もしもティアが告白したのがエルレインだったら4(テイルズより:/ティア・エルレイン)
(テイルズを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)
もしもティアが告白したのがエルレインだったら・・そんな世界でのお話・・。
人気の少ない夜の公園・・・。
その片隅に、ティアとエルレインの姿があった。
「さすがに・・・この時間だと誰も・・いないわね・・・。」
自分達しかいない夜の公園に、ティアは思わず言う。
「そう思うでしょう?でも・・・意外と人が通ったりするものです。見られたら・・・そう思うと・・恥ずかしいですよ」
「でも・・・とっても、興奮するわね・・・」
状況を想像しているのか、ティアはお尻を撫でながら、ウットリした表情を浮かべる。
「全く・・・いけない子ですねぇ。そんな想像するなんて・・」
「ああ・・。母さん・・ごめんなさい・・。つい・・そんなこと・・考えちゃうの」
「ふふ・・。悪い子ですねぇ。そんな悪い子は、想像通り、ここでお仕置きしてあげます」
エルレインは笑みを浮かべると、ティアを近くのベンチに連れてゆく。
そのまま、ベンチに腰掛けると、ティアを膝の上に乗せ、慣れた手つきで、ティアのお尻をあらわにする。
「ふふ・・。どんな気分です?夜の公園でお尻だけ丸出しなんて、恥ずかしい格好をして」
「恥ずかしいけど・・・。興奮・・しそうだわ・・・」
羞恥とお仕置きに対する期待で、ティアは全身を震わせる。
「ふふ・・・。では・・始めましょうか」
エルレインはそう言うと、ゆっくりと、手を振り上げた。
バアシィィンン!!
「きゃあああ!!」
甲高い音と共に、聖女の手がティアのお尻に叩きつけられる。
お尻に与えられる苦痛に、思わずティアは背をのけ反らせ、悲鳴を上げる。
バシンッ!ビダァンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!バシィンッ!
「あん・・!きゃあ!ああんっ!やぁんっ!あああんっ!?」
エルレインの平手がティアのお尻に降り注ぐたび、ティアの悲鳴が上がる。
バシンッ!ビダァンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!バシィンッ!バシンッ!ビダァンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!バシィンッ!バシンッ!ビダァンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!バシィンッ!
「あああんっ!?きゃあうんっ!?ひぃうんっ!ああんっ!痛あっ!?きゃあん!?」
お尻を叩く音と共に、ティアは背をのけ反らせ、悲鳴を上げる。
だが、その悲鳴はよく聞くと、嬌声が混じっている。
「ティア、どういうつもりです?何だか嬉しそうな声をしていますねぇ?」
一旦、お尻を叩く手を止めて、エルレインが問いかける。
「ご・・ごめんなさい・・・。母さんとこうして・・お尻ペンペンデートしてると思うと・・嬉しくて・・・」
ティアは荒い息を吐きながら、言う。
二人はお尻ペンペンデートの真っ最中、公園に着たのも、そのためだ。
「全く・・そんなことを思うなんて・・いけない子ですねぇ」
エルレインは呆れたように言いつつも、ティアの反応に、どこか嬉しげな様子を浮かべる。
「そんないけない子にはお望み通り・・たっぷりと、お尻ペンペンしてあげます。覚悟なさい」
エルレインは笑みを浮かべると、再び、手を振りかぶる。
バシンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「あああんっ!母さんごめんなさいっ!ごめんなさいっ!?」
ティアは嬌声混じりの声で謝りながら、両足をバタつかせる。
バシンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「謝ってても、嬉しそうな声が混じっていますよ。そんなに嬉しいなら、もっと叩いてあげます」
エルレインはそういうと、さらに叩き続ける。
その後、小一時間にわたって、お尻を叩く音とティアの悲鳴が、公園に響いていた・・・。
数時間後・・・二人は今度はホテルの一室にいた。
「ふふ・・見事なまでに真っ赤ですねぇ。まるでおサルさんのお尻ですねぇ」
真っ赤に染まったティアのお尻を見ながら、エルレインはそう言う。
「もう・・母さんがしたんじゃないの・・・」
エルレインの言葉に、ティアはやや恨めし気な表情を浮かべる。
「ふふ、あなたがあまりにも可愛いから、ついついお尻を赤くしたくなるのですよ」
「その気持ち・・・わかるわ。今度は母さんの番よ。覚悟してね」
エルレインの言葉に、ティアは笑みを浮かべる。
そして、ティアはベッドの縁に腰かける。
「さぁ・・母さん、ここに来て」
ティアはエルレインの顔を見、自分の膝を軽く叩きながら、合図をする。
エルレインは大人しくティアの膝の上にうつ伏せになる。
エルレインが膝の上に乗ると、ティアはエルレインの服を捲り上げ、下着を降ろす。
あっという間に、聖女の、成熟した大人の女性のお尻が姿を現した。
「ああ・・・。とっても綺麗だわ。羨ましくて・・妬けちゃいそうだわ」
エルレインのお尻をジッと見つめながら、ティアはそう言う。
「妬けちゃいそうで・・悔しいから・・たっぷりと赤くしてあげるわ。母さん、覚悟してね」
ティアは笑みを浮かべて、言う。
そして、ゆっくりと、片手を振り上げた。
バアシィンンン!!!
