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女子修道院の秘儀



某国の人里離れた山の中・・・。
そこに小規模な女子修道院があった・・・。
 礼拝堂の中では、朝の礼拝が行われている。
礼拝を仕切っているのは、20代後半の、長い金髪と、修道服の上からでも目立つ、立派なお尻の持ち主である、美しい女性。
彼女はこの院の院長であるシスター・クレア。
やがて、礼拝のクライマックスが行われようとしていた。
 「では皆さん・・・朝の礼拝の最後の儀式を執り行います。シスター・ジュリア!!」
「は・・はいっ!!」
院長に呼ばれ、15歳くらいの、見習いと思しき少女シスターが、緊張した面持ちで、立ち上がる。
 「シスター・ジュリア、今日の儀式はあなたにお願いします。よろしいですね?」
「は・・はい!せ、精一杯・・務めさせていただきます!!」
クレアの言葉に、ジュリアは必死に応える。
 「よい返事です。では・・儀式を始めましょう」
「は・・はい!!」
ジュリアはそういうと、祭壇の前に用意された椅子に座る。
そして、シスター・クレアは、椅子に座ったジュリアの膝の上に、うつ伏せになった。
 「ジュリア・・お願いします」
「はい・・!!」
ジュリアは返事をすると、シスター・クレアの修道服を捲り上げ、下着を降ろす。
すると、シスター・クレアの成熟した、大きくも形の良いお尻が、ブルンと身を震わせながら、現れた。
 「・・・・・!!??」
院長の見事なお尻に、ジュリアは思わず息をのむ。
「ジュリア・・・。何をしているのです?」
「す、すみません!院長様のお尻が・・あまりにも綺麗で・・!?」
ジュリアは謝りつつ、弁解する。
 「これはあくまでも儀式ですよ。余計なことに気を取られてはいけません」
「す、すみません!!」
「まぁ、良いでしょう。では・・・儀式を始めて下さい」
「はい・・!!『罪祓え(つみはらえ)』の儀式を行います!!』
シスター・ジュリアはそういうと、ゆっくりと、手を振り上げた。


 バアッシィィぃンンン!!!
「・・・!?」
ブルンッ!!
ジュリアの平手が命中すると同時に、クレアの大きなお尻が、ブルンっと震える。
クレアはお尻の痛みに、思わず顔を顰める。
バシィンッ!バアアンッ!バシッ!バァンッ!
ブルンッ!ブルブル・・!ブルルンッッ!!
シスター・ジュリアの手が叩きつけられるたび、院長のお尻がブルンブルンと、プリンのように波打つ。
 バシィンッ!バアアンッ!バシッ!バァンッ!バシィンッ!バアアンッ!バシッ!バァンッ!バシィンッ!バアアンッ!バシッ!バァンッ!
「う・・・!あ・・・!う・・・!?あぁ・・・!?」
お尻に与えられる苦痛に、シスター・クレアの表情は歪み、思わず身をよじらせる。
 「い、院長様・・。大丈夫・・ですか?」
お尻を叩きながら、ジュリアは思わず心配になって尋ねる。
「大丈夫・・です!ジュリア・・・。あなたこそ・・しっかり叩きなさい!でなければ・・儀式になりません!!」
心配するジュリアに、クレアはそう言って、叱咤する。
罪祓えの儀式。
かつて、教会がこの地にやって来る以前、古い神が信仰されていた時代に、行われていた儀式だ。
古い神に仕える、高貴な身分の女性聖職者が、お尻を叩かれることで、この地の人々の罪を祓うという儀式である。
教会が進出し、古い神が駆逐されてからは廃れていたが、シスター・クレアが、修道院内で行う儀式の一環として取り入れ、復活したのである。
 「は・・はいっ!頑張ります!!」
ジュリアはそういうと、再び、クレアのお尻を叩きだす。
バッシィンッ!ビッダァンッ!バッアアンッ!バッシィンッ!
ブルブルンッ!ブルブルッ!ブルルルンン!!
ジュリアがお尻を叩くたび、クレアのお尻は別の生き物のように身を震わせ、赤く染まってゆく。
「ああ・・・!はぁ・・・!ああっ!あああ・・・!!」
お尻を叩く音と共に、クレアは苦悶の表情を浮かべ、悲鳴を漏らす。
同時に、クレアの豊かなお尻は、だんだんと赤く色づいてゆく。
そんな光景が、儀式終了まで、続いていた・・・。


 儀式終了後・・・・。
「ああ・・・!?」
お尻に感じる痛みと熱さに、クレアは思わずため息を漏らす。
合わせ鏡越しに見えるクレアのお尻は、全体が万遍なく赤く染め上がり、元々大きく立派だったお尻は、倍近く腫れ上がっている。
 「今回も・・・見事に赤く腫れ上がりましたね・・・」
自分のお尻を見ながら、クレアはそう呟く。
同時に、クレアは嬉しそうな表情を浮かべる。
(我ながら・・・罪深いことをしていますね・・・・。お尻を叩かれて・・嬉しいだなんて・・)
自分の真っ赤なお尻に興奮しつつ、クレアは同時に罪悪感を覚える。
皆に隠しているが、クレアはお尻を叩かれることに悦びを覚える性癖の持ち主。
それを満足させるため、太古の儀式を取り入れて、復活させたのである。
(私は・・いけない悪い子・・・。でも・・・お尻を叩かれると・・興奮してしまうわ)
お尻に感じる痛みと熱さに、クレアは嬉しさと罪悪感の混じった、奇妙な陶酔を感じていた・・・。


 ―完―

出来心とその果て(サムスピより:リムルル/レラ)



(サムスピを題材にした二次創作です。キャラのイメージが原作と異なっている可能性があります。許容できる方のみご覧下さい)


