乱菊、最悪の日(マルタ/乱菊)



(テイルズとBLEACHを題材にした、二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 家庭用ゲーム機が接続された、大画面テレビ。
そのゲーム機のコントローラーを手にして、二人の人物がジッと画面を見つめていた。
一人は乱菊、もう一人はマルタ。
二人はレースゲームで激しい勝負を繰り広げている。
少し離れたところでは、エルレインが、そんな二人の様子を、ジッと見ている。
何故、こんなことになっているのか?
事の起こりは一時間ほど前にさかのぼる・・・・。


 一時間ほど前・・・・。
「エルレインっ!!どこにいるのよっ!!出てきなさいっっ!!」
ドアが乱暴に開かれると共に、怒りの松本乱菊が踏み込んできた。
 「何ですか?ノックもせずにいきなり踏み込むなど。無礼にも程がありますよ」
いきなり乱入してきた乱菊に、エルレインは険しい表情を浮かべて言う。
「うるさいわね!!よくもやってくれたわねぇ!!何なのよコレはっっ!!」
乱菊は怒りの声と共に、何かを投げつける。
エルレインは表情も変えずにキャッチすると、それをジッと見やる。
乱菊が投げつけたのは、数枚の写真。
いずれも、乱菊がエルレインにお仕置きされている姿を映したものだった。
 「おやおや。なかなか写真映りがいいですねえ」
「ふざけるんじゃないわよっ!!人の恥ずかしい姿で、金儲けなんかしてるんじゃないわよっっ!!勝負しなさいっ!!ぶちのめしてやるわよっっ!!」
乱菊はさらに声を荒げて言う。
「ほほう・・私に喧嘩を売っているのですか?」
「だったら何よ!?」
「いえ・・・。でしたら一つ提案があります」
「提案?」
「ええ、あなたにとっても、悪い話では無いと思いますが?」
エルレインの言葉に、乱菊は一瞬、警戒する表情を浮かべる。
今まで、ロクなことが無かったからだ。
 「どうしようって・・いうのよ?」
乱菊は警戒しつつ、尋ねる。
「マルタとゲームで勝負をしてもらいます。もし・・・あなたが見事マルタに勝てば・・。好きなだけ、私にお仕置きをさせてあげましょう。もちろん、お仕置きDVDも作りますし、私がお仕置きされる姿を全国配信して、その売り上げを全部あなたに差し上げましょう。ただし・・・・」
「『ただし・・』何よ?」
警戒感をさらに高めながら、乱菊は尋ねる。
 「もし・・あなたがマルタに負けたら・・・その場合・・逆にあなたがマルタから、全国配信のネット中継で、お尻ペンペンを受けてもらいます。しかも・・・マルタのことを『ママ』と呼びながらね」
「な・・・!?」
思わず、乱菊の表情が強ばる。
 勝てば、エルレインを好きなだけお尻ペンペン出来る。
自分がされたように、思いきりエルレインのお尻を叩いて、真っ赤に染め上げてやれる。
しかも、そんな屈辱的な姿をDVDやネット中継した上、その儲けまで手に入れられる。
悪くない話だ。
 しかし・・・・。
負ければ、年下のマルタにお尻を叩かれる。
しかもマルタをママと呼ばねばならず、そんな恥ずかしい姿をネットにさらされる。
失敗時のリスクは、とてつもなく大きい。
普通だったら、ためらうだろう。
だが、今の乱菊は、エルレインに対する怒りで、頭に血が上っている。
エルレインにお仕置きの逆襲を出来るチャンスに、一も二も無く、飛びついた。
「いいわよ!!やってやろうじゃないの!!」
「ふふ、その答え。待っていましたよ。では・・こちらへ」
エルレインは笑顔を浮かべると、乱菊をある部屋へと、案内していった。


 「ぐ・・!!ぐぬぬぬ・・・!!」
乱菊は真剣な表情で、コントローラーを操作する。
画面内では、マルタの車に、競り負けそうになっている。
(冗談じゃないわよ!!このままじゃ・・・!!)
乱菊は焦りに駆られる。
思わず、乱菊は、隣のマルタを突き飛ばそうとした。
 「何をしているのです!?」
そこへ、エルレインが割って入る。
 「は、離しなさいよっっ!!」
エルレインに手首を押さえつけられ、乱菊は抵抗しようとする。
「そうはいきません。マルタを突き飛ばそうとしましたね?」
「な、何の話よ?」
乱菊は必死に誤魔化そうとする。
 「愚かな・・・。誤魔化そうとしても、無駄ですよ。トリニティスパーク!!」
エルレインの手から雷光が放たれ、乱菊を直撃する。
雷光をまともにくらい、乱菊は吹っ飛ぶ。
同時に、気を失った。


