす・・・」
泣きたくなるのを必死に堪え、ツナは部屋を後にした。


 「うっう・・・。お尻・・熱いぃぃ・・・」
ツナはお尻の熱さに泣きそうになりながら、通りを歩いていた。
(でも・・どうしよう・・。俺のお金じゃ・・無理だよ・・・)
ツナはハンコックが普段の食事で食べている食材を思い出しながら、ため息をつく。
とても、自分が買えるようなものではない。
 (でも・・またスーパーのなんか買っていけば・・・)
間違いなく、また鞭でお尻を叩かれる。
しかし、ハンコック好みの食材は自分には買えない。
にっちもさっちもいかず、困り果てたそのときだった。
 不意に、ツナは誰かにぶつかってしまう。
「ご、ごめんな・・あっ!?」
「おぅ、ツナか。久しぶりだな」
剣桃太郎は、ツナの姿に、笑みを浮かべて声をかける。
 「う、うん。久しぶりだね。そっちの人が・・新しい仲間?」
ツナは一緒にいる、凛とした雰囲気の女子高生を見ながら尋ねる。
「ああ、黒神めだかだ。めだか、元の俺の仲間で、ツナだ」
「箱庭学園生徒会長、黒神めだかだ。よろしく頼む」
「よ・・よろしく・・沢田・・綱吉・・です。ツナって・・呼ばれてます」
ツナはめだかに挨拶をする。
 「あの、ご、ごめんなさい。か、買い物があ・・!?」
挨拶を済ませて去ろうとしたところで、ツナは立ちくらみを覚える。
「おい!?どうし・・・!?」
剣が声をかけようとしたところで、ツナの視界がブラックアウトした。


 目を覚ましたツナの目に飛び込んで来たのは、これまた知った顔だった。
「気づいたか?」
「ケ、ケンシロウさん・・。どうして・・?」
別れたはずのケンシロウに、思わずツナは尋ねる。
「俺やめだかと組んでるんだよ。ってか、こっちの台詞だぜ。一体、新しい仲間とどうなってんだ?」
一緒にいた剣が、ツナに尋ねる。
 「だ、大丈夫ですよ。う、うまくやってますから」
ツナは思わず嘘をつく。
奴隷のようにこき使われ、ことあるたびに鞭でお尻を叩かれるなど、あまりにもみじめで言えない。
それに、言えば二人のことだ。
烈火のごとく怒って、ハンコックの元へ殴りこみに行くかもしれない。
ひどいことをするといっても、ハンコックは仲間だ。
今の仲間と、以前の仲間が自分のせいで傷つけあうのを見るのは嫌だった。
 「何言ってんだ。その傷だらけの尻見せられて、信じられるワケねえだろ?」
「ツナ・・今の仲間に、何をされている?」
「だ、大丈夫です。ほ、本当に・・」
「ツナ、正直に・・」
思わず剣がツナに詰め寄ろうとした、そのときだった。
 「ここか!?ツナめがおるのは!?」
突然、見知らぬ声が聞こえてきた。
同時に、ツナが怯えた表情になる。
そのツナの変化を、剣もケンシロウも見逃さなかった。
 ドンッッ!!
乱暴にドアが開かれると同時に、ハンコックが部屋へと入って来た。
「ひぃ・・・!?」
明らかに怒っているハンコックに、ツナの怯えは頂点に達する。
 「ツナ!?こんなところで油を売っておったのか!?」
「ご・・ごめんなさい・・!わざとじゃ・・!!」
謝るツナだが、ハンコックの表情はさらに険しくなる。
 「不届き者!用も果たさずに、サボりおって!まだ、鞭が足りぬようじゃの!?」
ハンコックはツナのお仕置きに使う鞭を取り出す。
「や、やだーーーっ!?鞭はやめてーーー!!」
怯えた悲鳴と共に、ツナは剣とケンシロウの背後に隠れる。
 「貴様ら!どかぬか!?」
ツナとの間に立ちはだかる剣とケンシロウに、ハンコックは命令する。
「お前にこの子を渡すわけにはいかん」
「同感だ。テメェみたいな暴力女にツナを渡すかよ」
ケンシロウは拳を、桃は剣を構えて、ハンコックと対峙する。
「おのれ・・!わらわに逆らうか!?」
二人の態度に、ハンコックは怒りをあらわにする。
(ま・・マズイッ!?)
ツナは焦る。
自分のせいで争いが起こるという、最悪の事態になってしまったからだ。
 「ま、待って!剣さん!ケンシロウさん!やめて!?」
「ツナ!何言ってんだ!こんな女といることはねえ!?」
「そうだ、お前のためにはならん!」
止めに入るツナに、剣とケンシロウは言う。
このままハンコックといれば、ツナはお尻を叩かれ続けて死んでしまうかもしれない。
仲間を誰よりも大切にする剣達が、それを許すはずが無かった。
 「ありがとう・・。心配してくれて・・。でも・・ハンコックは今の俺の仲間なんだ!剣さん達が、俺のせいで、今の仲間を傷つけるのは、見たくないんだ!?」
「ツナ・・・!く・・・!?」
剣もケンシロウも苦悶の表情を浮かべる。
仲間を思うツナの気持ちは、誰よりもよくわかるからだ。
ハンコックの横暴からツナを守りたい。
だが、自分達が戦えば、ツナを悲しませる。
 「ふふ、どうやらわらわの勝ちのようじゃな。ツナ、行くぞ!帰ったら、覚悟するがよい!」
ツナを思うが故に手を出せない剣達に、勝利の笑みを浮かべて、ハンコックがツナを連れてゆこうとしたそのときだった。
 「待て!その喧嘩、私が買おう!」
突然、黒神めだかが現れ、そう宣言する。
「めだか!余計なことするんじゃねえ!?コイツは俺達との問だ・・・・」
「剣、ケンシロウよ。男塾総代、北斗神拳伝承者ともあろう者達が、女を殴るつもりか?」
「「く・・・!?」」
めだかの言葉に、二人は言葉に詰まる。
「それに・・お前達が戦えば、ツナは悲しむぞ?それは本意ではあるまい?」
めだかは、二人に尋ねる。
 「やむを得ん・・。めだか、お前に任せよう」
「仕方ねえ。お前さんの言う通りだ。わかった!この喧嘩、お前さんに預ける!」
ケンシロウ、剣の順でめだかにそう答える。
 「決まりだな。では、ハンコックとやら、そのツナを賭けて、私と勝負してもらおう!私が勝てば・・ツナは私がもらおう!負けた時には・・好きに連れて帰るがいい!」
「わらわと勝負しようとはいい度胸じゃ・・!後悔するがいい!!」
めだかの言葉に、ハンコックは闘志を燃え上がらせる。
互いに、床を蹴って、相手めがけて襲いかかった。


