もしもティアが父親と二人暮らしだったら・めだか編その後(ティア/めだか)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ・Jスターズ共演パロです。オリキャラも登場します。許容できる方のみご覧下さい)


 バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!
「ああっ!ご、ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
肌を思いきり打つ音と共に、めだかの謝る声が響き渡る。
ティアの父親の膝に乗せられためだかのお尻は、今や白いところが全くないほど、赤く染め上がっていた。
 バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!
「全く・・いけない子だね、君は。こんなに、宿題や授業をサボるだなんて」
手帳を見ながら、ティア父はお説教をする。
手帳には、めだか自身の手で、今週、自分がした悪いことが詳細に記されている。
そこには、今週、何度も宿題や授業を理由をつけてサボったことが書かれていた。
 バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!
「ご・・ごめんなさい!今週は、気分が・・乗らなくて・・きゃあっ!?ああっ!?」
「何てことを言っているんだ!?そんないい加減なことで、どうする!?そんなことで、将来、ちゃんとした大人になれると思っているのか!?」
めだかの返答に、ティアの父親は憤慨する。
「めだか!今週の君は本当に悪い子だな!!今日は徹底的にお仕置きだ!!覚悟しなさい!!」
バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!バシィンッ!
ティア父はさらに、娘の友人に平手の雨を降らせ続ける。
「きゃああ!!ごめんなさいっ!?ごめんなさいっ!!も、もうサボりませんっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」
「悪い子だ!悪い子だ!悪い子だ!悪い子だ!!」
その後、長い間、お尻を叩く音、めだかの悲鳴と許しを乞う声、ティア父の叱る声が響いていた・・・・。


 「大丈夫かな?痛かっただろう?」
膝の上でぐったりしている、めだかの頭を優しく撫でながら、ティア父は声をかける。
これでもかとお仕置きされためだかのお尻は、今や倍近くに腫れ上がり、濃厚な赤に染まりきっていた。
 「いえ・・・。私が・・悪い子だったのですから・・当然です・・・。叱ってくれて・・ありがとう・・ございました・・」
「いいのだよ。めだか、君が少しでも良い子になってくれれば、私も嬉しいのでね」
ティア父はそう言うと、起き上がっためだかを、優しく抱きしめる。
「また・・悪い子だったときは・・よろしくお願いします」
「いつでも来なさい。気のすむまで、叱ってあげるから」
互いにそう言葉を交わすと、めだかはティアの家を後にした。


 数日後・・・・。
「ああ・・・。まだ・・ジンジンしているな・・・」
お尻に感じる鈍い痛みに、めだかはウットリした表情を浮かべる。
普通ならば、お尻叩きなど、恥ずかしく、辛いものでしかない。
だが、あまりにも優秀ゆえに、叱られた経験がほとんど無いめだかにとって、お尻叩きは、親の愛情を文字通り肌で感じることのできる行為だった。
 (痛くて・・辛くて・・・たまらない・・。だが・・・ティアの父さんが、私を・・ティア同様に思って・・・くれている・・!?)
お尻に与えられた痛みに、めだかはこの事実を感じる。
それは、とても嬉しいことだ。
 (だが・・・・・)
直後、めだかの表情が曇る。
父親からティアに向けられるはずの愛情を、自分が横取りしている。
ティアに対して、ひどい背信行為をしている。
そう思ってしまうのだ。
ティア父からのお仕置きに悦びを覚える傍ら、ティアへの罪悪感でたまらなくなってしまう。
(正直に、ティアに話すべきだな・・・)
心の中では、そう考える。
(しかし・・・)
同時にめだかは考える。
友人の父親にお尻ペンペンされて躾けられたい。
そんなことを話せば、変態と言われるだろう。
ティアとの友人関係も終わりになってしまうかもしれない。
そう思うと、話す勇気が萎えてしまう。
(だが・・いつまでも・・隠しておくことなど出来んな・・)
頭が良いだけに、めだかはそのことは理解していた。
正直に言うべきか、否か。
めだかは長い間、難しい表情を浮かべて考え込んでいた・・・。


 次の日・・・。
「どうしたのかしら?急に話したいことがあるだなんて?」
ティアは怪訝な表情を浮かべながら、めだかを部屋へと招き入れる。
「うむ。その前に・・・・私とティアだけだな?今、家にいるのは?」
「何よ、変なコト聞いて?そうだけれど」
「そうか・・。なら、よかった」
ティアの答えに、めだかは安堵のため息を吐く。
「もう、本当に変ねぇ。一体、どうしたの?」
怪訝に思うティアに対し、めだかは真剣な表情を浮かべて向き合う。
「ティア・・・。これから話すことを、落ち着いて・・しっかりと聞いてくれ」
めだかのただならぬ雰囲気に、ティアもつられるように、真剣な表情になる。
そんなティアに、めだかはゆっくりと、話し始めた。
 ティア父にお仕置きされたことをきっかけに、ティア父がお仕置きをする理由を知りたくなったこと。
そのために、わざと悪いことをし、ティア父からのお仕置きを受けたこと。
「そのときのお仕置きで、ティアの父さんが、ティアへの愛情から、お尻を叩いていることを知ったのだ・・」
「そ・・そう・・」
「それを知って・・私は、凄くティアが羨ましくなった。今まで・・親から、叱られたことも、お尻を叩かれてお仕置きされたことも無かったのだから・・・・」
(そんな羨ましがるようなことじゃないわ・・・・)
そう思ったティアだが、口には出さない。
「それから・・・私はティアの父さんに、お尻ペンペンされて躾けられたい。そう願うようになったのだ。実際、ティアの父さんに、こうお願いした『今度から、悪いことをしたら、私もティアみたいに、お尻を叩いて叱ってくれませんか?』と」
めだかの告白に、ティアも表情が強ばる。
「そして・・実際に、悪いことをしたら、ティアの父さんにそれを告白していた。もちろん、お尻を叩かれて、お仕置きされたぞ」
「・・・・・・・・」
自分がお仕置きされたときのことを思い出したのか、ティアは顔を赤くする。
 「ティア・・。今までずっと・・隠してて・・すまなかった・・!!友達の父親と・・こんなこと・・するだなんて・・!?これでは・・不倫だ・・!!すまない・・!!本当に・・すまない・・!!」
めだかは必死に頭を下げて、ティアに謝る。
「こんなこと・・言えた立場ではないのは・・わかっている・・!?だが・・・ゆ、許してくれ・・!!ごめん・・なさい・・・!!嫌わないで・・くれ・・!!」
めだかはブルブルと身を震わせながら、言う。
ティアに嫌われてしまうのではないか。
その恐怖に囚われているのだ。
そんなめだかの姿に、ティアは思わずかわいそうになる。
 「めだか・・・。安心して。別に、あなたを嫌ったりなんて、しないわ」
「ほ・・本当か!?」
「ええ。父さんのことはよくわかってるわ。あんな生真面目が服を着て歩いてるような人が、不倫なんてするはずがないでしょう。それも、めだかみたいな、自分の娘と同じ年頃の相手とだなんて。それこそ『そんな悪い娘はお仕置きだ!!』ってなるわよ」
ティアは一旦、言葉を切る。
そして、めだかとしっかり向き合う。
「めだか・・それにあなたが、人の親と不倫なんてするような、そんな人だなんて、私は思わないわよ。そういう人じゃないのは、わかっているわ。だから・・不倫してただなんて思わないし、あなたのことをそれで嫌うなんて、ありえないわ」
「ティア・・・。ありがとう・・!!」
ティアの答えに、めだかは安堵の涙を目尻に浮かべる。
「まぁ・・お仕置き云々のことは驚いたけど・・・・。でも・・あなたとはこれからも友達でいたいと思っているわ。めだかは、嫌かしら?」
「そんなことは無い!!ティア・・私こそ、よろしく頼む!!」
「なら、決まりね。めだか、これからもよろしくだわ」
二人はそう言うと、仲直りする。
 「ふぅ・・・。ホッと安心だが・・・。やはり・・ティアには申し訳ない気がするな・・」
「別に気にしなくてイイわよ。怒ってはいないのだから」
「いや・・!!ティア、やっぱり・・けじめはつけたい!!ティアに申し訳ないことをしたのだからな。ティア・・!!私にお仕置きをしてくれないか!?」
「え、えええええ!!!???」
めだかのお願いに、ティアは思わず声を上げてしまう。
 「そ、そう言われても・・・」
「勝手なお願いなのはわかっている。だが・・やっぱりティアにちゃんと謝りたいのだ。隠し事をしていたことや、ティアの父さんと、正直に話せない関係になっていたことを」
ティアはため息を吐く。
めだかのことだ、自分がいう通りにするまで、一歩も引かないだろう。
お仕置きをしなければ、許していないと思われて、ずっと気にしてしまうだろう。
「わかったわ。そこまで言うなら、お仕置きしてあげるわ」
「ティア・・!?」
「ただし・・・お仕置きだから、ちょっとやそっとでは許してあげないわよ。途中で『やめて』なんて言っても、ダメよ。いいかしら?」
「わかっている。覚悟の上だ」
「なら・・私からもう言うことは無いわ。さぁ、めだか、いらっしゃい」
ティアはベッドの縁に腰を降ろすと、めだかを手招きする。
めだかは言われた通り、ティアの元へ行くと、ティアの膝にうつ伏せになる。
ティアはめだかのスカートを捲り上げ、下着を降ろす。
あっという間に、モデル顔負けに形の整った、めだかの綺麗なお尻があらわになる。
 不意に、めだかのお尻がブルブルと震えた。
「どうしたの?恥ずかしいのかしら?」
「と・・当然だろう?き、聞かないでくれ・・!!」
めだかは思わず羞恥で顔を赤らめながら、言う。
「恥ずかしいのもお仕置きのうちよ。それに、お仕置きを望んだのはあなたでしょう?」
ピタピタと軽くめだかのお尻を叩きながら、ティアはちょっと意地悪な気持ちになって言う。
「わ・・わかっている・・。ちょっと・・言ってみた・・だけだ・・」
「まぁいいわ。行くわよ。覚悟してね」
ティアはそう言うと、ゆっくりと手を振り上げた。


