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万引きの代償(テイルズ&BLEACHより:エルレイン/七緒)



(SO2&テイルズ・BLEACHを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 市内でも有数の規模を誇る本屋。
その店内に、伊勢七緒の姿があった。
(今日は・・どんな本に出会えるかしら?)
七緒は本棚を見回りながら、そんな期待を膨らませてゆく。
読書好きな七緒にとって、興味を惹かれる本に出会えるのは、何よりの楽しみだった。
しばらく、店内を回っているうちに、ふとある本が目に止まった。
 「何かしら・・?」
自分にどこか似た、眼鏡姿の生真面目そうな女性が描かれた表紙に、思わず手に取ってみる。
おもむろに、本を開くと挿絵らしきイラストが目に飛び込んできた。
イラストの中では、表紙の女性が、幼児のようにお尻を叩かれてお仕置きされている。
(な・・何なのこれは?)
七緒はイラストに衝撃を受ける。
思わず、タイトルやあらすじを見返す。
どうやら、お尻叩きのお仕置きを題材にした小説のようだった。
 (こんなものが・・世の中にあったの・・・)
七緒は衝撃を受ける。
同時に、興味が出てくる。
(ちょっと読んでみようかしら・・?でも・・・)
七緒はためらう。
レジに持っていく勇気が出ないからだ。
(諦め・・いや・・無理よ!?)
どうしても、この本を読みたい。
その欲求に、七緒は囚われてしまった。
でも、レジへは持ってゆけない。
ジレンマに、七緒は煩悶する。
やがて、七緒は何かを決意した表情を浮かべる。
七緒は、周囲を慎重に見回す。
店員や、他の客に見られていないか、それを確認しているように見えた。
やがて、七緒は恐る恐るカバンに、本を入れる。
見えないように本を仕舞うと、そのまま何食わぬ顔をして、店を後にした。


 数日後・・・。
(何てことをしてしまったのかしら・・・)
七緒は後悔と罪悪感に、苛まれていた。
万引きなど、立派な犯罪だ。
いつ、ばれるかと、気が気ではない。
 不意に、呼び鈴が鳴った。
「は・・はい!?」
七緒は平静を装いながら、玄関に出る。
 「おや・・?どうしたのです?」
外にいたのは、顔見知りの大聖堂職員。
思わず、怪訝な表情を浮かべる。
「はい。実はエルレイン様から、七緒さんに用があるとのことでして。一緒に来てもらえますか?」
「ええ。構いませんが・・」
怪訝に思いつつ、七緒は職員と共に、家を後にした。


 「よく来てくれました。待っていましたよ」
執務室に現れた七緒に、エルレインは微笑を浮かべて、言う。
「い、いえ。それより・・何のご用ですか?」
呼ばれた理由がわからない為、七緒は尋ねる。
 「そのことですが・・。実は数日前、ある本屋で万引きがあったそうです・・」
「!!??」
七緒はハッとする。
同時に、七緒は必死に平静を装う。
「そ・・それは・・大変ですね。でも・・それがエルレイン様と、どういう関係があるのですか?」
「その本屋は、私の部下だったものが始めた店でしてね。何かあったときには、よく相談に乗っているのですよ」
「そ、そうでしたか・・。でも・・それが私と、どういう関わりが?」
「それは・・あなた自身がよく知っているのでは、ないですか?」
エルレインはジッと七緒を見つめる。
静かだが、有無を言わせないエルレインの表情に、七緒は観念した。
「そ・・そうです・・!わ・・私が・・やりました・・・」
「やはり・・そうでしたか。防犯カメラの映像などから、だいたい当りはついていましたけどね。それはともかく・・。何故、万引きなどしたのです?」
「も、申し訳ありません・・。実は・・・」
七緒は、たまたま見つけたスパンキング小説に興味を惹かれたこと、欲しいが買う勇気が出なかったこと、我慢できずに万引きしてしまったこと、などを告白する。
 「なるほど・・。理由はわかりました。ですが・・・あなたのしたことは立派な犯罪ですよ。わかっていますね?」
「わ・・わかっています・・。どのような・・罰でも・・受けます・・」
「よい心がけです。では・・私の膝の上にいらっしゃい」
エルレインは膝を軽く叩いて、命令する。
 「あ・・あの・・何をするつもりですか?」
「ふふふ・・・。あなたが万引きした本の内容と同じお仕置きをしてあげます」
「そ・・そんな・・!?お願いです・・!!そ・・それだけは・・」
「おやおや?あなたが拒否できる立場なのですか?」
エルレインの問いに、七緒は反論できない。
「わ・・わかり・・ました・・。言う通りに・・します・・」
「聞き分けが良くて、助かります。では、いらっしゃい」
エルレインの言葉に、肩を落とし、うなだれた様子で、七緒は言われた通り、エルレインの膝にうつ伏せになる。
 「ふふ、よく出来ましたね」
素直に膝の上に乗った七緒の頭を撫でながら、エルレインは言う。
「い・・言わないで下さい・・!!は・・恥ずかしい・・です・・きゃあ!?」
突然、袴を降ろされ、七緒は悲鳴を上げる。
 「な・・何を・・!?」
「お仕置きは裸のお尻にするもの、と決まっているのですよ。知らないのですか?」
「そ・・そんな・・!!お願いです・・せめて・・・・」
「ダメです。恥ずかしいのも、お仕置きのうちです。あまり、ワガママを言うと、広場で公開お仕置きにしますよ?」
「そ・・それだけは・・!!わ・・わかり・・ました・・」
エルレインの脅しに、七緒は観念する。
「では・・始めますよ。しっかりと、反省するのですよ」
エルレインは片手で七緒の身体をしっかり押さえる。
そして、もう片方の手を、ゆっくりと振り上げた。