 「ば・・馬鹿な・・!わらわが・・!?」
ハンコックは信じられない、と言わんばかりの声で言う。
「決まりだな!では・・ツナは私がもらおう!まさか・・海賊女帝ともあろう者が、自らの言葉を守れぬ、などということはなかろうな?」
ハンコックのプライドを挑発するように、めだかは言う。
めだかのそんな態度に、ハンコックはムッとして、思わず言ってしまう。
「わらわを馬鹿にするでない!そんな小僧、くれてやるわ!好きにせい!惜しくも何ともないわ!!」
「決まりだ!剣、ケンシロウ、ツナを連れていってやってくれ」
「ふん、言われるまでもねえぜ」
剣はそう言うと、ケンシロウと共に、ツナを別の部屋へと連れてゆく。
 「ふん・・!あんな役立たず、いなくなって、却ってせいせいしたわ!わらわは・・帰るぞ!」
悔しさを隠すためか、ハンコックはそんな捨て台詞と共に、去ろうとする。
 「待て!そうはいかんぞ!」
「何じゃ!?もう、用は無かろう!?」
「そちらにはなくても、私にはあるのだ」
「何を・・くっ!?」
身体が傾いだかと思うや、目の前に床が迫る。
 「な・・何をする!?」
「決まっているだろう?お仕置きだ?」
めだかはそう言うと、手を振り下ろした。