 バッシィィーーーンンン!!!
「ああーーっ!?」
弾けるような、甲高い音と共に、めだかは背をのけ反らせる。
悲鳴と共に、めだかのお尻に、ティアの手形が浮かび上がる。
 パァンッ!パンッ!パアンッ!パァンッ!パァンッ!
「あっ!きゃああ!?ああっ!ああっ!きゃああ!?」
お尻を叩かれるたび、めだかは悲鳴を上げ、身を悶えさせる。
 パァンッ!パンッ!パアンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パンッ!パアンッ!パァンッ!パァンッ!
「あら?めだか、まだお仕置きは始まったばかりよ?それなのに、そんな声を上げて。恥ずかしくないのかしら?」
悲鳴を上げるめだかに、ティアは思わずそんなことを言う。
パァンッ!パンッ!パアンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パンッ!パアンッ!パァンッ!パァンッ!
「す・・すまん・・!何だか・・お仕置きを・・されている・・と思うと・・興奮・・してき・・きゃあんっ!?ああんっ!?」
立て続けの平手打ちに、めだかは思わず悲鳴を上げる。
だが、その悲鳴には嬌声も混じっていた。
 「めだか・・。まさか、お尻ペンペンされて、悦んでるんじゃないでしょうね?」
「そ・・そんなことは・・な、無い・・!!」
「嘘言うんじゃありません!!」
バアッシィィーーーンンンッッッ!!!
「ああああーーーーっっっ!!??」
思いきりティアにお尻を叩かれ、悲鳴と共に、めだかは飛び上がりそうになる。
 「正直に言いなさい!本当はお尻ペンペンされて、悦んでるんでしょう!?」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
お尻を勢いよく叩きながら、ティアは攻めるように尋ねる。
「ひぃん・・!そ、その通りだ・・!?お、お尻ペンペンされて・・叱られると・・思うと・・な、何だか・・胸が・・ときめいて・・しまうのだ!?」
「もうっ!お仕置きなのよ!?悪い子ねっ!!」
バッシィィ~~~ンンンッッッ!!!
「きゃああああ!!??」
強烈な平手打ちに、めだかは絶叫に近い悲鳴を上げる。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「全く・・お仕置きなのに興奮なんかして!!めだか!本当に悪い子ねっ!いけない子ねっ!恥ずかしくないのっ!?あなたって人は!!」
ティアはさらに勢いを強めて、平手打ちを繰り出す。
「あああっ!?ご、ごめんなさいっ!?わ、私は・・お、お仕置きで・・興奮する・・どうしようもない・・ダメな人間だ・・!!だ・・だから・・そんな気持ちにならないよう、し、しっかりとお仕置きしてくれ!!」
「言われるまでも無いわ。全く・・悪い子ねっ!!」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃああ!きゃああ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!痛ああっ!きゃああっ!あああっ!ごめんなさいっ!?きゃあああ!!きゃあああ!!」
めだかは両足をバタつかせながら、悲鳴を上げ、許しを乞う。
既にお尻は白いところは無くなり、真っ赤に染め上がっている。
それでも、ティアの平手打ちはさらに続けられる。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!反省しなさいっ!!悪い子っ!悪い子っ!悪い子っ!」
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「ごめんなさいっ!ティアごめんなさいっ!ごめんなさいっ!きゃああああ!きゃあああ!ごめんなさいっ!きゃああああああ!!!」
その後、一時間以上、めだかの悲鳴とお尻を叩かれる音が、部屋に響き渡っていた・・・。


 「くぅぅうう・・!?」
「めだか、大丈夫・・・なわけは無いわよね・・・」
熟れすぎたトマトのように腫れ上がり、濃厚な赤に染め上がっためだかのお尻に、ティアは思わず言う。
 「ごめんなさい。調子に乗って・・やり過ぎたわね」
「いや。いいのだ。私が望んだことだからな。おかげで、ちゃんと反省出来たぞ」
「そう。なら、いいのだけれど」
元気になっためだかに、ティアも安心する。
 「ティア・・これからも、友達として・・よろしく頼む・・良いか?」
「ええ、構わないわ。私こそ、よろしくだわ」
「ありがとう!!あ・・そうだ・・」
めだかはティアの耳元に顔を近づけると、囁くように言う。
「ティア・・。もし私が悪い子だったときは・・また、お尻ペンペンして叱ってくれないか?友達として」
めだかの言葉に、ティアは思わず目をパチクリさせる。
そんなティアを尻目に、めだかはティアの家を後にした。
「凄く・・・熱くて・・痛いな・・・。だが・・・・何だか・・幸せだぞ・・!!」


 ―完―

息子の身代わり2(SO2&テイルズより:エルレイン/スタン、公開)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容できる方のみご覧下さい)


