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海賊とバレー少年(Jスターズより:エース/日向)



(Jスターズビクトリーバーサスを題材にした二次創作です。許容出来る方のみご覧下さい)


 「ほよよ?あんたチビッこいね」
則巻アラレの言葉に、バレーボール用ユニフォーム姿の少年、日向翔陽が思わずカッとなる。
「チビって言った方がチビなんだぞ!コラァ!!」
日向はアラレに、怒りをぶつける。
「大暴れするぞ!エース!」
「お前と二人で戦うのは久しぶりだなぁ、ルフィ」
日向がアラレにカッとなるのを尻目に、チームメイトのルフィ、エースがそんなかけ合いを繰り広げる。
やがて、お互いのチームが入り乱れて、戦いが始まった。


 「日向~、まーだ、怒ってんのか~?」
ムスッとしている日向に、ルフィは尋ねる。
「べ、別に怒ってなんかないよ」
「そうか~?まだ、ヘソ曲げてる感じだぜ~?別に勝ったんだからいいじゃんかよ。チビなん・・痛ってぇーっ!!何すんだよっ!エースッ!」
エースの拳骨に、ルフィは頭を押さえて、文句を言う。
 「こんバカッ!人が気にしてることを言うんじゃねえ!すまねぇ、悪気は無いんだよルフィは。だが、デリカシーってヤツがないんでな・・・」
エースは日向に謝りながら、ルフィのフォローをする。
「い、いいんですよ。別に・・悪気があるわけじゃないから・・」
そう言いつつも、どこか日向は不機嫌そうだった。


 (そりゃあ・・コレばっかりは・・個人の努力じゃどうしようもないけどさぁ・・・)
日向は部屋でため息をつく。
ジャンプ力などの身体的能力ならば、特訓で伸ばすことは出来る。
しかし、身体の成長は本人にはどうにもならない部分も多い。
 「あーあ・・・。身長を伸ばしてくれる魔法の道具でも無いか・・!?」
思わず愚痴をこぼしかけたそのとき、日向はハッとした表情になる。
次の瞬間、日向は携帯を取り出すと、ネットにつないで、必死に検索を始めていた。


 数日後・・・。
「おぃ、どこ行くんだ?」
船を降りようとする日向に、エースは声をかける。
 「あっ、すいません。少しランニングしてきます」
「特訓か?」
「はい、そんなものです」
「別に構わねえけどな。暗くなるまでに帰って来いよな?」
「わ、わかってます。ちゃんと携帯も持ってますから、何かあったら、連絡して下さい」
そう言うと、日向は船を降りて、ランニングを始める。
だが、やがて、仲間達や船が見えなくなると、日向はランニングを止める。
 「ええと・・確か・・・・」
日向は携帯で、地図を呼び出す。
呼び出した地図を見ながら、日向はどこかへと向かっていった。


 「ここだ・・・!」
日向は目的の場所にたどり着くと、嬉しさの籠った息をつく。
目の前には、大きな川だか湖が広がっている。
(ネットの噂じゃ・・ここにドラゴンボールがあるかもって・・)
目の前の光景を見ながら、日向は呟く。
そう、日向はドラゴンボールを探しにやって来た。
もちろん、神龍の力で、身長を伸ばしてもらうためだ。
(でも・・広くて、深そうだなぁ。気をつけないと・・)
日向はユニフォームから、水着に着替えると、慎重に水の中に入っていった。
 一時間後・・。
「だめだーっ!見つからないっ!?」
日向はグッタリした様子で、叫ぶ。
懸命にドラゴンボールを探したが、中々見つからないのだ。
「はぁぁ・・。噂なんか当てにした俺が馬鹿だったなぁ」
徒労に終わりそうな雰囲気に、日向はため息をつく。
 「あれ?」
不意に空を見上げて、日向は暗くなっていることに気づく。
同時に、カバンから携帯の着信音がひっきりなしに鳴っていることも。
慌てて日向は携帯を取り出して開く。
 「やば・・・!?」
日向は顔色が変わる。
エースから、早く帰って来いと、何度も着信が入っていたからだ。
「マズイ!怒られる・・!!うわあっ!?」
慌てて立ち上がった直後、後頭部を鈍い痛みが襲う。
そのまま、日向は地面に崩れ落ちた。