「ああっっ!!」
強烈な平手打ちに、エルレインは背をのけ反らせ、悲鳴を上げる。
バシッ!バァンッ!ビダァンッ!バアシィンッ!バアンッ!ビダァンッ!
「ああっ!うう!くぅ!ああ・・・!!」
お尻を叩かれるたび、エルレインは身を震わせ、苦悶の声を上げる。
「ふふ・・・母さん、痛いかしら?恥ずかしいかしら?」
エルレインのお尻を叩きながら、ティアは尋ねる。
「うう・・・!痛いですし・・恥ずかしい・・です・・・くぅ!うう・・!」
エルレインは苦痛と羞恥に顔を歪めて、答える。
「そうね。私から見てても、凄く痛そうだし、恥ずかしそうだわ。でも・・・そんな母さんの姿・・とっても可愛いわ。可愛くて・・もっともっと・・見たくなってきたわ」
ティアは笑みを浮かべると、さらに平手の勢いを強める。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「あああああ~~~~!!痛い痛い痛いですうう!!ティアああああ!!」
強烈で容赦ないお尻叩きに、エルレインは両足をバタつかせて、悲鳴を上げる。
「当然でしょう!お仕置きなんだから!まだまだ行くわよ!!」
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
ティアはエルレインのお尻に、容赦ない平手の嵐を降らせる。
あっという間に、エルレインのお尻は、全体が赤く染まってゆく。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「ああああ~~っ!ティアッ!許して下さいいい!あああっ!痛っ!痛あああ!あああんんんん!!」
エルレインは幼児のように叫び、両足をバタバタさせて、許しを乞う。
「まだまだよ。ああ・・・母さん、本当に可愛いわ。母さんの可愛い姿、もっともっと見せてちょうだい」
ティアは笑みを浮かべると、エルレインのお尻に、さらなる平手打ちを降らせる。
バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!バンバンバンッ!
「ああああ~~~~っ!もう許してええええ!!!お、お尻が・・壊れちゃううううう!!」
聖女の威厳もプライドもかなぐり捨てて、エルレインは泣き叫ぶ。
ティアがエルレインに叩かれていたのより、さらに長い間、エルレインの悲鳴とお尻を叩く音が、部屋に響きわたり続けた・・・・。
「ああ・・・。凄く・・赤くて・・綺麗だわ・・・」
エルレインの真っ赤に染め上がり、腫れ上がったお尻を見ながら、ティアは恍惚とした表情で呟く。
「おかげで・・こちらは痛い思いをしましたけどね・・・」
「それはお互い様じゃない。母さんだって、私のお尻叩くの、楽しんでたでしょう?」
恨めし気に言うエルレインに、ティアはそう返す。
「ふふ・・・。ティア、どうでした、今日のお尻ペンペンデートは?」
「最高だったわ。また・・機会があったら、母さんと二人で、仲良くお尻真っ赤にしたいわね」
「私もです。これからも・・・よろしくお願いしますよ」
「私こそ・・これからも娘として・・お願いするわ、母さん」
―完―
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