もしも峰不二子がエルレインの秘書だったら(SO2&テイルズ・ルパン三世より:エルレイン/不二子)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ・ルパン三世共演パロです。許容できる方のみご覧下さい)


 峰不二子が、エルレインの秘書だったら・・・そんな世界でのお話・・。


 「2時より市長との会談・・。4時より・・・有力信徒の方々との会合・・・午後の予定は以上となっております、エルレイン様」
予定表を確認しながら、峰不二子はエルレインに、そう説明する。
「わかりました。あなたのことですから、もう調整は済んでいることでしょうね?」
「言われるまでもありませんわ。ご安心を」
エルレインの問いに、不二子は自信たっぷりに答える。
そんな不二子の態度に、エルレインも満足げな表情を浮かべる。
今まで、優秀な秘書として、見事な仕事ぶりを見せてきているからだ。
 「ところで・・・例の件についても、大丈夫でしょうね?」
エルレインは声を落とし、不二子にしか聞こえないようにして、尋ねる。
「もちろんですわ。既に相手方とも交渉は済んでいます。こちらは・・・夜の10時・・場所は・・・・にて、との約束になっておりますわ」
「さすがですね。ですから・・あなたを秘書にしたのですよ」
「ふふ、光栄ですわ」
エルレインの言葉に、不二子も笑みを返す。
二人が話していたのは、表沙汰には出来ない取引や交渉についてのもの。
大聖堂の主という地位にあれば、そういうことも多々あるもの。
泥棒である不二子は裏の世界にも通じている。
そういう部分も、不二子が秘書として採用されている理由だった。
「では・・例の件の方は頼みましたよ」
「わかっていますわ。お任せ下さい」


 そして・・・夜の10時。
エルレインを乗せた車が、目的地に着く。
運転していたのは不二子。
人に知られたくない取引の為、エルレインと不二子の二人のみだ。
先に車から降りた不二子は、取引相手側の面々が、どことなく不機嫌なことに気づく。
(まさか・・・・・)
約束の時間より相手方が遅れ、待たされたならば、こんな風になるのでは。
そういう雰囲気であった。
もしやと思いながら、不二子はエルレインと共に、取引相手が待つ、建物へと入ってゆく。
案の定、待っていた取引相手は、苛立った表情を浮かべていた。
 「どういうことかしら?30分も待ったのだけれど?」
取引相手である、スーツの女性は、苛立ちを滲ませた声で、抗議する。
「おや?私は10時の約束と、不二子から聞きましたけれど?」
「何を言っているの?9時30分のはずでしょう?」
取引相手の言葉に、エルレインは眉を顰める。
直後、不二子の方へ視線を向けた。
 「どういうことです、不二子?」
不二子は確信した。
完全に、約束の時間を間違えていたことに。
「も・・申し訳・・ありません・・・。私の・・ミス・・です・・・」
この状況で白を切ることは出来ない。
目の前の取引相手や、その手下達だけなら、それで大丈夫だったろう。
 だが、エルレインがある。
彼女の方がずっと上手だ。
しらを切るなど、不可能だった。
 「全く・・!?あなたは何をしているのです!?大切な取引の時間を間違えるなど・・!!」
「も、申し訳ありません!!」
エルレインの叱責に、不二子は必死に謝る。
 「ちょっと。人を無視しないでくれるかしら?」
不機嫌な声で、取引相手が呼びかける。
「これは失礼いたしました。秘書の不始末のせいで、不快な思いをさせて、申し訳ありません」
「馬鹿にしないで欲しいわね。約束の時間を間違えるなんて。どういうつもりなの!?」
エルレインが謝るが、取引相手の怒りは収まらない。
 「わかっています。今から、この場で、不二子に責任を取らせたいと思います」
(責任!?何をするつもりなのよ!?)
エルレインの言葉に、不二子は嫌な予感を覚える。
同時に、気づかれないように、逃げ道を探しにかかる。
 「どうしよう、というつもりかしら?」
取引相手の問いに、エルレインは微笑を浮かべて答える。
「あなたの見ている前で、不二子に『お尻ペンペン』のお仕置きをしようと思います。いかがですか?」
「あら・・よくこちらのことを調べているわねぇ。さすがやり手の聖女様だわ」
エルレインの提案に、取引相手は満足げに笑みを浮かべる。
実は取引相手はお仕置きマニア。
特に、不二子のような美しい女性が、お仕置きされるシチュエーションが何よりも好きだった。
 「なら、決まりですね。さぁ、不二子。こちらへいらっしゃい」
「って、冗談言わないでよ!?」
不二子は思わず言う。
お尻ペンペンなど、願い下げだ。
ましてや、人に見られるなど。
 「おや?まさか、拒否するのですか?」
「と、当然でしょうっっ!!」
不二子はその場から逃げ出そうとする。
だが、エルレインは既にお見通し。
不二子の前に立ちはだかり、押さえつけてしまう。
 「は・・離して・・!!」
「愚かな・・。もう少し賢いと思っていましたが・・。まぁよいでしょう」
エルレインはそういうと、慣れた手つきで、椅子に座りながら、不二子を膝の上に乗せる。
直後、不二子のタイトスカートを捲り上げ、下着を降ろす。
あっという間に、不二子のセクシーなお尻があらわになってしまった。
 「ちょっと!?本気なの!?やめなさいよっっ!!」
秘書らしい態度をかなぐり捨て、不二子は抵抗する。
「不二子、しっかりと反省するのですよ」
エルレインはそう言うと、片手で不二子をしっかりと押さえる。
同時に、もう片方の手をゆっくりと振り上げた。