 「無駄よ。あなたでは・・勝てないわ」
冷静な声で言いながら、紫色の民族衣装に身を包んだ、アイヌらしい少女は、愛用の短刀を納める。
彼女の名はレラ。
アイヌの巫女であり、戦士でもあるナコルルの分身というべき存在だ。
先ほど、襲いかかって来た盗賊を、一刀の下に斬り捨てたところだった。
 「行くわよ、シクルゥ。無駄な時間を食ってしまったわ。急がないと、日が暮れてしまうわ」
パートナーである狼のシクルゥに声をかけると、レラは共に歩き出す。
人里まではまだまだ遠い。
日暮れまでには、屋根のある場所にたどり着くには、先を急ぐ必要があった。
 しばらく道を進んだ頃・・・・。
「何かしら?」
レラは、街道脇の木の下に、何かが蹲っていることに気づく。
いつもならば、無視してそのまま進むところだ。
だが、何か気にかかり、近づいてみる。
近づきつつも、レラはいつでも抜刀出来る体勢を取る。
旅人を襲う不埒な輩だったら、斬り捨てるつもりだった。
 「あら・・!?」
レラは、木の下に蹲っているのが、リムルルであることに気づく。
「リムルル・・!?しっかりしなさい!」
思わずレラは駆け寄り、助け起こす。
「お腹・・・空いた・・・・」
「全く・・・。仕方・・無いわね・・」
レラはため息をつきつつ、リムルルを助け起こす。
そして、リムルルを連れて、その場を離れていった・・・。


 「ふ~~。おいしかった~。ありがとう!レラさん!」
満足げな表情を浮かべて、リムルルはレラに礼を言う。
先ほどまで、茶店でレラにお茶と団子を食べさせてもらったのだ。
おかげで、体力も気力もすっかり回復していた。
「『ありがとう』じゃないわ。全く・・・お金を使い過ぎて、食べ物も買えなくなるだなんて・・・・」
礼を言うリムルルに、レラはお説教するように言う。
数日前、街でお金を使い過ぎて、食事も出来ない状態になったことを、リムルルから聞きだしていたのだ。
「ごめんなさい。街なんてあまり行かないから・・色々珍しくて・・」
レラにお説教されたのが効いているのか、リムルルはショボンとしてしまう。
「過ぎたことは仕方ないわ。次からは同じ失敗をしないようにしなさい」
「はーい!約束する!!」
レラの言葉に、リムルルは素直に言う。
 「リムルル、宿も取っていないのでしょ?取りあえず、一晩過ごせるところを見つけておいたわ。一緒に来なさい」
「本当!ありがとう!レラさん!!」
リムルルは礼を言うと、無邪気にレラについていった。
 数分後・・・・。
二人は街道から少し外れた、小さなお堂の中にいた。
屋根のあるところで寝られるように、予め見つけておいたものだ。
 「今日はここで寝るわ。適当に横になりなさい」
レラはそういうと、床に横になる。
「あの・・レラさん、傍で、寝てもいい?」
リムルルはおずおずと、レラにお願いする。
 「仕方ないわね・・・。今回だけはいいわ」
「えへへ!レラさん大好き!」
リムルルはそういうと、レラの傍に横になる。
 (全く・・・子供なんだから・・・)
そう思いつつも、レラも満更でもない気分だった。
ナコルルの半身であるゆえ、普段はナコルルの心の中から、見ていることしか出来ない。
かりそめとはいえ、自分の身体を得たからこそ、こうしてリムルルと触れ合える。
顔には出さないものの、レラはその悦びを噛みしめていた。
 「うう~ん。姉様ぁ・・・・」
ナコルルの夢を見ているのだろう、リムルルは寝言を言いながら、笑みを浮かべる。
そんな寝顔も、レラは可愛らしいと思う。
無意識のうちに、レラはリムルルを抱きしめていた。
 (ああ・・・!?自分の手で・・・リムルルを抱きしめられるなんて!?)
表情を崩さないものの、レラは喜びに身を包まれる。
だが、一旦触れると、もっと触れてみたくなる。
(ダメよ!?これ以上は!?)
レラは必死に、自身に言い聞かせる。
今、ここで耐えないと、人として、やってはならないことをしてしまいそうだからだ。
実際、片方の手が、リムルルのお尻に伸びかけていた。
 (ダメよ!?ダメ!?)
レラは必死に、自分を押さえつけようとする。
だが、ついに誘惑に屈してしまう。
レラはリムルルのお尻に手を伸ばし、触っていた。
 (あ・・・!?凄く・・・柔らかい・・・!?)
罪悪感と背徳感を覚えつつ、レラはリムルルのお尻の感触に興奮する。
だが、それも長くは続かなかった。
次の瞬間、リムルルは目を覚ましていた。


 数分後・・・・。
レラは正座した姿で、うなだれていた。
目の前には、リムルルが仁王立ちしている。
 「レラさん・・。一体、どういうつもりなの?人のお尻、触るだなんて」
当然ながら、リムルルは怒っていた。
「ごめんなさい・・・。あなたが可愛くて・・つい・・・」
「『つい』じゃないでしょ!幾ら可愛いからって・・女の子お尻触るなんて!変態じゃない!!」
謝るレラに、リムルルはそう言う。
「わかっているわ。謝って済む問題ではないけれど・・・あなたに許してもらえるなら・・何でもするわ」
「その言葉・・・本当?」
「ええ・・。本当よ」
リムルルは一瞬、考え込む素振りを見せる。
直後、こう言った。
「なら・・・・レラさん、今からお仕置きするわ。お尻出して」
リムルルの言葉に、レラは抵抗せず、素直にズボンを降ろして、自分のお尻をあらわにする。
「意外と・・素直ね」
「自分が悪いのは、わかっているわ。まぁ・・正直、恥ずかしいわ」
「それもお仕置きのうちよ。じゃあ、ここに乗って」
リムルルは正座すると、自分の膝を指し示す。
レラは一瞬、羞恥に顔を赤らめ、躊躇う素振りを見せる。
だが、すぐにリムルルの膝の上に、うつ伏せになった。
 「じゃあ・・・今からお仕置きするわ。覚悟してね」
リムルルの言葉に、レラは静かに頷く。
それを見ると、リムルルはゆっくりと手を振り上げた。