 「ううん・・?」
目を覚ました日向が最初に感じたのは、地面と縄の感触だった。
「え?何だよコレッ!?」
縛りあげられた上で、地面に転がされている事態に、日向は声をあげる。
 「あーん?やっと起きやがったのか~?」
聞こえてきた声に、日向は振り返る。
そこにいたのは、パンツ一丁という格好をした、サルのような雰囲気の少年。
 「な・・!だ、誰だよ!?」
「この俺様を知らねえのか!?天下一のかぶき者、山田太郎様じゃーっ!!」
山田太郎は叫ぶように言う。
「は?誰?聞いたことないけど」
日向は首を傾げる。
「クソガキーッ!俺様を知らねえだと!!」
太郎は機嫌を損ね、日向を足蹴にする。
 「うわっ!やめろよっ!痛っ!痛いっ!」
「っておっと・・。ヤベェヤベェ。商品に傷つけたらマズイよなぁ」
「しょ、商品?」
日向は嫌な予感を覚える。
「おーう、そうよ。最近はBLだの腐女子だのが流行ってる世の中だからなぁ。テメェみてぇなガキが高く売れるんだよ。テメェらみたいなガキ同士を絡ませて、生BLショーとかいうのをやってる店もあるからなぁ。ケッケッケッ!」
太郎はまさに悪人な笑みを浮かべて言う。
太郎の言葉に、日向は背筋が寒くなる。
 「ヘッヘッヘ・・。テメェなら人買い商人共に高く売れるぜー。せいぜい、どこかの店でたっぷりケツ可愛がってもらいなぁ」
日向は太郎の邪悪な笑みに、背筋だけでなく、お尻にも悪寒が走る。
 「さーてと・・じゃあ、行くか。立ちや・・・」
「火銃ッッ!!」
突然、どこからか、火の玉の連射が太郎を撃つ。
直後、何かが伸びてきたかと思うと、日向をかっさらう。
 「ルフィ!エースさん!?」
仲間の姿に、思わず日向は声をあげる。
「中々帰ってこねえと思ったら・・。それにしても、まさかこんなところで会うとはなぁ」
「貴様らぁ!ここで会ったが百年目!絶対に許さんぞ虫けら共おおお!!」
太郎はエースとルフィの姿に、怒りの炎を燃やす。
以前、ある山で山賊まがいの行為をしていた際、ルフィ達を襲って返り討ちにされたことがある。
その恨みを晴らそうとしているのだった。
 「それはこっちの台詞だ!よくも日向を・・!」
「もう一度返り討ちにしてやるぜ」
「ぶっころしてやるー!!」
直後、三人が入り乱れて、戦いが始まった。


 「ちくしょーっ!覚えてやがれーっ!!」
「馬鹿野郎!テメェみたいなヤツ、覚える値打ちもねえよ!」
捨て台詞を吐いて逃げる太郎に、エースはそう返す。
 「日向、怪我はねえか?」
「あ・・。だ、大丈夫・・・」
心配して尋ねるルフィに、日向はそう返す。
 「そっか。よかった。って安心したら、腹減ったなー。エース、メシ食おうぜ!」
「その前に日向を連れ帰んのが先だろうが。それまで我慢しろ」
「えーっ、俺、腹ペコだってーの」
「また悪党に日向がさらわれてもいいのか?油断は禁物だ」
「そうだよな。仕方ねっか」
エースの言葉にルフィも納得する。
二人で、日向を守りながら、船へと戻っていった。


 「あの・・ルフィは?」
「心配ねえよ。たらふく食ったら、寝ちまいやがった。それよりお前、怪我とかは無いのか?」
「あ・・はい・・。大丈夫です・・・」
「確かに、見たところ傷は無いようだな。なら・・やっても大丈夫か」
「え?何をやるんです?」
エースの言っている意味がわからず、日向は尋ねる。
「決まってんだろ、お仕置きだ」
「え?お、お仕置き!?な、何でですか!?」
エースのお仕置き宣言に、日向は思わず声を上げる。
 「当たり前だろ?皆に心配と迷惑かけやがって。そんな悪ガキはお仕置きだ。覚悟しな」
身の危険を感じ、日向はとっさに得意の変人速攻を繰り出そうとする。
だが、それをエースに読まれ、取り押さえられてしまう。
 「うわっ!やめてっ!?」
思わず抵抗するが、相手は歴戦の海賊。
膝の上に押さえつけられ、下着ごとハーフパンツを降ろされて、お尻を出されてしまう。
 「ちょ、ちょっとっ!何する気なんですかー!?」
「ガキのお仕置きといったら、尻叩きに決まってんだろ。行くぜ」
エースはそう言うと、手を振りかぶった。