 「ちょ、ちょっとっっ!!降ろしなさいよおおっっっ!!」
マルタの膝に乗せられた状態で、乱菊は抗議の声を上げる。
逃げたり抵抗できないよう、両手は拘束されている。
お尻は当然ながら、下着ごと袴を脱がされ、あらわにされていた。
正面には、自動操作のカメラが置かれ、映像をネット配信している。
 「降ろしなさい、じゃないでしょ~。最初にエルレイン様が言ったはずじゃない。『負けたら、お尻ペンペン』って」
マルタは勝ち誇った表情で、乱菊に言う。
「うるさいわね!!そんなの関係ないわよっ!!降ろしなさいよっっ!!」
「もう~っ!全然、聞き分けが無いんだから~~。そんな子は・・・こうよっっ!!」
呆れた口調で言った直後、マルタは片手を振りかぶった。
バッチィ――ンンンンッッッ!!!
「きゃああっっ!!」
マルタの平手が、容赦なく乱菊のお尻に叩きつけられる。
 「な、何するのよっ!?」
乱菊は怒りの表情で振り返り、抗議する。
「もうっ!ダメでしょっっ!!負けたのに、ワガママ言ったら!!エルレイン様とのお約束も守れないなんて!!悪い子ねっ!!」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!
マルタは、乱菊のお尻を叩きながら、子供に対するようなお説教をする。
「痛っ!や、やめなさいよっ!馬鹿っ!!痛あっ!きゃあっ!!」
乱菊は怒りの声を上げるが、マルタがやめるはずも無い。
 バシッ!バチンッ!ビダァンッ!バァンッ!バシンッ!
「『やめなさいよ』じゃないでしょっ!!『ママ、ごめんなさい』でしょう!?全く、悪い子なんだからっ!!乱菊ちゃんは!!」
乱菊のお尻を叩きながら、マルタは子供扱いしたお説教をする。
 バシッ!バァンッ!ビダンッ!バァンッ!バシンッ!
「きゃあっ!やめっ!きゃああ!やめっ!!きゃああ!!」
「『きゃああ!!』じゃないでしょ!!ちゃんと、『ママごめんなさい』って言いなさい!!ちゃんと言えなきゃ、いつまで経っても、お尻ペンペン終わらないわよ!!」
乱菊のお尻を叩きながら、マルタはお説教を続ける。
 バシッ!バァンッ!ビダンッ!バァンッ!バシンッ!バシッ!バァンッ!ビダンッ!バァンッ!バシンッ!バシッ!バァンッ!ビダンッ!バァンッ!バシンッ!
「きゃああっ!いやあっ!わ、わかったわよ!マ・・ママ・・ごめん・・ごめんなさい・・」
我慢出来ず、とうとう乱菊は、言われた通りにする。
 「やっと言えたわね~。全く・・手のかかる子なんだから~」
マルタはわざとらしくため息をついて、言う。
「まぁいいわ。それより・・・これから本番よ。わかってるわね~、乱菊ちゃん?」
マルタは、ヒタヒタと、乱菊のお尻を軽く叩きながら、言う。
乱菊は屈辱に身を震わせながら、頷く。
これ以上逆らっても、無駄なのは、わかったからだ。
 「じゃあ・・・。カメラに向かって、こう言いなさい。『私は愚かにも、エルレイン様に喧嘩を売った、悪い子です。そんな悪い子なので、今からマルタママにお尻ペンペンされます。どうか、悪い子の恥ずかしい姿を、ご覧下さい』ってね」
「そ・・そんなの・・!?」
乱菊は思わず反抗しようとする。
だが、マルタの手がヒタヒタとお尻に触れると、動きが止まる。
逆らっても、逃げ出すことなど出来ないのだ。
悔しいが、従うしか無かった。
「わ・・・わかったわよ・・!!」
乱菊は半ばヤケクソな表情で言うと、カメラの方を向く。
 「わ・・・私は・・お、愚かにも・・・エ、エルレイン様に・・喧嘩を・・売った・・悪い・・子・・です・・・。そ、そんな・・悪い子なので・・・今から・・・マルタ・・ママに・・・お、お尻・・ペンペン・・さ、され・・ます・・!!どうか・・・わ、悪い子の・・は、恥ずかしい姿を・・ご、ご覧・・下さい・・!!」
乱菊は恥ずかしさで顔を真っ赤に染めながら、言われた通りにする。
「よく言えたわね~。さぁ~、それじゃあ、お仕置き、始めるわよ!!」
マルタはそう言うと、思いきり、手を振りかぶった。