 バッシィィィンンン!!
「・・・・!!!!」
リムルルの平手打ちの一撃に、レラは思わず、苦悶の表情を浮かべる。
バシッ!バンッ!バアンッ!バシッ!バアンッ!
「・・・!・・・!・・・!・・・!」
リムルルは、レラのお尻に、容赦ない平手打ちを叩きつける。
そのたびに、レラの表情は苦痛に歪む。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「・・・!・・・!・・・っ!・・・ぁ!」
(本当に・・リムルルにお尻を叩かれてるのね・・)
お尻に感じる痛みに、レラはそのことを嫌というほど悟らされる。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「・・っ!・・・ぁ!・・・っ!・・・っ!」
お尻を叩かれるたび、レラは微かに苦痛の声を漏らす。
同時に、レラのお尻に、リムルルの赤い手形が浮かび上がる。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「まったく・・レラさん!何してるのよ!?」
レラのお尻を叩きながら、リムルルはお説教を始める。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「く・・!う・・・!あ・・・!ああ・・・!」
苦しくなってきたのだろう、レラの声は、苦痛の色が強くなってくる。
それに伴い、レラのお尻も、リムルルの手形が重なり、だんだんと赤く色づいてゆく。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「可愛いからって、女の子のお尻触るだなんて!サイテーじゃない!!」
リムルルは怒りを込めて、レラのお尻を叩く。
 「ご・・ごめん・・なさい・・。本当に・・・最低な・・ことを・・したわ・・」
苦しそうな息を吐きながら、レラは許しを乞う。
バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「ひっ・・!あく・・!う・・!あなたと・・うう・・!ああして・・!くぅ・・・!触れ合える・・なんて・・・思っても・・見なかったわ・・!?くぅあ・・!?」
レラは苦痛に身をよじり、苦痛の声を漏らす。
それでも、必死にリムルルからの平手打ちに耐える。
 バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バシッ!バアンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「だから・・!ひっ・・!嬉しくて・・・!ああして・・しまったの!?うっく・・!本当に・・・ごめん・・なさい・・!!許して・・!!うう・・!?」
レラは目尻に涙を浮かべながら、許しを乞う。
「レラさん・・・・・」
リムルルはレラの姿に、邪な気持ちは無かったことを察する。
 「わかったわ・・・。レラさん・・・。今回は・・許してあげるわ・・」
「リムルル・・・・」
リムルルの言葉に、レラは安堵の表情を浮かべる。
「でも・・・次はないわよ。もし・・今度やったら・・・今日の十倍はお仕置きした上に、今度こそ嫌いになるわよ?」
「わかったわ。二度と・・しないわ。約束するわ」
リムルルはそう言うと、お尻を叩く手を止めた。


 「レラさん、大丈夫?冷たくない?」
冷やした手ぬぐいをレラのお尻に乗せながら、リムルルは尋ねる。
「ありがとう。これくらい、大丈夫よ」
レラは床にうつ伏せのまま、リムルルに言う。
 「まさか、リムルルにお尻を叩かれてお仕置きされるなんて・・・思いもしなかったわ」
「私も・・レラさんをお仕置きするなんて・・思わなかったわよ」
レラのぼやきに、リムルルはそう返す。
「でも・・リムルルのおかげで、人の道を外れずにはすんだわ。それは感謝しているわ」
「どういたしまして。レラさん、悪い子になりそうなときは、私が全力で止めてあげるわ」
「そうね。お願いするわ」
レラとリムルルはそんな会話を交わすと、お互いに笑みを浮かべた。


 ―完―

グリゼルダの受難(テイルズ&イースより:エルレイン/グリゼルダ)



(テイルズ並びにイースを題材にした二次創作です。許容できる方のみご覧下さい)


 「ふふふ、中々、好評のようですねぇ」
ノートPCの画面を見ながら、エルレインは満足げに呟く。
画面に映っているのは、様々な女性達のお仕置き動画。
いずれも、閲覧数と購入金額が、分を追うごとに伸びてゆく。
全て、エルレインが制作・販売を手掛けているものだ。
 「しかし・・。少々・・物足りませんねえ・・・」
笑みを浮かべながらも、エルレインはどこか不満げな表情を見せる。
「相変わらずねぇ。それだけの女のお尻を真っ赤に染めても・・まだ満足出来ないのかしら?」
ノートPCを見ているエルレインに、峰不二子が声をかける。
 「私は欲張りでしてねぇ。これくらいではまだまだ満足しませんよ。あなたも同じでしょう?」
「まぁね。そう思って・・・獲物を見繕ってきてあげたわよ」
不二子はそう言うと、資料の束を渡す。
 「さすがですね。感謝しますよ」
「お礼は・・期待してるわよ」
「もちろんです。おや?」
エルレインは紫髪のある女性に目を付ける。
 「あら?さすがね。目の付け所がいいわね」
エルレインが目を付けた人物を察知し、不二子は褒めるように言う。
「中々そそられる人物ですからね。是非・・彼女のお尻を真っ赤に染め上げたいものです」
「そう言うと思って・・・段取りは既につけてあるわ」
「さすが不二子ですね。感謝しますよ」
「お礼は・・蔵一杯のお宝でいいわよ」
2人は早速、話を纏めると、不二子は部屋を後にした。


