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グリゼルダの受難(テイルズ&イースより:エルレイン/グリゼルダ)



(テイルズ並びにイースを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 「ふふふ、中々、好評のようですねぇ」
ノートPCの画面を見ながら、エルレインは満足げに呟く。
画面に映っているのは、様々な女性達のお仕置き動画。
いずれも、閲覧数と購入金額が、分を追うごとに伸びてゆく。
全て、エルレインが制作・販売を手掛けているものだ。
 「しかし・・。少々・・物足りませんねえ・・・」
笑みを浮かべながらも、エルレインはどこか不満げな表情を見せる。
「相変わらずねぇ。それだけの女のお尻を真っ赤に染めても・・まだ満足出来ないのかしら?」
ノートPCを見ているエルレインに、峰不二子が声をかける。
 「私は欲張りでしてねぇ。これくらいではまだまだ満足しませんよ。あなたも同じでしょう?」
「まぁね。そう思って・・・獲物を見繕ってきてあげたわよ」
不二子はそう言うと、資料の束を渡す。
 「さすがですね。感謝しますよ」
「お礼は・・期待してるわよ」
「もちろんです。おや?」
エルレインは紫髪のある女性に目を付ける。
 「あら?さすがね。目の付け所がいいわね」
エルレインが目を付けた人物を察知し、不二子は褒めるように言う。
「中々そそられる人物ですからね。是非・・彼女のお尻を真っ赤に染め上げたいものです」
「そう言うと思って・・・段取りは既につけてあるわ」
「さすが不二子ですね。感謝しますよ」
「お礼は・・蔵一杯のお宝でいいわよ」
2人は早速、話を纏めると、不二子は部屋を後にした。


 数日後・・・。
セルセタ地方の某所・・。
「待てっ!?待たんか!?」
現地の支配者であるロムン帝国の軍装をした兵士達が、必死に黒い影を追いかける。
影の正体は不二子。
不二子はある場所に向かって、一目散に駆けてゆく。
 やがて、教会と思しき大きな建物が見えて来た。
不二子はさらに足を速め、教会へと向かって走る。
兵士達も、必死に追いかける。
やがて、不二子の影は、教会の敷地内へと消えていった。
 「お前達!踏み込むぞ!?」
隊長は、部下達にそう言う。
「え~、でもここ教会ですよ?ヤバくないですか?」
部下の一人が、隊長にそう言う。
教会は、セルセタの総督府より、様々な特権を認められている。
その一つに、罪人が駆け込んだとしても、教会側の同意が無い限り、役人が踏み込むことが出来ない。
いわば、教会を治外法権の地として認める特権である。
 「馬鹿者!!不二子が駆け込んだのを、お前達も確かに見ただろう!?例え教会の中だろうが、罪人が居れば逮捕するのが、我々の役目だろうが!?」
及び腰の部下の態度に、隊長は怒りを見せる。
やっとの思いで、ここまで追いかけてきたのだ。
逃がすわけにはいかない。
 「でも・・もしいなかったら、問題になりますよ」
「ええい!?つべこべ言うな!!行くぞ!!」
隊長は部下を急き立て、自らも強引に教会へと踏み込んだ・・・・。


 数日後・・・・・。
「本当に・・・申し訳なかった!!」
エルレインに対し、紫髪の美しい女性が、必死に頭を下げている。
彼女の名はグリゼルダ、セルセタ地方の総督である。
先日、セルセタ駐留軍の兵士達が教会に踏み込んだ件で、エルレインに呼び出されたのだ。
結局、峰不二子を見つけることは出来ず、教会の特権を侵害した責任を問われたのである。
 「謝ればよい、というわけではありませんよ。教会の特権をあなたの部下達が侵害した責任、どう取るつもりですか?」
「わかって・・いる・・。私に・・出来ることならば・・何でもしよう」
「その言葉・・・嘘偽りはありませんね?」
「もちろんだ。セルセタ総督として・・誓おう」
「ならば・・・この条件を呑んでいただきましょう」
エルレインは、グリゼルダの傍に近寄ると、耳元で囁くように、条件を告げる。
「そ・・それは・・!?」
「おや?嫌だと言うのですか?」
言外に、何でもすると言ったのは、グリゼルダではないか、というニュアンスを込めて、エルレインは言う。
 「わ・・わかった・・。その条件・・・受け入れよう・・・」
「いい判断です。では・・・・○○日に・・待っていますよ」
期待通りの返答に、エルレインは笑顔を浮かべる。
一方、グリゼルダは必死に自身の感情を押し殺しているような、そんな表情を浮かべていた。