 バッシィーンッ!?
「!!??」
突然、お尻に痛みが走る。
(な、何なのじゃ!?)
事態がわからず、ハンコックは混乱する。
パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
混乱するハンコックを尻目に、お尻にたて続けに、痛みが走る。
まさかと思って振り返ると、めだかの手がお尻に振り下ろされているではないか。
 「き、貴様!な、何をしているのじゃ!?」
「言ったはずだぞ?お仕置きだとな」
めだかはそう言うと、お尻を叩く。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ふ、ふざけるでない!な、何故、わらわがお仕置きなどされねばならぬのじゃ!?」
ハンコックは怒りの声を上げる。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「何故だと?決まっているだろう?ツナに理不尽な暴力を振るったのだぞ、お前は?」
お尻を叩きながら、めだかはお説教を始める。
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!パーンッ!
「ふ、ふざけるでない!役に立たぬ下僕をわらわがどうしようと、わらわの勝手であろう!貴様ごときに何故、そんなことを言われねばならぬ!?」
めだかのお説教に、ハンコックは反論する。
その反論に、めだかの表情が険しくなる。
 「貴様・・本気でそんなことを言っているのか?ツナは仲間だろう?」
「貴様こそ寝ぼけたことを言うでない!あのような役立たずの愚か者が仲間などと!?ああいう者は、わらわの下僕ですら、身に余る名誉というものじゃ!わらわの手足として、使ってやっているだけでも、ありがたいと思えというものじゃ!?」
「貴様・・・!許さんっっ!!」
怒りのあまり、めだかの髪の色が赤へと変わり、乱神モードになる。
同時に、もの凄い勢いで手が振り下ろされた。
 バッシィィーーーンンンッッッ!!!
「あああっっっ!!??」
あまりの苦痛に、ハンコックは悲鳴をあげてしまう。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「く・・!おのれっ!やめよ・・!やめぬか!?わらわを・・誰だと・・!?」
「許さぬ!ボア・ハンコック、人を人とも思わず、あまつさえツナを苦しめた己の振舞いを、身を以って反省するのだ!」
そういうと、めだかはさらにハンコックのお尻を叩き続ける。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「く・・!やめいっ!やめぬか!こんなことし・・ひいっ!ひいいっ!痛っ!痛い・・!ひぃぃ・・!痛いっ!?」
叩かれている間に、耐えきれなくなってきたのだろう、反抗の言葉が悲鳴へと変わってゆく。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「どうだ?痛いか!?お前はこの苦しみをツナに味合わせていたのだぞ!?どれだけ自分が理不尽なことをしていたのか、わかるか!?」
乱神モードで強化した平手打ちの嵐を、めだかは嫌というほど浴びせる。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「いやああっ!もう・・いやぁぁぁ!許し・・ひいいっ!いやあっ!?やめてぇぇ!?」
プライドも意地もかなぐり捨て、ハンコックは泣き叫ぶ。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「ダメだ!二度とせぬよう、しっかりと躾けてやる!覚悟するのだ!」
「そんなぁぁ!いやぁぁぁああああああ!!!」
その後、長い間、ハンコックの悲鳴が響き続けた。


 「どうだ、少しは楽になったか?」
お尻に氷袋を載せて寝ているツナに、剣は尋ねる。
「う・・うん・・。何とか・・・」
ツナの返事に、剣もケンシロウも僅かに表情を崩す。
 「剣さん・・ケンシロウさん・・ごめんなさい・・。俺のせいで・・また・・迷惑かけて・・」
「気にすんな。仲間だろうが」
「そうだ。それより・・今は眠るがいい」
「うん。ありがとう・・二人とも・・」
二人が見守る中、ツナは静かに眠り始めた。


 「おのれ・・!わらわにあのような恥辱を与えおって・・!決して忘れぬ!許さぬ!」
手下の海賊たちに手当てされながら、ハンコックはめだかへの怒りと復讐の炎を燃やす。
「そうじゃ・・!今度会ったならば、石にした上で粉々に・・・うっ!?」
薬が沁みたのだろう、ハンコックは呻き声を上げる。
 「も、申し訳ありません!」
手当てをしていた部下が謝る。
だが、ハンコックが許すはずもない。
 「おのれ!不届き者め!?こうしてくれるわ!」
ハンコックは部下を石化させる。
直後、自慢の足技で、石になった部下を粉々に砕いてしまう。
 「何をしている!?手当てを続けよ!?」
同僚の哀れな末路にハッとしたのもつかの間、我に返った海賊たちは、必死に主の手当てを再開していた。


 ―完―

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