 数日後・・・。
セルセタ地方の某所・・。
「待てっ!?待たんか!?」
現地の支配者であるロムン帝国の軍装をした兵士達が、必死に黒い影を追いかける。
影の正体は不二子。
不二子はある場所に向かって、一目散に駆けてゆく。
 やがて、教会と思しき大きな建物が見えて来た。
不二子はさらに足を速め、教会へと向かって走る。
兵士達も、必死に追いかける。
やがて、不二子の影は、教会の敷地内へと消えていった。
 「お前達!踏み込むぞ!?」
隊長は、部下達にそう言う。
「え~、でもここ教会ですよ?ヤバくないですか?」
部下の一人が、隊長にそう言う。
教会は、セルセタの総督府より、様々な特権を認められている。
その一つに、罪人が駆け込んだとしても、教会側の同意が無い限り、役人が踏み込むことが出来ない。
いわば、教会を治外法権の地として認める特権である。
 「馬鹿者!!不二子が駆け込んだのを、お前達も確かに見ただろう!?例え教会の中だろうが、罪人が居れば逮捕するのが、我々の役目だろうが!?」
及び腰の部下の態度に、隊長は怒りを見せる。
やっとの思いで、ここまで追いかけてきたのだ。
逃がすわけにはいかない。
 「でも・・もしいなかったら、問題になりますよ」
「ええい!?つべこべ言うな!!行くぞ!!」
隊長は部下を急き立て、自らも強引に教会へと踏み込んだ・・・・。


 数日後・・・・・。
「本当に・・・申し訳なかった!!」
エルレインに対し、紫髪の美しい女性が、必死に頭を下げている。
彼女の名はグリゼルダ、セルセタ地方の総督である。
先日、セルセタ駐留軍の兵士達が教会に踏み込んだ件で、エルレインに呼び出されたのだ。
結局、峰不二子を見つけることは出来ず、教会の特権を侵害した責任を問われたのである。
 「謝ればよい、というわけではありませんよ。教会の特権をあなたの部下達が侵害した責任、どう取るつもりですか?」
「わかって・・いる・・。私に・・出来ることならば・・何でもしよう」
「その言葉・・・嘘偽りはありませんね?」
「もちろんだ。セルセタ総督として・・誓おう」
「ならば・・・この条件を呑んでいただきましょう」
エルレインは、グリゼルダの傍に近寄ると、耳元で囁くように、条件を告げる。
「そ・・それは・・!?」
「おや?嫌だと言うのですか?」
言外に、何でもすると言ったのは、グリゼルダではないか、というニュアンスを込めて、エルレインは言う。
 「わ・・わかった・・。その条件・・・受け入れよう・・・」
「いい判断です。では・・・・○○日に・・待っていますよ」
期待通りの返答に、エルレインは笑顔を浮かべる。
一方、グリゼルダは必死に自身の感情を押し殺しているような、そんな表情を浮かべていた。


 エルレインが宣告した日・・・。
事件のあった教会の目の前には、大勢の人々が集まっていた。
人々の視線の先には、お仕置き用の舞台が設置されている。
 「皆さん、今日はわざわざ集まっていただいて、感謝します」
エルレインは舞台に立つと、集まった人々に、そう礼を言う。
「さて・・・。今日は皆さんの前で、悪い子のお仕置きをしようと思います。その悪い子はこちら・・セルセタ総督のグリゼルダちゃんです!!」
エルレインがマイクを片手に、兵士達が連れて来たグリゼルダを紹介する。
 「さて・・・グリゼルダ・・・。あなたはどんな悪い子だったのです?皆にちゃんと教えて下さい」
エルレインはマイクをグリゼルダに差し出す。
「私の部下が・・・教会に許可なく踏み込み・・・その特権を侵害してしまいました・・。セルセタ総督として・・・その不始末を・・償うため・・私はここにいます・・」
羞恥と屈辱感に身を震わせつつも、グリゼルダは毅然とした態度で、答える。
 「さすがセルセタ総督、良い心がけですね~。では・・・今から、グリゼルダちゃんのお仕置きをしようと思います!さぁ・・グリゼルダ、皆の前で、お仕置きのお願いをするのですよ」
エルレインはマイクを突きつけながら、グリゼルダに命令する。
 「く・・・!?ぶ、部下をきちんと・・監督出来なかった・・・わ・・悪い子の・・グリゼルダに・・お、お尻ペンペンの・・お仕置きを・・く・・!お願い・・します・・!!」
グリゼルダは毅然とした態度を保ちつつも、屈辱感に声を思わず震わせる。
 「では・・グリゼルダ・・・望み通り、あなたにお尻ペンペンのお仕置きをしてあげます。さぁ、こちらにいらっしゃい」
エルレインは椅子に座ると、自らの膝の上を指し示して、合図をする。
 「は・・はい・・!?」
グリゼルダは、屈辱に震えそうになるのを堪え、エルレインの元へ行くと、膝の上にうつ伏せになる。
エルレインはグリゼルダを膝の上に乗せると、ズボンを降ろし、上着も捲り上げる。
あっという間に、グリゼルダの成熟した大人のお尻があらわになった。
 「ふふ・・・。中々形の良いお尻ですねぇ」
エルレインは笑みを浮かべると、グリゼルダのお尻を撫で回す。
「く・・!?ああ・・!やめ・・!?」
お尻を撫で回される感触に、グリゼルダは思わず声を出してしまう。
 「ダメですよ。恥ずかしいのも、お仕置きのうちですからね」
エルレインはそう言うと、さらにグリゼルダのお尻を撫で回す。
(何という・・屈辱だ・・!?)
人々の目の前でお尻を丸出しにされ、撫で回される。
恥ずかしい、などというものではない。
しかし、セルセタ総督として責任を問われている以上、耐えるしかない。
 「では・・・始めますよ。いいですね?」
エルレインはお尻を撫でながら、グリゼルダに問いかける。
「ああ・・・。わかっている・・」
グリゼルダは屈辱に声を震わせつつ、そう答える。
エルレインは満足そうな笑みを浮かべると、ゆっくりと手を振り上げた。