 「どこ・・かなぁ?」
大聖堂の敷地内を、何かを探し回るように動くカイルの姿があった。
カイルはスマホをジッと見つめている。
最近流行りの、モンスターを探して捕まえる、某スマホゲームをプレイしているところだった。
「あ・・!?こっちの方だ!?」
カイルは画面に、反応が現れたことに気づく。
即座にカイルは走り出す。
向かったのは、宝物蔵。
 「あ・・!?」
だが、蔵前にやって来たカイルは、絶望的な表情を浮かべる。
蔵はしっかりと閉まっていたからだ。
中に入らないと、モンスターをゲットできない。
その誘惑に負け、カイルは愛用の剣を抜いてしまう。
「爆炎剣っっ!!」
掛け声とともに、カイルはドアを破壊してしまう。
直後、けたたましい音が鳴り響く。
カイルは慌ててその場を立ち去ろうとする。
だが、あっという間に、警備兵達に取り囲まれてしまった。


 「本当に・・・本当に・・申し訳ありませんでした!!!」
憮然とした表情のエルレインに、スタンは必死に頭を下げる。
「『申し訳ない』で済むと思っているのですか?これで二度目ですよ。あなたの息子が、大聖堂に被害を与えたのは」
エルレインは静かな、だが怒りをはっきり滲ませた声で言う。
「わ・・わかっています・・!!カイルの不始末の責任は・・俺が取ります!!で、ですから・・カイルのことは・・ゆ、許して下さい!!カイルには・・俺からちゃんと・・叱りますから!!」
スタンは必死に謝る。
 「そうですねぇ・・。そこまで言うなら・・カイルのことは許してあげてもよいでしょう」
「ほ・・本当ですか!?」
スタンは思わず、希望の差し込んだ声を上げる。
「ただし・・・。代わりに・・あなたに責任を取ってもらいます。子供の不始末は・・親であるあなたの責任ですからねぇ」
「わ・・わかっています・・!!ど、どうすれば・・いいんですか?」
スタンの問いに、エルレインはあることを宣告する。
「えええ!!??」
エルレインの宣告に、スタンは驚愕する。
「おや?まさか嫌だと言うのですか?別に構いませんよ、私は。ですが、そうなれば、カイル本人に責任を取ってもらうだけですがねぇ」
エルレインの殺し文句に、スタンにはもう、選択の余地は無かった。
「わ・・わかりました・・!!言う通りに・・します・・!!ですから・・カイルは・・!!」
「わかればよいのです。では、当日、待っていますよ」
スタンの答えに、エルレインは満足げに笑みを浮かべていた・・・。


 数日後・・・。
大聖堂前の広場に、多くの人が集まっていた。
その中央には、お仕置き用の舞台が設置されている。
 「皆さん、よく集まってくれました!!」
舞台の上で、エルレインが、集まった人々に礼を言う。
「本日、集まってもらったのは、他でもありません。大聖堂に、損害を与えた者への、お仕置きを皆に見てもらうためです。おお!ちょうどやって来ましたよ!!ご覧なさい!!」
エルレインの言葉と共に、兵士達に連行されるスタンが現れる。
同時に、広場中の視線が、スタンへと集中する。
 「さて・・・。スタン・エルロン、あなたの罪状を、皆に申し上げなさい。もちろん、しっかりと、大きな声で」
エルレインはスタンに命令する。
「う・・・!?み、皆さん・・!!お・・俺の・・息子が・・・大聖堂の敷地内で、スマホゲームで・・遊んで・・いました・・。そのとき・・・あろうことか・・・ゲームの為に、宝物蔵を破って・・入って・・しまいました・・!!お・・俺の息子が・・大聖堂に・・損害を・・与えてしまい・・ほ・・本当に・・申し訳・・ありません・・!!」
スタンは身を震わせながら、謝る。
スタンの告白に、中には、憤慨している者もいた。
「こ・・子供の・・不始末は・・親の・・せ、責任です・・!!で、ですから・・今日、ここで・・カイルの代わりに・・お、俺が・・罰を・・受けます・・!!ど・・どうか・・皆さん・・・し、しっかり・・み、見届け・・て・・下さい・・!!」
スタンの告白が終わると、エルレインは再度、皆の前に立つ。
 「皆さん、聞きましたか?これより・・スタンには、親の責任として、息子の不始末の罰を受けてもらいます。その罰ですが・・・・皆さんの前で・・お尻ペンペンにしようと思います。よろしいですか、皆さん?」
エルレインの問いかけに、広場中から歓声が上がる。
「フフ・・。決まりですね。スタン・エルロン、今から、あなたを『お尻ペンペン』してあげます」
「うう・・・!?」
エルレインの宣告に、スタンは顔を真っ赤にする。
執務室で宣告されたときに、覚悟はしていた。
だが、実際に、こうして公衆の前で、さらしもののように宣告されると、改めて羞恥や屈辱感がこみ上げてくる。
 「さぁ、スタン、こちらへいらっしゃい・・・と言いたいところですが、その前に、これを飲むのです」
エルレインの言葉と共に、兵士が、青汁のような色の液体が入ったカップをスタンに差し出す。
「な・・何です、コレ?」
嫌な予感を覚え、思わずスタンは尋ねる。
「いいから飲みなさい。あなたに拒否権はありません」
「え・・ちょっ!う・・うっぐ・・!!」
兵士達に拘束され、スタンは無理矢理に液体を飲まされる。
マズイのだろう、スタンは苦悶に満ちた表情を浮かべる。
だが、それでも許してもらえず、空になるまで、無理矢理に飲まされる。
 「う・・うう・・。あ・・あれ?」
スタンは全身、中でもお尻に奇妙な感覚を覚える。
「ふふ、さっそく効いていたようですねぇ」
「な・・何なんですか・・コレ・・?」
満足げなエルレインに、スタンは思わず尋ねる。
 「今飲んだのは、痛覚を二倍にする薬です。特に・・お尻はかなり敏感で、二倍どころか、3~4倍くらいになっているかもしれませんねぇ」
エルレインはニヤリと笑みを浮かべると、スタンのお尻目がけ、手を振り下ろした。
パアンッ!!
「う・・わっああああ!!!!」
スタンはお尻をおさえ、悲鳴と共に飛び上がる。
普段とは比べ物にならない痛みが走ったのだ。
「くぅ・・!?うく・・!うう・・!?」
スタンは思わずお尻をさすりながら、苦痛に表情を歪める。
 「ふふ・・・。効果は上場ですね。では・・スタン、膝に乗りなさい。お仕置きです」
「うう・・!?わ・・わかり・・ました・・!!」
お尻をさすりながら、スタンは命じられた通り、椅子に座ったエルレインの膝に、うつ伏せになる。
スタンが膝に乗ると、エルレインはスタンのズボンを降ろす。
あっという間に、成人男性らしい、肉の薄めな、しかし形の整ったお尻が姿を現した。
 「恥ずかしいですねぇ、皆の見ている前でお尻だけ丸出しなどとねぇ」
「い・・言わないで・・下さい・・よぉぉ!!」
エルレインの言葉責めに、スタンは羞恥で全身を震わせる。
「恥ずかしいのもお仕置きのうちです。しっかりと、反省するのですよ」
エルレインはそう言うと、穴開きパドルを手にする。
そして、ゆっくりとパドルを振りかぶった。