 バチィ―ンッッ!!
「あ・・!?」
弾けるような音と共に、エルレインの平手打ちが、七緒のお尻に叩きつけられる。
直後、鈍い痛みが、お尻全体に広がる。
 パシンッ!パァンッ!パンッ!パチィンッ!パンッ!パァンッ!ピシャンッ!
「・・・!・・・!っ!・・・!・・!」
続けて、最初よりは弱い打撃が、連続して、七緒のお尻に与えられる。
お尻を叩かれるたび、七緒の表情が苦痛に歪む。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「伊勢七緒・・あなたは・・いけない子ですねぇ・・」
七緒のお尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「万引きは立派な犯罪ですよ?いい歳をして、そんなこともわからないのですか?」
七緒のお尻に、赤い手形を幾つも刻みつけながら、エルレインはお説教を続ける。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「も・・申し訳・・ありません・・!!きゃあっ!ああっ!痛っ!痛あいっ!!」
お尻を叩く音が響く中、七緒は謝る。
だが、お尻を襲う苦痛に、悲鳴を上げてしまう。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「きゃああっ!エ、エルレイン様っ!わ、私が悪かったです!!も、もう二度と万引きはしません!!は、反省していますからっ!!ゆ、許して下さいっっ!!」
お仕置きに耐えきれず、七緒は必死に許しを乞う。
「ダメです。万引きをするような悪い娘には、まだまだ反省が必要です。ちょうどよい機会です。身に沁みて反省させてあげましょう」
「そ・・そんなっ!!きゃああああ!!!」
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
絶望の声を上げる七緒のお尻に、容赦なくエルレインの平手が振り下ろされる。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「ごめんなさいっ!きゃああ!!ごめんなさいっ!!もう二度としませんっ!!ごめんなさいっ!!許して下さいっ!!いやぁぁぁぁ!!」
その後、長い間七緒の悲鳴や許しを乞う声と、お尻を叩く音が、執務室に響きわたっていた・・・・。


 「うう・・!わ、私は・・いやらしい本を・・万引きした・・悪い娘・・です・・。なので・・エルレイン様に・・罰として・・お尻・・ペンペン・・され・・ました・・・」
真っ赤に腫れ上がったお尻を出した、恥ずかしい姿で、七緒は恥ずかしい台詞を読み上げる。
そんな七緒の姿を、エルレインはデジカメで撮影している。
「いいでしょう。今回はコレで許してあげます。ただし・・・もしもまた、同じことをしたら、次は公開お仕置きですよ」
「わ・・わかって・・います・・。も・・申し訳・・ありません・・でした・・・」
ようやく許された七緒は、お尻をしまって、大聖堂を後にする。
自宅へと戻る間、火事かと思うほど熱いお尻をさすりながら
「お尻ペンペンが・・こんなに・・辛いなんて・・・思わなかったわ・・・。私の・・馬鹿」
そう呟かずにはいられなかった。


 ―完―

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