 バアッシィィンンン!!!
「くぅ・・!?」
甲高い音と共に、グリゼルダのお尻に、鈍い痛みが走る。
思わず、グリゼルダは声を漏らす。
バシッ!バァンッ!ビダッ!バアアンッ!
「・・・!・・・!?・・・!・・・!」
間髪入れずに、容赦ない平手打ちが、グリゼルダのお尻を襲う。
 バアシィンッ!ビダァンッ!バッシィンッ!ビッダァンッ!
「全く・・あなたは部下にどういう指導をしているのですか?」
エルレインはお尻を叩きながら、呆れた口調でグリゼルダへのお説教を始める。
 ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「・・・!・・・ぁ!・・・ぅ!・・・っ!」
お尻を叩かれる苦痛に、グリゼルダは微かに声を漏らしてしまう。
ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「教会への特権は、総督府自身が認めているはずです。それを・・侵害するなど・・」
グリゼルダのお尻に、容赦ない平手打ちを与えながら、エルレインはお説教を続ける。
 ビダァンッ!バアシィンッ!バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!
「ああっ!そ・・そのことは・・本当に・・くぅ・・!申し訳・・無い・・!!ああ!!」
謝りながらも、グリゼルダはお尻を叩かれる苦痛に、表情を歪める。
 ビバッジぃンッ!バアッジィンッ!ビッダァンッ!バッアアンッ!
「謝るのは当然のことです。全く・・・いけない総督ですねぇ。グリゼルダ・・・。一回、お尻ペンペンするごとに『愚かなお尻にお尻ペンペン、ありがとうございます』と言いなさい」
「な・・!?そんなこと・・・」
グリゼルダはさすがに、躊躇するような口調になる。
 「グリゼルダ・・責任を取るために何でもする、と言ったのはあなたですよ?その言葉・・破るのですか?」
「わ・・わかった・・!?」
グリゼルダは屈辱に身を震わせたくなりながら、頷く。
 バッシィィィンン!!
「く・・・!?お・・愚かなお尻に・・お尻ペンペン・・ありがとう・・ございます!!」
グリゼルダは屈辱を堪えながら、言う通りにする。
バッシィィィンン!!
「もっとしっかり!皆に聞こえるように言いなさい!!」
エルレインはお尻を叩きながら、グリゼルダに命令する。
 「く・・・!!愚かなお尻に・・お尻ペンペン・・ありがとうございます!!」
グリゼルダは必死に声を上げ、命じられた言葉を言う。
その後、一時間近くにわたり、お尻を叩く音と、グリゼルダの『愚かなお尻にお尻ペンペン、ありがとうございます』の声が聞こえていた・・・。


 数時間後・・・・。
「く・・・!?」
屈辱感を押し殺すように口を僅かに歪め、グリゼルダはジッと舞台の上で立っていた。
丸出しにされたお尻は見事なまでに赤く染まっており、さながら熟れた桃のようである。
背中には『反省中』と書かれた札を下げ、両手には水入りのバケツを持たされている。
 恥ずかしいことこの上ない姿で、必死に立っているグリゼルダを、エルレインは満足げに見つめていた・・・。

 ―完―

聖女と狩人4(ナナリー/エルレイン)



(テイルズ及び無双シリーズを題材にした二次創作です。百合要素もあります。許容できる方のみご覧下さい)


 『張春華の憂鬱』の一件からしばらく経ったある日・・・。


 バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!
「ああああ!!エルレイン様っ!お、お許し下さいっっ!!」
弾けるような音と共に、高貴な女性の悲鳴と許しを乞う声が、響き渡る。
「そうはゆきません。春華、あなたはどうしてこのような目に遭っているのか、わかっているのですか?」
容赦なく平手をお尻に叩きつけながら、エルレインは膝の上の張春華に問いかける。
張春華のお尻は、痛々しいくらいに真っ赤に染め上がり、赤く腫れている。
 バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バアシィンッ!ビダァンッ!
「ひいいっ!わ、私が・・む、息子の教育を・・ひいっ!ちゃんとっ!しなかった・・から・・ですうう!!」
張春華は悲鳴を上げながら、必死に言う。
 「そうです、あなたが母親として失格だからこそ、こうしてお尻叩きのお仕置きを受けているのですよ。身に沁みて、反省しなさい」
バシィンッ!ビダァンッ!バアアンッ!バッシィンッ!
エルレインはお説教しながら、容赦なく張春華のお尻を叩き続ける。
「ひいいんっ!ごめんなさいっ!反省していますっ!二度とこんなことが無いように、ちゃんと躾けますからああ!!きゃあああ!!」
張春華はお尻叩きの苦痛に泣き叫びながら、必死に謝り続ける。
その後、長い間、お尻を叩く音と張春華の悲鳴が響き渡っていた・・・。


 「ふふ・・・。今日も楽しめましたねぇ」
張春華のお仕置き映像を見ながら、エルレインは満足げに言う。
(妲己は本当に良い仕事をしてくれましたねぇ。何かお礼を考えないとですね)
エルレインは妲己の顔を思い浮かべる。
彼女のイタズラ心と策略のおかげで、エルレインも張春華のお仕置きを楽しむことが出来る。
それに、欲深な妲己のことだ。
お礼をすれば、またいいターゲットを見つけて、エルレインがお仕置きを楽しめる環境を作ってくれるかもしれない。
そんな想像を、エルレインは脳裏に繰り広げて、寛いでいた・・・。


 同じ頃・・・。
たまたま、大聖堂にやって来たナナリーは、泣いている張春華に出会った。
「アンタ・・。どうして泣いてんのさ?」
ナナリーは思わず声をかける。
 「あの・・・。実は・・・」
張春華は、羞恥を堪えて、真っ赤に染まったお尻を見せる。
「あらら・・。エルレインにお仕置きされたのかい?」
「はい・・。恥ずかしいことですが・・・。実は・・・・」
張春華は、息子の不始末を償うためにエルレインから毎日お尻叩きのお仕置きを受けていること、それが一か月近くに渡ること、等を泣きながら話す。
 「あらら・・・。幾ら何でも、ソイツはひどいねぇ」
張春華の状況に、ナナリーは思わず同情する。
同時に、何とかしてやりたい、とも思った。
 「とりあえず・・これでも使いなよ。少しは楽になるからさ」
ナナリーはそういうと、塗り薬を張春華に渡す。
「すみません。ありがとうございます」
「いや、別に構わないさ。それより・・早く解放されるといいな」
ナナリーはそう言うと、その場を立ち去った。