 バッシィーンッ!
「い・・!?」
(痛ったああーっ!?ボールがぶつかったのより痛い~~!!)
強烈な打撃に、日向は呻き声を漏らす。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「く・・!ひっ・・!ひぃう・・!うっ・・!ひぃ・・!」
叩かれるたびに、日向は声を漏らしてしまいそうになる。
しかし、それを必死に耐える。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「う・・!あう・・!く・・!あく・・!あぅ・・!あぅく・・!」
日向はベッドのシーツを必死に掴み、身を強張らせて耐える。
 「全く・・。何やってんだ!この馬鹿っ!」
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
日向のお尻を叩きながら、エースはお説教を始める。
既に日向のお尻は、ほんのり赤く染まりだしていた。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「う・・!ああ・・!くぅあ・・!あっく・・!ああっ!」
辛くなってきたのだろう、日向の表情が苦痛で歪みだす。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「暗くなる前に帰って来いって、俺は言ったはずだぜ?なのに暗くなっても、帰ってこねぇ。何度連絡しても、返事も無えとはなぁ」
お尻を叩きながら、エースはお説教を続ける。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「す・・すいません・・。ドラゴンボールを・・探し・・てて・・・。気づかな・・くて・・・」
「ソイツも見逃せねえ。日向、出かける時、ランニングって言ったよな?どうして、正直に言わなかった?」
「うう・・!だ、だって・・恥ずかしくて・・!身長伸ばしたくて・・ドラゴンボールを・・なん・・ひぃぃぃーーっっ!!」
今までで一番キツい一撃を食らわされ、日向は悲鳴を上げる。
 「馬鹿野郎!仲間に嘘をつくんじゃねえ!それでどうなった?あんな悪党に捕まって、危うく売り飛ばされるところだっただろうが!?」
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
強烈な平手打ちを叩きつけながら、言葉でも厳しく日向を叱る。
 バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「ご・・ごめんなさいっ!まさか・・あんなことに・・!」
「この世界には悪党や外道も多いんだ!それに・・・あんな深い川だか湖に素人が潜りやがって!溺れたらどうするつもりだ!」
「ご・・ごめんなさいっ!は、反省・・してますっ!迷惑かけて・・心配かけて・・ごめんなさい・・!二度と・・しませんからっ!!」
許して欲しくて、日向は必死に謝る。
 「んなことは当然だろ?俺のお仕置きは、『ごめんなさい』の後が本番だ。本当に二度としねえよう、身に沁みて反省しろよ」
そう言うと、エースは足を組む。
おかげで、日向の赤くなったお尻が、高く突き上げられる。
そのお尻目がけて、最後エースの手が叩きつけられた。
 バッシィーンッ!
「ひいいいいっっ!!」
今までよりさらに強烈な平手打ちに、日向は絶叫する。
 バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「ひいいいっ!痛あああっ!エースさんっ!ごめんなさぁぁいいいっ!!」
日向は年頃の少年のプライドも羞恥心もかなぐり捨てて、許しを乞う。
だが、エースは厳しく叩き続ける。
その後、日向の謝る声と、お尻を叩く音が響き続けた。


 「うっう・・うぅうぅう・・・・」
恥ずかしさもプライドもかなぐり捨てて、日向は泣いていた。
お尻はサルのように真っ赤に染まっている。
触ると火傷するかと思うほど、熱くなっていた。
 「ごめんなさい・・。エースさん・・ごめんなさい・・・」
泣きながら、日向は必死に謝る。
「反省したか?」
「しま・・しました・・!二度と・・皆に・・迷惑や心配・・かけません・・から・・!」
「隠し事とかもしねえな?」
「し・・しません・・!ちゃんと・・話し・・ます・・!」
「なら、俺から説教することはもうねえ」
そういうと、ようやくエースは手を降ろす。
そして、日向を抱き起こした。
 「痛いか?って、聞くまでもねえか」
赤く染まった日向のお尻を撫でてやりながら、エースは言う。
「うう・・痛いです・・。でも・・・」
「ん?どうした?」
「い、いえっ!な、何でも無いです!」
日向は恥ずかしそうに顔をそむける。
同時に、日向はしっかりとエースに抱きつく。
エースは日向を抱きしめながら、お尻を撫でてやっていた。


 ―完―
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