 バッチィィ~~~ンンンンッッッ!!!!
「うっ・・ぐぅぅぅぅ!!!!!」
(い・・痛ああああああいいいいい!!!???)
薬により倍加された苦痛に、スタンは悶絶しそうになる。
 バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!
「う・・!ぐっあ・・!ひいっあ・・!あっひぁああ!!」
お尻を襲う苛烈な痛みに、スタンは悲鳴を上げ、両足をバタつかせずにはいられない。
 バシンッ!ビダァンッ!バシンッ!バアンッ!バシンッ!バシンッ!
「全く・・困ったことをしてくれましたねぇ・・・。あなたの息子は・・」
スタンのお尻にパドルを叩きつけながら、エルレインはお説教を始める。
バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!
「聖堂の宝物蔵を破って侵入するなど・・。立派な不法侵入罪ですよ?下手をすれば、泥棒と疑われても、仕方がありませんよ」
「す・・すみません・・!!ちゃんと・・カイルには・・言い聞かせ・・ます・・から・・!!ぎゃあっ!?ひぃっ!!ぎいっひいっ!!」
スタンは謝りながら、悲鳴を上げ、両足をバタつかせてしまう。
バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!
「そんなことは当然のことです。そもそも・・あなたは子供にどういう教育をしているのです?」
バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!バシッ!バチンッ!パァンッ!バシィンッ!パァンッ!
「す・・すみません・・!!ちゃ、ちゃんと・・カイルには・・教育・・します・・から!?」
「そんなのは当然のことです・・!!全く・・どうやら、この程度では、ダメなようですねぇ」
エルレインは兵士達を呼ぶと、スタンを自分の膝から降ろす。
兵士達はスタンを起こすと、スタンを台に拘束する。
おかげで、スタンはパドル打ちで赤く染まったお尻を、エルレインに対して突き出すような体勢になる。
 「まさか・・こちらを使うことになりますとはねぇ・・」
エルレインはパドルに代わり、別の道具を取り出す。
取り出したのは鞭。
十数本の麻縄の束から出来ており、先端に鉄の塊がついている。
猫鞭と呼ばれる、拷問・刑罰用の鞭だった。
 「ま・・まさか・・!?そ・・それだけは・・ゆ、許して・・下さい!?」
「ダメです。あなたが子供への躾を怠ったから悪いのですよ。身をもって、反省しなさい」
エルレインはそういうと、猫鞭をスタンのお尻目がけ、叩きつけた。
 バッジィィィィィンンンンンンンン!!!!!
「うぐぎゃああああ!!!??????????」
お尻に鞭を叩きつけられ、スタンは絶叫する。
お尻には、熊手でひっかかれたかのような、痛々しい傷跡が刻みつけられる。
 バシィィンンン!!
「ひいぎぎゃああああああ!!や、やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
鞭がお尻にさらなる傷を刻みつけると同時に、スタンは全身を震わせ、絶叫する。
直後、スタンの両腿の間を、生温かい液体がしたたり落ち、鼻を突く臭いが立つ。
 「おやおや?いい年をして、お漏らしですか?あまりにも、恥ずかしいですねぇ」
「ひん・・!み、見ないで・・下さいぃぃぃ・・!!??」
スタンはあまりの恥ずかしさと情けなさで、泣きたくなってくる。
 「お仕置きされているのに、お漏らしをするなど、全然反省していない証拠ですねぇ。そんな悪い子は、この猫鞭で100叩きはしてあげなくてはねぇ」
「そ・・・そんな・・!?む、無理です!?ゆ・・許し・・・」
顔を蒼白にしたスタンを尻目に、エルレインは鞭打ちを再開する。
 バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!
「1・・2・・3・・・!?」
「ぎゃああああ!!やめてぇぇぇ!!許してぇぇぇ!!ちゃんとこれから、カイルは厳しく躾けますからぁぁぁ!!」
バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!
「4・・5・・6・・7・・・」
「ひぃぃぃ!!許して下さいっ!!ごめんなさいいい!!ぎゃああああ!!ごめんなさいっ!!ひぎゃああああ!!!」
エルレインが淡々と、数を数えながら鞭を振り下ろし、スタンの絶叫と許しを乞う声が、広場にこだまし続ける。
バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!バシィィィンン!!
「ごめんなさいっっ!!ごめんなさいっ!!ひんぎゃああああ!!ゆんやーああああ!!ごめんなさいいぃぃぃ!!許して下さいぃぃぃ!!!ゆんぎゃああああ!!!」
その後、長い間、スタンの悲鳴が、鞭の音と共に、広場に響き渡っていた・・・。


 「うっう・・!?お・・俺は・・息子の・・躾を・・ちゃんと・・出来ない・・悪い子・・だったので・・エルレイン様に・・み・・皆の・・前で・・お・・お尻・・ペンペン・・さ、され・・ました・・!?」
エルレインがビデオカメラを回す中、スタンは恥ずかしい台詞を読み上げる。
猫鞭で散々に叩かれ、痛々しい姿に変わり果てたお尻も、スタンの涙でグショグショの表情と共に、バッチリとカメラに収められていた。
 「今回は、この辺で許してあげましょう。スタン・エルロン、これからはカイルをしっかりと躾けるのですよ」
「は・・はい・・!?ちゃんと・・カイルには・・言い聞かせ・・ますから・・!!」
「その言葉、信じましょう。ただし・・次は、カイル本人にもしっかりと責任を取らせますからね」
「わ・・わかって・・います・・!!」
ようやくのことで、スタンはズボンを履くと、その場を後にする。
 「ぐ・・・!?い・・痛いなんて・・もんじゃ・・・!?」
歩くだけで、鞭で切り裂かれた皮膚が下着やズボンの布で擦れ、激痛が走る。
「散々な・・目に・・会ったなぁ・・。でも・・俺の・・お尻で・・良かった・・!?コレが・・カイルの・・お尻だったら・・!?」
カイルを溺愛するスタンにとっては、カイルがお仕置きされることの方が何よりもの苦しみ。
カイルがお仕置きを受けるくらいなら、自分のお尻が壊れる方が1000倍もマシだった。
「でも・・俺も・・ちゃんと・・カイルを・・躾けなきゃなぁ・・・。ハァ~、リオンに嫌っていうほどお説教されそうだなぁ・・・」
憂鬱になりそうなのを堪えながら、スタンは家路へと向かっていった・・。


 ―完―

聖女の懺悔室(エルレイン/リフィル)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。許容できる方のみご覧下さい)


 数日前・・・。
「ロイドーーッッ!!ちょっと待ちなさいっっ!!」
「か、勘弁してくれよっ!!リフィル先生――っっ!!」
そんなやり取りと共に、ロイドとリフィルが、追いかけっこをしていた。
 「どうして逃げるのよ!?ちょっと料理を教えてもらいたいだけじゃないの!?」
「だからそれだけは勘弁してくれよーーー!!」
ロイドはそう叫びながら、必死に逃げる。
リフィルの料理の腕の凄まじさは、生徒であるロイドが一番よく知っている。
残念ながら、幾ら教えても、あの腕では良くはなるまい。
それどころか、完成したものを味見で食べさせられでもしたら、死んでしまう。
幾らリフィルの頼みでも、とても引き受けられなかった。
ロイドはリフィルに捕まるまいと、必死に逃げる。
そのため、脇から自転車が飛び出して来ていることに気づかなかった。
 「え?うわああっっ!!」
気づいた時には、既に遅し。
ロイドは思いきり自転車に激突され、吹っ飛ばされる。
悪いことに、頭を打って、気を失ってしまった。
 「きゃああ!?ロイドッ!?」
リフィルは思わず駆け寄り、声をかける。
その後、救急車が駆けつけるまで、必死に応急処置を続けていた・・・。