 それから一時間ほど経った頃・・・・。
「何ですか、話とは?」
エルレインはナナリーに尋ねる。
 「ああ、ちょっと気になることがあってさ。張春華って人のことでさ」
「彼女がどうかしましたか?」
「ああ・・・。アンタさぁ、息子の不始末を理由に、張春華に一か月近くもお仕置きしてるって、本当かい?」
「ええ・・。本当です」
エルレインの返事に、ナナリーは拍子抜けした表情を浮かべる。
 「意外に素直だねぇ」
「あなたに嘘をついても、バレるのは時間の問題ですからね」
ナナリーの言葉に、エルレインは冷静に答える。
「なるほどねぇ。まぁそれはともかく・・・エルレイン、人の弱みに付け込んで、お仕置きを楽しむなんて・・・あくど過ぎるよ」
「こうなった以上・・・覚悟は出来ていますよ」
「なら・・・ここに来な、お仕置きだよ」
ナナリーは自身の膝を軽く叩きながら、エルレインに言う。
エルレインはそれを見ると、抵抗せず、素直にナナリーの膝の上にうつ伏せになった。
 「随分素直だねぇ。でも・・・手加減は無しだよ。いいかい?」
「わかっています」
ナナリーの言葉に、エルレインはそう答える。
ナナリーはエルレインの服を捲り上げ、下着を降ろす。
あっという間に、エルレインの成熟したお尻が、姿を現した。
さすがに恥ずかしいのか、エルレインのお尻が微かに震える。
 「覚悟はいいかい?行くよ」
ナナリーの問いかけに、エルレインは静かに頷く。
それを見ると、ナナリーはゆっくりと手を振り上げた。


 バアッシィィィンンンン!!!
「きゃあああ!!」
強烈な平手打ちに、思わずエルレインは背をのけ反らす。
同時に、悲鳴を上げていた。
 バシィンッ!ビダァンッ!バシンッ!バアアンッ!ビッダァンッ!
「ひいっ!ああっ!ひいうっ!ひぃんっ!きゃああ!!」
ナナリーの力強い平手の嵐に、エルレインの悲鳴が立て続けに上がる。
バシィンッ!ビダァンッ!バシンッ!バアアンッ!ビッダァンッ!
「全く・・・!アンタは何やってんだい・・」
お尻を叩きながら、ナナリーはお説教を始める。
 バシィンッ!ビダァンッ!バシンッ!バアアンッ!バッシィンッ!
「息子の不始末を理由に、人のお尻を一か月も叩くなんて!!そんなのはお仕置きって言わないよ!!」
お説教しながら、ナナリーは容赦なくエルレインのお尻を叩く。
バシィンッ!ビダァンッ!バシンッ!バアアンッ!バッシィンッ!
「ひいぃんっ!だ・・だって・・楽しそう・・でした・・から・・!ああっ!!」
「何言ってんだい!!そういうのをパワハラとかいじめって言うんだよ!!」
エルレインの返答に、ナナリーは怒りを燃え上がらせる。
 「全くっ!アンタっ人は!!それが聖女様のすることかい!!」
バアッジィィィン!!ビッバダァァンンン!!バッアアアアンンン!!
ナナリーは、怒りの平手打ちを、エルレインのお尻に叩きつける。
容赦ない平手打ちに、エルレインのお尻には、幾重にも手形が刻みつけられてゆく。
バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!
「きゃあああ!!ナナリーッ!ひぃんっ!ごめんなさいっ!!」
エルレインは悲鳴を上げながら、謝る。
 バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!
「全く・・・!!聖女の立場を悪用して・・・本当にアンタは悪い子だね!!」
ナナリーは年上の恋人のお尻を、容赦なく真っ赤に染めてゆく。
 バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!バッジィン!ビッダァンッ!バッアアンッ!バアッジィンッ!ビバッダァンッ!
「ああああんっ!?ナナリーッ!ごめんなさい!許して下さいっ!!ごめんなさいっ!!」
エルレインは両足をバタつかせながら、必死に謝る。
 「反省してるなら・・張春華にちゃんと『ごめんなさい』しなっ!?出来るのかい!?」
「し・・しますっ!!ちゃんと張春華に『ごめんなさい』しますからっっっ!!」
「なら・・ちゃんと張春華からのお仕置きも受けるんだよ!?いいかい?」
「わ・・わかりましたあああ!!」
その後もナナリーのお説教と、お尻を叩く音が部屋に響く。
ようやくエルレインが解放されたときには、エルレインのお尻は真っ赤に染め上がっていた。


 数日後・・・。
バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!バシーンッ!
「きゃあああ!!ちょ、張春華っ!ゆ、許して下さいっっ!!きゃああ!!」
再び、エルレインの悲鳴とお尻を叩かれる音が部屋に響きわたる。
ナナリーとの約束通り、エルレインは張春華からのお仕置きを受けていた。
既にお尻は真っ赤だったが、容赦なく張春華の平手が、エルレインのお尻に叩きつけられる。
 「エルレイン・・・。私があなたからお仕置きを受けていたとき・・貴女は簡単には許してはくれませんでしたわね?」
「そ・・それは・・!?ひぃんっ!?」
バアシィンッ!?ビダァンッ!バアシィンッ!!バアアンッ!!
 「ですから・・私もそう簡単には許してあげません。エルレイン・・・覚悟して下さいね」
「そ・・そんなっ!?きゃああ!!」
その後、長い長い間、エルレインの悲鳴が部屋に響いていた・・・。