 バッシィー――ンンンンッッッ!!!
「きゃあああ!!」
マルタの平手が、容赦なく乱菊のお尻に叩きつけられる。
 パァンッ!パシィンッ!ピシャアンッ!パァァンッ!
「全くっ!こんなに大きいのに、エルレイン様に喧嘩なんか売って!!礼儀知らずなんだからっ!!」
乱菊の大きなお尻を叩きながら、マルタは言葉でも、乱菊を責める。
 パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「本当に悪い子っ!悪い子っ!!」
「きゃああっ!ああっ!痛っ!きゃあああ!!」
マルタにお尻を叩かれるたび、乱菊は悲鳴を上げる。
パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「いやあっ!きゃああ!マルタ・・!ちょっと・・許し・・きゃああ!!」
「マルタじゃないでしょう!!『ママ』でしょう!?『ママ、ごめんなさい』ってちゃんと言わないと、許さないわよ!!ずっとずっとお尻ペンペンよ!!」
「わ、わかったわよっ!きゃああ!ママ、ごめんなさいっ!!きゃああ!!ママ、ごめんなさいっ!!」
乱菊はお尻を叩かれる苦痛に悲鳴を上げながら、必死に『ママ、ごめんなさい』と謝る。
 パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「何に『ママ、ごめんなさい』なの?ちゃんと言いなさい!!」
「ひいいんっ!エ、エルレイン様に・・け、喧嘩を売りました・・・!!」
「どうしてそんなことしたの!?ちゃんと答えなさい!!」
お尻を叩きながら、マルタは命令する。
 パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「痛あっ!きゃああ!ま、前に、エルレイン様にお仕置きされたのを・・う、恨んで・・です・・!!きゃああ!もう、許して!!」
「『もう、許して』じゃないでしょう!!元はと言えば、乱菊が悪い子だから、エルレイン様にお尻ペンペンされたんでしょう!?それなのに逆恨みして、喧嘩なんか売って!!本当に悪い子なんだからっ!!そんな悪い子は、あと200回はペンペンしてあげます!!」
「そ・・そんなの・・む、無理・・!!いやあああああ!!!!」
絶望の声を上げる乱菊のお尻に、容赦なくマルタの平手が降り注ぐ。
 パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!パアンッ!ピシャンッ!パァンッ!パシンッ!ピシャンッ!
「ごめんなさいっ!ママ、ごめんなさいっ!いやあああ!!ママ、ごめんなさいいいいい!!!」
その後、宣告通り、200を超えるまで、乱菊のお尻は叩かれ続ける。
その間、ずっと乱菊の悲鳴が響いていた・・・。


 「うう・!!わ、私は・・・自分が悪いのに・・エルレイン様にお尻ペンペンされたのを・・逆恨みして・・喧嘩を売った・・悪い子・・でした・・。ですから・・・こんなに・・お尻が・・真っ赤になる・・まで・・マルタ・・ママに・・お尻ペンペン・・されました・・」
乱菊は屈辱の涙を流しながら、カメラに向かって言う。
そのお尻は、自慢の胸よりも大きく腫れ上がり、ペンキを塗ったかのように、濃い赤に染め上がっている。
涙で濡れた顔と一緒に、真っ赤なお尻も、もちろん、しっかりとカメラにおさめられている。
 「逆恨みして・・・無礼な真似を・・して・・・ご、ごめん・・なさい・・。こ・・これからは・・わ、悪い子・・だった・・ときには・・マ、マルタママに・・お、お尻ペンペン・・して・・叱って・・もらいます・・!!マ、マルタママ・・・ど、どうか・・これからも・・よろしく・・お願い・・します・・。わ、悪い子の・・ら、乱菊を・・お尻ペンペンして・・躾けて・・・下さい・・・!!」
屈辱の涙を雨あられと流し、真っ赤なお尻をカメラの前でさらしながら、乱菊はマルタに土下座して、懇願する。
そんな乱菊をマルタは優越感たっぷりに見下ろす。
エルレインも、カメラを回したまま、満足げに二人の様子を見守っていた・・・。


 ―完―

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