 数日後・・・。
エルレインの執務室に、リフィルの姿があった。
リフィルはソワソワと、落ち着かない様子を見せている。
やがて、ゆっくりとドアが開いたかと思うと、エルレインが姿を現した。
 「お待たせいたしました。会議がありましたものでね」
「いえ、構わないわ・・・」
エルレインは応接用テーブルを挟んで、リフィルの前に腰を降ろす。
 「ところで・・今日はどうしました?」
「ええ・・。実は、あなたに聞きたいことがあるの。その・・懺悔室のことなのだけど・・」
リフィルは一旦言葉を切って、尋ねる。
「本当に・・そういうものがあるのかしら?」
「何か、懺悔をしたいことがあるのですか?」
「そ・・それは・・。と、とにかく・・あるのならば・・教えてちょうだい!?」
「わかりました。お望みとあらば、説明いたしましょう」
エルレインはそう言うと、懺悔室について、説明を始める。
そのルールは次の通り。
① 告白されたことは絶対口外されないし、記録などにも残さない。どんな話でも聞いてくれる。
② 依頼者はエルレインからのお仕置き・お説教を受けて、懺悔・反省する。
③ 叩く回数・姿勢はエルレインの判断
④ お仕置きは基本、お尻叩き。場合によっては、お灸など別のお仕置きを追加。
「というものに、なります。理解してもらえましたか?」
「ええ、理解したわ。でも・・・。ごめんなさい、一日、時間をくれないかしら?」
「構いませんよ。利用する前に、よく考えてもらった方が、私としても助かりますので」
そんなやり取りを交わした後、リフィルは部屋を去る。
だが、エルレインは確信していた。
リフィルはやって来ると。


 翌日・・・・。
「やはり・・いらっしゃいましたね」
リフィルの姿に、エルレインは笑みを浮かべて言う。
「ええ・・。それで、利用することに決めたわ」
「わかりました。では・・こちらへどうぞ」
エルレインはそういうと、自身でリフィルを、懺悔室へと案内した。
 やや薄暗い懺悔室の中で、エルレインはリフィルに向き合う。
「では・・・。あなたが懺悔したい罪を、話してください」
「ええ・・。実は・・・・」
リフィルはおずおずと、重い口を開く。
先日、料理の練習の為に、ロイドを追いかけ回したこと。
そのせいで、ロイドが事故に遭い、危うく大けがをするところだったこと。
それらを話す。
 「本当に・・。大変なことを・・してしまったわ・・。自分の生徒を・・危うく死なせてしまうことを・・するなんて・・!!」
リフィルは後悔と自己嫌悪に身を震わせる。
 「なるほど・・。それで、懺悔をしたいと思ったのですね?」
「ええ・・。普段、ロイドたち生徒をお仕置きしていたりするのに・・このざまだなんて・・!?情けなくて・・たまらないわ・・!!お願いだわ・・。私に・・しっかり反省させてちょうだい!!」
リフィルはエルレインに訴えかける。
 「よくわかりました。あなたの、望みどおりにしてあげましょう」
「あ・・ありがとう・・!!」
「その前に・・・お仕置きの内容を考えねばなりません。普段のあなたのことを教えてくれますか?」
「ええ、いいわ」
リフィルはエルレインに、普段は教師として、決まりを破ったりした生徒に、厳しいお仕置きをしていることを始め、自分のことを詳しく話す。
 「なるほど・・。よく、わかりました。そうですねぇ・・・」
エルレインは考え込む素振りを見せる。
リフィルは、おずおずと、エルレインの様子を伺う。
 「ふふ・・。決めました。あなたへのお仕置きは・・・膝の上でのお尻ペンペンです。普段、あなたが生徒にしているようにね」
「そ・・そんな・・!?」
リフィルは思わず羞恥で顔を赤くする。
生徒と同じような状態でお仕置きされる。
リフィルにしてみれば、恥ずかしい、などというものではなかった。
 「おや?懺悔を望んだのはあなたですよ?今さら、嫌だというのですか?」
「そ・・そんなことはないわ!?」
「では・・こちらへいらっしゃい。出来ますよね?」
エルレインは、笑みを浮かべて、膝を軽く叩く。
「わ、わかっているわ!?」
リフィルは半ば虚勢を張って、エルレインのもとへ行く。
だが、そばまで来たところで、立ち止まってしまう。
そのまま、リフィルはジッとエルレインの膝を見つめる。
(乗らないと・・・でも・・!?)
羞恥が先立ち、リフィルはなかなか膝の上に乗れない。
 「どうしたのです?あなたの反省は、その程度だったのですか?」
「く・・!?」
エルレインの言葉に、リフィルはムッとしかける。
だが、すぐに思い直す。
懺悔を望んだのは自分。
ようやく、覚悟を決めて、リフィルはエルレインの膝に、うつ伏せになる。
 「ふふ、よく出来ました。いい子ですねぇ」
エルレインはリフィルの頭を軽く撫でながら、褒める。
「ちょ、ちょっと・・!やめて・・!?私は・・子供では・・なくてよ・・」
リフィルは恥ずかしさで、身体を震わせる。
「今は、あなたは私の生徒のようなものですよ。おっと、忘れていましたねぇ」
エルレインはそう言うと、リフィルの上着を捲り上げる。
次の瞬間、下着ごとズボンを降ろしてしまった。
あっという間に、リフィルの、成熟した、大人の女性らしい形の良いお尻があらわになる。
 「ふふ、綺麗なお尻ですねぇ。今から、たっぷりとペンペンしてあげます。しっかりと、反省するのですよ」
「わ・・わかって・・いるわ!?」
エルレインの言葉に羞恥を煽られ、リフィルは顔を真っ赤にする。
そんなリフィルの反応を楽しむような表情を浮かべた後、エルレインは手を振りかぶった。


 バッシィーーンッッ!!
「う・・!?」
甲高い音と共に、リフィルのお尻に鈍い痛みが走る。
お尻の痛みに、思わずリフィルは声を漏らしてしまう。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
最初の一発よりはやや弱めな打撃が、リフィルのお尻を立て続けに襲う。
「・・・!・・・!・・・!・・・!」
リフィルは声を押し殺し、必死に耐える。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「全く・・。リフィル、あなたという人は・・いけませんねぇ・・」
お尻を叩きながら、エルレインはお説教を始める。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「自分の都合で、生徒を追いかけ回し、その結果、生徒を事故に遭わせてしまうなど・・・。教師として、あるまじき失態です!!」
エルレインはお説教を続けながら、リフィルのお尻に、平手を幾度も幾度も叩きつける。
リフィルのお尻には、赤い手形が幾重にも刻みつけられる。
やがて、手形が重なり、お尻をだんだんと赤く染めてゆく。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「く・・!うっく・・!わ、わかって・・いるわ・・!?だから・・こうして・・うっく!!うっう・・!!ああくぅ・・!?」
お尻に与えられる痛みに耐えきれず、リフィルは苦悶の表情を浮かべ、声を漏らしてしまう。
 パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「反省するのは、当然のことでしょう?あなたが、悪い子だったのですから」
「わ・・悪い子って・・!?わ・・私は・・子供じゃ・・!?」
エルレインの言い方に、思わずリフィルはムッとする。
 「あなたのしたことは、子供と同じですよ。自分の勝手の為に、人に迷惑をかけ、怪我までさせたのですから」
「だ・・だから・・こうして・・懺悔を・・してるじゃ・・・」
「それで済むと思っているのですか?どうやら・・あなたは反省が足りないようですねぇ」
エルレインはそう言うと、リフィルを載せたまま、器用に膝を組む。
おかげで、リフィルは赤くなったお尻を突き上げた体勢になった。
 「ま、待って!?」
リフィルは慌てる。
自分が生徒をお仕置きしたときの経験から、この体勢では、お仕置きがより辛いものになると知っているからだ。
「リフィル、これは懺悔なのですよ。まだまだ、あなたにはお仕置きが必要です。心の底から、反省させてあげます」
そういうと、エルレインは思いきり手を振りかぶった。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃあああ!!いやぁぁぁぁ!!!」
今までよりさらに強烈な平手打ちに、リフィルは絶叫する。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「本当に・・本当に・・悪い子ですねっ!!悪い子っ!!悪い子っ!!」
リフィルのお尻を叩きながら、エルレインは言葉でも責める。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃああ!も・もう、やめて・・!?は、反省・・したから・・!!」
リフィルは両足をバタつかせながら、懇願する。
「言ったはずですよ、心の底から、反省させてあげますと。まだまだ・・行きますよ~」
「そ・・そんなっ!?」
絶望の声を漏らすリフィルのお尻に、容赦ない平手打ちが降り注ぐ。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「いやぁぁぁ!やめてぇぇ!ごめんなさいっ!!本当に・・反省したからぁぁぁ!!許してぇぇぇ!!ごめんなさぁぁいいい!!」
リフィルは叫びながら、必死に謝る。
だが、エルレインは宣告通り、お仕置きを非情にも続ける。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「いやぁぁぁ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!いやっ!いやぁぁぁ!ごめんなさいっ!」
その後、両足をバタつかせながら、リフィルは泣き叫び続けた・・・。