 「うう・・・。さすがに・・効きましたねぇ・・・」
お尻の痛みと熱さに、エルレインは顔を顰める。
 「ですが・・・・おかげで見事な動画が撮れました・・・。収益も文句無しですね」
エルレインはパソコンの画面を見ながら、笑みを浮かべる。
画面には、ナナリーと張春華からそれぞれお仕置きを受けているエルレイン自身の動画がアップされている。
その再生回数は凄まじく、同時に閲覧による収入もうなぎ上りになっていた。
 (ふふ・・・。私のお尻を犠牲にした甲斐がありましたね・・・)
動画の人気ぶりに、エルレインは満足する。
そう、全ては自分自身のお仕置き映像を撮影し、それによって莫大な収益を得るための作戦だった。
 (しかし・・・こうしてみると・・私がお仕置きされる姿も・・人気があるのですねぇ。何だか複雑ですねぇ・・・)
自分自身のお仕置き動画の人気に、エルレインは妙な感覚になる。
 (ですが・・・たまには・・お仕置きされてみるのも・・悪くないですね・・)
お尻の熱さを感じながら、エルレインはそんなことを考えていた・・。


 ―完―

もしもティアが父親と二人暮らしだったら・不思議篇(父親/ティア)



(テイルズを題材にした二次創作です。オリキャラも登場します。許容できる方のみご覧下さい)


 もしもティアが父親と二人暮らしだったら・・・そんな世界でのお話・・。


 ティアは、目を疑わずにはいられなかった。
目の前にいるのは、まぎれもなく自分だった。
 「あなたは・・・私なのかしら?」
ティアはもう一人の自分に、思わず尋ねる。
「ええ、そうよ。私はあなた自身よ。といっても・・・別の世界のだけれど」
「そう・・。やっぱり・・私なのね」
もう一人の自身の答えに、ティアは落ち着いた声で言う。
 「意外と落ち着いているわね。もっと驚くかと思ったわ」
「驚いてはいるわ。でも・・騒いだってどうにもならないでしょう?」
「そうね。私の立場でも、そうするわね」
お互い顔を合わせつつ、二人のティアはそんな会話を交わす。
 「ところで・・・私に何の用かしら?ええと・・・」
ティアは別世界の自分に、そう尋ねる。
「ええ、あなたにお願いがあるの。一日でいいから、あなたと入れ替わらせて欲しいのよ。あなたの父さんと一日、過ごしてみたいの」
別世界のティアは、この世界のティアに、そう話す。
 「別に構わないけれど・・・。どういうつもりかしら?」
「それは内緒よ。あなたにとっても、悪い話ではないと思うわ。門限を破っても、あなたがお尻を叩かれずには済むわよ」
「べ・・別にそんなの、怖くも何とも無いわよ!?」
ティアは思わずムッとする。
 「言い方が悪かったわね。ちょっとこの世界の、あなたの暮らしを一日だけでいいから、体験してみたいの。ダメかしら?もちろん、タダでとはいわないわ。OKしてくれたら・・」
ティアはそう言いながら、おもむろに、可愛らしいぬいぐるみを取り出してみせる。
 「・・・・!!??」
ぬいぐるみを見るなり、ティアは一瞬でとりこになってしまう。
次の瞬間、ティアは別世界の自分の願いを、了承していた。


 数日後・・・。
ティアの家に、別世界ティアの姿があった。
(ここが・・・この世界の私の家なのね・・・)
別世界ティアは、家の中をおもむろに見回ってみる。
やがて、ティアは、父親の部屋にたどり着く。
 (ここね・・・・)
ティアは、父親の部屋をジッと見回す。
「きちんと整理整頓されているわ。真面目な人柄なのが、よくわかるわ。これなら・・お仕置きも厳しいのも、納得だわ」
(そのお仕置きを・・・私も受けてみたいわ)
別世界のティアは、心の中で、そう呟く。
そう、別世界のティアが、入れ替わりを願った理由が、コレである。
お仕置きに強い憧れを持つ別世界ティアにとって、父親からのお仕置きは、何よりも憧れるもの。
一度で良いから、是非とも体験したい。
その思いが、別世界ティアを動かしていた。
 (そのためには・・いくわよ!!)
ティアはおもむろに、愛用の杖を取り出す。
次の瞬間、ティアは光系の術技を発動していた。


 数時間後・・・。
「ティア・・・。一体、どういうつもりなんだ?」
術技で滅茶苦茶になった部屋を見回しつつ、父親はティアに尋ねる。
 「別に・・・ちょっとムシャクシャしただけよ」
ティアはワザと、反抗的な態度を取る。
もちろん、お仕置きされるのを見越してのことだ。
案の定、父親の表情や声のトーンが、より厳しいものになる。
 「ティア・・・。反省していないようだな?」
「う、うるさいわね!!だったら・・どうだっていうのよ!?」
「そうか。なら・・・お仕置きだ。覚悟なさい」
父親はそう言うと、ティアを捕まえる。
「・・!?」
父親はティアを捕まえると、一瞬だけ、怪訝な表情を浮かべる。
だが、すぐにティアを膝の上に乗せると、いつものようにお尻をあらわにする。
 「ティア・・。しっかり、反省しなさい」
父親はそう言うと、ゆっくりと、片手を振り上げた。