 エルレインが宣告した日・・・。
事件のあった教会の目の前には、大勢の人々が集まっていた。
人々の視線の先には、お仕置き用の舞台が設置されている。
 「皆さん、今日はわざわざ集まっていただいて、感謝します」
エルレインは舞台に立つと、集まった人々に、そう礼を言う。
「さて・・・。今日は皆さんの前で、悪い子のお仕置きをしようと思います。その悪い子はこちら・・セルセタ総督のグリゼルダちゃんです!!」
エルレインがマイクを片手に、兵士達が連れて来たグリゼルダを紹介する。
 「さて・・・グリゼルダ・・・。あなたはどんな悪い子だったのです?皆にちゃんと教えて下さい」
エルレインはマイクをグリゼルダに差し出す。
「私の部下が・・・教会に許可なく踏み込み・・・その特権を侵害してしまいました・・。セルセタ総督として・・・その不始末を・・償うため・・私はここにいます・・」
羞恥と屈辱感に身を震わせつつも、グリゼルダは毅然とした態度で、答える。
 「さすがセルセタ総督、良い心がけですね~。では・・・今から、グリゼルダちゃんのお仕置きをしようと思います!さぁ・・グリゼルダ、皆の前で、お仕置きのお願いをするのですよ」
エルレインはマイクを突きつけながら、グリゼルダに命令する。
 「く・・・!?ぶ、部下をきちんと・・監督出来なかった・・・わ・・悪い子の・・グリゼルダに・・お、お尻ペンペンの・・お仕置きを・・く・・!お願い・・します・・!!」
グリゼルダは毅然とした態度を保ちつつも、屈辱感に声を思わず震わせる。
 「では・・グリゼルダ・・・望み通り、あなたにお尻ペンペンのお仕置きをしてあげます。さぁ、こちらにいらっしゃい」
エルレインは椅子に座ると、自らの膝の上を指し示して、合図をする。
 「は・・はい・・!?」
グリゼルダは、屈辱に震えそうになるのを堪え、エルレインの元へ行くと、膝の上にうつ伏せになる。
エルレインはグリゼルダを膝の上に乗せると、ズボンを降ろし、上着も捲り上げる。
あっという間に、グリゼルダの成熟した大人のお尻があらわになった。
 「ふふ・・・。中々形の良いお尻ですねぇ」
エルレインは笑みを浮かべると、グリゼルダのお尻を撫で回す。
「く・・!?ああ・・!やめ・・!?」
お尻を撫で回される感触に、グリゼルダは思わず声を出してしまう。
 「ダメですよ。恥ずかしいのも、お仕置きのうちですからね」
エルレインはそう言うと、さらにグリゼルダのお尻を撫で回す。
(何という・・屈辱だ・・!?)
人々の目の前でお尻を丸出しにされ、撫で回される。
恥ずかしい、などというものではない。
しかし、セルセタ総督として責任を問われている以上、耐えるしかない。
 「では・・・始めますよ。いいですね?」
エルレインはお尻を撫でながら、グリゼルダに問いかける。
「ああ・・・。わかっている・・」
グリゼルダは屈辱に声を震わせつつ、そう答える。
エルレインは満足そうな笑みを浮かべると、ゆっくりと手を振り上げた。


 バアッシィィンンン!!!
「くぅ・・!?」
甲高い音と共に、グリゼルダのお尻に、鈍い痛みが走る。
思わず、グリゼルダは声を漏らす。
バシッ!バァンッ!ビダッ!バアアンッ!
「・・・!・・・!?・・・!・・・!」
間髪入れずに、容赦ない平手打ちが、グリゼルダのお尻を襲う。
 バアシィンッ!ビダァンッ!バッシィンッ!ビッダァンッ!
「全く・・あなたは部下にどういう指導をしているのですか?」
エルレインはお尻を叩きながら、呆れた口調でグリゼルダへのお説教を始める。
 ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「・・・!・・・ぁ!・・・ぅ!・・・っ!」
お尻を叩かれる苦痛に、グリゼルダは微かに声を漏らしてしまう。
ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「教会への特権は、総督府自身が認めているはずです。それを・・侵害するなど・・」
グリゼルダのお尻に、容赦ない平手打ちを与えながら、エルレインはお説教を続ける。
 ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「ああっ!そ・・そのことは・・本当に・・くぅ・・!申し訳・・無い・・!!ああ!!」
謝りながらも、グリゼルダはお尻を叩かれる苦痛に、表情を歪める。
 ビバッジぃンッ!バアッジィンッ!ビッダァンッ!バッアアンッ!
「謝るのは当然のことです。全く・・・いけない総督ですねぇ。グリゼルダ・・・。一回、お尻ペンペンするごとに『愚かなお尻にお尻ペンペン、ありがとうございます』と言いなさい」
「な・・!?そんなこと・・・」
グリゼルダはさすがに、躊躇するような口調になる。
 「グリゼルダ・・責任を取るために何でもする、と言ったのはあなたですよ?その言葉・・破るのですか?」
「わ・・わかった・・!?」
グリゼルダは屈辱に身を震わせたくなりながら、頷く。
 バッシィィィンン!!
「く・・・!?お・・愚かなお尻に・・お尻ペンペン・・ありがとう・・ございます!!」
グリゼルダは屈辱を堪えながら、言う通りにする。
バッシィィィンン!!
「もっとしっかり!皆に聞こえるように言いなさい!!」
エルレインはお尻を叩きながら、グリゼルダに命令する。
 「く・・・!!愚かなお尻に・・お尻ペンペン・・ありがとうございます!!」
グリゼルダは必死に声を上げ、命じられた言葉を言う。
その後、一時間近くにわたり、お尻を叩く音と、グリゼルダの『愚かなお尻にお尻ペンペン、ありがとうございます』の声が聞こえていた・・・。


 数時間後・・・・。
「く・・・!?」
屈辱感を押し殺すように口を僅かに歪め、グリゼルダはジッと舞台の上で立っていた。
丸出しにされたお尻は見事なまでに赤く染まっており、さながら熟れた桃のようである。
背中には『反省中』と書かれた札を下げ、両手には水入りのバケツを持たされている。
 恥ずかしいことこの上ない姿で、必死に立っているグリゼルダを、エルレインは満足げに見つめていた・・・。

 ―完―
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