 「くぅぅ・・・」
苦痛に顔を顰めながら、リフィルは懺悔室の壁に向かって、立っていた。
むき出しにされたままのお尻は、濃厚なワインレッドに染め上がり、倍近く腫れ上がっている。
 「リフィル、反省出来ましたか?」
「し・・したわ・・!?もう・・二度と・・しないわ・・!!だから・・もう・・許して・・!!」
リフィルは必死に懇願する。
「いいでしょう。十分懺悔できたようですしね。今日は許してあげましょう」
エルレインの言葉に、リフィルはホッとする。
「今日の痛みを忘れてはいけませんよ。これからは、良い子でいるのですよ」
「わ・・わかっているわ!?」
お尻をしまいながら、リフィルは思わず言う。
そんなリフィルを、エルレインはどこか楽しそうに、見つめていた。


 ―完―

実家に呼ばれて・・(リフィル父/リフィル)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ共演パロです。オリキャラも登場します。許容できる方のみご覧下さい)


 「どうしてそんなことを言うのおおおおお!!!???」
リフィルは激昂した表情で、ナールに食ってかかる。
「す、すみません。リフィルさんには、別の依頼をお願いしたいのです。それで、今回の遺跡調査からは外したのです」
理由を説明しながらも、ナールは冷や汗が止まらない。
遺跡がらみでリフィルが暴走することはよく知っているからだ。
だから、遺跡調査のクエストから、リフィルを外すことにした。
もっとも、そんなことを本人に言うわけはない。
もっともらしい理由をつけて、別のクエストへ向かわせようとしたのだ。
しかし、それが失敗だった。
 「何を言っているの!?遺跡は私の生き甲斐なのよ!?それを奪うつもり!?」
「そ、そのようなつもりは毛頭ありません。今回だけは堪えてもら・・!?」
説得しようとするナールだが、杖を構え、詠唱体勢に入ったリフィルに、身体が硬直してしまう。
本能的に逃げようとしたそのとき、頭上から光が降り注ぐ。
直後、ナールの悲鳴が部屋にこだました。


 数日後・・・・。
歴史を感じさせる古民家。
その居間にリフィルの姿があった。
リフィルは緊迫した表情で、ジッと正座している。
正座したまま、リフィルは障子をチラリチラリと、落ち着かない様子で見やる。
何かが来るのを恐れているのは明らかだった。
 不意に、障子がゆっくりと動く。
リフィルはギクリとしながら、障子を食い入るように見つめる。
金縛りにあったようにリフィルが見つめる中、その人物は入って来た。
現れたのは、羽織姿の、中年の男性。
男の姿に、リフィルはさらに固くなる。
 「全く・・・お前という子は・・・何をしているんだ?」
リフィルの目の前に腰を降ろすと、男性は呆れたような口調で、お説教を始める。
和服の男はリフィルの父親。
ナールに対する暴行騒ぎの件で、リフィルを実家に呼んだのである。
 「し・・仕方ないでしょう?い、遺跡調査のクエストを回そうとしなかったのだから・・」
「それはお前が悪いだろう?遺跡がらみになれば、暴走するのは自分でもわかっているだろうが。だから、仕事を回せないのだろうが」
「な、何よ!父さんまで・・!人の生き甲斐を邪魔しようとするから・・」
「いい加減にしないか!!全く・・。悪いことをしていながら・・反省の色も無いのか!?そんな悪い子には・・・お仕置きが必要だな。リフィル、お尻を出しなさい」
「え・・?父さん・・な、何を言っているの?」
「リフィル・・・。忘れたのか?昔、お前が悪さをしたら、お尻を叩いてお仕置きしていたのを」
「い・・嫌よ!?父さん、それは子供のときでしょう!?もう、私は子供ではなくてよ!!」
「リフィル・・。自分のしたことが、分別ある大人の振る舞いだと思うのか?」
「そ・・それは・・・」
リフィルは言葉に詰まる。
 「お前のしたことは子供と同じだろう?なら、子供のお仕置きでしっかりと反省しなさい。嫌なら・・無理矢理にでもお仕置きするが、それでもいいのか?」
「う・・!?」
父の言葉に、リフィルは硬直する。
逃げたりすれば、お仕置きがさらに厳しく、辛いものになるのを知っていたからだ。
 「わ・・わかったわ・・!!い・・いけば・・良いのでしょう!?」
半ばやけになった感じで、リフィルは父親の膝の上にうつ伏せになる。
だが、屈辱感で全身を震わせる。
 父親はリフィルが膝に乗ると、上着を捲り上げ、下着ごとズボンを降ろす。
あっという間に、成熟した、形の良い大人の女性のお尻があらわになる。
「くぅ・・!?」
お尻に感じる外気に、リフィルは羞恥で顔を赤くする。
「さ・・さっさと・・始めて・・・終わらせてちょうだい!?」
「それがお仕置きを受ける態度か?全く・・・」
ため息をつきながら、リフィルの父親は、ゆっくりと手を振り上げた。


 バッシィィーーーンンン!!!
「・・・・!?」
力強い平手打ちに、思わずリフィルは表情が硬直する。
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
平手打ちが容赦なく振り下ろされる中、リフィルは必死に耐える。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「全く・・・。お前という子は・・・」
父親は娘のお尻に平手を叩きつけながら、お説教を始める。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「・・・!・・・!・・・!・・・!」
一発、また一発と、父親の平手打ちがリフィルのお尻を襲う。
そのたびに、赤い手形が、お尻に刻みつけられる。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「いい年をして・・何をしているんだ?幾ら遺跡が好きでも・・・暴走して・・人を傷つけるなど・・!!」
「く・・!だ、だって・・!!あれは・・ナールさんが・・!!きゃああっ!あああっ!?」
弁解するリフィルだが、お尻に与えられる打撃に、悲鳴を上げる。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「人のせいにするんじゃない!!元はと言えば、お前が遺跡がらみで暴走しては迷惑をかけるからだろう!お前が自制できないから、ギルドの方も、遺跡調査を依頼できないのだろうが!!」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「いやあっ!やああっ!父さん・・!やめてっ!きゃあっ!?いやあっ!?」
リフィルは両足をバタつかせて、悲鳴を上げる。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「全く・・!お前という子は・・!!大人になっても人に迷惑をかけるだなんて!!本当に悪い子だ!!悪い子だ!!」
父親はリフィルのお尻を容赦なく叩き続けながら、お説教を続ける。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「いやっ!もういやああっ!?父さんやめてっ!!いやあっ!もう・・お尻・・痛いぃいい!!」
リフィルはプライドをかなぐり捨て、子供のように泣き叫びながら、懇願する。
既に、お尻はまんべんなく赤く染まっている。
 「ダメだ!今日は徹底的にお仕置きするから、覚悟しなさい!!悪い子だ!!悪い子だ!!悪い子だ!!」
父親はリフィルのお尻へ、集中豪雨のような平手打ちを浴びせ続ける。
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「いやああっ!ごめんなさいっ!父さんごめんなさいっ!!二度としませんからっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさい~~~!!」
リフィルは泣きながら必死に謝る。
だが、お仕置きは終わることは無い。
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「ごめんなさいっ!もういやぁぁぁ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ごめんなさぁぁいいいい!!」
その後、長い長い間、リフィルの悲鳴とお尻を叩く音が、家に響き続けた・・・。