 バアッシィィィィンン!!!
「きゃああぁぁぁんんん!!??」
父親の平手打ちに、ティアは思わず背をのけ反らせる。
バシィンッ!バアシィンッ!ビッダァンッ!!バッシィンッ!!」
「きゃああんっ!?ひぃうぃんっ!!ああっひぅんっ!?やあっあんっ!?」
お尻を叩かれる中、ティアは思わず興奮した声を上げてしまう。
 「ティア・・・。君は・・・私の娘のティアでは無いね?」
「・・・・!?」
父親の問いかけに、ティアはハッとする。
 「気づいて・・いたのかしら?」
ティアは恐る恐る尋ねる。
「どうも違和感があったのでね。これでも・・私はあの子の父親だよ」
「さすがね・・・。そう、私はあなたの娘のティアではないわ。ああ、別にあなたの娘さんには、手を出したりはしていないわ。安心して」
「ふむ・・・。一体、どういうことなのか、説明してもらえるかね?」
「ええ、実は・・・」
ティアは、この世界のティアに頼んで、一日入れ替わってもらったことを話す。
 「なるほど。だが・・・何故、そのようなことをしたのかね?」
「それは・・・あなたに・・お仕置きをされてみたかったからよ」
父親の問いに、別世界のティアは、説明する。
自分が、お尻叩きのお仕置きに強いあこがれを持っていること、その為に父親からのお仕置きを受けてみたいと思っていたこと、等を話す。
 「それで・・この世界の私に頼んで、一日入れ替わらせてもらったのよ。騙すようなことをして・・ごめんなさい」
「なるほど・・。そういうことだったのだね」
別世界のティアの答えに、父親は納得した表情を見せる。
 「ティア・・。事情はわかった。しかし・・・自分のしたことが、いけないことなのは、わかっているね?」
「ええ・・・。あなたを騙したり、あなたのものを壊したりしたわ。ごめんなさい」
「わかっているなら・・・。今度こそ・・本当のお仕置きだ。さぁ、こっちに来なさい」
父親はそう言うと、別世界のティアを、もう一度自分の膝の上に乗せる。
 (ああ・・・!?今度は・・本当のお仕置きなのね!?)
父親の膝の上に再び乗せられ、別世界ティアは期待に胸を高鳴らせる。
「ティア・・。本気で行くから、覚悟しなさい」
父親の言葉に、別世界ティアは素直に頷く。
直後、父親はゆっくりと手を振り上げた。


 バッジィィィィィンンンン!!!!
「きゃあああああ!!!???」
先ほどとは比べ物にならない、まさに本気の平手打ちに、別世界ティアは絶叫してしまう。
ビッダァンン!!バアッジィィン!!ビバッダァァン!!
「ひいいんっ!?痛あああいい!!きゃあああ!!」
想像以上に強烈な平手打ちに、別世界ティアは身をよじらせる。
 「全く・・・!!人の娘と入れ替わって、お仕置きされようなんて、考えるとは!!いけない子だ!!」
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
父親は容赦ない平手打ちを、別世界ティアのお尻に、打ち込んでゆく。
 「きゃあああ!ご、ごめんなさいいい!ひゃあああんん!!??」
(何よコレ!?想像してたより・・痛すぎるわ!?)
あまりにも強烈なお尻叩きに、ティアはそう思わずにはいられない。
別世界ティアは、無意識に、父親の膝からはい出そうとする。
 「ティア・・。どこに行くつもりなんだ?お仕置きは始まったばかりだぞ」
「ご・・ごめんなさい!も、もう・・十分・・堪能したわ!?だ・・だから・・」
「ティア・・。これはあくまでもお仕置きなのだよ?十分かどうかを判断するのは私だ。ティアには、まだまだお仕置きが必要だな。嫌と言うほど、味あわせてあげよう」
「そ・・そんな・・きゃあああ!!!」
ティアが思わず絶望の悲鳴を上げるのと同時に、父親の手が再び振り下ろされる。
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
「きゃあああ!!??ごめんなさいっ!きゃああ!痛あああいいい!!」
激しく厳しいお尻叩きの嵐に、ティアは両足をバタつかせ、泣き叫ぶ。
「しっかりと・・身に沁みて・・反省しなさい!!悪い子だ!悪い子だ!悪い子だ!!」
バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!バッジィンッ!ビッダァァンン!バァァァンン!!
父親は容赦なく、別世界のティアのお尻を真っ赤に染め上げてゆく。
別世界ティアの悲鳴と、お尻を叩かれる音、それらが混ざり合って、長い間、部屋にこだましていた・・・・。


 「うう・・・!?想像以上に・・・凄かったわ・・・!?まさか・・ここまで・・なんて・・」
お尻に感じる業火のような熱さに、別世界ティアは、目尻に涙を浮かべて、呟く。
「ティア・・・。反省出来たかな?」
父親の問いに、別世界ティアは答える。
「ええ・・。もう・・さすがにあなたからのお仕置きは・・懲り懲りよ。十分すぎるほど、堪能したわ・・・」
「そうか・・。それなら、お仕置きはきちんと効果があったというわけだね」
別世界ティアの答えに、父親は少し表情を和らげる。
「よかった・・・。ティアがしっかり反省してくれて。例え別世界のでも・・・ティアは私の娘だからね」
父親の安堵した声に、別世界のティアは、キュンとした表情を浮かべる。
 「やっぱり・・・あなたにお仕置きされて・・良かったわ。ありがとう・・・」
「いいんだよ。もし・・また私に会いたいときは・・そのときは堂々と・・私に会いに来なさい。いつでも・・歓迎するよ」
「ありがとう・・・。本当・・この世界の私が羨ましいわ」
別世界ティアはそう言うと、部屋から去ろうとする。
 「ああ、そうだわ。今頃、この世界の私は夜遊びしているはずよ。帰って来たら・・・しっかり叱ってあげた方がいいわ」
「そうか。ありがとう。そうだな、確かにお仕置きが必要だね」
別世界のティアの言うことに、父親は頷く。
それを見て、別世界のティアは、今度こそ家を後にした。


 数時間後・・。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「ちょっとっ!父さんいい加減にして!!痛っ!きゃあっ!いやあっ!!」
お尻を叩く音と共に、この世界のティアの反抗的な声が響き渡る。
別世界のティアとの取引で一日入れ替わったが、その間、夜遊びをしていたのである。
別世界のティアが父親に告白した通りだった。
「ティアこそ、いい加減にしたらどうなんだ?何度も何度も約束を破って、夜遊びなんかして」
「うるさいって言ってるでしょう!?父親だからって、偉そうにしないで!!私は子供じゃないわ!!」
「どうやら・・反省していないようだな・・・。なら・・もっと厳しいお仕置きが必要だな。覚悟しなさい」
父親はそういうと、さらにティアのお尻を叩き続ける。
バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッバシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!バシンッ!
「やめてって言ってるでしょう!?父さんのわからず屋!!きゃああ!!痛ああっ!!きゃああ!!」
その後、今度はこの世界のティアの悲鳴とお尻を叩かれる音が、長い間、続くことになった・・・。


 ―完―

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山田主水

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