 バッシィィィ~~~ンンンッッッ!!!
「・・・!!??」
強烈な一撃が、裸のお尻に叩きつけられる。
直後、鈍い痛みが不二子のお尻全体に広がってゆく。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「不二子っ!全くあなたは何をしているのですっ!!」
最初より勢いを弱めた平手打ちを、何度も振り下ろしながら、エルレインはお説教を始める。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「大切な、取引の時間を間違えるだなんて!!それでも秘書なのですか?そんなミス、小学生でもしませんよっ!!」
「・・く!・・・う、うるさいわねぇ!?う、うっかり・・ま、間違えたのよっ!!」
不二子は悔しさに顔を歪めながら、弁解する。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「『うっかり』ではありませんっ!!そのせいで、相手に迷惑をかけているのですよっ!!そんなこともわからないのですかっっ!!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!!」
不二子の弁解に、エルレインはさらに平手打ちを降らせる。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「ちょ、ちょっとっ!やめてっ!いやっ!やめっ!ああっ!くぅあっ!!ああっ!!ああうっ!!」
さらなる平手打ちに、不二子の口から、苦痛の声が漏れ始める。
不二子のお尻は、赤い手形が重ねて刻みつけられて、だんだんと赤く染まってゆく。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「もうっ!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!!」
子供を叱るような口調で、言葉でも攻めながら、エルレインは不二子のお尻を叩き続ける。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「いやあっ!エルレイン様っ!?も、もう・・許してっ!いやああ~っ!あ、謝るから・・!!ご、ごめん・・なさいっ!いやああっ!ごめんなさいっ!」
不二子はプライドをかなぐり捨てて、必死に謝る。
「ダメです!こんなに向こうに迷惑をかけたのですからね。悪い子はうんとお仕置きしてあげます!!」
「そ・・そんなぁぁ!いやぁぁぁぁぁああ!!」
エルレインの非情の宣告に、不二子は絶望の声を上げる。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!!」
「いやぁぁぁ!ごめんなさいっ!いやぁぁぁ~~っ!ごめんなさいっ!ごめんなさい~~!!」
その後、長い間、お尻を叩く音、不二子の悲鳴や謝る声が響いていた・・・。


 「おやおや?どうしたのですか?そんな仏頂面をして」
大聖堂に戻って来たエルレインは、不機嫌な表情の不二子に、そう声をかける。
「どうした、じゃないわよ!?ひどいじゃないの!?あんな恥ずかしい目に遭わせて!?」
取引場所でのお仕置きに、不二子は思わず怒りの声を上げる。
 「あなたがミスをして、向こうに迷惑をかけたのが悪いのでしょう?自業自得です」
「だからって・・」
「それに・・おかげで取引も上手く行ったのですから、良いではありませんか」
エルレインは笑顔で言う。
不二子へのお仕置きで、相手が機嫌を直したのだ。
それどころか、とても良いものを見たと、すっかり上機嫌になったのである。
おかげで、取引は大成功。
それどころか、次の取引の約束を取り付けることも出来た。
エルレインにとっては、万々歳である。
 「よくないわよ!?お尻は痛いし・・恥ずかしいし!!踏んだり蹴ったりよ!!」
「そんなに嫌だったのですか?」
「当然じゃない!!」
「そうですか・・。では、これからは、あなたへの罰はお尻ペンペンにしましょう!!」
「な、何でそうなるのよ!?」
エルレインの考えに、不二子は愕然とする。
 「嫌だからこそ、罰になるのですよ。別にあなたがミスとかをしなければ、いいだけの話でしょう?まさか・・出来ないのですか、そんなことも?」
「馬鹿にしないで欲しいわね。それくらい、朝飯前だわ」
してやられた、と思いながらも、不二子はそう宣言してしまう。
「ふふふ。では・・せいぜい私にお尻を叩かれないよう、頑張って下さいね」
ムッとしている不二子に、エルレインは楽しそうな笑みを浮かべて、そう言った。


 ―完―

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