 「うっう・・・」
リフィルは、今の片隅に、ジッと立っていた。
顔は涙でグショグショに濡れており、普段の大人の女性らしい凛とした姿は見られない。
お尻は倍以上に腫れ上がり、濃厚なワインレッドに染め上がっていた。
 「何をしている!お尻を隠すんじゃない!!」
思わず手を伸ばそうとしたリフィルの手を叩きながら、父親は叱りつける。
「し、仕方ないでしょう?痛くて・・たまらないのだから・・!?」
リフィルは思わず恨めしそうな目で、父親を見つめる。
 「リフィルが悪い子だったから、叱られたのだろう?ちゃんとお尻を出したまま、反省していなさい!!それとも・・もう一度叩いた方が良いかな?」
「わ・・わかったわ!?ちゃ、ちゃんと立っていればよいのでしょう!?」
もう一度お仕置きされてはたまらない。
リフィルは手をひっこめ、ジッと立ち続ける。
その後、リフィルは一晩中、熱を帯びたお尻を出したまま、立って反省させられていた。
なお、この件がきっかけで、リフィルは何かあるたび、父親からお尻を真っ赤に染められることになった・・・。


 ―完―

リグレット受難(SO2&テイルズ・KOFより:ティア/リグレット、共演パロ)



(ルシアシュ悪魔&神父パロをベースにした、SO2&テイルズ・KOF共演パロです。なお、作者はアビス本編は未プレイの為、リグレットのイメージが原作と異なっている可能性があります。それでも許容できる方のみご覧下さい。なお、勝手ながら、hiro様のOPPinKOF+テイルズの世界観をお借りいたしました)


 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「きょ、教官っ!も、もう・・許して下さいっ!!きゃあっ!きゃああ!やああっ!?」
肌を打つ音と悲鳴が響く中、ティアは必死に許しを乞う。
ティアは髪をアップヘアにした金髪の女性の膝の上に乗せられ、むき出しにされたお尻は倍近くに腫れ上がり、赤く染め上がっている。
だが、そんなお尻に容赦なく、アップヘアの女性は、平手を振り下ろす。
 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「『許してください』ではないっ!ティア!リフィルから聞いたぞ!何をやっているのだ!!」
教官ことリグレットは、静かな、だが怒りをはっきりと滲ませた声で叱りつける。
 「未成年の癖に飲酒・・・しかも、酒に酔った挙句に、他人と喧嘩して、店を滅茶苦茶にするなど!!私はそのような振る舞いをしろ、などと教えた覚えは無いぞ!!」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
リグレットは、弟子であり、同時に部下でもあるティアのお尻に、容赦ない平手打ちを叩きつけながら、お説教を続ける。
先日、キングの酒場で不知火舞と喧嘩した一件で、お仕置きをしているところだった。
なお、事件当日、リグレットは出張でいなかったため、代わりにリフィルが呼ばれたのである。
帰って来てから、リフィルから話を聞き、今度はリグレット手ずからお仕置きをしているのである。
 「教官ごめんなさい!は、反省してるわ!?そ、それに・・リフィルからもお仕置きされたのよ!?その上でお仕置きされたら・・お尻が壊れちゃうわ!!も、もう・・許してください!!」
リフィルからのお仕置きのダメージが残っているお尻へのさらなるお仕置きに、ティアはそんな泣き言を言う。
だが、それは墓穴を掘る結果にしかならなかった。
 「何を言っている!そもそも・・ティアの自業自得だろう!!どうやら・・まだ反省が必要なようだな。徹底的にお仕置きするから、覚悟しなさい!!」
「そ・・そんなっっ!!いやぁぁぁぁぁああ!!!!」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
絶望の声を上げるティアのお尻に、容赦なくリグレットの平手打ちが叩きつけられる。
その後、長い長い間、ティアの悲鳴とお尻を叩く音が響き続ける。
ようやく解放された頃には、ティアのお尻は何倍もの大きさに腫れ上がってしまっていた・・・。


 数日後・・・・。
「あらあら?随分と大きなお尻になったわねぇ」
「い・・言わないで!は、恥ずかしいのよ!?私だって!?」
からかうようなマチュアの言葉に、ティアは羞恥で顔を真っ赤にする。
ティアは再び、マチュアの事務所に来ていた。
顔を合わせた際に、リグレットからのお仕置きで腫れ上がったお尻をからかわれ、思わず声を上げたのである。
 「それより・・・今日はどういう要件かしら?また・・この前のように、私にお尻ペンペンして欲しいのかしら?」
「ば・・馬鹿なコト言わないで!?あんな辛いこと・・」
「でも・・興味はあるのでしょう?でなければ、私のところへなんて、来ないものね」
マチュアの言葉に、ティアは言葉に詰まる。
確かに、マチュアから受けたお尻ペンペンは、想像と違って痛くて辛いものだった。
しかし、それでもお尻ペンペンへの興味は無くなったワケではない。
その証拠に、以前購入した不知火舞のお仕置きDVDは何度も繰り返し見ているし、さらに、他のお仕置きDVDも購入するようになっていた。
 「まぁとにかく・・今日はまた何かDVDを買ってくれる・・というわけではなさそうねぇ」
「ええ・・。実は・・相談があるの。教官のことで・・・」
ティアは自分の師であるリグレットのこと、そしてそのリグレットから、とても厳しいお仕置きを受けたことを話す。
 「それは確かに痛い思いをしたわね。でも・・それはあなたの自業自得でしょう?」
「わ・・わかっているわ・・!?でも・・悔しいのよ!?だから・・・・仕返ししたいの!?私の膝の上でお尻ペンペンしたいの!それを、撮影してDVDにして、ウチで見たいの!!教官なら、DVDにすれば、あなたにだって得なはずだわ!?」
ティアはリグレットの写真を見せながら、マチュアに言う。
 (中々言うわねぇ・・・)
マチュアは心の中でティアを褒める。
リグレットはクールビューティ系の大人の女性。
お仕置きDVDにすれば、相当の人気が出るのは想像に難くない。
マチュアにとっても、悪い話では無かった。
 「確かにあなたの言うとおりね。話に乗ってあげてもイイわ。ただし・・こちらの条件を呑んでくれればね」
「条件?何かしら?」
ティアはおずおずと尋ねる。
マチュアは耳元で、囁くようにして、条件を告げる。
 「ちょっと・・!?ふざけないで!?そんな条件・・」
ティアは顔を真っ赤にして叫ぶ。
「あら?嫌ならこの話は無しよ。本気で仕返ししたいなら、何だって出来るでしょう?それとも・・あなたの決意はその程度のものだったのかしら?」
マチュアは小馬鹿にした表情を浮かべて言う。
「そ・・そんなこと無いわ!?わ、わかったわ!?やってやるわよ!!」
「ふふ・・。では、交渉成立ね」
いきり立つように言うティアに、マチュアは余裕の笑みを浮かべて言った。


 それから数日後・・・・。
ティアの自宅に、リグレットの姿があった。
「すみません教官、せっかくの休日なのに・・・」
「いや、別に構わないさ。それより、どうしたのだ?相談したいことがあるなどと」
リグレットは訝しげな声で尋ねる。
ティアから相談したいことがあるから来てほしいと頼まれたのだ。
 「ええ、その前に、お茶でもどうぞ、教官」
ティアはそう言うと、お茶を差し出す。
リグレットはそれを受け取ると、お茶を口にする。
直後、リグレットは強い眠気に襲われる。
「教官、どうし・・・」
自分に呼びかけるティアの声が途中で聞こえなくなったかと思うと、リグレットは床へずるずると滑り落ちるように倒れ込んだ。


 (ん・・・?)
眠りの中で、リグレットは違和感を覚える。
お腹の下に何かが当たっているのだ。
それに、何だかお尻のあたりがスースーする。
起きようとした、そのときだった。
 バッチィィ~~ンンンッッッ!!!
「あああっ!?」
突然、お尻に強烈な衝撃をリグレットは感じる。
思わず、悲鳴を上げてリグレットは背をのけ反らせた。
 「あら、教官。ようやくお目覚めかしら?」
頭上からのティアの声に、リグレットは振り返る。
いつのまにか、リグレットはティアの膝の上に乗せられ、お尻をむき出しにされている。
ご丁寧にも、両手は拘束されていた。
 「ティア・・。何のつもりだ、コレは?」
「ふふ、この前のお礼ですよ、教官。そこの人に協力してもらってね」
ピタピタと、師のお尻を軽く叩きながら、ティアは目の前でビデオ撮影をしている、カエルのマスクの人物を指す。
カエルの人物はマチュア。
リグレットには顔がわからないよう、マスクを被っているのである。
 「ティア、馬鹿なことはやめなさい!今なら、私も見逃し・・・」
バッシィーンッッ!!
「きゃあああ!!」
話途中のところを思いきり叩かれ、リグレットは悲鳴を上げる。
 「教官、どうやらご自分の立場がわかってないようですね?今の教官には、こうして、お尻をペンペンされるしか選択肢は無いのよ!!」
そういうと、ティアは再び、リグレットのお尻に手を叩きつけた。
バッシィーンッッ!!
「きゃあああんっ!い・・痛ぁぁぁ!!」
お尻に赤い手形が浮かぶと同時に、リグレットは悲鳴を上げる。
まだ、始まったばかりだというのに、リグレットは目尻に光るものを浮かべていた。
 「あら?教官、まだ始まったばかりよ?」
小馬鹿にしたようなティアの口調に、思わずリグレットは口を横一文字に引き結ぶ。
反論するのは大人げない、そう思ったからだ。
だが、リグレットのそんな態度も、次の平手打ちで、あっという間に崩れてしまう。
 パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!
「きゃっ!やああっ!痛っ!痛ああっ!やあっ!?いやああ!!」
最初よりは威力は弱いものの、連続で落とされる打撃に、リグレットは悲鳴を漏らしてしまう。
 パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!
「いやっ!きゃあっ!やあんっ!ティアッ!やめ・・やめなさい・・!きゃんっ!?いやあっ!?やめっ!やめてっ!きゃああんっ!痛ああいっっ!!」
リグレットはお尻を叩かれるたび、悲鳴と共に、全身を苦痛でくねらせ、両足をバタつかせる。
 パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!パシィンッ!
「あらあら教官、まだお仕置きは始まったばかりなのよ?それなのに、こんなにワンワン叫んで、恥ずかしいと思わないのかしら?」
お尻を叩かれて泣き叫ぶリグレットの姿に、思わずティアはからかいたくなってくる。
「く・・!?ティア!い、いい加減にしなさい!私も本気で・・きゃあんっ!痛っ!いやああんっ!やめてっ!?あああんっ!?」
叱りつけようとするリグレットだが、平手打ちに耐えきれず、両足をバタつかせながら、悲鳴を上げてしまう。
そんなリグレットの姿が、ティアは勿論、カエルマスクの下のマチュアも、笑いを隠せない。
同時に、もっと辱めてみたくなってくる。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「いやっ!?きゃあああ!やめ・・!ティアッ!いやあっ!やめてっ!?」
赤く染まったお尻を左右に振りながら、リグレットは悲鳴を上げて、懇願する。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「何言ってるの!?教官・・いえ、リグレットちゃんだって、私が『やめて』って言ったのに、やめなかったでしょ!?」
「く・・!そ・・それは・・お仕置き・・だったか・・いやああっ!!」
反論しようとするリグレットだが、お尻を叩かれる苦痛に、悲鳴を上げることしか出来ない。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「嫌なことを人にしちゃいけません!そうママから教わらなかったの!?『やめて』って言っても嫌なことをやるなんて!リグレットちゃんはとっても悪い子ね!!そんな悪い子は私が『ママ』になって、お尻ペンペンしてあげるわ!!」
ティアは子供扱いして精神的に責めながら、リグレットのお尻にさらなる苦痛を与えてゆく。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「いやあっ!いやああ~っ!ティアッ!やめてっ!許してっ!?この前・・お仕置きしたことは、謝るからぁぁ!!いやああっ!やぁぁぁぁぁ!!」
リグレットは恥も外聞もなく、泣き叫びながら、ティアに許しを乞う。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「そうじゃないでしょう!『ママごめんなさい』でしょう!!悪い子ね!!」
幼児を叱るような口調で、ティアは師のお尻を叩き続ける。
 バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「きゃあああ!ママごめんなさいっ!ママごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ママごめんなさ~~いっっ!!もう、許して~~~っっ!!ママごめんなさい~~~!!」
リグレットはもはやプライドも意地もかなぐり捨て、泣き叫びながら、許しを乞い続ける。
今のリグレットには、お尻に与えられる苦痛から逃れることしか、頭になかった。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「ごめんなさいっ!ママごめんなさいっ!ごめんなさいっ!ママごめんなさーーいっ!!も、もう、お尻嫌ぁぁぁぁ!!ごめんなさいっ!ママごめんなさぁぁいいいい!!」
その後、長い長い間、お尻を叩く音と、リグレットの泣き叫びながら『ごめんなさい』をする声が響き続けていた・・・・。


 「うっう・・。ぐっす・・!?マ、ママが・・嫌がることをした・・悪い子の・・リグレットは・・お尻・・真っ赤になるまで・・ペンペン・・され・・ました・・!!」
カエルのマスクを被ったマチュアの構えるビデオカメラに向かって、リグレットは恥ずかしい台詞を読み上げる。
もちろん、真っ赤に腫れ上がったお尻も、涙でグショグショになった顔も、しっかり撮影されていた。
そんなリグレットを、ティアはマチュアの傍らで、満足げに見つめていた。


 数日後・・。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「マ、マチュアっ!?もう・・十分でしょう!?」
「ダメよ。私はまだまだ満足してないわ」
「でも・・もう・・限界よ!お尻が・・壊れちゃうわ!?」
ティアは必死に懇願する。
マチュアの膝の上でむき出しにされたティアのお尻は、既に濃厚なワインレッドに染め上がっていた。
 「ティア、条件を呑んだのはあなたでしょう?『協力する代わりに、好きなだけお尻を叩かせる』と」
ティアの懇願に、マチュアはそう返す。
協力の見返りに出した条件。
それは、マチュアに好きなだけティアのお尻を叩かせることだった。
「そ・・そうだけど・・。でも・・」
「ティア、あまり聞きわけが無いと・・この前撮影したあなたのお仕置き動画をばらまくわよ。いいのかしら?」
「わ・・わかったわよ!!い、言う通りにするから!?」
「ふふ。聞き分けの良い子は好きよ。では・・まだまだ可愛がってあげるわ」
マチュアはサディスティックな笑みを浮かべると、再びティアのお尻に手を振り下ろす。
その後、長い間、ティアの悲鳴が響き続けた・・・。


 ―完―


プロフィール

山田主水

Author:山田主水
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2投票
無料アクセス解析
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード